岡崎体育という名前を聞いて連想するのは、芸名ならばマキタスポーツ、竹原ピストル、本名ならばぐっと遡って堀口大學。しかし、どうやら電気グルーヴの石野卓球にあやかったそうです。卓球を超えるために包括する体育としたと。なるほど。

　私の岡崎体育との出会いは、もちろん私立恵比寿中学の「サドンデス」です。彼女たちのＤＶＤにちょこっと顔を出した岡崎のあまりの普通の若者っぷりが気になってしまい、「サドンデス」入りのアルバムが発表されたというので買ってみました。

　岡崎はユーチューブで公開したミュージックビデオあるあるのその名も「ミュージック・ビデオ」が話題を集めて、２０１６年５月にメジャー・デビュー・アルバムを発表します。その後、順調にセカンド・アルバムをヒットさせ、今回のスペシャルなアルバムにつながりました。

　ご本人は、本作品について、「デビュー以来、虫歯も治す暇がないくらい忙しくさせてもらい、コツコツと一生懸命作ってきた曲がたくさん入ったアルバムです。お子さんからお年寄りまで是非聞いて下さい」とコメントしています。

　その言葉通り、このアルバムには岡崎がこれまでに行ってきた企業とのタイアップ曲やＴＶ番組などに提供してきた楽曲ばかり１１曲が収められています。ボートラのみタイアップではなく、「幻の偽メジャーデビュー曲」です。メジャーとメジャー（計る）を掛けたダジャレソングです。

　タイアップの中身は、アニメ「舟を編む」のオープニング、ポケモンＴＶ版のオープニングとエンディング、若い人はみんな読んでた「コロコロコミック」４０周年ソング、タカラトミーの「トランスフォーマー」のイメージソングにＪＩＮＲＯやパピコ、ペプシのキャンペーン・ソング。

　さらにＮＨＫの大好き東北アニメ「想いのかけら」の背景音楽はまさかのインストゥルメンタル、ラップをかます「天才テレビくんＹＯＵ」の挿入歌、最後は「サドンデス」のセルフカバー。本来ダンスバトルになる後半部は独りだから要らんだろうとカットされてしまいました。

　岡崎体育は基本的にＤＴＭソフトを使って音楽を作っています。実家で学習机の上で作っているそうで、典型的な宅録です。しかし、宅録の一般的なイメージからは程遠く、とにかく元気なサウンドが強い圧力をもってまっすぐ押し出されてきます。

　タイアップへの姿勢も極めて真面目です。真正面からポケモンやＪＩＮＲＯやパピコ、コロコロコミックに向き合った歌詞になっています。ポケモン愛に溢れていることや、パピコをベタ褒めしていることもＳＮＳで広言しているそうですから、そうとう楽しかったのでしょう。

　サウンドは基本的に一人で作っているので、ＤＴＭらしい音になっています。ポケモン・エンディングの「ジャリボーイ・ジャリガール」（ロケット団！）だけはバンド・サウンドで、なんとスライ＆ロビーのジャマイカ最強リズム隊を起用しています。

　それと比べるとＤＴＭサウンドは見劣りするのですが、それもまた岡崎の芸風の重要な部分をなしています。題して盆地テクノ。若くて元気で気持ちのいいサウンドで、堂々と真面目にふざける岡崎の仕事ぶりは若者にとってユーチューバー的な憧れの存在なんでしょう。

OT Works / Okazaki Taiiku (2018 SME)

自民党総裁選挙に立候補をアナウンスした石破元幹事長。

プレカンで強調したのは、「正直、公正、謙虚」の3つ。

石破氏は、人相が悪いのですごく損をしているな、とこの頃思うのである。彼が防衛大臣だったころ、私は顔を見ただけで、「うわ、悪党面！」と思って、好感を持てなかったのであるから、ひどい話である。

その後も、彼の印象は悪いままできていた。

しかし、この1，2年の彼の発言は、しごくまともなのである。　自民党の中でも、もっとも真っ当なことを言っていることに気がついた。

石破氏は、総裁選挙に立候補しても、自民党内の派閥をみれば、自分に勝ち目はないかな、と思っているかもしれない。　そして安倍さんは「ぜったい自分が勝つだろう」とタカをくくっているにちがいない。

この2年ほどの安倍さんや麻生さんの態度、発言、安倍総理が原因としか思えない財務省の不祥事、厚労省の資料の不正、文科省の問題・・・をみれば、国民が安倍政権に不信感を募らせていることはわかるだろうに、それでも安倍さんを総裁に3選させるという自民党に、なんて自浄作用のない政党なんだろう、と思っている人々は多いだろう。　国民に向かって平気で嘘をつく人に国をリードしてほしいだろうか。十分な議論もなしに、数に任せて国会で法案をごり押しして通してしまうのは民主主義だろうか。

今、国民一人一人に選挙をさせれば（国民全員にくまなく）、安倍さんは首相に選ばれないだろう。　今の内閣支持率が3割だというのだって、自民党支持と言うことであって、これは野党があまりにもだらしないからである。　他に政権を取って、十分な数の大臣を揃えられる政党がいないからである。

ここに面白いアンケートがあって、が、政治記者、評論家、学者52名に「戦後歴代最低の総理大臣は誰か」と聞いたものである。　宰相に求められる資質とはなにか。

なんか　すごく　嬉しいです。

つよぽんの１２月の舞台。

いろいろ　相手役を妄想しましたが

オーデションで勝ち取ったは素晴らしい。

つよぽんが粗野でたくましい役なら

つよぽんより　大きくない女性でいてほしい・・・

年齢も若くて　これからという前途有望・・・

なにより　

ジャニ事務所の圧力・忖度が関係ない処がいい。

いいな　いいなと　一人でワクワクしてます。

チケットは無理だと思うから

皆さんの観劇ルポなどを楽しみにしています。

「19年ぶり新規参入､｢リアップ｣後発薬の勝算」

アンファーが新製品､ロート製薬も参入へ

東洋経済on-line

↓

19年ぶりの新規参入――。化粧品やシャンプーなどの企画・開発、

販売を行うアンファー（東京都千代田区）は8月8日、発毛剤「スカルプD メディカルミノキ5」を発売した。

大正製薬の「リアップ」と同じ発毛成分「ミノキシジル」が5％配合されている。1999年のリアップ発売以降、初めての後発品だ。

発売前の5日には、元SMAPの草彅剛さんと香取慎吾さんが、インターネットテレビ「アベマTV」の番組内で“緊急記者会見”を開催。

新製品とテレビCMをサプライズ発表した。

「ミノキなら、生える」。

CMでは草彅さんと香取さんが、薄毛・抜け毛に悩む「ミノキ兄弟」として登場する。CMは全国で放送されているが、最初の発表をネットテレビで行うのは異例。さらに今回のCM制作は、大手広告代理店・電通と博報堂以外の代理店が手掛けている。

アンファーはなぜこうした手法を使ったのか。

20～30代の若い世代を狙う

同社は自社サイトを中心に、アマゾンや楽天市場などネットでミノキ5を販売する。同製品は薬剤師からの情報提供が必要な第1類医薬品だが、同社が自社サイトで第1類医薬品を扱うのは初めてだ。

リアル店舗では、ドラッグストア大手のマツモトキヨシで買うことができるが、当面は薬剤師や管理栄養士が常駐する「マツキヨ ラボ」の11店のみでの販売になる。アンファーは初年度での売上高20億円を目標にする。

発毛剤の中心購入層は40代以上だが、アンファーは20～30代の若い世代を狙う。「薄毛治療を行うクリニックへの問い合わせの7～8割が20代からというデータもある。若い世代には潜在的なニーズがある」（同社）。

ネットで若い世代に訴求する戦略は、まずは当たったようだ。5日夜に草彅さんと香取さんが製品を発表した後、翌朝7時までの半日で「スカルプD」のツイート数は4741件に上った。ミノキ5を男性用の薬用シャンプーとして知名度の高いスカルプDシリーズで発売したのも、若い世代を意識してのことだ。

まだ　記事は続いてます・・・

１９年ぶりの新製品だとか・・・リアップは水谷豊さんＣＭですね。

どこまて゜　切りこみ・喰いこむか・・・頑張れ　ミノキ兄弟。