注目のあのカリウスが楽天に集結！
私は地獄の様なカリウスを望んでいる
| Premier League 17-18 第17節 | ||||
| Liverpool |
0 |
0-0 |
0 |
West Brom |
| 0-0 | ||||
Liverpool
01 カリウス
66 アレキサンダー＝アーノルド（80分→ゴメス）
06 ロヴレン
17 クラヴァン
26 ロバートソン
23 ジャン
05 ワイナルドゥム（76分→オックスレイド＝チェンバレン）
10 コウチーニョ
19 マネ（76分→ソランケ）
11 サラー
09 フィルミーノ
West Brom
01 フォスター
02 ニョム
26 ヘガジー
06 エバンス
03 ギブス
05 ヤコブ
08 リバモア
20 クリホビアク（79分→ブラント）
04 ロブソン＝カヌー（70分→ジェイ・ロドリゲス）
14 マクレーン
09 ロンドン
前節から変更は６人。
ミニョレ、ゴメス、ヘンダーソン、オックスレイド＝チェンバレン、ミルナー、ソランケに代わって、カリウス、アレキサンダー＝アーノルド、ワイナルドゥム、コウチーニョ、ジャン、フィルミーノが先発に名を連ねました。
ベンチには、ミニョレ、ゴメス、ミルナー、ヘンダーソン、オックスレイド＝チェンバレン、イングス、ソランケが入りました。
ちょっとした驚きは、ミニョレに代わってカリウスが出てきたことでしょうか。ミニョレはこの前のダービーで少し打撲を負っていた為、大事を取ったようです。
ちょっといただけない試合をしてしまいました。
９０分を通じてポゼッションでは圧倒していました。
ただ、ボールを持ち、相手を自陣に押し込みはしたものの、効果的な攻撃はあまりできていませんでした。
自慢の攻撃陣ファブ４が揃っていて、彼らはそれぞれ素晴らしいパフォーマンスも随所に見せてはくれていたものの、チーム全体としては低調で、迫力のある攻撃をあまり見せられず、フィニッシュまでもっていくことにも四苦八苦といった感じ．．．これは数字にも表れていて、前半終了の段階でシュートは５本、枠内はわずか１。試合終了の段階でもシュートは１３本、枠内は４。これじゃあゴールは奪えませんね。
バギーズの攻撃はほとんど怖さはなく、彼らの決定機と言えそうなものは数えるほどもなかったのですが、それらもカリウスが好セーブを見せてしっかり防いでいました。
それだけに、ゴールをしっかり奪えなかったのは残念でなりませんね。
試合の最終盤にはソランケがゴールを決めたかに思われましたが、これはソランケのハンドを取られて取り消し。
確かに手にボールが当たったと言えば当たったんですけどね。
ただ、この判定のことをアレコレ言うよりは、ほとんど沈黙しっぱなしだった攻撃陣にしっかりしろと言いたいですね。
まぁどんなに素晴らしい選手たちが揃っていても、うまく歯車が噛み合わない試合はシーズン中にいくつかはあるものだと思いますし、そういう状況が何試合も続くとも思っていないので、すぐにまた多くのゴールを見せてくれるとは思っています。
でも、こういう歯車が噛み合わないながらも、しっかり勝ち点３を取っていくことが、もっと上を目指していく為には必要になってくるとも思いますけどね。
ともあれ、選手たちもフラストレーションの溜まる試合だったでしょうが、しっかり気持ちを切り替えてもらいたいです。
次節はアウェイのボーンマス戦。ここ最近の微妙な流れを断ち切ってもらいたいですね。
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