誰が本丸の責任を取るのか
気になっていた名古屋城本丸御殿を見てきました。
地元住みだとなかなかベタな観光地には行かないものです。
名古屋城、10年に一回くらいしか行きません、久しぶり。
なんだか人だかりが。
武将隊かあ~。
この門は江戸時代の本物だそうです。
本丸御殿は少々行列ですねー。
でも並ぶ価値あり!
中に入ると皆さんの感嘆符が聞こえまくりです!
復元なんて所詮バッタもんじゃんかと思っていましたが、
マジ復元ならその昔の本物?の作られた当時はこれと同じものだったんですよねぇ。
凄いわー、やはり当時の可能な限りな再現はきっとその時代の本物と同じです。
ん?
隙間から外を見ると・・・。
・・・現代の名古屋城本丸御殿の主はこいつかも~笑。
あなたイマイチここには合わないような気がしますが・・・。
再建される予定な天守閣は、もう入れないけれど、まだそびえてました。
やはりでかいねー。
本丸御殿や天守もいいけど、やっぱり石垣の美しさが一番の見所かと思います。
天守の裏側は足場が組まれてました。
お日さまに輝く金シャチもそろそろ見納めかも。
あ、清正石を見てなかったので見に行きます。
清正石は実は黒田家の工事区内なんだって・・・。
何だホントは黒田長政の渾身のパフォーマンスじゃんか、黒田さん名前残らなくてカワイソ過ぎ・・・。
最寄りの地下鉄の入り口もこんなんで。
栄あたりでご飯して、気持ちよく名駅まで歩いてしまったり。
名駅前の空もだんだん狭くなってきた。
子供の頃は高いビルなんてなかったのにねー。
お土産は久しぶりの手ぬぐい。
金シャチ&エビフライ、なかなか素晴らしいデザインですわー。
山で使うよー。
本丸 カードの切り方が人生だ。
0.世界観
2205年、現存しているもしくは記録が残っている刀剣男士の本刀があった。
本刀は過去に未練(後悔)を捨てられないでいた。
そんな折、捨てられないでいる理想が本来の歴史となっている夢のような次元がぶつかってきた。飲み込まれるわけにはいかないその次元は『本来の歴史』に修正しようとした。
本刀はチャンスだと思った。
本刀は二つの次元の間に立ち「一定期間、己の分身の性質を二つに分け与える。各々指揮を執り、最後に多く残っていた方に歴史を合わせる」ことを提案した。
自分の理想と理性を戦わせることにしたのだ。
自分の本質が変容してしまうかもしれなくとも、それでも捨てきれない理想を試すことにしたのだ。
もしかしたら消えてしまうかもしれない、それならそれでもいいと、神は本来勝手なものなのだ……
戦うのは刀剣男士の分身である。どちらの次元にも戦いによる被害者は出ない。双方の次元は提案をのんだ。
そうして戦いの火蓋は切られたのだ。
1.審神者
神が降りてこれる場を用意し降りてきた神を見極め、管理する役割の人。
→刀剣男士(付喪神)が(巫女という媒体なしで)顕現できるだけの神聖な場(本丸)を用意・管理・維持し、顕現した刀剣男士(の力量)を見極め、管理(本丸運営)する。
2.本丸
ベースとなる形は何の特徴もない日本家屋。(イメージアニメ花丸)
→基本的な本丸に審神者(霊力とか)を登録する形。拡張・変形等は自由だが、娯楽としてのデザイン変更は審神者の自力で行う。刀剣の所持枠など必要なものは申請すれば政府から霊力の補助が得られるため、多少の増加では負担は増えない。
3.刀剣男士
大きな補助のもと顕現している付喪神もどき。
→本刀(現像の有無に関わらず)は元々付喪神ではない。此度の戦争により再び刀剣が使用されることとなったために付喪神へとなった。刀剣男士は、1人の審神者が莫大な数を顕現・活動させられる程度に本刀・時の政府・審神者によって調整された付喪神もどきである。
※八百万の神が付喪神になるものとして考えている。
条件は①道具がある(逸話でも良いが文献が現存・認知度が高いのどちらの必要がある)
②長年(百年単位で)使われていない
③ 1・2が揃った状態で、再び使われようとする である。
4.歴史修正主義者
別の歴史(次元)の陣営及び理想側の刀剣男士。
一発で破壊されるが勝てば毎回破壊されたのと同じ分ドロップ+レベルが上がるのが早いのに加え、刀装に制限がない攻撃重視。苦無・高速槍などスピードや攻撃力方面の強化を図っているのはそのため。
5.歴史防衛主義者(私がたった今うみだした用語)
ベースの歴史の陣営及び理性側の刀剣男士。プレイヤーの陣営。
無理な進軍をしない限り破壊されないがドロップがランダム+レベルが上がるのが緩やかで固定概念により刀装に制限がある防衛重視。極によりステータスの強化が可能なのは
ベースの歴史を利用し修行に行けるため。
6.検非違使(KBC)
時間を遡るものを追い払う第三陣営。
→時の政府とは平成のシャーロキアンでいうところのFBIと公安のような関係。
検非違使の方が公安。検非違使がレベルを合わせているのは、違う時代のものを殲滅することで歴史に影響が出ることを恐れ、殲滅ではなく追い払いが目的だから。
歴史防衛主義者側は自分の時代の不手際なので自分たちで処理するのが道理であり、自分の時代に被害が出ているためコチラの時代が対応するもの道理だという考え方。
7.ドロップ刀
本刀が戦闘終了とともに勝利陣営の目の前の地面にぶん投げる。
→本刀お気に入りの場所のようなものがある。(ドロップ場所)
ゆかりのある刀剣が部隊にいると、ちょっとうれしくなって落ちたりする。
8.鍛刀
『なにものでもない刀』をつくり、その出来に合わせて刀剣が顕現する。
→顕現するための媒体であり、顕現とともに本刀になる。資材の量に関わらず、形状は打刀程の1種類。顕現したい刀剣の癖(特徴)に出来るだけ寄せてつくる(ちび刀匠が)。
そのため、名刀であればあるほど再現しづらく出来にくい。
札は刀剣の指定は出来ないが再現しづらいもののを霊力的にサポートをする。
あとがき……
柄にもなく、世界観頑張って書いてみました。
全編通して、私はこう考えてるよスタイルなので、自分とは違う何てのがあって当然ですし、刀剣乱舞自体がそういうものだと思っています。
過去の記事と被るものもありますが、清書的なものだと思ってください。
矛盾とかここどうなのよとか、ここなんでこう思ったの?なんてのには割と答えられるようにはしているはずです。
次回以降の予定……
出陣・遠征・遠練・刀装・手入・練結・内番・任務・戦績・刀帳・万屋・景趣 あとなんかあったかなー……
本丸の耐えられない軽さ
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