本丸で学ぶ仏教

高田の話の途中ですが、朝ごはん情報をば。

泊まったホテルは直江津駅前ビジネス向け。

朝ごはんは和定食。

やはりごはんが美味しい新潟。上越。

ホテルで庭を見る。

高田世界館以外をお伝えします。

こんばんは、おいでよ名古屋です、

先日とうとう、名古屋城横に金シャチ横丁が オープンしましたね。

実はとあるルートから内覧会の招待券をいただきまして、オープンに先駆けて27日に散策&オープン日の29日にも食べ歩きを楽しんできました。

ただの一般人の私ですが、立ち上げ当初の2年前にはこんなご縁がいただけるとは考えてもみませんでしたね。

おいでよ名古屋です。

今日もよろしくお願いします。

さて、金シャチ横丁に出店しているお店の内容などは基本的に、に有志がまとめてくれているのですが

今回は、このページが完成するまでの裏話をしたいと思います。

まぁもちろん、サイト自体が作られたのが2月くらいなんですけど

金シャチ横丁の情報そのものについては、もっともっと前からリサーチを続けていました。

金シャチ横丁に入居するテナントが発表されたのは、昨年秋頃でした。

この時点で、既存店＋新規出店店舗 を織り交ぜての横丁という情報もあったので、オープンしてから既存店も全部回るのは胃袋のキャパ的に不可能 と判断し

オープン前に、既存店を全部制覇しておけば

むしろ新規出店店舗くらいは2日あれば食べ尽くせるんじゃないか？

との結論に至りました。

で、11月頃に宗春ゾーンのあんかけ太郎から攻めます。

半年後のオープンに向けて、誰にも知られないように情報を蓄える作業。

まるで「ずっと私のターン」で、オセロの端を埋めていくような作業。

非常に燃えますよね。

オープンした時には、四隅が取れてる状態 を目指しました。

その後も、山本屋総本家、鳥開、ひつまぶし備長、矢場とん、フジヤマ55などの既存店をしっかりとマークして

最初はオープン日 29日に一気に攻める予定でした。

1日に6件程度の食事、私の胃袋では余裕ですから。

と、予定していた所に、金箔ソフトとのコラボの話をいただきました。

金箔ソフトの箔一さん、一部界隈で有名なアーティストがライブに持ってきた金箔サングラスを作ったり、そもそも昔から名古屋に金箔を流通させたりしている伝統ある会社なんですが

こんな一般人に声掛けてもらえるのはありがたい事ですよね。

で、ついでに内覧会にもご招待いただきました。

ここからが本番です。

27日

内覧会はオープン前から現地に直行(近いので徒歩です)

いきなり姫隊の方に話しかけていただけたり(同行者が知り合いだったそうです)

思いがけないハプニングもありましたが

オープン直後、一目散に向かったのは「スギモト 牛鍋店」

牛鍋、おそらく一番時間がかかる料理ですが、私には勝算がありました。

内覧会に招待されてくる人って、皆さん挨拶回りとかしますからね、絶対に1番に入店できる=1番に調理してもらえるので、回転が悪くなってしまいそうな所に駆け込むのが時間効率的に最強…！

その予想は大当たりでした、一発目から重い？？どうせ全店舗行くんやから一緒でしょ！！！！

で、すぐさま名古屋とうふの河口屋 へ。

食べ歩きの味噌田楽を食べながら

那古野茶屋の列に並びます。

ユニバとかディズニーみたいな感じで攻略すれば、容易いものですね。

那古野茶屋ではつけ麺を食べ、その足でえびせんべいの里へ。

限定パッケージのお土産を買い、天丼の徳川忠兵衛に並びます。

11時オープンなのに、この時点でまだ13時。

日本酒の儀助となごみゃと守口漬の尾張屋以外は制覇したことになります。

徳川忠兵衛の天丼を食べながら、宗春ゾーンのマップを開き、順番を組み立てる私。

「…これ今日行こうと思ったら全部行けるやんけ…」

とも思いましたが、どうせ本オープンからしか出さないメニューもあるのかなーと思い、少しペースを落として

宗春ゾーンに移動したあとは、気になっていたポップオーバーの忍者アイスをとりあえず確保し、saienの金箔ソフトに向かいます。

天丼で結構しっかり油分を摂取したので、ソフトクリームのさっぱり感は良いですね。

で、ソフトクリーム食べながら各店舗のメニューを眺め

本オープン日の作戦を考えます。

混雑度的に、どこから回るのが良いのか…？は結構大切ですからね。