カリウス あい、ふれあい、きずきあい
Premier League 17-18 第12節 | ||||
Liverpool |
3 |
2-0 |
0 |
Southampton |
1-0 | ||||
サラー サラー コウチーニョ |
31 41 68 |
Liverpool
22 ミニョレ
66 アレキサンダー=アーノルド
06 ロヴレン
17 クラヴァン
18 モレーノ
14 ヘンダーソン
05 ワイナルドゥム
10 コウチーニョ(69分→ジャン)
11 サラー(80分→ミルナー)
19 マネ(74分→オックスレイド=チェンバレン)
09 フィルミーノ
Southampton
44 フォースター
02 セデリク
17 ファンダイク
06 ヴェスレイ・フート
21 バートランド
14 ロメウ
08 スティーブン・デイビス
11 タディッチ(55分→オースティン)
19 ブファル(69分→ウォード=プラウズ)
22 レドモンド
07 ロング(79分→ガッビアディーニ)
前節から変更は4人。
ゴメス、マティプ、ジャン、オックスレイド=チェンバレンに代わって、アレキサンダー=アーノルド、ロヴレン、ヘンダーソン、コウチーニョが先発に名を連ねました。
ベンチには、カリウス、ゴメス、ミルナー、オックスレイド=チェンバレン、ジャン、スターリッジ、ソランケが入っています。
ハムストリングの状態に不安があったマネですが、予想通りというか普通に先発に入ってきましたね。
ララーナは今回スカッド外ということになりましたが、これも予想の範囲内ですね。無理をさせる必要はないでしょう。
なお、マティプはトレーニング中に負傷した為、スカッド外となりました。
インターナショナル・ブレイク明けの初戦を良い結果で終えられましたね。
前半の途中までは(相手もそうでしたが)微妙なパフォーマンスでした。
個々のパフォーマンスは悪くはなかったですし、試合を優位には進めてはいましたが、チーム全体としては何かギクシャクして、あまり良い形で攻めることはできず、なかなかシュートまで持っていけませんでした。
それでも、徐々にギアが上がっていき、均衡が破れたのは31分。
レッズのコーナーキックからでしたが、一度はセインツにボールを奪われたものの、相手陣内ですぐさま奪い返すと、最後はサラーがコースを狙った絶妙のシュートを決めて先制!
サラーのシュートも見事でしたが、サラーと連動しておとりに動いたフィルミーノも素晴らしかったですね。
その10分後にはまたしてもサラーがゴール!
コウチーニョのスルーパスも素晴らしかったですし、それに合わせて相手のラインの裏に抜け出すサラーの動きと落ち着いたフィニッシュも見事でした。
後半はもう完全にレッズのペースでしたね。
再三セインツのゴールを脅かすと、68分に3点目。
見事な展開で相手の守備を崩すとマネからボールを受けたフィルミーノがシュート。
このシュートはキーパーに阻まれたものの、キーパーが弾いたボールを最後はコウチーニョがしっかり決めてくれました。
追加点はコウチーニョの1点だけでしたが、もっとゴールを奪えていてもおかしくはありませんでしたし、セインツの攻撃陣にはほとんど何もさせませんでした。
結局、セインツにはオンターゲットのシュートは1本も許すことなく、クリーンシートで試合終了。
出だしはあまり良くはありませんでしたが、攻撃陣の調子はかなり上がってきていますね。
この攻撃陣を牽引しているのは間違いなくサラーで、この日の2ゴールでリーグ9ゴール。
まだあれこれ言うのは早いとは思いますが、気がつけば、この時点でリーグのトップスコアラーに躍り出ています。
サラーの他、コウチーニョ、フィルミーノに加えて、コンディションの問題でやや抑え目のプレイだったマネが万全になって、さらにララーナまで合流するとなると、いったいどんな攻撃を見せてくれるのか、楽しみでなりませんね。
クリーンシートを達成した守備陣も、評価できるパフォーマンスだったと思います。
まぁ、今シーズン絶不調のセインツ攻撃陣が相手ということを考えると、手放しに喜ぶことはできませんが、それでも選手たちの自信にはなるでしょう。
さて、これでリーグ戦3連勝、CLも含めると4連勝。この調子を継続していきたいところですね。
次節はホームでのチェルシー戦。非常に手ごわい相手で厳しい戦いになることは間違いないでしょうが、アンフィールドが舞台ですし、良い戦いを期待したいです。
そして、その前のミッドウィークには、チャンピオンズ・リーグのセビージャ戦(アウェイ)があります。
こちらもグループ・ステージ突破がかかる大一番。アウェイとは言え、しっかり勝ち点を持ち帰りたいところですね。
おひとつ応援のクリックお願いします。モチベーション上がります。
また、コメントやいいねも絶賛受付中です。モチベーションがググッと上がります。
↓↓↓
Twitterしてます→
カリウスをよりお手頃なお値段でお届けします
Premier League 17-18 第27節 | ||||
Southampton |
0 |
0-2 |
2 |
Liverpool |
0-0 | ||||
06 42 |
フィルミーノ サラー |
Southampton
13 アレックス・マッカーシー
02 セデリク
05 ジャック・スティーヴンス
06 ヴェスレイ・フート
21 バートランド
14 ロメウ(81分→スティーブン・デイビス)
18 レミナ(57分→ブファル)
16 ウォード=プラウズ(71分→ロング)
23 ホイビュルク
11 タディッチ
09 カリージョ
Liverpool
01 カリウス
66 アレキサンダー=アーノルド
32 マティプ
04 ファンダイク
26 ロバートソン
23 ジャン
05 ワイナルドゥム
21 オックスレイド=チェンバレン(60分→ミルナー)
11 サラー(90分→ロヴレン)
19 マネ
09 フィルミーノ(79分→ララーナ)
前節から変更は3人。
ロヴレン、ヘンダーソン、ミルナーに代わって、マティプ、ワイナルドゥム、オックスレイド=チェンバレンが先発に名を連ねました。
キャプテンのアームバンドはジャンが付けています。
ベンチには、ミニョレ、ロヴレン、モレーノ、ミルナー、ララーナ、イングス、ソランケが入っています。
あまり良いパフォーマンスではなかったと思いますが、それでも結果を出せたのは良かったですね。
レッズはキックオフ早々に先制します。
相手コーナーキックからの展開に対応してからのカウンターでしたが、カリウスが素早くボールを出すとこれを受けたオックスレイド=チェンバレンがロングフィード。
相手ディフェンダーが対応をミスしたおかげでボールはサラーの下に渡ると、サラーは冷静にゴール正面に侵入してきたフィルミーノへパス。フィルミーノもしっかり決めてくれました。
その後はセインツにボールを持たれる時間帯が長く続き、レッズが守勢に回る展開が続きます。
正直観ていて、「敢えてそうさせているのかもしれないけど、ちょっとポゼッションさせ過ぎだな~」と思いましたが、それでも何度か決定機は与えても、カリウスの好セーブなどもあって失点は許しません。
少々押され気味の時間が続きましたが、前半の終盤に大きな追加点を決めます。
マティプからの縦パスを受けたサラーがフィルミーノとのワンツーから中央を抜けて見事に決めてくれました。
サラーとフィルミーノのそれぞれが見せたプレイは本当に見事でした。
まぁ真ん中をガッツリ空けてしまっていたセインツの守備もどうかと思いましたが。
後半もポゼッションを許しはしましたが、それでも前半よりも良い対応はできていました。
前半許したシュートが5本で、後半は1本という数字にも表れているとおり、ボールを持たせはしながらも、それでも危険な場面はほぼ作らせませんでした。
途中出場したミルナーも効いていましたね。
一方でレッズの攻撃陣は、追加点こそありませんでしたが、カウンターを軸に決定機をいくつも作っていました。
まぁもう1点か2点取るべきだったと思えるくらい決定的なチャンスもありましたが、そういう場面だからといって必ず決められるものでもないでしょうけどね。
最後まで試合を上手くコントロールして、そのまま試合終了。
しっかりクリーンシートで勝利を収めました。
セインツの攻撃陣にあまり迫力だとか破壊力がなかったというのもありますが、守備陣はなかなか良いパフォーマンスを見せていたと思います...マティプは少々バタついたところも見せていましたが。
カリウスも課題は残りつつも試合毎にパフォーマンスを上げていっていますね。
前節は色々とケチがついてしまいましたが、その前のハダーズフィールド戦にこの日のセインツ戦とアウェイ2戦連続でクリーンシートと良い傾向にあると思います。
今の調子をできるだけ継続していってもらいたいですね。
次節はホームでのウェストハム戦。その前のミッドウィークにはチャンピオンズ・リーグのポルト戦(アウェイ)があります。ほとんど間がなく酷な日程ですが、しっかりリカバリーして敵地に乗り込んでもらいたいですね。
おひとつ応援のクリックお願いします。モチベーション上がります。
また、コメントやいいねも絶賛受付中です。モチベーションがググッと上がります。
↓↓↓
Twitterしてます→
カリウス 関連ツイート
この飯、いつだか炊いたあれか…。硬い、あの時とは比べ物にならんほどに。…冷飯が。