圧力に賭ける若者たち

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

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兵庫に帰ってきたら、仕事がたくさん待っていました。

休み明けによくあることですね。

どこから手をつけていいかわからない。

そんな時は、どうしたらいいのでしょうか？

「やってみるとわかる」と言ってあげましょう。

立ちすくむのはよくありません。

こころが圧倒されて、進めなくなるからです。

行動していきましょう。

実際にやることで、「すぐにできる」「なかなか進まない」ということがわかります。

「緊急のもの」「今すぐがいいもの」はすぐにわかるでしょう。

それをやってしまったら、とにかく、手にとったものをやりましょう。

一手間かけて、付箋にやることを書き出すのもいい方法です。

自分がやることを見渡すことができ、さらに何をしたらいいのかがわかりやすくなります。

2分以内にやってしまえるものは、やる順番を考えずに、どんどんやってしまいましょう。

じっくり考えるようなものが行き詰まったら、他の仕事に手をつけます。

少しずつでも、できるところから進んでいきましょう。

何個かやり終えたら、また行き詰まっていたものに戻ってみてください。

案外進みます。

固まって、じっと考えないことです。

脳がフリーズしてしまうからです。

マインドマップなどを描きながら考えるのも、効果的です。

ぐるぐると落書きをするだけでも、頭が動きやすくなります。

また、作業的なものと考えるものを組み合わせると、だれずに進みます。

どれも手につかないとあせりますが、チョコチョコとでも進んで行けば、落ち着きます。

一気に全部やろう。

どれも完璧にやろう。

などと、圧力をかけないことです。

「よかったよかった、できたできた」と言いながら進んでいきましょう。

休み明けの仕事で、どこから手をつけたらいいいかわからないときは、

「やってみるとわかる」と言ってあげましょう。

読んでくださって、ありがとうございました。

心理スペース「ぽれぽれ」
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群馬と言えば妙義山、榛名山

前回は赤軍移動ベースを描いていましたが

群馬の山伝説で最も

知られている山は

御巣鷹山

と思います

先日行った「日航機墜落事故」の日に

毎日新聞記者デスクで岸井さんや嶌信彦さんと3代毎日有名記者と言われた方の

「その日マスコミはどう動いたか」

そして、ＭＩＵの大の仲良し、

元テレ朝「トゥナイト」のディレクター小松さん

の発足するシークレット会です。関係者しか入れませんが

当日は5，60人が押し掛けました。

そして当時ＪＡＬの上役社員だった方も講演。

およそ、ここでは書けない話もありました。

ボーイング社からお金が出たのか、すべて日航が払ったのかなど

あの事故は

日航機123便が群馬県御巣鷹山上空で墜落し、512名の犠牲者を出した

大変悲惨な事故でした。

その中には

坂本九さんもいました。

御巣鷹山の墓標にはお地蔵さんがあり

ファンが洋服を着せています。

「九、いいじゃん！」

という意味で、墓標の場所も９Ｅにあるそうです。

この時の身元判定の手掛かりは

歯でした。

高浜機長も残ったのが5本の歯だけでした。

実は、他のご遺体の写真も見せてもらいましたが、

真っ黒な肉に歯だけがついている状態で、顔はドロドロで判定不能なのです。

「歯しかない」

ＭＩＵですらそう思います。肉塊に歯がささったようなご遺体ばかりでした。

東日本の津波の時も

この担当医はいました。

「彼はお金があったので、歯の治療は特別高いものにしていました。特殊だったのです。」

だから判明したそうです。

そういえば、九さん、若いころは八重歯っぽいけど、後期は歯が揃っててキレイ・・

歯がそれほどの意味をもつのです。

こうした遺体安置所での作業、本当に大変なことです。

歯だけは治療あとなど一人一人全く違うのです。

カルテがどこにあるか、家族には話しておきましょうね。

笠間稲荷神社を愛した坂本九さんは

胸にそのお守りを下げていました。

この本にも書いていますが、その胸に刺さっていたとも言われます。

けれど、その後落ちたのでしょうが

燃えずに、首だけの遺体のそばにあったそうです。

検死や身元判定の歯科医の中でも逸話として残っているし

そしてその取材をしている新聞社の中でもマスコミ全体で

有名な話です。

さらに、九さんファンならだれでも知っている、と言っていいでしょう。

実際、笠間に行けば、みーんな知っていました。

笠間稲荷神社のおかげで九さんがみつかった！と。

ところが、九さんの頭部はどこへ？

見つからないままかと思っていたら

あったのです。

これは戦闘機彩雲だけれども、垂直尾翼が外れています。

墜落した飛行機の残骸をアメリカ軍がもっていて、最近茨城の筑波海軍に届きました。

特攻機にもなった、最速のものすごい性能の飛行機でした。二人乗りです。

Ｂ１２３便はボーイング、昔のＢ２９を作っていた会社ですね。

123便は垂直尾翼が外れ、圧力壁が取れ、バランスを崩し

30分間のダッチロールというフラフラ運転を繰り返し

墜落しました。

しかし、圧力壁が取れてしまっていたら、零下40度になるはずなのに

機内では静かに乗務員の指示を仰いでいたといいます。

「アンコントロール！」

と管制塔に叫び続けた高浜機長。

さて、この話はまた、その２に続きますよ