圧力が想像以上に凄い件について
小泉純一郎は『日韓ハーフ』
引用元:http://fushimi.hatenablog.com/entry/2016/09/07/003823
彼は、あっさりと、説を肯定した。
いささか、拍子抜けした。
伏「有難う。疑問が氷解したよ。」
東「なに、地元では公然の秘密さ(笑)小泉が総理になってからは、タブー化しつつあるけどね。」
伏「と言うことは、純也は在日なの?」
東「いわゆる、「在日」とは違う。公式記録によるとは1904年生まれだ。丁度が勃発した年だよ。
「在日」とは、1910年の後、の臣民となり、日本本土に移住してきた半島出身者で、1945年の日本敗戦で、が消滅した時に、を失った人たちだよ。」
伏「よくわかりにくいけど、もっと詳しく説明してくれないか。」
東「・・・ややこしいな、取りあえず朴純也としておこう。朴純也が生まれ育った、鹿児島、加世田の部落と言うのは、日本でも珍しい独特の歴史があるんだ。これは、島津家の公式記録である「島津家文書」にもちゃんと記載されている事実なんだけれども・・・」
伏「どういうこと?」
東「発祥は、の時代、に遡るんだ。秀吉の朝鮮征伐の時に、主の、朝鮮に出征して、1598年に休戦帰国する時に、多数の捕虜を連行して薩摩に帰国したんだ。
その中には、で武士階級だったもの、職人だったもの、単なる荷駄の運搬に使った労務者もいる。連れ帰った捕虜の中には、手に素晴らしい技術を持つ者がいた。彼らが後世に伝えたものが、“き”だ。産物に乏しいは、陶芸技術を持つは、苗代川と言う所に集めて、集落を作らせ、の生産に専念させた。
は、が藩外に輸出して、貨幣を稼ぐ貴重な生産品だったので、藩は彼らを手厚く保護して、集落内は広範な自治を認めたんだよ。
藩から優遇され、プライドも保たれた彼らは、であることを隠さなかった。収入も良く、生活ぶりも豊かな彼らは、後は、薩摩士族の株を買って、士族になるものもあらわれた。その有名な例が、東条内閣でを務めたさんだよ。」
伏「ふう~ん、なるほど・・・・」
東「しかし、連行してきた捕虜の中には、手に何も技術を持たない者たちがいた。
帰農させようにも、領内の農地は全部、びっしりと百姓を割り当てている。彼らは加世田に部落を作って住まわせられたが、漁業をやって生計を立てていたようだ。薩摩は大きな漁場があるわけじゃないから一様に生活は苦しかったようだね。」
伏「朴純也の出自は、優遇された陶工たちに比べれば、被差別部落とでも言えばいいのかな?」
東「まあ、厳密に言えば、そうだね。だから、朴純也は在日ではなくて、鹿児島独特の朝鮮部落出身者だと言える。半島のどのあたりかははっきりとはわからないが、自分たちのルーツを堂々と語っている陶工の人達は、の南原の出身だと言ってる。従って、朴純也や加世田の部落の人達も同じ地域の出身じゃないかなと推測されるね。」
伏「が加世田の部落の出身者であることは間違いないね?」
東「ああ、間違いない(笑)
2001年に小泉が総理になったとき、俺は海外にいたんだけど、偶々用事があって、鹿児島の実家に電話をかけた時に、母親が嘆いていたよ。
『の息子が総理大臣になってしまったよ。まともななら未だ良いけど、母親はヤクザの娘だよ。日本もこれで終わりだね。加世田の婆ちゃんなんかショックで寝込んじゃったよ』
て言ってたな(笑)
その時はちょっと考えすぎじゃないかって言ったんだけど、今にしてみればおふくろの言う通りになったよね。」
伏「部落って言うけど、秀吉の朝鮮征伐以来だから、400年は経過してるわけで、その間に、日本人と同化することはなかったの?」
東「それはない。絶対ない。は日本一厳しい身分制社会だから、百姓、商人との通婚もないのに。ましてや、部落との通婚はあり得ない。」
伏「朴純也と部族達は、400年間、部落内で同族婚を繰り返してきたわけだね。」
東「そうだ、混じりっ気なしのピュアな種、だよ(笑)
までは、部落内で頑なに、と民族文化を守ってきたんだ。日本語を話すようになったのは、主として維新後じゃないか。」
伏「その部落ってのは、行ってみたことはあるの?」
東「ああ、小学校の頃は夏休みによく、加世田の祖父母の家に何日か泊まりに行ったよ。その頃かな、夕方、爺ちゃんと一緒にちょっと遠くまで散歩に出た時に、道を間違えて、偶然部落が見えるところまで出てしまったんだ。
爺ちゃんは『こりゃ、まずい』って言って、俺の手をひいて、反対方向に足早に去ろうとするんだ。子供心にも、ちょっと異様な雰囲気のする部落だったね。爺ちゃんからは『振り向くな!見ちゃいかん』と叱られたよ。うちに帰りついてから、あれは、部落だと教えてもらったんだ。
それ以降、婆ちゃんからも、絶対に近寄っちゃいかんと言われたよ。貧しかったせいもあるが、泥棒や犯罪が絶えなかったらしいね。」
伏「ふ~ん、そこが、の血のルーツに当たるんだね。」
実は先月も東郷君と同じことを証言する鹿児島出身者がいた。
私がよく利用するタクシー会社の運転手のM氏である。
偶々、彼を指名して乗った時に、車中でそれとなく、同じ質問をした。
途端にM氏は表情を曇らせて
「どうして知ったとですか?誰から聞いたとですか?」
と逆質問をしてきた。
私は、ネット上でもっぱらの噂になってる、と言うと、が加世田の部落の出身者であることは事実であると彼も認めた。
しかし、困惑して、
「参ったな~、鹿児島じゃあ、タブーなんですよね。皆、しっとるけんど、触れられたくない事実で、鹿児島の恥ですけんね~」と言った。
彼も偶然、加世田の出身で、小泉の、自称鮫島純也のことは、純也が東京に上京し、の娘の芳江と結婚して以来のタブーだそうである。
M氏「わしの爺さんが、の純也が東京に出て、ヤクザの娘婿になった。そのうち、関東もんのヤクザを連れて、仕返しに来る言うて怯えてましたわ。ところが、月日がたって、純也の息子の純一郎が総理大臣でしょ。最高権力者になったわけだから、地元は余計、貝になったとですよ。
しかし、正直言って、人は小泉のことをよく思ってません。情け容赦なく地方を切り捨てて、生活できんように陥れましたからね~」
私はM氏の発言も東郷君に話した。
彼は「そうだろ、誰に聞いても同じことを言うよ。薩摩人は嘘は言わんもんだ」
と言った。続けて
「鹿児島の名門の鮫島家は迷惑しているらしい。僕の知人にもいるけど、良く愚痴を聞くよ。不法に旧姓を名乗られて、このままでは、日本史に汚点を残す総理になるのは確実だ。訴訟でも起こしたいぐらいだが、バックには稲川会とアメリカがついてるから、泣く泣く我慢するしかないとね・・・」
伏「しかし、のさんの名著の「血脈の王朝、」には、父純也の出自のことには触れてなかったぞ?」
東「佐野さんも、薄々わかっていたけど、触れられなかったんじゃないの?
もしかしたら、事前に小泉サイドから、圧力が加わったのかもしれない。でも、あの本はよくあそこまで踏み込んで取材して、書いたと思うよ。
未だ小泉が現役の総理の頃だからね。ライターの感として、そこから先に踏み込んだら、命が危ないと思ったんじゃないかな~
僕も知り合いのから聞いたけど、横須賀に行って、小泉家の事を取材するのは本当に命がけらしいよ。バックはもろ、稲川会だからね。
付近の住民も後難を恐れて、取材に協力してくれないし。あるベテランのライターがこぼしていたらしい。の周辺を取材するのは、広域のを取材するのと同じぐらい緊張するらしい。とても政治家の取材じゃないってさ(笑)」
伏「俺も鹿児島の加世田まで行って、純也のルーツを取材してみようかな」
東「やめとけ!やめとけ!誰もしゃべらん、絶対にしゃべらん。小泉がこの世に存在し、小泉の血をひくものが、をやってる間はね(笑)」
■民進・岡田代表 首相との議論は「徒労感」 最後の記者会見で恨み節全開
iza:2016.9.8 22:49
民進党の岡田克也代表は8日、代表在任中最後の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)への恨み節モードを全開にした。「安倍首相とかなり議論してきた。国民の前で真摯(しんし)に正面から議論するのが、政治家に託された最も重要な役割だが、がっかりすることが多かった」と述べた。
岡田氏は、安倍首相との党首討論などを念頭に「こちらはかなり準備をして、考え抜いて、質疑しているわけだが、まともに答えが返ってきた試しはほとんどなかった」と指摘。「こういうことが続くと、議会政治が形骸化する。国民にも伝わらない。決して健全なことではないので、新しい代表と真摯に向き合い、国民の前で議論してもらいたい」と注文を付けた。
また、旧民主党代表を務めた平成16~17年に当時の小泉純一郎首相と論戦した過去を引き合いに「小泉氏と議論しているときは、いろいろ驚かされることもあって、楽しかった」と振り返る一方、「今回(の安倍首相との議論)は徒労感。世の中にどれだけの意味があったのかをいつも自問するやり取りだった」と吐露した。
(私の感想)
1つ目の記事を読んでから2つ目の記事を読むと、非常に納得しますよね(笑)
そりゃあ、岡田と小泉の間では、反日売国奴同士で話が弾むでしょうよ┐(‘~`;)┌
売国する相手は支那とアメリカでそれぞれ違いますが、日本を陥れるのは大好きなのは共通ですからね(;´д`)
保守の安倍さんと噛み合うわけがないし(笑)
話を元に戻して…
それにしても、小泉があっさりアメリカに売国する理由がよく分からなかったのですが、この記事を読んでとても深く理解出来ましたよ(|||´Д`)
何百年も片身の狭い思いをして日本で生きてきた一族の子孫だから、ホイホイ売国しても平気なんですよね(;´д`)
それでも、母方は日本人でしょう?
昔のヤクザは今と違って在日コリアンがいませんでしたから、彼らなりに規律があってそれを忠実に守っていたし、終戦直後は朝鮮進駐軍の暴動を体を張って止めたくらいですから、愛国心はあったのではないでしょうか?(;´д`)
息子は将来の首相候補と言われてますが、恐らく父親からがっちり洗脳されているのでしょうが、かなり経済音痴で財務省が唱えている財政論の受け売りしか出来ないようです(|||´Д`)
首相になんかならないうちに、選挙で落として、二度と議員にさせてはいけませんね!(・`ω´・ )
圧力なんかに手を出すべきではなかったでござるの巻
新章開廷!!圧力
四代目、土井優慶です。
お盆真っ最中。
連日、たくさんのお客様にご来店いただいております。
本当にありがとうございます。
今日はあいにくの天気ですが、やはり当店にお越しのお客様の車のナンバーを見てみると…
札幌、室蘭、北見、釧路…
遠路はるばるお越しいただいていることに、重ね重ね感謝申し上げます。
先週末にはとある蔵元さんがご来店。
すごく有名な若手の蔵元さんなのですが、当店の品ぞろえだけでなく、お客様の活気や店舗の規模…色々とビックリしていたようです。
とくに土曜日朝イチの混雑の様子を見て「こんなに朝から賑わっている酒屋なんて見たことない」と驚きのコメントを残しておりました。
駐車場のナンバーの地名の話をしていると、
「皆さん、すごく遠くからいらっしゃっているのですね」とボソリ。
美瑛から移転して約一年。
旭川に移っても、市内近郊の方だけでなく、札幌や室蘭など何時間も車を走らせて来てくださるお客様もたくさんおります。
わざわざ車を運転してお酒を買いに来る。
ガソリン代だってかかるし、せっかくの貴重な時間もかかってしまいます。
これは距離が遠いとか近いとか関係なく、ものすごいエネルギーを私たち土井商店に割いてくれているのだな、と本当に頭が下がります。
だから、私たちもそのエネルギーにお応えできるように精一杯皆様をお迎えいたします。
品揃えでもサービスでも、そして心遣いでも。
「また来たい」
そんな風に感じていただけるように、真心こめて皆様をお迎えいたします。
お盆期間も中盤ですが、是非お時間ありましたら当店へお立ち寄りください^^
※ちなみにその酒蔵さんとの取引は無事成立、近々皆様にお披露目できると思います^^b
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さて、お盆前のブログに間に合わなかった商品が週末にパラパラと入荷してきております。
店頭が混雑しているため、今回は写真無し。
また明日14日(火)は本来定休日ですが、お盆期間中のため営業いたします
ご家族で久々に囲む食卓の上に一本。
帰省している友達と集まる時の手土産に一本。
是非、久々の再会を美味しいお酒でお楽しみください^^
※お盆期間中は店頭が大変混雑しているために、お電話を取ることが難しいことがございます。何度か懲りずにお電話いただけると幸いです。
【簡単にザっとご紹介です。】
■ 磯自慢(いそじまん) 純米吟醸
□ 静岡県 磯自慢酒造
□ 『十四代』『新政』などの蔵元がこのお酒を飲んで日本酒に開眼したと言われている、国を代表する銘酒『磯自慢』。北海道の方には2007年洞爺湖で行われたG7首脳会談(洞爺湖サミット)の乾杯酒…というと「なるほど!」となる方は多いかもしれない。この蔵では通常”アルコール添加”して造られる吟醸酒をもっとも得意としているのだが、昨今の”純米酒ブーム”で「純米酒が欲しい」とお客様のニーズも高まっている。こちらはこの蔵から定番品としてリリースされている純米系唯一のラインナップ。前回のブログでこれ以外は先行して入荷してきていたが、ようやくこちらも到着。コストパフォーマンスやこの蔵のもっともらしい個性を楽しみたいなら「本醸造 1.8L 2,364円」「別撰本醸造 1.8L 2,883円」「特別本醸造 1.8L 3,250円」などがおススメだが、どうしても「純米酒じゃなきゃヤダ」という方にはこちらをどうぞ。これ以外の『磯自慢』もまだ潤沢に在庫あり。毎月の入荷数が限られているため、併せて2本までお買い求めいただける(一部を除く)。現在『磯自慢』は大変な人気商品のため、店頭販売のみ(お取り置き不可)。
□ 1.8Lのみ 4,416円
■ 新政(あらまさ) “No.6X-type(ナンバーシックス エックスタイプ)”
□ 秋田県 新政酒造
□ 秋田一の人気酒『新政』の最もお問い合わせの多い人気シリーズ「No.6」…通常ラインナップ唯一の生酒であり、空気による味わいの劣化を極力抑えるために瓶詰めギリギリの740mlまで充填して出荷される…それほどまでにこだわった一本だからこそ、そのフレッシュな味わいを求めるお客様が多い。こちらはシリーズで最もランクの高いお酒…「X-type」である。この蔵は”純米吟醸””特別純米”などの「特定名称」を用いていないため、一般的なお酒のランクでの表記はボトルには記載されていないが、1.8Lでいうと7000円相当の純米大吟醸クラスにあたる。現在は『新政』は極端な本数でない限り、本数制限はしていないが、この「No.6」などの一部の商品に限って「お一人様1本のみ」としている(『新政』は全商品、地方発送不可、お取り置き不可)。
□ 740mlのみ 3,000円
■ 新政(あらまさ) “No.6R-type(ナンバーシックス アールタイプ)” Essence(えっせんす)
□ 秋田県 新政酒造
□ 同じく『新政』の「No.6」より。毎月入荷してくるわけではなく、ごく限られた本数しか生産されないため不定期入荷の限定品。「Essence」とは、お酒を搾る際に一般的には圧力をかけて搾るのだが、圧力をかけずポタポタとにじみ出てくる部分のみを瓶詰めした”無圧採り”と呼ばれる部位だけを瓶詰めしたもの。そのため、毎月「No.6」を搾る際にほんの僅かだけ瓶詰めされて、全取扱店ではなく一部の酒販店にその都度割り振られて出荷される一本である。希少な部位であるがゆえに通常品よりも価格も高く、その希少性を証明するかのように銀色の袋の中にはシリアルナンバーが記載されたタグが入っている。こちらは「No.6」の下位酒「R-type」の”無圧採り”となっている。
□ 740mlのみ 2,000円
■ 田酒(でんしゅ) “古城の錦(こじょうのにしき)” 純米吟醸
□ 青森県 西田酒造店
□ 7月にも入荷し即完売してしまった青森県『田酒』の限定品。8月分として再入荷、毎月入荷の『田酒 特別純米』も完売してしまったため、併せてご案内。50年近く前に品種改良によって生まれた県の酒米”古城の錦”を使用したお酒。あまり聞きなれない酒米だが、酒米”五百万石”の血筋を引いており、開発当時には優秀な酒米として期待されていた。しかし今現在ではほとんど使われることなく、実際『田酒』の蔵も種籾から数年かけて復活させた
ほど。数年前までは「純米大吟醸」にも使われていたほどの酒米だったが、ここ数年は米自体が変質してきて精米歩合を上げることが難しくなっており、この「純米吟醸」が昨年頃より発売されている。店頭販売のみ(お取り置き不可)、お一人様1本のみ購入可能。
□ 720mlのみ 1,851円
■ 新政(あらまさ) “プライベートラボシリーズ なかどり” 2種
□ 秋田県 新政酒造
□ ポロリと入荷してきた『新政』の実験酒的ラインナップ「プライベートラボ」の限定品が2種。一方は白麹を使用して甘酸っぱいニュアンスを表現した「亜麻猫(あまねこ)」の”なかどり”。もう一方は濃厚な甘さを表現する特殊な製法で醸した「陽乃鳥(ひのとり)」の”なかどり”。”なかどり”とはお酒を搾る過程でちょうど中間部分を指し、最も酒質が安定しているために高級酒として用いられる部分のみを瓶詰めしたもの。「陽乃鳥なかどり」のみ極少量のため、お一人様1本のみ。
□ (陽乃鳥なかどり) 720mlのみ 2,400円
□ (亜麻猫なかどり) 720mlのみ 2,250円
■ どくれ 純米大吟醸 生 ゼブララベル
□ 高知県 西岡酒造場
□ 高知県の辛口酒『久礼』を扱っている酒屋の中でも全国で4~5件と極僅かの酒屋しか取り扱っていない限定品がこの『どくれ』。先日蔵元さんから直接お電話いただき「やってみませんか?」とお誘いいただいて、念願かなって取り扱いスタート。お盆に間に合ったので皆様にもご紹介。北海道では当店が初らしく、コンセプトは「杜氏自らが飲みたい酒を造る」として極少量しか生産されていないそう。まだ到着したばかりで利き酒できていないのが非常に残念だが、是非皆様にご賞味いただきたい。
□ 1.8Lのみ 4,320円
■ 久礼(くれ) 純米 おりがらみ生
□ 高知県 西岡酒造場
□ 同じく高知県の『久礼』より。こちらも先ほどの「どくれ」と同じくお電話でご案内いただいた限定品。定番の「純米」の”おりがらみ”バージョン。到着した夜に利き酒したスタッフによると「オリのためか、辛さとマイルドな甘さの入り交じった味わい」だったそう(私は多忙につき利き酒できず)。こちらも是非お盆期間中の皆様の集まる場で楽しんでほしい。
□ 1.8L 2,700円 / 720ml 1,350円
■ 旦(だん) 愛山(あいやま) 純米吟醸
□ 山梨県 笹一酒造
□ 数回前のブログでも大好評だった特別醸造品が再入荷。人気の酒米”愛山”を使用した新商品となる『旦』。表記はないが、実は”山廃仕込み”で造られたもの。香りは甘酸っぱい果実を思わせ、口に含むとジューシーで果実感たっぷりの甘み。クドさを感じないのはその甘みを引き締める酸味。ラベルの色を見て「ああ!イチゴだ!」とパッと連想できる味わい。”愛山”らしく上品で煌びやかな酸味も◎。ジューシーで甘酸っぱい味わいは日本酒を飲みなれないお若い方でもきっと楽しんでいただけるはず。こちらも皆で集まる場の一本に是非お試しいただきたい。
□ 1.8L 4,200円 / 720ml 2,100円
■ 農口尚彦(のぐちなおひこ) 本醸造 火入れ
□ 石川県 農口尚彦研究所
□ 往年の日本酒ファンなら「農口尚彦」の名を聞いて心沸き立つ方も多いはず…かつて『菊姫』の杜氏として活躍し、能登杜氏四天王の一人として知られる「現代の名工」である彼。しばらく酒造りから離れていたが、酒造りを担う若手育成を目的として立ち上げられた”農口尚彦研究所”の設立に合わせて杜氏として復活した。現在、彼が醸す酒はひらがなの「の」をモチーフとしてデザインされたラベルとしてSNSでもよく見かけるくらいの注目度となっている。当店もありがたいことにご縁が出来、今回なんとかお盆前に入荷が間に合った…今回入荷の数量は少ないのでお買い求めいただけない方もいるかもしれないが、お盆明けに再入荷する予定なので先だってご案内。…恥ずかしい話、この取引のお話をいただいたときに「どんなもんだろうか」と若干疑っていた自分がバカでした。御年85歳の生み出す酒とは思えない程、パワフルで存在感のある味わい。いくつかのラインナップが存在するが、当店ではまずスタンダードな「本醸造」が入荷。アルコール添加タイプながらもコクのある旨み、引き締まった余韻。「本醸造」として考えればこの価格は若干高く感じるかもしれないが、日本酒業界を牽引した彼の一つの作品として見たときには、その味わいやその技術相応のものであるように思う。
□ 720ml 1,620円
以上です。
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道内送料1300円程度(代引き手数料含む)。
当日14時までのご注文で最短翌日到着可能です。
時間指定・日付指定も承りますのでご注文時にお申し付けください。
※クール便が必要な商品に関してはご注文時にその旨をお伝えいたします
飲食店さまに適応していた「送料のお値引き」は平成30年8月31日をもって終了です。
9月1日より、個人・飲食店さま問わず、「ご来店時ポイント還元」を開始いたします。
詳しくは。
なお今週末のブログ更新は、酒蔵のお盆休みとの兼ね合いで商品が到着しないためお休みとなります…ご了承ください。
では!お盆期間中も美味しいお酒でゆっくりと過ごし下さい
どうぞよろしくお願いいたします
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
~創業87年の全国希少銘酒専門店~
酒正(株)土井商店
全国の希少な日本酒、本格焼酎やワインも取り扱っております。
毎週末、新着入荷の商品をブログにてお知らせしております。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。
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