圧力 ひろがる幸せのいずみ

圧力 ひろがる幸せのいずみ

[広告] 楽天市場

  • 象印 自動圧力IHなべ 煮込み自慢 EL-MB30-VD ボルドー
  • 【送料無料】日立 WT-K750X 浅井戸用自動ポンプ 出力750W [三相200V] 圧力強くん 楽でか操作パネル付き【hat】
  • パール金属 フライパン・圧力鍋の蓋としてクックパートナーLOOK LIFE 強化ガラス蓋 20cm用 HB-2844
  • 【宅配便】【送料無料】マイヤー 電子レンジ圧力鍋 2.3L イタリアンレッド MPC-2.3IR≪圧力鍋≫『0051153463914』
  • 象印 電気圧力鍋 (1.5L) EL−MB30−VD(送料無料)
  • 【ふるさと納税】H-23 スケーター 電子レンジ圧力鍋「極み味」(イエロー)

圧力 人、きらめく、走り。

ここ最近、すごく対照的な熱愛報道記事がありましたよね・・☆

それで、芸能人同士の熱愛発覚って、

   公開恋愛って・・・

本人たちにはどうなんだろうって、改めて思ってしまいました・・。

以前から紹介してた某漫画で(笑)こう言っていたように、

   公開恋愛はせずに結婚目標地点まで隠してから・・・なんて、水面下で思っている恋人たちも多いのかな・・。

のあは基本的に好きなカップルが公開恋愛してくれたら、きゃっきゃ喜んじゃうタイプなので

(むしろお似合いなカップルは付き合ってくれ♥とすら思ってしまうくらい)公開恋愛いいじゃん!?なんて単純に思っちゃうんだけど・・

きっと、いや、絶対、そんな単純じゃないんですよね~。。(わかってはいるけど・・)

恋愛することでファン離れも考えられるかもしれないし、

   第一、好きなカップルなら許せても、実はドラマとは違う人と付き合っていました~なんてなったら、

     やっぱり嫌かもしれないし・・・

何より、公開恋愛してから、別れちゃったら・・それはいつまでもファンたちの記憶にも残って、

  イメージでついちゃいますしね・・・。

***

今回ドはまりした『キム秘書がなぜそうか』も、熱愛報道がありましたね☆

パク・ソジãƒ\ン&パク・ミニョン、交際中と疑ってしまう証æ‹ を紹介

韓国俳優(29)と女優パク・ミニョン(32)が、“交際3年”ではないかと疑ってしまうような証拠がネットユーザーによって公開され、関心が集まっている。

 31日に放送されたSBSの芸能情報番組「本格芸能真夜中」では、最近熱愛報道があったパク・ソジュンとパク・ミニョンが話題になった。

 制作陣は、「パク・ソジュンとパク・ミニョンの熱愛疑惑が単純な“説”に終わるのか、見守る必要がありそうだ」という言葉で関心を高めた。パク・ソジュンが活動している野球チームで背番号が34だが、パク・ミニョンの誕生日は3月4日だという。

 さらにネットユーザーは、二人が飼っている愛犬の種類が同じで、2016年からSNSに掲載してきた写真やメッセージがまるでお互いに話しかけているようなニュアンスが感じられ、熱愛を疑った。

 特にパク・ソジュンが掲載した写真にある帽子や靴が、パク・ミニョンが身に着けていたものだとして熱愛の疑惑が一層深まった。

 しかし二人の所属事務所は「恋愛関係ではない」と否定している。

2018年7月31日21時48分配信 (C)WoW!Korea

********************************************************

これ。結構前から、二人の共通点がファンの間ではあがっていたんですよね☆

(この二人の場合はのあはボユカップルみたいに熱烈応援ではなかったので、見ていただけですが・・)

でも、事務所から即否定

写真=10asia

俳優のパク・ソジュンとパク・ミニョンが3年間熱愛中という報道を双方が否定した。

パク・ソジュンの所属事務所Awesome ENTと、パク・ミニョンが所属するNAMOOACTORSは27日10asiaに「二人が熱愛中という報道は事実でない。親しい同僚であるだけ」としながら「ドラマで恋人として呼吸を合わせ、多くの方々が関心を持ってくださったようだ」と話した。

先立ってこの日午前、ある媒体は芸能関係者の言葉を借りて2人が3年前から交際していると報道した。SNS上では、2人のカップルアイテムにも見える小物が発見されて疑惑は大きくなった。だが、双方の迅速な対応で熱愛説はハプニングとして一段落した。

パク・ソジュンとパク・ミニョンはtvN「キム秘書がなぜそうか」で大企業の副会長イ・ヨンジュンと彼の秘書キム・ミソ役として、それぞれ呼吸を合わせた。作品は高視聴率の中で韓国で26日に放送が終了した。

******************************************************

これに関して、パク・ソジュン君も、パク・ミニョンちゃんも、否定するコメントを発表してますね☆

写真=AWESOME ENT

俳優パク・ソジュンが、女優パク・ミニョンとの突然の熱愛説に言及した。

31日、ソウル市江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のあるカフェで行われたtvN「キム秘書がなぜそうか」の終了インタビューでパク・ソジュンは、パク・ミニョンとの熱愛説を解明した。

パク・ソジュンは熱愛説に関する質問をされると「この話で今日から今週いっぱい、ずっと話題になると思いました。対応する自信もあります。ただ、ドラマ自体に焦点を合わせるインタビューであって欲しいです」と話し「皆でとても頑張って作った作品なので、ドラマの終了と同時に熱愛説が浮上して少し残念だと思いました。ドラマにもうちょっと集中していただいてから、(熱愛説が)出てくればよかったと思います。今日も集中されると思いますが、僕はそういう風にお願いしたいと思います」と話した。

パク・ソジュンは、パク・ミニョンとの熱愛説が前からあったという話に対して「僕も話は聞きました。僕がパク・ミニョンさんを、このドラマにキャスティングさせたというのはありえない話です」と強く言った。

そして彼は「ドラマのキャスティングなので、僕が連絡するわけありません。制作費が入るわけですし、キャスティングは監督の仕事ですし、僕の息が掛かることはできないと思います。ただ、僕のキャスティングが一番先に決まったので、監督が僕にパク社長とイ・ソンヨンの役に誰がいいか悩んでるけど、誰か推薦してくれる人はいないかと聞いた
だけです」と述べた。

続いて「制作会社もこう言っていますし、ファンにもこう話していますけど、作品に出会うのは縁だと思います。スタッフでも俳優でも縁だと思い、その縁を受け入れてうまくやっていこうと思います。僕はそれほど力の強い人でもないし、制作をする人でもありません。僕も誰がキャスティングされるか待っていた人です」と付け加えた。

最後に「ミソとヨンジュンが似合いすぎて、そのような言葉が出たんだと思います。だから悪く思うのではなく、このような影響を及ぼしたんだと思いました」と熱愛説はハプニングだったと説明した。

写真=「キム秘書がなぜそうか」

今後、本当の交際に繋がる可能性はないかという質問もあった。パク・ソジュンは「可能性と言われると、なんと申し上げればいいかわかりません。愛し合う仲を演じるのでこの人の長所は何か、綺麗だなと思うべきですし、そうすれば好感は当たり前のように生じると思います。可能性については、長く見なければならないと思います」と答え、視線を引きつけた。

27日、あるマスコミはパク・ソジュンとパク・ミニョンのInstagramを通じて、2人のカップルアイテムにも見える小物が発見されて疑惑は大きくなった。しかし、2人はそれぞれの事務所を通じて「ただの親しい同僚だ。恋人ではない」と否定した。

これはパク・ソジュンとパク・ミニョンが「キム秘書がなぜそうか」で完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露したからだと見られる。パク・ソジュンは劇中で自己愛の強い副会長イ・ヨンジュン役を務め、秘書界のレジェンドことキム・ミソ(パク・ミニョン)と胸ときめく恋人演技を披露し、ドラマは大ヒットした。

******************************************

なんてはっきりとした理想的な答え(笑)(笑)

まぁ・・・キャスティングについての噂(ソジュン君が彼女であるパク・ミニョンちゃんがいいと監督に言って、ミニョンちゃんがキャスティングされたって噂)は、ソジュン君がっていうのは信じられなかったけど・・

(ソン・ジュンギ氏がソン・ヘギョちゃんとボゴム君のキャスティングについて意見を出したっていうのは、あくまで出演するかどうかの助言したって報道でしたもんね)

で、お相手の、ミニョンちゃんも、コメントをしています。しかもかなり長く。

写真=NAMOO ACTORS

女優パク・ミニョンがドラマ「キム秘書がなぜそうか」で共演した相手役パク・ソジュンとの熱愛説を強く否定した。

パク・ミニョンは最近、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のカフェで行われたtvN水木ドラマ「キム秘書がなぜそうか」放送終了インタビューで、「熱愛説のせいでドラマの真価が埋もれたのではないかと思って気が重い。申し訳ないとしか言いようがない」と口を開いた。

彼女は「周囲の人は私のせいじゃないと言ってくれたけど、もし私がそういう噂の材料を提供してしまったのであれば、私のミスかもしれないと思った。はっきりと『違う』と否定しても、(ドラマに影響を及ぼした点で)申し訳ない。私が間違っていたかどうかに関係なく、熱愛説がすべての記事のヘッドラインに出て本当に申し訳なかった。実は、本当に申し訳ない気持ちで夜も眠れなかった。ハプニングだと思い過ごそうとしたけれど、何度も記事が出て話題になるから、私のほうから釈明しなきゃと思った」とし、熱愛説を否定した理由を説明した。

(熱愛説が出たら、出る程ドラマがうまかったってみるよりもむしろ、こんなにも自分を責めるくらい駄目なことなのかな??

韓ドラでは話題づくりのためにも熱愛説をだすこともあるって聞いたこともあるのに)

とくにパク・ミニョンは「熱愛説は事実ではない」とはっきりと明らかにし、「ネット上で噂されている(Instagramの)証拠も絶対に違う。海外旅行は母と一緒に行ったもので、出入国の記録も確実にお見せできる。愛犬のビション・フリーゼはそんなに珍しい犬種ではない。私は“レオン”と“シンバ”の語源が同じことも今回初めて知った。問題になったスニーカーはスタッフもよく履くものだ。だとすれば、私とスタッフも付き合っている関係になるのか。しかも私と同じカラーを履いている。バレンシアガ(BALENCIAGA)の帽子の場合、本当に人気の商品で、カラー別に(複数)持っている」と、自身に対するデマについて詳しく説明した。

(やっぱりインスタですらめっちゃよく見てるんだね!!じゃあ、ぼゆカップルの大量のインスタやらも絶対見てますよね☆)

彼女は「私がこのようにはっきりとお話する理由は、ドラマに参加した方々に迷惑をかけたくないためだ。ドラマの話題性が良くてみんな喜んだけれど、そんな雰囲気に水をさしたような気がして、早く(熱愛説に対する関心が)収まってほしいと願っているばかりだ。どうせなら、ドラマ終了直後ではなく、何日かだけでも後に出てほしかったと思う。本当に熱愛が事実であれば、子供でもないしちゃんと明かしていたのに。(このようにドラマに影響を及ぼして)本当に申し訳なかった」とし、「キム秘書がなぜそうか」の仲間たちに申し訳ない気持ちを表した。また、「今後万が一、作品をしながら相手俳優と熱愛説が浮上した場合、本当に事実なら認めるか?」という質問には「(もし事実なら)認める」とはっきりと答えた。

写真=OSEN DB

パク・ミニョンは「実は、ここまで細かく説明することは大変な決断だった。私はこのように細かく説明する性格ではないけど、関心を持っている方が多くて解決しなきゃと思った。芸能人は普通(意思があって公開する以外は)、本当の彼氏、彼女がいても写真を掲載しない。全然跡を残さない。私たちの写真を継ぎ接ぎして掲載されたのを見て、『これは本当によく知っている人が作ったものではない』と思った。実はドラマに対して話したいのに、(この短時間で)熱愛説にこうやって時間を割くのが
しい。もっと正直に言うと、俳優としてパク・ソジュンさんを褒めたいのに、(熱愛説に注目が集まって)できない。そういうものが1つずつ積み重なって、悔しい部分が大きくなっている。私たちの努力より熱愛説に話題が行ってしまい、残念で悔しいとしか言えない
」と打ち明けた。

このようにパク・ソジュンとの熱愛説を強く否定し、残念な気持ちを表したパク・ミニョン。最後に彼女は自身のキャスティングがパク・ソジュンによるものだという噂に対して、「誰かを薦めることはできても、それを決定するというのは幹部じゃなければできない。パク・ジュンファ監督は非常にスマートで、自身の作品を自分の子供のように考えている方だ。実際にそういった点に感動して『キム秘書がなぜそうか』にぜひ出演したいと思った。しかし、そんなデマが出るのは監督にも失礼になってしまう。キャラクター1つ1つをたくさん研究した方なのに、誰かの圧力によってキャスティングしたというデマそのもので、監督のプライドを傷つけてしまう。私はいつも正直に自分の道を歩んできたつもりなのに、これは本当にいけないと思う」と悔しさを吐露し、「熱愛説の後、パク・ソジュンに会ったか」という質問には「熱愛説が出た後はパク・ソジュンさんに会っていない」と答えた。

パク・ソジュンとパク・ミニョンは「キム秘書がなぜそうか」が放送終了した翌日、3年間秘密裏に恋愛をしてきたという疑いを持たれた。これに対して双方の事務所は「パク・ソジュンとパク・ミニョンが熱愛中だというのは事実無根だ。以前から親交があったし、作品をしながらさらに仲良くなっただけ」と明らかにし、2人の熱愛説はハプニングで終わった。

**************************************

これ読んで、すごく違和感を感じちゃったんですが・・そんなにも、そこまで、迷惑をかけるものなのかな??

ドラマが楽しく見てもらえたから~とは、思えず、迷惑をかけてしまったって負担で眠れないくらい・・・

確かに、ミニョンちゃんは、『シティハンター』の撮影後、イ・ミンホ君と熱愛報道が出て、素直に認めましたもんね☆

「シティハンター 韓国」の画像検索結果

熱愛報道、ぼゆみたいに、インスタとかで盛り上がるだけでやっぱり報道としてちゃんと公開で否定することって、すごく多いよね。

ぼゆは完全スルーだけど・・・

韓国では若い子たちのカップルインスタというものも有名らしく、(ペアルックとか、いちゃいちゃ写真とか)

  まだ若いユジョンちゃん、そう言うのに憧れてしまう気持ちがあるのかもしれないな~・・なんて、思うんだけど。

でも、最近このソジュン君とミニョンちゃんと同時期で対照的、気になった記事が、この二人。

事務所が熱愛報道を否定したのだけど、

  すぐに、自分たちで認めちゃったパターン。

ファンの人たちには素直に言いたいって、応援してほしいって、公開したみたい。

事務所の圧力?なのか、復帰するはずだったのに、次々中止されてて。。。

  すごく可哀想・・・

これを見る度、怖くなるんですよね・・。

写真=マイデイリー DB

キム・ヒョナとPENTAGONのイドンが、9月1日に開催予定の「仁川(インチョン)K-POPコンサート(INCHEON K-POP CONCERT)2018」に欠席する。

9日、「仁川 K-POPコンサート 2018」側は公式サイトを通じて、一部のラインナップの変更を告知した。

これによると、キム・ヒョナとPENTAGONのイドン、イェンアンが不参加、PRISTINはPRISTIN Vに変更された。

主催側は「所属事務所の内部事情による不参加及び縮小だ」と理由を明かし、「待っていてくださった多くのファンの皆様にご心配をおかけしてしまった点、お詫び申し上げる」と伝えた。

これに先立ってイドンは、PENTAGONの公式ファンクラブ創立式と日本ファンミーティングにも不参加を決定した。所属事務所は内部事情としか明かさなかったが、キム・ヒョナとの公開恋愛が影響したものとみられている。

イドンとキム・ヒョナは3日に一度熱愛説を否定したが、結局交際を認めた。

 記者 : パク・ユンジン

************************************************

例の漫画からですが・・・・

こんな記事みちゃうと、ほんと、熱愛報道されちゃったら、この恐怖も分かりますよね・・。

単純には考えられないね。。。

韓国人の描く、韓国芸能の漫画の一部・・・

リアルですよね・・・☆

応援したいけど、

 公開して、あんな風にどんどん追い詰められているカップルもいると知ると・・・

どう応援したらいいかも、悩みますね~。゚(T^T)゚。

勝手に、全く知らない二人ですが、応援してるのあです・・・。

で、この人は良いキャラ(笑)

俳優カン・ギヨンがラウンドインタビューで交際中であることをサプライズ公開した。

最近カフェKONA QUEENS三清(サムチョン)店でtvNドラマ「キム秘書がなぜそうか」でパク・ユシク役を演じたカン・ギヨンのラウンドインタビューが行われた。

劇中でカン・ギヨンが務めたパク・ユシク役は、ユミョングループの社長であり、パク・ソジュン(イ・ヨンジュン)のたった一人の恋愛カウンセラーでもある。役に完璧に溶け込み、強烈な存在感を見せつけ「キム秘書がなぜそうか」のマスコットとも呼ばれた。

特に今回のドラマでカン・ギヨンは、ソ・ヒョリムとラブラインを演じた。ロマンスの演技に欲が出たというカン・ギヨンは「予告のような感じだった。次の作品はすでに決まっていて、そこにはラブストーリーがないようだけれど、その次の作品を狙ってみたいと思う」と話した。

そして自身の恋愛についても話した。恋愛はしているのかという質問に対しカン・ギヨンは「付き合っている人がいる」とし、相
について「一般人であり、3歳年下の同年代だ。交際してまだ2年にはなっていない」と紹介した。

カン・ギヨンは熱愛を公開した理由を質問されると「自分から公開しようと思ったことはないけれど、質問されたら隠すのはやめようと誓っていた。立場を変えて考えると(僕が恋人だったら)寂しいだろうと思った。今回のドラマの台詞を通じてたくさん学んだし、僕も現実に適用できた」と話した。

カン・ギヨンは22日にパク・ボヨン、キム・ヨングァンと撮影した映画「あなたの結婚式」の公開を控えている。下半期に放送予定のMBC新水木ドラマ「私の後ろにテリウス」にも出演し、精力的な活動を展開する予定だ。

*****************************************

この人、このドラマで大好きになっちゃった!!かっこいい(笑)(笑)

圧力 アニキのタント

プログラムBの後半の感想です。

8/9のBの公演がとても良かったので、当日券を買ってもう一度鑑賞することにしました。

そのため、記憶が上書きされまして、同じプログラムですが、後半は8/11の感想をメインに書きます

― 第3部 ― 20:15~21:05

「ロミオとジュリエット」より 第1幕のパ・ド・ドゥ

振付:ケネス・マクミラン、音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
メリッサ・ハミルトン、ロベルト・ボッレ

ガラ公演では、装置を置かないほうが安く上がりますが、ここでは、舞台上手奥のほうに、背丈より高いバルコニーが設置されていました。

私は、このバルコニーは高いのが好きなので、よかったですハート

その素敵な空間のバルコニーには、美しいメリッサ・ハミルトンがキラキラ!! 実に気高く、美しい!*!*

ローレン・カスバートソン的な正統派美人ダンサーです。今回のWBFのスポンサーのKOSEのコスメデコルテのイメージキャラクターとして採用して不足なしな外見。

たまたま、メリッサが上野方面に食事休憩に降りていく際にすれ違ったのですが、娘が「ヤバっピカーン。人間離れしてる可愛さの人が歩いているッ。ママ、あれ、ダンサーじゃない?、誰?」と遠目ですぐに判別できるほど、次元の違う美しさのダンサーでした。その後もまたスタバのコーヒーを持って戻ってくるメリッサにも遭遇!娘、喜びまくりでしたが、休憩時間だからそっとしといてあげようねと話しまして、チラ見するだけにしていました。

バレエ以前に、普通に相当美しい訳ですから、ロベルト・ボッレと釣り合いがとれまくっていましたぱちぱち

舞台、下手から、マントを羽織り、颯爽と登場したボッレ役のロミオ⇐な訳ないですね笑い。訂正します⇒ ロミオ役のロベルト・ボッレ。

うす暗い舞台に、ダーク色のマントに、ロベルトの黒髪がとても綺麗でした。

マントの裾からちらっと覗くロミオの白バレエシューズのつま先は輝いて見えました↑ バレエシューズ、新しめ*星*ロベルトは、汚れたバレエシューズでは登場しない派でしょうか?3 やはり、なんでも綺麗な方が良いです。登場シーンのロミオの美しさに目が眩み、シューズの白さまで違ってみえちゃいました(この時点で、心を掴まれた証拠)!

さて、マクミラン版ロメジュリと言えばロベルト!ミラノ・スカラ座でのマクミランのロメジュリ初演(1995年)時のが、ロベルトのロメオデビューでもあったそうです(その時は、アリーナがジュリエット)。ロベルトは、ベンヴォーリオも踊っているし、パリスも踊っているので、なんでもできちゃう十八番中の十八番sei。それを今回、見せてくれたのは、とても嬉しいことでしたわーぃ

全てが美しく、頭の中でコマ送りできるくらいに、いろいろと鮮明な記憶が脳に残ったのですが、その中でも特に印象に残ったのは、ロベルトのランベルセが描く弧の大きいこと&まろやかな美しさと片腕を垂直に上げて片脚をルティレにして回転しながらのマネージの滑らかさです惚れ顔。ロミオの白いブラウスがの胸の紐はほどけているのですが、その紐がハラリとなるのと、ロベルトの綺麗な脚がハラリとなるのが、夢の世界の出来事であるかのような幻想性を醸し出し、加えてロベルトの年齢は存じ上げませんが、笑顔がかわいい童顔加点も加わり、老若男女問わず、観客全員が「好きハート」ってなっちゃうくらいの魅力でした。

メリッサの演じるジュリエットは、美人の弱点である、少女色の不足がありまして、なんだか結婚5年目未満の若い妻が、夫が寝ている間に昔の恋人と会っているかのような(←実際の舞台にそういう邪な雰囲気はなかったのですよ。ただ、見た目年齢的にっていう話です。)、そんな設定を連想しました(私だけだと思いますけどね苦笑い)。メリッサは、結構、身長がある(たぶん170弱ぐらいか?)と思いますので、手脚の長さが素晴らしくて、そして、指先に至るまでとても繊細なので、ボッレに担がれて、宙を舞う時の、空中での開花ぶりが素晴らしく見事で、大輪のダリアかシャクナゲのようでな大満足できるクオリティで、ゴージャスでした。ダンサーのスペックの違いとはこういうことを言うのね、と思いました。

ところどころ、ロミオとジュリエットの頬が触れたり、額が触れるシーンがあって、甘い雰囲気がたっぷりで、素敵でした。

このロメジュリは、全幕で持って来てほしいなぁ・・・・願

「ジュエルズ」より “ダイヤモンド” の PDD部分

振付:ジョージ・バランシン、音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン

オケの音が先行するのですが、私は2度目の鑑賞なため、これからはじまるものが“良い”ことがわかっていまして、ですから、普段以上の鼓動の高鳴りを感じました。

パリオペの衣装(クリスチャン・ラクロワのデザインで、製作時、税金の無駄使いと叩かれたりしていました笑)の煌めき度と、二人の舞台華は凄かったキラキラ

出たわぁ〜ダイアモンドと感じせる大御所ねこ、これはダイヤモンドにおいては大事ですねぇ。痺れますかっこいい

ミリアムがダイアモンドを踊ると、他の名ダンサーが踊った時に放つような「なんか文句ある?」って言っているようなオーラ(あまりよろしくない表現ですね笑、過度の威風堂々と書くとよいかしら?)は一切なくて、とにかく可愛くぴんく。・美しいキラキラ

マチアスの持つエレガンスと、ちょっとマチアスの最高コンディションとは言えないなと感じがしましたが、彼の強い足腰からはなたれる脚のしなりや、床に吸い付くような足裏と、床を履くようなつま先など、マチアスらしさを見ることが出来ましたわ~い。マチアスマニアとしてもかなり満足できる出来だったと思います。

鑑賞中・後、胸の中が清浄化されたような感覚になりました。

、この中で例えますと、今回のミリアムとマチアスのダイヤモンドは、最初のスザンヌ・ファレル&ピーター・マーティンスが1/4、3番目のスミチューが3/4入ったような味だったと思いますよ。この動画の最後のロパ様とゼレンスキーのはエモーショナルでちょっと盛りすぎかなと私は思うのですよね。

「マノン」より 第3幕のパ・ド・ドゥ

振付:ケネス・マクミラン、音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー

はじめ、誰が出てきたか、分からなかったです汗

ダイヤモンドを見て、澄んだ心になった直後に、すぐに、マクミランのマノンの、しかも“泥沼のPDD”を持ってくるとは、恐るべき構成のBプログラム。メンタル的に、着いていくのが大変でした。嬉しい悲鳴ですけどね。

私も、マノンと一緒に、沼地で倒れそうな気持ちあ…になりましたが、コボーの腕の中(≒コボーを観ながら)は嫌なので、気持ちをしっかり保ちました。と冗談が過ぎましてすみません。でも、それくらい、どの作品も、気持ちを舞台にもっていかれちゃうくらいの引力がありました。

東フィルの演奏は、音の盛り上げが凄くて、たぶん、打楽器系の感情隆起が演奏に滲み出ていたのだろうと思いますが、ドラマティックバレエを全身全霊で盛り上げてくれていました。演奏に、先ず、お礼を言いたいですありがとう

で、バレエの話になりますが、どうも、ヨハン・コボーがサラサラ茶髪のカツラ被って、イケメンを演じているのが気になっちゃいました(だって、Aでは坊主だったから)笑。それはさておき、私は、役を十分踊れないの舞台に出てくるダンサーが大嫌いなので、ここにコボーの悪口を書きたいのですが、ウソは書けないので、今回は、悪口が書けませんザンネン…。。Aの感想にも書いたのですが、ヨハン・コボーは身体をしっかり作ってきていて、バレエ自体も、今回は、前面に出てソロシーンを踊ることはなかったですし、その割にはやはり基礎が綺麗なので、ちょっとした仕草とかとても味わいがあり、アリーナの土台役の男性ダンサーとして大変良い印象を残しました。

アリーナは、いつものへの字まゆで、切なそうな、困ったような表情をして、マノンという女性の内面の多面性を表現できているかまではわかりませんが、愛に悶えて辛そうな女性の、残り少ない命の悲しさみたいなものを、首や胸から放っていて、素敵でした。アリーナのポワントはプラットフォームの面積が広くて、外反母趾なのか?、親指の付け根がちょっと尖ったような独特の形なのですが、艶消しのポワントですと、それがかえって味わいに見えて、良かったなぁラブ〜。

コボーがアリーナを肩にのせて、くるくる旋回したり、持ち上げたアリーナを転がして落として抱えたりするシーンも、技術云々よりも、月並みですが台詞が聞こえてくるようで、ジワッときました泣く

人生、ほとほと疲れ果てて、ついにはデ・グリューの腕のなかで息絶えるマノン。アリーナ、好演でした。

アリーナ・コジョカル、バレエ、上手いなぁ〜かんどー

(蛇足記述:バレエのプロ意識というものを私は論じる立場にありませんが、別の分野ではプロなため、何にでも共通点がありますから、一定、分かっていると思いますので、ついでに書きます。バレエの場合、ホントに、いい歳して、衰えているのに、何かの勢いで、王子の服着て登場するのはイカンと思います。“役”を汚してしまいます。いくらつま先が部分的に綺麗でも、自分としては、何か人生の深みみたいなものを表現できると考えているところがあるとしても、“役”を汚したらダメなんじゃないでしょうか。日本のバレエ界は、バレエ作品への畏敬の念や、美意識という大事な観念を、深く理解する必要があると感じます。客席に、アンドレイ・クレム(今回の帯同レッスン教師の一人)がいましたが、彼は十分綺麗でしたが、決して舞台に出てきたりしない訳です。私は、それが本物のプロの教師の姿だと思いました。そういった観点から、ヨハン・コボーは今回、問題ありませんでしたので、ついでに思いつきまして、こんなことも書きましたが、WBFの感想としては完全に蛇足でしたごめんなさい。)

アポロ

振付:ジョージ・バランシン、音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
サラ・ラム、フェデリコ・ボネッリ

Aプロでは、オレシア・ノビコアとデビット・ホールバーグが同じ演目を踊りました。透明感がある素敵なステージでしたが、ちょっとアポロapollonの作風とは違う感じの踊り方でした。サラ・ラムとフェデリコ・ボネッリは、ストライクゾーンに近い感じだったかなぁと感じました。

私は、観て行かなかったのですが、確か、昨年(2017年)夏のオペラ座&ロイヤル〈バレエ・スプリーム〉でも、二人はこのアポロを踊っていたのですよね。得意なのかな。

サラ・ラムも、フェデリコ・ボネッリも、ロイヤルの超人気ダンサー。過去に、悪いと全思ったことは一度もないのですが、感動したこともあまりなくて、まだ私はその魅力を理解しきれていません。今回、感じたのは、サラ・ラムのしっかりとした軸が象徴するコントトールの良さ、テクニックの強さと、フェデリコ・ボネッリの幅の広さでした。サラ・ラムは、細いのに足首がしっかりしていて、安定感が高いので、バランシン作品がが似合いそうだなぁと思いました。似合いそうと書くのは変なのですが、実際、NYCBのダンサーがバランシン作品を踊る雰囲気とはかなり違うと感じはしました。NYCBのバランシンの流れについては、ジョン・クリフォードが、持っている動画をたくさんYouTUBEにアップして下さっているので、いつも楽しみに見ているのですが、なんだかポワントを履いた足の先が床にズボッと刺さり込んでしまいそうなくらいの圧力があって、体軸はずっと高いわけではなくて、ある一定の高さからさらに高い位置へと独特のコントロールをしていると観察しています。それに比べて、サラ・ラムのようなロイヤルのダンサーですと、軸はずっと高いままでキープさえていますし、足の置き方にぬめりはないのです。そんなところがバランシン臭を薄めているところだと思います。でも、バランシン作品って、それぞれ流派が違ういろいろなバレエ団が踊って、みんな違ってみんないい的な楽しみ方が出来るところも、面白みの一つなので、“かくあるべき”といった見方をしないで、素直に、目の前の光景を楽しむのが良いのかな。今回、A、Bと見比べてみて、そう思いました。

サラ・サムとフェデリコは、ロイヤルらしい、端正な踊り方で、美しいバレエを披露してくれたと感じました!ハート☆

「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ

振付:ジョン・ノイマイヤー、音楽:フレデリック・ショパン
アンナ・ラウデール、エドウィン・レヴァツォフ

次々に、真のダンサー達が、良い作品を踊ってくれる幸せな体験は、このあたりで最高ピークに達しましたびっくり!!

二人は、夫婦。

夫婦が、舞台で、マルグリットとアルマンを踊るところをはじめて見ました。

この冬のハンブルグの来日公演でも、2月3日はこの二人が主演でした。私は、仲良しの夫婦が、舞台では、愛と諸々の悲しさとか絶望を踊る時って、リアリティ出せるのかしら?と思って、その時は別の日に鑑賞したのですが、そんな心配は無用だったことがわかりました。

かなり、濃いドラマでした。

アンナ・ラウディールが、エドウィンをすごく引っ張っているように見えたのは、姉さん女房の地が出ているからか?、椿姫自体、マルグリットのほうがアルマンより相当年上ですので、そういう風に見えるように演じているのか。とにかく、瞬く間に、バレエを観ている感覚から、ドラマを見ている感覚に導いてくれました。

難を言いますと、エドウィン・レヴァツォフは、アンディオール不足なのですよね・・・・。これは彼の大きな欠点で、もう直せないのだなぁ・・・・と、微妙な気持ちになりました。骨盤・大腿骨の作りがアンディオールに不利だということにプラスして、後のトレーニングでもあまり上手いこと行かなかったのでしょうか。惜しいです。顔も素敵ですし、金髪のロングヘアも素敵で、長身で、これだけの演劇性があるのに、アンディオールできていないので足の動かし方が固くて、前方に固まってしまっていて、基礎的な部分で気になるところがありました。彼はでも、その欠点を上回る魅力があるからノイマイヤーさんが引き寄せたのですよね。それも、十分わかりました。放つパッション、素敵でした。

休憩  
   10分

地獄の10分休憩です。

トイレに入るには長蛇の列ですから、休憩前のダンサーに拍手を送っている段階から席を立って、トイレに走る人も出ます。

私は、そうはしませんが、そうする方の気持ちもすごくわかるなぁ。

― 第4部 ― 21:15~22:15

「じゃじゃ馬馴らし」

振付:ジョン・クランコ、音楽:ドメニコ・スカルラッティ、編曲:クルト・ハインツ・シュトルツェ
エリサ・バデネス、ダニエル・カマルゴ

今回、大活躍のダニエル・カマルゴ君、 本日2回目の登場。こんなに若くて、WBFで、同日に2作品踊るって、凄いです!

勢いある音楽がはじまると、二人も、力強く、勢いよく登場します。クランコ版の「じゃじゃ馬ならし」ですわーい

2日目と違って、4日目は、はじまって直後に、エリサ演じるキャタリーナが、ダニエル演じるペトルーチオの顔を叩くシーンがあるのですが、そのシーンの激しさでした。何か手に持っていたと思うのですが、それで、会場中にパシッと鮮烈な音が響き渡りました。あまりにガチな演技に、会場からは驚きらそして、盛り上がって笑いが出ました。その後の二人の踊りのは破竹の勢いで、ものすごいテクニックとエネルギーで、全観客を「じゃじゃ馬馴らし」の世界観に引っ張り込みました。目を見張りましたびっくり。実は、2日目にも素晴らしかったのすが、その後2日経過した4日目で、随分変わったのはダニエル・カマルゴでした。大物ダンサーの風格がかなり入りました! これは、会場のダニエルへの熱い歓迎と受け入れと賛辞の気持ちが伝わって、彼に大きな力を与えたのではないかと思いました。それにまわりの凄いダンサーの影響ももちろんあるでしょう。もともと巧みで大きな演技が、さらに爆発的な威力を持つようになったと感じましたビックリ!

8/11のカテコでは、それまで普通に腕を上げて下ろしてペコリとして幕の裏に入っていたダニエルが、ペトルーチオの役の動きをユーモア交えてしながら、下がりました。大人しい性格のダンサーなので、こんな風に東京文化会館に馴染んでくれたことが、なんだかすごく嬉しく感じました。

このシーン↓ももちろんあったのですが、この動画より、さらに上手かったですよ。若い才能の吸収力は、眼を見張るものがあります。

この「じゃじゃ馬馴らし」は、女性の私からして、とても笑える話ではないのですが、それでも笑いをさそうほどのじゃじゃ馬ぶりを発揮するのが女性ダンサーの力量で、キャタリーナを羽交い絞めにしたり、押し倒したり、蹴ったりと、ほぼ犯罪級の酷い限りの仕打ちを尽くしても、愛やユーモアを感じさせるのはペトルーチオを踊る男性ダンサーの力量です。

二人とも力量十分で、ものすごく楽しめ、鑑賞後には、不思議とすっきりとした気持ちにさえなりました。暴力コメディーというのかなぁ?、楽しかったぁ!

少し、話を戻しますが、8/11のムニェコス(人形)の時、ダニエルの白タイツの足の甲のところが2か所赤くなっていて、はじめは、赤い口紅がついちゃっったのかな?と思ったのですが、踊りが進行するにつれ、赤い範囲が大きくなっているような気がして、甲から血が出ているのかな?と心配してい観ていたのですが、このじゃじゃ馬の振付で、足をポワントで踏みつける振付が数回あって、ダニエルはブーツなのですが、もしかしてじゃじゃ馬の練習や本番で、繰り返し足を踏まれて、ホントに流血してる?なんて、リアルに心配しちゃいました。多分、実際には、近くの床を踏みつけているのだとおもいますので、それで血が出てしまってしたのか、どうかはわかりませんが、このじゃじゃ馬での二人の踊りは、そうおもわせるくらい、激しかったのです。

エリサは、クリサノワ級に暴れまくっていました。

意外性という点と、多分に似合うと私は思うので、パリ・オペラ座のレオノールがこれを踊るのもみたいなぁと思いました。

ちなみに、ボリショイのマイヨーの新作のじゃじゃ馬のシネマ(クリサノワとウラド主演)を見たのですが、逸品でした!

「ヌレエフ」より パ・ド・ドゥ

振付:ユーリー・ポソホフ、音楽:イリヤ・デムツキー
マリーヤ・アレクサンドロワ、ウラディスラフ・ラントラートフ

これは、話題作でしたので、ものすごく楽しみにしていましたるんるん

これを持って来てくれた二人には、感謝感激雨あられ〜ばんざい

まだ私は、作品の全貌を知らないので、どの部分なのか理解できていないのですが、豪華な作品なので、ド派手にやってくれるといいなという私の期待と反対で、“地味な部分”の抜粋でした。

この動画の中の、1:16〜1:22秒あたりにチラッと映っている、マーゴとヌレエフの美しいPDDシーンの切り抜きです。

この部分は、ヌレエフという人物の人生ドラマの中でも。愛の踊りの美しさを単純に見せることが出来るなのでしょうね。

こう言っちゃなんですが、ウラドの衣装は、微妙に体にフィットしないカットのタートルネックというか「とっくり」の肌着みたいで、マーシャの衣装も、色合いは綺麗でグラデーションもついていましたが練習
のチュチュみたいな簡素なものでしたので、せっかく豪華な二人なので、もっと豪華な衣装着ているところが見たかったなぁ〜と思いました。

PDD的には、流麗で、美しかったでです。

リフトが凄く多かったです。

でも、この部分だけ観たところ、ウラドは、全くヌレエフっぽくはみえませんでしたし、マーシャも、全然マーゴっぽく見えませんで、普通にマーシャ&ウラドによる美しい愛のPDDキラキラでした。

どう味わっていいのか不明のままなのですが、マーシャとウラドがこうして、一部でも、踊ってくれなかったら、全幕を見るのはいつのことになるやら?ですので、何か言うならば、Спасибоスパシーバ感謝のキモチ

【質問】ここで、お分かりになる方が、いらっしゃいましたら、教えてください。この1:16〜1:22秒あたりにチラッと映っているPDDを、具体的にヌレエフとマーゴが踊っている動画をご存知ですか?、元にした動画があるのか?、それとも、ユーリー・ポソホフによるオリジナルなのか?、そこが知りたいです。

アダージェット

振付:ジョン・ノイマイヤー、音楽:グスタフ・マーラー
マリア・アイシュヴァルト、アレクサンドル・リアブコ

このあたりに差し掛かり、またもや私が慕ってやまないサーシャが登場し、しかも、マリア・アイシュバルトというラインの美しい女性ダンサーと一緒ということで、観ていて頭がショート寸前となりました電気。この2人の組み合わせですと、高スペックなダンス職人2人のかけあいみたいものを感じて、すごく気持ちが良いです。マリア・アイシュバルトを近くで観たことがないのですが、ベースは美人なのに、ちょっとコケティッシュに見えたり、シルエットはとてつもなく美しいので、視覚に訴える作品ではひたすら美しくて、今回のアダージェットも、見事でした。

サーシャの包容力のあるサポートや、その間にみせるソロの動きもとても綺麗で、大好き!

しかし、見たいのに、脳が疲れ、音が心地よく、しかも視覚的に流れるよいなので、私の脳派がフラットになりかけました。げげ。前の座席のお子様が、足を床にトントンとしてリズムをとっていたのですが、その子の膝を隣のママがペシッと叩いてくれたその効果で、私もハッえっ!?と覚醒できました。

「オネーギン」より 第3幕のパ・ド・ドゥ

振付:ジョン・クランコ、音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
アレッサンドラ・フェリ、マルセロ・ゴメス

これをもう一度見ることが出てて、本当に幸せでした。このPDD観ただけで、全幕観た気分になるくらいの満足感ビックリ

内容的にお得過ぎるのですビックリマーク

2日目よりも、4日目の8/11に進化していたのは、はじめに、タチアーナ役のフェリが登場するや否や、会場から温かい拍手が沸いて出たことです。2日目も薄っすらあったのですが、4日目の拍手は、世界トップクラスのバレエがはじまることを確信する賛辞の拍手でした。SNS等の前評判に基づき、期待に胸を膨らませていた観客も拍手しますが、最もたるは、リピーターの方の功績です。私には、連日実鑑賞する経済力と時間的余裕はありませんが、連日鑑賞されている熱いファンの方もたくさんいらっしゃると思います。そういった方々が、出演ダンサーと同じく、毎日、劇場に足を運び、毎日、愛をもって鑑賞して下さっているお陰様で、世界バレエフェスティバルのクオリティが保たれているのだということ、肌で感じます。かつて、あるプロダンサーから、「舞台に上がって一番うれしいことは、観客とのコミュニケーションです。」という言葉を聞いた際には、その意味が全く分からず、綺麗事だと思っていましたが、その言葉が意味するものって非常に大きくて、舞台を動かしている演者(バレエの場合はダンサー)は観客に生かされているということを今では強く感じます。WBFはそういった力学を生で感じることが出来る生きた公演ですビックリマーク。ここで、チラッと毒撒きます:日本には、舞台の上と舞台裏だけですべてが完結しちゃっているような死んだバレエ公演多いです○| ̄|_

さて、4日目のフェリの「ネーギンの第三幕PDD」ですが、マルセロ・ゴメスは確かに踊っていました。心からタチアーナを愛していて、どうにかならないか?ともがき苦しみながら、まっすぐな心でタチアーナに愛を投げかけるオネーギンでした。前回のバレエフェスでは、ラテンカラーも相まって、もうちょっと大きな男だと思っていたのですが、今回、3㎝ぐらい背が縮んだようにみえるくらい筋肉のゴツサが消えまして、エレガントさが増えていました。

サポートの多い男性ダンサーなので、当然なのかもしれませんが、マルセロは、とにかく全て丁寧で確実で、抜かりのないバレエでした。

マルセロも、ドラマを踊っていたとは思うのですが、マルセロのドラマ性の記憶が薄くなってしまうほど、アレッサンドラ・フェリは濃かったです。

目線、頭のちょっとした角度、首の角度、腕の出し方、指先のニュアンス、立ち方、皆さん大感動していましたけれど、手紙を持つ腕の震え、それに
の震え、最後、客席に向かって、大きく目を見開き、大きく口を開ける絶叫シーン。映画館の巨大スクリーンでみていみているのと同等に見えましたよビックリビックリ!! 人間の脳って、不思議なもので、観ている通りには見えないものです。

すっごいダンサーが踊って演技をすると、そこばっかりが大きくスローで見えるものです。フェリの迫真の演技には、怖ささえ漂っていました。

ところで、4日目のカテコでは、マルセロの満足そうな顔と、フェリのニコッとした笑顔がとても印象的でした。良いバレエが踊れて、多くの観客と感情体験を共有できたと感じるからこその柔和な笑顔。モナリザのように見えました。

ドン・キホーテ

振付:マリウス・プティパ、音楽:レオン・ミンクス
マリア・コチェトコワ、ダニール・シムキン

1つ前の「オネーギン」で終わっても十分な盛り上がりのところ、畳みかけるように「ドンキ第三幕のGPDD」がはじまりました。

ここで失敗などしたり、抜かりの多いステップを踏んでは、大変なことになるのですが、マリア・コチェトコワとダニール・シムキンは、威風堂々、凛としていて、オネーギンとはまた別の盛り上がりで、Bプログラムの最後を、気持ちよく締めてくれました。

これだけの良い仕事(バレエ)を毎日するには、相当ストイック自己管理ができる必要があるなと、そんなところにも感心しつつ、そんなこともすぐに忘れ、すっかり夢中で鑑賞しました。

超絶技巧を見せるダンサーってたくさんいますが、私は、この二人はそのカテゴリには分類していません。なぜなら、とてつもなく基礎が綺麗でエレガントで、技の入れ込み方が絶妙なので、「技ありき」に見えないからです。

私のような古典バレエが大好きで、それを踏まないとボコボコに言いたがる観客を満足させつつも、バレエ云々はさておきエンターテイメント性を味わいたい観客も満足させるという、相異なる2層の観客をどちらも満足させるための相当な計算をしているのでしょう。凄いことです。

コチェトコワって、お顔立ちがお人形のようにかわいくて、キトリの時には目の周りをくっきり囲るメイクをするので、ちょっと蝋人形のように見えると気があるのは私だけでしょうか?。可愛いですけどね。バランスも十分、脚捌きもテキパキとしていて、最後のグランフェッテ

ダニールは、ピルエットは、ルティレを保って6回しっかり回っり、足を下ろしたり、身体を次のポーズように傾けたりしながらもう1,2階てインするので、足すと7、8回転とかをルチンに出来るのですが、ブンブンと必死な顔で8回回っているのとは全然質が違っていて、速度を音に合わせてコントトールしているので、音はめが気持ちよくて大好きです。アラセゴンターンも魅力的でした。フリーデマンやサーシャに並ぶテクニシャンで、振り上げ足の高度が落ちず、軸足の膝が柔らかく屈伸した直後に綺麗に伸びるので、清潔感に溢れて見えました。繊細な部分が凄く行き届いているのがダニールの魅力だと思いました。

名称がわかりませんが、背中を舞台真ん中に向けてまわるマネージで、ふわりふわりと舞台を一周した後、男性ダンサーの超絶技巧技の代名詞の540°を3回も連続で見せてくれました。2日目は3回とも鮮やかに決まったのですよ!でも、4日目は2回目でちょっと空中失速があり低くなっちゃったのです。ですから、私は2回でやめるだろうと思って見ていたのですが、無理くそで、もっと低空の540°をもう一回して、結局3回 飛び切りました。

素直に、スゲ〜と、思いました。プレパレーションに全く余裕なくても、540°を飛べるという 変人ぶりを見ましたね。怪我する気がしましたが、おそらくトレーニングも相当理詰めなため、大丈夫に出来上がっているのでしょう。

(日本の、バレエ男子君たちが、トレーニングできてないのに、見よう見真似で、ここだけコピッて怪我しないといいな、と思いました。)

最後、盛り上がりまくって、幕が落ろされた後は、クールダウンのアポテオーズ。アポテオーズの感想は、書き疲れたので、3点だけにします。

1、セザール君と夫のヨハンを携えて登場したアリーナは大きな拍手を浴びました。しかし、その時、私は「アリーナ、大丈夫?あなた、人間として幸せ?ダンサーとしてはすばらしいキャリアだけれど、その両脇にいる男たち、あなたの希望?」と思ったのでした笑い。アリーナ主演のリリオムに痛く感動した時のあの感情が生々しくよみがえりました。役に入り込んで役を巧みに表現した公演を観ると、そのバレエダンサーが役を演じた姿を見たのだとわかっているのにも関わらず、なんだか私はそのダンサーの素をみたような錯覚に陥ります。ですから私には、アリーナの横に、DV・お荷物夫のリリオム(ヨハン・コボー)と、可愛がって育てたけれどその夫の遺伝子を強く持つ息子(セザール)がいるように見えちゃいまして、我ながら、イメージが膨らみすぎて、ちょっと頭狂ってきたかなー?と思いました。

アリーナって、姫キャラも似合いますが、運命に振り回される不遇の女も似合いますよね。

2.前列は女性ダンサー、後列は男性ダンサーで横並びになり、前に進み出る時、フェリ様より前に出た女性ダンサーが一人いました何ですと?。誰でしょう?・・・・・・・・・・・正解は、ニコニコ笑顔のサラ・ラムちゃんでした。

3.ヴィエングセイ・ヴァルデスとエリサ・バデネスという二人のキュートな女性ダンサーを連れてレベランスしたのは、観た者誰もが注視し期待を寄せてしてしまうくらい魅力的なダニエル・カマルゴ君。最後のカテコでは普段の彼らしく、割と引っ込み方が早かったです。成長したら、ウラドみたいに最後もサービスしてね。

ワレリー・オブジャニコフ、ロベルタス・セルヴェニカスの指揮、 東京フィルの演奏、とてもノリが良くて、良かったです。


でバレエ鑑賞をしているような贅沢な気分になれました。
「ソナチネ」と「椿姫」を演奏したピアニストのフレデリック・ヴァイセ=クニッテルは、透明感と迫力を両立させたタッチでとても素敵でした。

Bプログラム4日目では、舞台下手のステージの突き出た部分にグランドピアノを置いてスポットライトを浴びて演奏されたので、とてもライブ感があり良かったのですが、2日目もそこで弾いていましたっけ?袖中にいましたかね?

以上、感想でした!

不覚にも圧力に萌えてしまった

トロピカルカクテルおはようモーニング麦藁帽子

メルマガは今日明日お休み頂いているので、ブログではなるべく書ける時間に更新しますねメモあせる

トランプさんマイクはトルコとの関係悪化の要因となっている米国人牧師の解放へ向け、圧力一段と強化。

相次ぎ経済制裁を科し、安全保障協力の凍結も辞さぬ構え。
トルコも強硬姿勢い崩さず、事態打開の兆し見えない。とのこと。

昨日は下げ一服で日経平均も急反発となりました。ただしこれは短期資金の一時的な買戻しが起因しており、根本が解決したわけではなく・・

個人的には警戒感を持ちつつキャッシュポジションは高めていますうちわ

昨日材料が出ました、

4563 アンジェス

承認申請中の「コラテジェン」が年内にも承認され、国内遺伝子治療薬第1号になる見込み。

1月に足の血清が詰まる重症虚血症の治療薬として国に承認申請。順調に行けば12月までに承認される可能性があるそうです。

7月のメルマガには7月中の動きを期待して、「上がったら追いかけるのではなく、安いところを仕込んで高値を売る投資作戦です。」と書きましたメモ

ですが株価は安値更新中ダウンガクリ

時間がかかってやっと昨日の急騰カルシファー

残っていた転換売りの150〜200万株は昨日で売り切ったかな。

今まであった売り圧力がなくなった模様で、上値の重さが消えたことから、値動きが軽くなるかなとみていますネコ

先日学校の廊下に点在していたある男性の写真。

学校の先生なのか・・とても不思議でブログに書いたところ、

「みやぞんさんではないですかはてなマーク」とコメントを頂きましたニコ

そしてさきほど初めてテレビで拝見しましたよビックリマーク

ただ何をしている人なのかよくわからないので、あとでネットで検索してみます(笑)(と思っていつも忘れる・・)

昨日海に入ったばかりなのに、これを見たらまた入りたくなりました海。

でも今日は朝からお姉ちゃんは教習所へ。大学始まったら全く通えなくなってしまったので、今小まめに通っています焦

期限まで間に合ってね汗☆

昨年3月に発売されました私の初著書「超ど素人が極める株」が、

増版決定いたしましたベルベルベル
大型書店さんでも売れ行き絶好調とのことですニコハート

レビューも書いて頂けると励みになりますので、よろしくお願い致しますはーとっ
サゲサゲ↓アマゾンさんからも購入できます

本書では株式投資の仕組みやトレードを開始するまでの手順を解説します花
また投資の心構え、投資スタイルと情報収集術、チャートの読み方や売買のコツ、リスクヘッジの仕方など、株式投資をする上で必要な一通りのノウハウをわかりやすく図解入りでまとめましたニコ

現在メルマガはリニューアルオープン準備中のため、

新規会員さんの募集はしていません星 

現会員さんへの配信は毎日しています手紙

(現会員さんの更新は可能です)

下記にて、募集再開メールの登録をしてお待ちくださいウッドストック

↓↓↓

プロフィールはこちらです↓

コスモス気になる情報や銘柄なども呟いています。

よろしければフォローしてくださいね↓コスモス
 twetter  Twitter →
 facebook_logoFacebook→ 

サゲサゲ↓ DMMオンラインサロンさんでサロン開講中です。
よろしければ遊びに来てくださいねバラ
ザラバにお話ししていますティーポットコーヒー

若林史江とhinaの投資サロン
【やっぱり株が好き♪ 】

ラジオNIKKEIにて毎週火曜16時45分からの「源太緑生株教室」でのレギュラー出演等でお馴染みの、“高山緑生”こと前池英樹さん★

その前池さんが今日注目している銘柄や、気になる動きをした要注意の銘柄等を無料レポートで配信しているコンテンツのお知らせです。

以下の【新生ジャパン投資】さんにメールアドレスを登録すれば、前池さんのレポートが毎日無料で閲覧できます。

↓↓↓


圧力 関連ツイート

RT @xcvbnm67890: 「ベトナム・ハミの虐殺 退役韓国軍人が碑文の修正・削除を求めた。村は反発したが韓国は外交ルートで圧力をかけてきて… 仕方なく石板で碑文を隠した」 https://t.co/CZH4q7Rpdh Wikipedia記述も日本語版 https:…
RT @syouwaoyaji: 再放送 8/19(日)
午前1時20分~2時09分

NHKスペシャルで小野文恵アナが祖父の“戦争加害”に向き合うレポート!!

ネトウヨ議員・和田政宗が早速圧力
https://t.co/oZseFUlRCp

同調圧力が軍事面で極端に現れたのが戦前戦中の軍国主義です。この傾向が特に強かったのが陸軍で米国との戦争を強く主張した。対して海軍のすべての幹部はこれに反対した。また陸軍と比べると自由な雰囲気があった。
当時の最高意思決定機関である御前会議の書記を務めていた方から伺った話です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする