産経ヤバイ。まず広い。
産経新聞
八幡野漁港から伊雄山を望む。かなり海に近い位置に太陽光発電所はできる=平成29年8月、静岡県伊東市八幡野(三枝玄太郎撮影)
【太陽光発電は人を幸せにするか】(5)
海の近くまで急峻な山が迫る伊豆半島のまちが揺れている。人口約6万9千人の観光都市、静岡県伊東市。
八幡野は、その南東部にあり、南は東伊豆町と接する。伊豆高原を背に、豊かな海を持つ国内屈指の観光地だ。
ここに太陽光発電所の建設計画が持ち上がった。計画の主体は韓国・ハンファグループの日本法人「ハンファエナジージャパン」(東京都港区、ハンファ)と太陽光関連事業会社「シリコンバンク」(東京都中央区)が出資して作った「伊豆メガソーラーパーク合同会社」。事業面積約104・9ヘクタール(うちパネルが敷設される造成面積は約44・7ヘクタール)に及ぶ大規模なものだった。
関係者によると、伊豆メガソーラーパークが土地を取得したのは平成26年9月。平成29年になってから計画が徐々に伊東市民の間に漏れ伝わってきた。
同社が開発を予定していた伊雄山(いおやま)は、かつて日本航空の関連会社「日航商事」や伊東市の不動産会社「ダイヤ観光開発」などが所有。ダイヤ社はゴルフ場開発を企図したものの、地元の反対やバブル崩壊で頓挫した経緯がある。
「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」代表の関川永子(ながこ)さん(50)は八幡野漁港から眼前に広がる伊雄山の山巓(さんてん)を見上げながら訴えた。
「大量の樹木を伐採し、太陽光発電施設を作ったら、大室山周辺の景観は、ソーラーパネルだらけになってしまいます」
これまでのところ、小野達也市長(55)は計画に反対の立場を取っている。平成29年7月28日、伊豆メガソーラーパーク代表社員で、ハンファの朴聖龍社長を前に小野市長は「伊東市は年間観光客が1130万人に上り、土砂の崩壊・流出により、河川、海が汚染される恐れもある」として、白紙撤回を求めた。
伊豆半島の地形は独特だ。海のそばまで急峻な山が迫っているため、大規模な太陽光発電施設を建設しようとすれば、急傾斜地に作らざるを得ないことが多くなる。
「太陽光発電所ができたら八幡野川を伝って海に土砂混じりの雨水がドッと流れてしまう」(関川さん)
引用元:
ダイビングショップの関係者らも反対の声を上げた。漁協や伊東市ダイバーズ協議会からなる「伊豆高原メガソーラーパーク発電所計画から海を守る会」代表の泉光幸さん(50)も「八幡野は国内でも屈指のダイビングスポットで全国から約1万5千の署名が集まった。ハンファの計画では水質汚濁の懸念が払拭できない」として反対していく姿勢だ。
こうした声が後押しし、伊東市は今年6月、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発を規制する新たな条例を制定した。
条例の主な内容は、太陽光パネルの設置面積が1万2千平方メートル(1・2ヘクタール)を超える事業について、市長は原則同意しない。全国でも先進的な条例で、静岡県富士宮市がすでに制定している。
小野市長は5月31日の定例会見で「条例案は伊豆高原メガソーラーパーク発電所にも適用する」と明言。しかし、7月2日、静岡県の川勝平太知事(70)は森林法に基づく林地開発の許可を出した。大規模な伐採が可能になり、発電所建設は大きく実現性を帯びたことになる。
条例案を今回の伊豆高原メガソーラーパーク発電所の建設計画に適用すべきという声は地元に多く、小野市長は「条例は適用される」と明言。川勝知事も「(条例が施行された)6月1日に工事は始まっていないと認識している」と述べた。
一方、伊豆メガソーラーパークは「2月に宅地造成法に基づく許可を得ており、工事に着手したと考える」と主張。両者の主張は平行線のままだ。
こうした中、漁師やダイバーら計27人が、工事の仮差し止め処分を静岡地裁沼津支部に申し立てた。関川さんらも8月末に工事差し止めなどの仮処分を同支部に申し立て、その後に伊東市の宅地造成許可取り消しを求める訴訟を起こす方針だ。
吉ヶ江治道弁護士は「八幡野のケースは住民の環境権と、業者の営業の自由とが衝突している。条例の適用を遡及させることの是非、条例がどの時点で適用されるかが争点になる可能性がある」と話している。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)
許可の権限持っているやつを拷問にかけてみろ。
どんだけもろいんだよ
訴訟いくんだね
頑張ってほしい
韓国企業だからというだけでなくね
ゲゲゲの鬼太郎とか見てる世代はこういうの共感すると思う
訴訟する前に、周囲との調和を考慮して、
環境破壊が懸念されるような事業は自ら止めるべき。
どうしてもここでしかできないわけじゃないし、
これだけ反対運動が起きてる。
い、を売り物にしてる太陽光発電が大規模な自然破壊なんかしちゃいかんだろ
最近ではラオスダム決壊もあったのに。
アホやろ。
今回の北海道の山崩れを見るまでもなく
山肌を削る設置は、山崩れの被害が甚大であることを
示す証左。
ま、静岡県知事は韓国と通信使で手を結んで喜ぶくらいだから
そういう災害など気にしないんだろYが。
外国なら法令ができたり違反になるならあっという間に撤去、撤退の流れですわ
全県が禿山にならないと目が覚めないのだろうか
第三国には厳しくしないと常識とかマナーが分かってないんだから
コイツらみたいなのは地盤を何とかする工事しないからラオスるんだよ
日本でもあちこちメガソーラーがラオスってる
許可した時点でワイロとか有ったのかな?
韓国企業の事だし。
前市長がガチくずだった
現市長は前市長とは違うんですみたいな態度だけどどこまで信用できるかわからない
現市長と韓国大好きな県知事の争いかな。
県知事が開発許可をだしているが、現市長が
規制案条例という構図。
「豪雨に太陽光が’すっぽり’…2m水溜り、住民悔しさ」 2018.09.04
忠清北道清州市の太陽光発電施設。
自国ですらこのざまなんだから日本じゃもっと酷くなるだろ。
この企業らは工事を強行しています。
くぐれば朝日新聞社がよく出てくる
緑の田園風景がメタリックな黒い板になって、
本当に汚い。
あれも韓国系企業かな?
→雨が降る
→崩れる
大抵これで終わりなんだよ、奴等の工事は
大雨が降れば土砂崩れで大変な異なる
うちは大丈夫だろうと暢気に構えていたら訳の分からん物を建てられるぞ
外国人は日本人の安全や生命など一切気にしないのだからな
なぜ人の国を荒らすのかねえ
土のせいにしてるけど
特にあれ等はいざとなれば逃げるだけだぞ。
災害がおきたら自然災害だで逃げそうだけどな。
ま、住民が行政訴訟か、あるいは前市長や現知事の
臭いものを見つけたら別だけど。
自然を壊すな
なんで観光地にソーラー発電所なんか作らなきゃならんのだ?
場所なんてどこでも良いんだし、もっと人気のない、迷惑の掛からんところに作れよ
日本の太陽光発電ビジネスから外資は排除しろよ
何で日本人が支払った電気料金を外国資本に渡すわけ?
これどうするんだ
建設を取りやめるべき。
日本企業なら、周辺との調和を考慮して、事業を強行したりしないけど、
韓国企業はさてどうするか。
どんな理由であれ、運営会社の責任になる法律を早く作れ。
これだけ山伐採すれば海がダメになるでしょ・・・・全伊東市民が反対すべき
関係官庁全部の許可が必要だと思うけど違う?
負の遺産しかないのか 民主党は
絶対に失敗しない産経マニュアル
今、起きている戦争の戦場はサイバー空間です。犯罪の多くがサイバー空間で行われています。中国軍には、サイバー部隊が存在します。
オバマ政権時代にされるわ、数万単位の連邦政府職員が中国にサイバー攻撃を受けるという事件が報道されてきました。トランプ政権になった後になって、やっとアメリカへのサイバー攻撃に関わった中国人が逮捕されるというニュースがありました。
日本でも、識者の間では2015年の段階で「日本企業がサイバー攻撃で汚染されている」という記事が出ていましたし、サイバー戦争について何らかの理解があったと思います。
東洋経済オンライン 日本企業は、サイバー攻撃で汚染されている 2015/07/18
2015年に8月頃に話題になった
日本の年金情報流出に中国軍のサイバー部隊が関与
していた、というニュースを覚えていらっしゃいますでしょうか。
夕刊フジ 年金情報流出に中国軍が関与していた…日米タッグで大逆襲へ 文春報道 2015.08.01
日本人の個人情報と金融情報を管理する年金機構がデータ入力するのに、中国系の企業に委託していた、という今年の5月頃に出たニュースを覚えていらっしゃいますか。
産経新聞 データ入力 別の中国系企業に委託 年金機構「時間限られていた」2018.5.6
そして、何と14.9万人に支給ミスがあり、総額20億円の支給ミスがあったというニュースを。
産経新聞 年金データ入力委託、14・9万人に支給ミス 総額20億円、機械でずさん入力 2018.3.26
これは、サイバー犯罪でしょう。しかも、数年前の段階で、中国軍のサイバー部隊の関与が分かっているわけです。
そして、なぜか今、国民のデータを管理したり、年金業務を行う総務省にサイバー犯罪に関与した疑いがあり、中国政府に同調する発言をしたとなっている。これは、おかしくないでしょうか
総務大臣、野田聖子のサイバー犯罪関与疑惑・元反社会勢力の夫は、迷惑メール一斉送信という一種のサイバー犯罪で逮捕の前科がある
・
・中国が南シナ海で岩礁を埋め立てて軍事基地を作っている問題に関して、「直接日本と関係ない」と発言(、同盟国のアメリカをターゲットと明言)
・5G(サイバー通信技術)共同開発を「中国にとってもお役に立てる」と発言
2018.5.27 産経新聞「日中で5G周波数共有、中国が提案 日中韓情報通信相会合を前に」
総務省が主導している中国との5G通信技術共同開発は、中国とのサイバー技術共同開発です。(当たり前だけど…。)しかし、サイバー(IT)技術というのは、「サイバー部隊」という軍隊の部隊が存在するように、軍事技術と直結しているものです。例えば、アメリカのですし、している軍事産業です。
何度も繰り返しますが、5G通信技術は、パワフルなものです。また、5Gアンテナ建設中のも出ています。
日中5G通信技術共同開発は、軍事技術共同開発です。
これは、事実上の
日本と中国のサイバー軍事同盟
と同意義です。これを総務省にやらせてはいけません。日本が滅びます。そもそも、軍事技術ですから、総務省の管轄下にしてはいけません。防衛省と公安が目を光らせなくては。いや、スパイ防止法の制定が先でしょうか。
日経xTECH 「5Gの新たな脅威は中国、CIA元幹部が語る」
今、アメリカは内側から最中です。ですから、日本の安全保障の面倒までみる余力がありません。ですから、当然ですがアメリカが。それどころではないのです。上に、アメリカの憲法を犯してまでしたりして、アメリカの国家の主権が一部で失われた状態なのです。ですから、他国の主権を守ることは、正直、重要じゃないし、できれば「もうやめたい」という状況になっています。
(ハイヒールを履いて行進する米軍の訓練生。アメリカの国家破壊勢力が米軍を無力化していることがわかります)
ホワイトハウスのウェブサイトを見るとわかりますが、されているのがわかります。
ここを見てくださいね。
今、アメリカは国内の腐敗・犯罪勢力を追い出すのでいっぱいいっぱいなのです。今、「国家緊急事態で大変だ」と言っている国ですから、他の国の戦争を防ぐ手伝いまでは、手が回らないというのが正直なところです。やっと、されたりして、腐敗勢力の一掃が少しずつ進んではいますが、まだまだ予断を許さない状況です。
ですから、もしかすると、アメリカにとっては、日本が中国と5G共同開発で事実上の共同軍事サイバー技術開発をやってくれちゃったら、
日米同盟を破棄するいい口実になる
から、「ちょうどいいや」というつもりなのかもしれません。アメリカとしては、国内的にはもう外国に米軍を駐留させる体力もないし、国民の賛同を得るのが難しくなっているからです。アメリカ国内の国家破壊勢力が憲法違反まで犯して国連軍を招き入れて、自分の国を守ることができておらず、主権を失った状態なのに、自分たちの軍隊が外国を守っていることに大勢のアメリカ人が矛盾を感じているのです。
日米関係を男女の関係に例えると、イメージが湧くんですよ。「ああ、この奥さんと別れたいな〜。いうことは良く聞くけど、あれもやってこれもやってで、金もかかるし、もうマジでしんどい」というとき、「別れられるように仕向ける」には、どうしたらいいでしょうかね。それは、やはり相手の浮気ではないでしょうか。相手が裏切ったら、それを正当な理由とすれば、確実に離婚(別れ話)に持っていけるわけです。
日中5G共同開発は、事実上のサイバー軍事共同開発ですから、日本がこれを中国と一緒に実行してしまったら、これによって、中国のサイバー部隊の質は向上するでしょうから、
アメリカがこれを日本の「裏切り」行為とみなす
ことは間違いありません。中国は、スプラトリー諸島に置いたサイバー兵器をアメリカに向けたものだと発表していますから、日本の技術が中国のサイバー兵器に取り入れられ、それがアメリカにとって不利になったら、日米同盟という軍事同盟の事実上の破棄となってしまいます。
私は、アメリカに住んでいるので、日本とアメリカに戦争して欲しくないです。もちろん、は本当に嫌です。
日本は、5G技術は他国と共同ではなく、単独で安全なものを開発することで、世界に貢献できるし、世界中に需要が増えるはずですから利益もあがります。
ぜひ、官邸に懸念を伝えましょう。
私自身も、先日、官邸にメールをしました。ぜひ、一人でも多くの方がこの件について、声をあげてくださるようお願いします。
官邸へのメールの宛先
防衛省へのメールの宛先
公安調査庁へのメール
関連記事
・
・
・
・
産経 幸せづくり研究所
人気ブログランキングに参加しています
応援をよろしくお願いします。
月刊Hanada、WILL、そして正論といった保守系雑誌の売れ行きが好調だ。
2016年4月に花田編集長が創刊した時にはWILLと競合してどちらかが廃刊になるのかと思ったが、店頭を見る限り、どれもよく売れているようなのである。
特に売れているHanadaは、産経や毎日新聞にも全面広告を出すなど、出版不況とは無縁の勢いを見せている。いくら新聞広告の価格が大きく下落しているとしても、朝日新聞以外の各紙に週刊文春や新潮をはるかにしのぐ大きさの広告を出すのだからたいしたものだ。
一方、その文春、新潮は最近売り上げが減っているように感じる。週刊誌なのに店頭に積み上げている冊数が月刊のHanadaと同じくらいに見えるのだ。
そこで、これらの雑誌はいったいどのくらい売れているのかと興味を持ち、少し調べてみた。
すると、日本雑誌協会に各雑誌の発行部数のデータが見つかった。
ただ、残念なことに、肝心のHanada、WILL、正論などは出版元がこの協会に加入していないため、データがなかった。
しかし、週刊文春と新潮の凋落はデータからも明らかだ。
月刊の文芸春秋とともに、ここ5年ほどの発行部数の推移をグラフにしてみた。
どれも減少傾向が続いているが、特に週刊新潮はHanadaの創刊を境に明らかに落ち込んでいる。そして、このグラフでは少し分かりにくいかもしれないが、週刊文春も総合誌の王者文芸春秋もHanadaの創刊以降の減少幅はかなり大きい。
印刷証明付き発行部数
(16年1~3月) (18年1~3月) (増減)
週刊新潮 503,817 425,449 -78,368(-15.6%)
週刊文春 646,692 609,083 -37,609(- 5,8%)
文芸春秋 476,667 420,000 -56,667(-11.9%)
週刊新潮には比較的年齢層の高い保守的な読者がついている。月刊Hanadaの読者欄にも高齢男性の投稿が目立つから、両誌の読者層は結構重なっているのではないか。
また、月刊の文芸春秋も保守的な雑誌とされており、保守層の読者も多いと思われる。
ところが、最近はこれらの雑誌の反安倍、左旋回の傾向が強くなっている。勢いのある保守系雑誌と差別化を図ろうとしたのか、朝日新聞の論調に乗ることが多くなってきているのである。それに不満を感じる読者のなかには上記の保守系雑誌に乗り換える人もいるだろう。
テレビと同じように、いつまでもモリカケをネタにしている週刊誌などよりはるかに面白い保守系月刊誌に読者を奪われているように見えるのである。かつて週刊文春の編集長だった花田氏はそのノウハウを月刊誌にも活かして成功しているのである。
そういえば、電車の中づり広告も週刊誌の発想だ。
かつて週刊文春を売り上げトップに引き上げた花田編集長は読者のニーズをうまくつかみ、週刊誌の保守的な読者まで取り込んだのである。
朝日新聞を除く各新聞に全5段や全面広告を掲載すれば、正規料金なら毎月数千万円かかるという。しかし、実態は広告スペースを埋めるためならいくらも値下げするような状況のようだ。そこに目をつけて派手な全面広告を毎日新聞にまで掲載するとはさすがである。
安倍政権や自民党の支持率が若い世代ほど高いことはよく知られている。しかし、なんと言っても高齢者は人口が多い。しかも、彼らの選挙時の投票率はぐんと高い。
だから実際に投票してくれる支持者の「数」でみると、実はかなり多いのである。
ワイドショーや新聞ばかり見ている高齢者はまだまだ多いが、新聞を見ればHanadaの全面広告がいやでも目に入る。WILLも正論も同じように、朝日新聞はねつ造記事で安倍政権を倒そうと画策していると書いている。
それが気になって書店に行ったときにちょっと立ち読みして、購入する気になる人がいるから売れているのではないか。
(以上)
(関連過去エントリ)
月刊Hanadaが絶好調
『月刊Hanadaが絶好調』の理由
人気ブログランキングに参加しています
応援をよろしくお願いします。
産経 関連ツイート
金を使えば相手を屈服させられると勘違いした安倍の愚図。国内で通用するのも情…
この滑稽でもある産経のマンネリな論調も、日韓関係をごくごく限られた… https://t.co/mRKYIiEZbD