本丸のお取り寄せ情報、売り切れたらもう終わり、再入荷はほぼありませんのでご注意を
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こんばんは
いつも不安な心を勇気付けてもらってます
ラインが来るとホッとします
いつもラインを読んでるときや読み返してる時はそうだ!と思うんですが普段の生活の中で常に覚えて思って居るのが難しいです
色々な本を読み漁ったりしてますが苦しいからなかなか抜けられないでいます
丸岡さんはもがき苦しんでいた時から今の状態になったのは徐々にですか?それともピッカーンと目覚めるような瞬間があったのですか?
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俺が悩んでいたときは、
そこから徐々に抜けたのか、
ある日、ぱっかんしたのか。
ということだけどーー。
答えは、「両方」かな!
「悩み」と一口に言っても、
俺の場合は、様々なところに、
苦しさの要因になる根本の種があってさ。
自分を認めてなかったり、
自分を責めていたり、
できないやつだと思っていたり、
劣等感があったり、
罪悪感があったり、
母親を幸せにできないとか、
弱いとか弱さを出しちゃだめだとか、
拗ねとか、
認めさせてやりたいとか、
仕事できないとか、
モテないとか、
人からバカにされるとか、
舐められるとか、
何もしない自分には価値がないとか。
まぁ、色々あって。
で、それぞれに対して、
じわじわっと徐々に
腑に落ちていったこともあるし、
やってみてわかったことも多いし、
ある日、パカーンって、
気づいたこともある、
そして、気づいたら、
悩みを忘れていることもあった。
それぞれよね。
そんな感じかな。
まぁ、一個一個行動していけば、
そこに対して一個一個
気づいていけるし、
この分野については、
何したらいいかって聞いてくれたら、
これやったらいいって言えるし。
そんな不安に思わなくていいで。
■北海道でラジオ出演してきました
テーマ:自分との付き合い方
■心のお稽古ーまるトレ
7月29日(日)13:30〜16:30
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7月のテーマ:本丸(自分が何と向き合ったいいか)の見つけ方
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皆さまこんにちはautrose930です
台風一過また暑くなりそうですね
月の恋人 歩歩驚心 麗
今回は第13話
ドラマのタイトルは「皇子たちの反乱」でした
まさにクーデター
謀反、反乱一色の内容です
読みや思考が足りず
我流の解釈になっている部分があるかも
ネタバレあり
ときどき敬称略
謀反のアウトライン
合評会の席で太祖が倒れ、暗殺計画はペガによって阻まれ、謀反側としては仕切り直しになりました。
ドラマの昼夜の流れを見ると、合評会の翌々日に謀反が勃発します。
ここで、登場人物の位置を確認。
正胤(チョンユン)は兵を引き連れ遠征に出ています。
太祖の側に出入りが可能な人物は
ジモン、パク・スギョン(大将軍)、茶を入れるス、そしてワン・ソです。チョンユン派ということですね。
ペガもチョンユン派ですが、ウヒと共にチョンユンを連れに行く外回りの役を担います。
皇宮は軍によって厳戒態勢が敷かれます。
ウクが韓服の下に鎧を着けていたことを、ワン・ソはまだ口外していないので、敵は見えていない状況です。
本丸に近づけない面々は、ワン・ソとペガ以外の皇子たち、皇后たち、ヨナ。
このうち、謀反に直接関わっているのは、第3皇子ヨ、第8皇子ウク、皇女ヨナの3人。
悪事に絡むことの多い第9皇子ウォンは、やや遠巻き(パシリには使われます)。皇后二人は謀反の前日から宮殿に軟禁状態となります。*追記
結果としては、ウクがスパイ的な動きをして、ヨを欺いたということなのですが、ウクの考えていた第1、第2、第3(?)のパターンを考えると、難しくなってしまうのです。
考えなければよいのですけれど。
ヨナは、ワン・ソを担ぎ上げようとするなど、多面性があります。ウクとヨナ、狡猾な点がよく似ている兄妹ですね。
サスペンス漂う、ミステリアスな臨終シーン
ストーリーが動き出す起点となる、太祖とスのシーン。スは、彼からいくつかのミステリアスな命を受けます。
まず、太祖が死ぬ前に、チョンユンを連れてくるのだと。ス自ら連れてくるのだ、お前が(別の世界から)ここに来たのも、その役目を果たすためなのであろうから、と。
実際に連れて来るのが他の者でも、スが主体的に関わることを要求しているのです。スが未来を予見できると知る太祖は、スが、より正しく自然な方向にナビゲートすることを信じているのでしょう。
ドラマのモチーフであるタイムスリップに、意味を持たせたい、製作側の意図ですね。
『容態を問う者には、茶を欲していると答えよ』
『しかし、生死を問う者には気をつけよ、その者は皇位を狙っている』
土気色の顔、うつろな目、グッとこちらに向き直って言うさまは、非常に迫力を感じました。(俳優チョ・ミンギさんは今年、自死されています。眼光鋭く威厳のある、太祖ワン・ゴンであったと思います)
「生死を問う者」は、人を案じているのではなく、事柄を気にしているわけだから危険人物だ、程度に考えておりました。
考えてみたのですが、謀反のタイミングとして、生前か死後かは、大きな違いがあるのです。生前に行動を起すと、太祖その人に反旗を翻したことになり、死後であればそうはならないわけです。
太祖は高麗の始祖であり、神聖皇帝です。即位するに当たっては、神聖な太祖を汚していないという建前が重要だろうと思います。謀反を企てる者は、タイミングに拘るということですね。
スは、太祖の寝室をあとにします。
皇位に対する考え、ワン・ソとウクの明暗
スが呼び止められたのは…ウクでした
道を急ぐスに、まず、ソとは婚姻の申し出をされるような仲だったとは、と人事のような言い方をします。彼にとって今、そのことが重要ではないことの証し。ワン・ソがこの立場ならこのような無機質な言い方はしませんね。
ウクは続いて、どこに行くかを尋ねて、それで終了になると思いきや、彼は、太祖の指摘したセリフを言います。この辺の間合いというか、持たせ感は面白いです。
『陛下は亡くなられたのか?』
スの表情は凍りつきます。
彼女はウクに『皇帝になりたいのですか?』とストレートに問いかけます。
同じ頃、謀反勃発を予測するワン・ソは、ソンアク外に出ようとしますが、ウクの指示を受けたヨ
が封鎖しています。
このあと、ウクとス、ソとヨナ、それぞれの問答が交錯する形で展開します。
ウクは、スが茶美園を追われた時、何もすることができなかったので、力を持ちたいと思った、それで皇帝になりたいと。
しかし、彼はすでに、「力を持つこと」「皇帝になること」が第一義になってしまっているようです。力や皇位への執着があるのです。
一方、ワン・ソは、皇帝というものが、人の心をも勝ち得ることのできる座ならば、皇帝になりたいと言います。それをヨナが批判すると、自分にとって皇位などその程度のものだ、とソは言い切ります。
彼にとっては、依然、渇望する人の心を得ることが第一義であり、皇位に対する執着はありません。
心を得られるなら皇位に
ウクはスに謀反の計画を告げます。
謀反ではありませんか
その妥当性や正義については何も言わず(言えず)。誰にも言わないで、沈静化するまで身を隠しているよう、スに言います。スは呆然と聞くのみ。そして再度、ウクは太祖の生死を問います。
こわばった表情のスが立ち去るとき、ウクは、何故かチョンユンの居場所(チャヒョンの南)を教えます。後から考えると、これは伏線であったことが分かります(多分)。
スは、ジモンとワン・ソの住まいである、キョンソンデに向かいますが、誰もいません。スが、太祖の命を伝えるべきと考える相手は、ワン・ソなのです。*追記
太祖の臨終、ワン・ソの正統性
そうこうしているうちに、皇后二人が見守る中、太祖は息を引き取ります。
彼が死ぬ直前に思い浮かべたのは、オ尚宮、スヨンでした。太祖も人としては諦めることの多い人生だったのでしょう。
「浮生」という言葉は、死ぬ直前の会話の中にあったそうです(ウィキ)。
スヨナ…
ワン・ソが挨拶に訪れ、太祖に白絹の王衣をうち掛けます。
ソが高麗の正統を継ぐ者であること、他の皇子とは別格の存在であることを示します。大河ドラマ的な、厳粛なシーンですね。皇后ユ氏すら介入することはできません。
王に衣を
逝去を見届けたソは
涙のあとに指示を出す
太祖は、ソも皇帝の星を持っていると認識していましたし、ジモンらに第4皇子を頼むと告げていました。犬狼と言われたこの皇子に、太祖の意志を守り、チョンユンへの忠誠を捧げる正統性を感じていたのです。
混沌とした謀反の中、正統であり、分かりやすく、スの心が欲しいと終始一貫しているのが、ワン・ソであります。
このような思いを、第13話のドラマ本タイトルに入れさせていただきました。
ウクの描く計画はどういうものだったのか
表向き、謀反の首謀者は第3皇子ヨでありながら、影の首謀者はウクという構図。ウクがヨナやスに話す内容から、彼がどういう考えであったのかちょっと考えてみました。
彼の一番望むパターンは、恐らく…
一番厄介な存在であるワン・ソを殺し(スの手前、できればヨに討たせる)、あとはドラマどおりのパターン、ヨを欺き、チョンユンを皇位に就かせる。
この場合、チョンユンを出し抜くことはしない、ウクはチョンユンの次期皇帝という、確実性、王道を選択すると思います。
チョンユンが戻らなかった場合は、チョンユン亡き者にして、ヨを皇帝に就かせ、自らはやはり第二位を選択する。
いずれにしても、この時点で最高位に就くのは、軍や臣下の掌握という点では無理があります。
しかし実際には、卓越した剣の使い手であるワン・ソを(当然)討てず、チョンユン来たるということになります。
スに、チョンユンの居場所を教えたのは、皇宮に戻りやすくするための操作であったのでしょうか。伏線と申し上げたところです。
ソとウクの一騎打ちから始まるが…
国宝ものの目
チョンユンが帰還しウクはヨに剣を向ける
ウクが功労者と称えるチョンユン
ヨに剣を向けたウクに対し、ソ、ス、ペガは臍(ほぞ)をかまされた思いを抱きます。ウクはこうして、生涯、第二位という立場に甘んじます。トップに立つことはありません。
スの決別 第13話においてはとても重要
喪服を来たウクに、スが決別するシーン。
謀反の全容をスに明かさなかったウクの不実に対して、彼女の疑念は深まります。自分を信じていない、試していたと
悟るのです。
ウクの言動、表情から、ワン・ソを殺す意志があったことにスは驚愕します。
自分のせいで人が(しかも大切な人が)死んでしまうことに、どれだけ自分が痛手を受けたのか分かっていない、自分の気持ちを理解していない、と。
このあたりのスのセリフは非常に重みがあり、内容を即時に理解していくのが難しいほどです。
『何故、太祖が逝去したことを教えてくれなかったのか』
ウクはスにせめてもの一矢を放ちますが…。スも、ワン・ソと同様、正統を継ぐ姿勢であったのです。太祖の臨終で授かった命令は大きかったと言えます。
また、ス(ハジン)は現代人であるがゆえに、合理的であるのです。ウクに幾ばくかの思いが残っていたとしても、物事の是非や善悪をはずさず、恋情とは区別して対応します。
これについては、ずっと後で、また語らせていただかなくてはなりません。
スはウクとの恋に決別する
さらに、ウクはソを殺そうと考えていたのに、ソはウクを殺さないと約束してくれたわけですから、まず第一に、人間性において彼女はウクに決別したのです。
ソとスは同志としての絆を深め…
やっと二人にたどり着きました。
写真は前後しますね。
ドラマ冒頭で、前話のソのプロポーズを、スが思い起こすシーンはありますが、13話では二人は同志としての関わりがほとんどと言えますね。
スがソを頼りにしている様子、ソを気遣う様子が、もっと演出上盛り込まれていたらよかったのですけれども。
その点では物足りなかったですが、謀反という超非常事態ではいたし方ありませんね。
スはソを捜し求めて、太祖の死を告げる
決戦前夜の二人
毒殺未遂事件、そして謀反。
この二つの事件を通じて、スは、ウクに対してある種の失望や疑念を抱き、その恋に自ら決別します。
一方、終始一貫して、スへの一途な思いと、一切打算のない献身さを示すワン・ソに、彼女の眼差しは注がれていくのです。
後にスが言うように、彼女にとって、ワン・ソが特別な存在になって行くのです。
IUさんがインタビューで次のように言っていました。
「第8皇子との恋は、会ったときから突然始まるような恋だった。しかし、ワン・ソとは、最初は相容れなくとも、次第に人間として理解し共感し、お互いに責任を感じるようになって愛情に発展したものであり、関係性としてはこちらの方が好きだ。」と。
1年前、DVDの映像で見たものですが
「お互いに責任を感じる」とは、IUさんはまだ二十代前半の若さなのに、何て上手に的確に表現するのだろうと驚きました。
謀反の終焉 エンディング
同腹の兄ヨを討ってしまうという、またしても、ソに与えられた過酷な運命。
この人には何て耐え忍ばねばならない、背負わねばならないものがあるのでしょう。
獣のように扱うな
全てが終わって…
ワン・ソとス 二人の顔も
夕焼けに染まるエンディング
衣装の赤紫も夕焼けの色に溶け込みます
スの華奢な肩で
むせび泣く 端正な顔のソ
私は兄を討った
可哀そうに
貴方を理解もするし許しもします
貴方を気遣う人間がいることを忘れないで
今は子どものように私の肩で泣いてください
皇子さま
スがこのような思いでいたことを…
次回は14話に行く前に
一息入れるかもしれません
ちょっとまとまってなかったですね
*追記としているところは
後日修正したところです
ランキングに参加しています
よろしくお願いします
本丸のなかよしこよし
不動。
鵺。
俺の手入れの様子です。笑
また、