圧力 「遊び」をクリエイトする
水・心・体
いつだって、輝く笑顔でいたいから♡
澄んだお水で、からだを満たそう!
心と身体のトータルケア美楽Biraku NANAの上條 奈々です
浮腫みの原因と対処法
知ってると良いことあります
*治療行為ではないので個人差があります
(以下、佐藤青児先生のブログを完コピ+ひとり言)
ほんの 数分の筋肉をゆるめるケアだけで ムクミが消失していきます
即効性があるのでその場で変化が見られます
病気が治った訳ではなく 筋肉の循環を良くしていく
その理論と作用機序について 詳しくお話しします。
さとう式リンパケアは治療ではなくケアです
私も以前はむくみやすく 常に靴下の跡が足首にあって
足が重だるい感じでした。
ムクミがなぜ起こるのか?
考えられるのは
血液中の硬質浸透圧が低い(低栄養)
リンパ間質液(間質液、組織液)の硬質浸透圧が高い(リンパ浮腫など)
腎臓の排泄障害(身体の排泄がうまくいかない)
心不全(心臓の排出がうまくいかない)
筋肉の運動障害(疲労 老化 緊張)
水分のとりすぎ(お酒は胃で直接吸収されてしまう)
筋膜内の間質液が多い状態が良い状態
筋膜外の間質液が多い状態がムクミ
筋膜外、細胞外に水が溢れている状態がムクミ
過剰な水分もですね
赤色の血管と少しブルーの血管は 同じ毛細血管の動脈側 静脈側を表している
毛細血管は 動脈側と静脈側で それそれ 細動脈 細静脈につながっている
毛細血管は 動脈側でより圧が高く 静脈側でより圧が低い
この動画、とてもわかり易いです!
筋肉ポンプの動きがダイナミックだと
リンパ間質液の循環が活発に行われます
良いフローでは 循環のいい状態
筋肉拡張時に 毛細血管から 血球成分を含まない
新鮮なリンパ間質液がでてくる、筋膜内も筋膜外も間質は陰圧になる
リンパ管は弁が閉じているので いったんリンパ管に回収された
体液は リンパ管からでてこない
筋肉が柔らかければ 筋肉がより拡張し血管から新鮮なリンパ間質液が
でてきて 筋膜内に新鮮な間質液が満たされる
血管から染み出した栄養や酸素は、体内のリンパ間質液に入り
細胞内や筋膜内に入ります
細胞はエネルギーを発し、代わりに二酸化炭素や老廃物を体内のリンパ間質液に排出します
筋肉収縮時は 筋膜から リンパ間質液が放出され
筋膜内はより圧が高く 筋膜外 そして 毛細血管やリンパ管へと流れていく
9割が毛細血管へ 1割が 毛細リンパ管に吸収される
筋肉が収縮すると フィラメントが 毛細リンパ
の弁をひっぱり
弁が’開き その時に 間質圧が高くなっているので リンパ管に流れ込みやすい
毛細血管では網目状になってるので 圧の低い静脈側により流れ込みやすい
排出された老廃物などは、9割は静脈に1割はリンパ管に入ります
これを循環・フローと呼んでいます
一方、筋肉が固く縮まった状態で循環が悪いと…
この動画では スポンジ(筋肉にあたる)の収縮拡張の幅が少なくなっているのは
正しいが 本当は もっと スポンジが(筋肉)劣化もしくは ねじれて
縮こまった状態になって 小さくなって 収縮拡張の幅が小さくなる
スポンジ内に水が満たされているのが みずみずしい感じで
スポンジ外に 水がたまりすぎた状態が むくみの状態である
スポンジ(筋肉)のポンプ作用が小さくなれば 間質のにたまった体液の流れが悪く
老廃物が溜まりやすくなる
多くの新鮮な リンパ間質液が 血管から 出てきて
筋膜内を巡って
血管またはリンパ管に回収される必要がある
この時に 筋肉が大きく膨らむ ことが非常に大切であり
この筋肉を大きく膨らませるということ 拡張させるというのが
さとう式リンパケアであり 筋肉をゆるめる理論である
MRT筋ゆる・セルフケアなどで良質な筋肉の状態に改善していくことが可能です
外からの外力
外からの外力
一方 揉む押すストレッチなどの外からの外力では 間質圧は全体的に高くなり
リンパ管の弁は閉じる すると 間質の水分だけが 毛細血管に吸い込まれる
と間質の硬質浸透圧が高くなるので いったん圧力によって無理やり血管に回収された
水分は流れていくが 循環が改善されたわけではないので 高くなった硬質浸透圧によって
ムクミがもどってくる
揉んだり、押したりは圧がかかりすぎる
ストレッチは筋肉などが引き伸ばされた状態に…
流される(強制的)なケアは一時しのぎで
循環自体は変わってないので、またすぐにムクミが戻ります
ここインストラクターさんマスターさん大切です。
一般の人は難しかもしれません。
インストラクターさん、大切言われました
いつでも、理論を頭に入れておこう(笑)
リンパ管が閉じている リンパ浮腫などでは 血管には水分しか吸収されないので
余分なタンパクが間質中にたまり それが排泄されないため
硬質浸透圧が高くなり さらに循環障害がおこるという 悪循環に陥っている
大きなゴミは、血管には入らないってこと
ゴミはリンパ管(下水道に)ってイメージです
筋肉をゆるめ 広げ 間質循環を良くしていくこと
循環大事
細胞というミクロでも 筋肉というマクロ そして
胸郭 心臓 というマクロでも ほぼ 同じことがおこっている
心臓が大きく拡張し 収縮する
肺が大きく拡張し 収縮する
心臓や肺のように 筋肉は拡張し 収縮することで 循環が良くなり
それは ねじれ や 緊張 疲労 老化 によって 胸郭が潰されて
循環が悪くなっていく
ここはリンパケア上級講座の腔を整える。で学ぶことが出来ます
上級講座も凄い良いです
その循環をどのようにして良くしていくかそれを追求してきました
筋肉のねじれをとり 収縮の原因をとりのぞいていく
筋肉は疲労で収縮し 新鮮な間質液に満たされれば 回復する
筋膜内の抹消循環をいかに改善していくのか、、、
その方法がわかっているのです
すごいねさとう式って
わからなかったら質問してくださいね!
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圧力についてみんなが忘れている一つのこと
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スピリチュアルケアを学び、変な能力が開花したらどーしようと思ってましたが、大丈夫でした!
そして!
私は悪くないもん!!
圧力熱血業界宣言
この時期、多くの人が知るべき重要な内容だと思うので、シェアしますね。
戦いを終わらせた日 – 精神世界の鉄人
http://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2018/08/15/080000より
戦いを終わらせた日
毎年、この時期になると、セミの鳴き声が、どこでも鳴り響いていますね。
73年前の日本も、このように、セミの声が聞こえていたと思います。
しかしその頃は、地獄絵図が日本中で展開していました。
夏になって、セミの声を聞くたびに、
「今、この平和を壊してはいけない…」
と、強く思います。
最近の戦争の記事、大反響ですね。
今日は、73回目の「終戦記念日」です。
この日を記念して、ここでも、戦争関係の記事を書きますね。
去年の3月に、愛知県を旅したのですが、行ってみたいと思っていた半田市にも、ようやく行くことができました。
どうして、ここを訪れたかったかというと、日本の戦後史において重要な土地だからです、
半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所がここです。
ここは、半田市の中でも、何もない土地です。
どうして、何もないか、わかりますか?
どこかに、似ていませんか?
そうです。
東日本大震災の後の東北地方です。
どうして、風景が似ているのか、わかりますか?
その理由を、これから書いていきます。
半田市のことを、詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、その日は、あいにく休館日でした。
愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。
以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」は「十字架」がシンボルマークだと書きましたね。
この建物には、そのマークがありました。
愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に一番影響を与えた、最重要地点なのです。
半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。
ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。
特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていたゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。
戦後、「月光仮面」という番組で、
「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。
しかし後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は戦闘機の2.5倍の増産に踏み切ったのです。
熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。
「お国のために…」という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁と御飯だけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。
「生産戦士」という呼び名で持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を担ったそうです。
これだけ優秀な戦闘機を製造していた工場ですから、アメリカ軍による凄まじい空襲も受けています。
アメリカからすれば、なんとしても潰したい場所だったのです。
そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。
最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。
当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。
「 くるしい、たすけて、おかあさん…」
生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。
とても凄惨な光景だったようです。
学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。
ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。
数万人という説もあります。
この大地震については、以前にもブログで紹介しましたが、やはりこれも、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。
「人工地震」だったということです。
詳しいことは省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事がテレビで放映されていました。
「封印された大震災~愛知・半田」という番組名でした。
これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が全国ネットで放映されたのです。
これを観た方も、多かったと思います。
おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。
よほど、この出来事は知られたくないようで、当時も箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でもあれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。
戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。
それは、戦後に、GHQが、「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」と思って、これらの製造を法律で禁止したからです。
日本人の技術者が飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それができなかったので仕方なく、自動車の製造に取り掛かったそうです。
それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。
「スバル」という自動車で有名ですね。
「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。
「アヌンナキ」の一族、それから、「イナンナ」などのグループは、宇宙的なカテゴリーでは、「プレアデス」のグループだと言われています。
これも何か、深い意味がありそうです。
この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。
だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで盛んだったんですね。
誰も言わないので、私がここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。
それは、家族や友人などを、アメリカに殺された、この技術者たちが仕返しをしなかったということです。
とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは思いますが、「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」
こういう冷静で、客観的な視点もあったのだと思います。
これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の
日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。
軍事的な仕返しを、やらなかったということです。
復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で知っていたのだと思います。
では、何をしたのかというと、それが前述したように、「自動車の生産」だったということです。
「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」
戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。
それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。
1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。
ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。
これが、どういう意味か、わかりますか?
「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」
こういう姿を、世界中に見せつけたということです。
世界史上最高の国の姿を、日本は、世界中に見せつけたとうことです!
「負けて勝つ!」
こういう高等な戦略を、世界史上初めて、地球上で体現して見せた国が、「日本」なのです。
第二次世界大戦において、日本の戦いは、1945年に一度負けて、1980年代に世界経済で、トップになるところまでの大計画だったということです。
おそらく、そのために、わざと負けたのだと思います。
もしかしたら、「プロジェクト フェニックス(不死鳥)」というような名前の計画だったのかもしれません。
「日本軍」は、「アメリカ軍」や「連合国軍」なんぞ、眼中になかったということです。
もっと壮大で、地球規模の高次元の戦いをやっていたのです。
日本は、「戦争」という名の本当の悪魔と、戦っていたのです。
そして、地球の歴史が始まって以来初めて、その戦いに勝ったのです!
数千年~数万年間の世界の歴史の中では、「戦争に勝った国が豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」
これが常識だったのです。
それを長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。
要するに、「戦争で勝つことには、意味がない」
これを教訓として、世界中の人に教えたのです。
「戦争」を無力化したのです。
これが、「愛」です。
そして、「知恵」です。
そして、それが始まったのが、日本の「愛知」という土地だったということです。
「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう!
日本中、そして、世界中の人を豊かにするために働こう!」
これが、戦後の日本人の精神だったのです。
何千年も、宗教戦争をやっている国々とは違うのです。
これが、「本当の愛」だと思います。
私は、このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。
このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も、多かったと思います。
私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。
だから、宮崎監督は、怒って引退したんじゃないでしょうか?
あくまでも、個人的な憶測です。
他にも、面白いシンクロに、気がつきました。
「半田」の文字を見てください!
「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。
さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。
「本物の愛を知っている人たちが、キリストの愛の精神で、日本の経済力を支えてきた土地」
これが、愛知県半田市なのです。
ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。
当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく、地方自治体として、「核兵器廃絶」を、主張した街なのです。
素晴らしい街ですね。
これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による、壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。
愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は、山ほどあります。
日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。
「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。
もう一つ別の話をします。
「国防」についてです。
ご存知のように、日本でも、アメリカでも、実際に政治を動かしているのは、政治家ではありません。
彼らは、将棋の駒のような存在で、それを動かしている将棋の名人のような存在がいます。
素人が、名人たちの将棋を見ても、
「どうして、そこに、その駒を置くんだろう?」と、意味がサッパリあわからないように、政治も、素人には、本当の動きは、わからないようになっています。
現在の安倍政権は、わりと長期政権になっていますが、戦後、特に昭和の時代は、日本の政府は、首相をコロコロ変えるのがお家芸でした。
「どうしてこんなに、コロコロと首相が交代するんでしょう?」
というような感想も、多かったみたいです。
国家がらみで、なにか非常識で非合理的だと、思われることが行われる時、だいたい、その奥底には、「国防」が関係していることが多いみたいです。
ある本に書いてあったのですが、日本の場合、外国からのいろいろな圧力や嫌がらせなどには、昔から正面から戦わずに、「肩すかし」のような技で、攻撃を避ける戦法を、好んで使っていたそうです。
つまり、首相をコロコロ変えることにより、アメリカやロシア、中国などの大国からの攻撃を、避けてきたようです。
「もうそろそろ、日本の首相を手なずけて、飼い犬にできるぞ」
というふうに大国が思ったところで、また首相を変えれば、また最初から懐柔策を考えなければならないのです。
最近でも、首相は変わりませんが、適当な頃合いを見て、失言や異性問題などで、問題にしてから、「解散総選挙」などをやって、大臣クラスを総入れ替えすることは、よくありますね。
あれも、外国からの圧力、具体的には、アメリカからの脅迫などから、逃げているのだと思います。
わざと、どうでもいいことを問題にして、首にしているのだと思います。
大臣たちを、暗殺などから守るためです。
こうやって、日本は、外国からの政治的な圧
力から、逃げて逃げて逃げまくってきたようです。
たしかに、本当に情けない部分もありますが、一部では、
「ワザと情けなくしている」
ということもあるのです。
大国と正面からぶつかるのではなく、逃げることによって、日本国民を戦争から守ってきたということです。
たとえば、私が沖縄で中学校に通っていた頃、学生服に坊主頭が校則でした。
「どうして、いまどき、学生服に坊主頭なんだろう?
こんなことしても、学力が、上がるわけでもないし、日本という国家は、どうして、こういう理不尽なことをするんだろう?」
と思っていました。
しかし今考えると、あれは「国防」であり、外国に対するデモンストレーション(威嚇行為)なのです。
「平和憲法の国だからといって、あんまりナメないでくださいよ。
いざとなれば、いつでも、戦前の軍国主義に戻れるんですよ。この中学生たちは、いつでも戦えるんですよ」
という視覚効果を、狙ったものだそうです。
そういえば、最近は少なくなりましたが、当時の女子学生も、大半はセーラー服でしたよね。
このセーラー服も、もともとはイギリス海軍の軍服です。
あとは、ほとんの日本人が、不思議に思っていると思いますが、
「どうして、中学と高校の6年間も英語を習っているのに、ほとんどの人が、英語が、ベラベラと喋れるようにならないんだろう?」
という素朴な疑問です。
これも、「国防」が関係しているそうです。
日本の国家の方針として、明治時代くらいから、
「国民のほとんどが、英語がベラベラ喋れるようにならないようにしよう!」
という意図や戦略があったようです。
つまり、当時の世界情勢を見た場合、国民の大半が、英語がしゃべるようになった国は、イギリスやアメリカに、いいように植民地化されて、その後、搾取されるようになっているという現実があったからです。
だから、
「国民のほとんどが、ほどほどに英語がわかるレベルくらいにしておいて、本当に英語が必要な人材は、少数だけ専門教育をして、外国との交渉に役立ってもらおう!」
こういう政策を選んだのだそうです。
どうですか?
ほとんどの評論家は、教育の問題を、「教育」だけの視点から論じていますが、こういう問題に、「国防」の視点をいれると、また新しく見えてくるものが、あるのではないでしょうか?
日本の経済状態のことにも、言及しておきましょう。
これも、ほとんの評論家は、「経済」だけの視点から論じていますが、この問題に、「国防」の視点を入れると、いろいろと見えてくるものもあります。
これも、ある本で読んだのですが、現在、日本の国家の方針で、
「あまり経済状態を、よくしないようにしよう」
という意図が、あるようなのです。
もちろん、自然に悪くなっている部分もあるし、政治家や官僚などがダメだから、悪くなっている部分もあるのですが、一部には、
「ワザと経済を悪くしよう」
という動きが、あるようなのです。
これは、悪意をもってやっているわけではなく、善意からみたいです。
つまり、これだけ、世界経済が混乱して、戦争や貧乏で、苦しんでいる国が多い中で、日本だけが、あまりにも成功しすぎて、裕福になりすぎると、外国から、戦争やテロを、吹っかけられる危険性が、高まるからなのだそうです。
「私たち日本という国も、苦しんでいるんですよ。そんなにいい国ではありませんよ。
戦争なんかで侵略してきても、あまり旨みはありませんよ」
こういうアピールをやる必要が、あるということです。
ちょうど、田舎の金持ちの家が、周囲の貧乏な家からの嫉妬を避けるために、わざと粗末な家に住み、子供たちにも質素な服を着せ、お小遣いもあまり与えないようにするようなものかもしれません。
ギャングばかりの街で、金持ちが羽振りのよさそうな格好をして、
「もし襲われても、絶対にやり返しませんよ」
などと言ったら、どういうことになるか、想像してみてください。
1980年代の日本は、経済がトップクラスで、平和憲法をアピールしていましたが、こんなに危ない状況だったのですよ。
考えてみれば、日本人は、
「自分たちの国は、ダメな国だ…」
と思い込んでいますが、これは逆に、相当心に余裕がないとできない行為です。
本当にダメな国などは、
「自分たちの国は、素晴らしい国だ!」
と思い込もうとしていますね。
日本の場合は、このように、
「敵を欺くには、まずは味方から」
というように、国家が国民を、
「いかにも、ダメな国に住んでいるかのように思わせる」
という政策に、うまく乗せているようです。
1980年後半に、日本は世界第二位の経済大国になりました。
しかし、その後すぐに、公務員や大企業の会社員が、「週休二日制」や「フレックスタイム制」を導入しています。
また、「ゆとり教育」も始まりました。
これも、
「世界第一位の経済大国なんかになったら、外国から、戦争やテロを吹っかけられる。
そろそろ、日本人もブレーキをかけたほうがいい。これ以上がんばると危ない」
という「国防」を目的とした政策だったようです。
国民のほとんどが、高校を卒業しているような賢い人々の国で、皆が朝から晩まで、真面目に働いたリしたら、簡単に世界経済で、トップになってしまうのです。
しかも、武器を持たない丸腰が、ポリシーで、「やられても、やりかえさない」こんなことを、世界中に、アピールしていたのです。
これは、「襲ってください!」
と、言っていたようなものです。
だから、国民全体を、わざとあまり賢くしないように、授業も、「円周率は、3.14ではなく、3でいい」とかいいだしたのです。
他にも、あまり働きすぎないように、休日も増やしています。
今、振り返って考えてみれば、当時は、とても危険な状態だったのです。
特に、「JAL123便」の事件があってから、経済至上主義をやめたみたいです。
経済なんかよりも、国民の命のほうが大事だからです。
つまり、1990年代以降は、日本の政策として、わざと経済をダメするという方針に切り替えたのです。
あえて経済を、世界ランクの30位から外に落としたのです。
日本は世界史上、これも初めて、経済的な発展を捨てることに成功したのです。
22世紀には、「日本と言う国が、世界で初めてお金の呪縛から、い
ち早く脱出した」と、後世の歴史家たちに、評価されるかもしれません。
では、日本人が、「経済的な成功」の代わりに、何を得ることにしたのかというとそれが、「幸せ」だったようです。
バブルが弾けた後、日本人は無意識的に、「成功の時代」から「幸福の時代」に、移行したのだと思います。
、
12年くらい前に、日本の政治や経済などを、影で大きく動かしている人物と会って、いろいろなお話を、うかがう機会に恵まれました。
その時にその人物から、興味深い話を聴きました。
1980年代に日本も、「国防」について真剣に検討したことがあったそうです。
当時は、戦車やミサイルなどの戦いから、レーガン大統領の「スターウォーズ計画」のようなレーザーによる、宇宙規模での戦争に、移行する可能性が出てきた頃でしたね。
金融戦争も始まりそうだったし、ウイルスなどの生物兵器、地震兵器など、いろいろな戦争の可能性も出てきました。
情報戦争の可能性から、日本にも、「CIA」などの情報局をつくろうという動きもあったようです。
さらに、アメリカやロシア、中国などは、その頃から本腰をあげて、超能力者たちを、戦争に使う戦略を考えていたようです。
「外国に負けずに日本も、超能力部隊を自衛隊などに設置しよう!」
という動きも、あったようです。
「これからは、超能力戦争だ!」
と、意気込んでいた軍事関係者も、日本にけっこういたそうです。
しかし、日本のトップの超能力者たちが、一カ所に集められ、政府の要人と長期間、いろいろと話しあった結果、最終的には、
「超能力を、戦争などのネガティブな行為に使うのはやめよう!」
という結論になったようです。
なんでも、ミーティングしている最中に、全員が同時に、「アトランティス時代」の前世の記憶が、蘇ってきたのだそうです。
「アトランティスの頃の大破壊を、また、繰り返してはいけない!」
その場にいた全員が、それを瞬時に悟ったのだそうです。
これは、おそらく、日本を守護している神々が、それをやったのだと思います。
これは、アトランティス大陸が、津波で滅びる場面の想像画だそうです。
こういうビジョンを、見たのだと思います。
では、「超能力部隊」」の代わりに、何を始めたかというと、マンガやアニメなどを使って、大人ではなく、世界中の若者や子供たちに、メッセージを届けようという戦略にしたそうです。
マンガやアニメの内容や歌などに、「平和」、「勇気」、「協調」、「愛」などをいれて、若者たちの心から、変えるという方針にしたのだそうです。
「超能力」などの最先端技術ではなく、もっと強力な「愛」を使うことに決めたのだそうです。
その人物から、この話を聴いてとても感動しました。
あれから、30年くらいの年月が経ちましたが、日本のその戦略は、ボクシングのボディーブローみたいに、じわじわと効いてきています。
現在、世界中の政治家たちが、子供時代に、日本の漫画やアニメで育ったので、魂が「愛」のモードになっている人が、たくさん誕生しているのです。
「愛による国防」
もしかしたら、これからは、世界でも、これが流行るかもしれません。
そして、その後に、「国防」など必要のない、本当に平和な地球の姿が待っているような気がします。
最後に、もう一つだけ書き加えておきます。
「第二次世界大戦では、日本は負けていない」という解釈もあるそうです。
というのは、日本の第二次世界大戦において、そもそもの「戦争目的」は、
「欧米列強から、アジアの国々を解放する」
というのが、目的だったわけで、そのために、「大東亜共栄圏」という構想を、計画しています。
そして、戦後アジアは、欧米諸国の植民地から、解放された状態になったわけだから、日本の戦争目的は、達成されたということなのです。
だから、
「負けた」
というのは、あくまでも、
「アメリカなどの国に負けた」
というだけの話で、日本は、
「自国が掲げた戦争目的は果たした。だから、あの戦争は成功だった」
という解釈もできるのです。
繰り返します。
「戦争というのは、戦争目的を達成すれば、戦争に勝ったことになる」
ということです。
だから、日本は、戦争には勝っているのです。
ただ単に、アメリカに負けたというだけの話です。
だから、8月15日は、「敗戦記念日」と言わずに、「終戦記念日」という名前になっているそうです。
「戦いを終わらせた日」
これが、1945年の8月15日なのです。
世界史の中で、初めて、
「戦うことに、意味がない」
という流れをつくった、歴史的にも、素晴らしい日なのです。
もしかしたら、この日は、22世紀には、西暦のように、「BC」や「AD」などの記号で、区切られることになる、世界的な記念日になるかもしれませんね。
1945年8月15日正午に、ラジオ放送された、昭和天皇による終戦の音読放送を聴く人たちです。
<参考>
日本が、経済成長や軍事力などの競争を卒業して、「成功の時代」から、心の安定などの「幸福」の時代に、目標を移している、わかりやすい資料があります。
世界中の国の「平均寿命」です。
平均寿命というのは、その国の「幸福度」を、かなり正確に反映していると思います。
つまり、
「幸せな人は、長生きする」
というシンプルな傾向が、あるということです。
男女平均は日本が、世界1位です。
日本人女性は、世界1位です。
日本人男性は、第2位です。
ちなみに、アメリカは34位で、中国は50位です。
どうですか?
経済成長率なんかよりも、こちらのほうが、凄いと思いませんか?
あと、参考までに、世界の平均寿命は、世界全体では男女平均が72.0歳、男性が69.8歳、女性が74.2歳となっているようです。
データがない国を除くと最も寿命が短い国はレソトで、男女の平均が52.9歳。
日本とは、30年くらいの差がありますね。
〇さらに詳しいデータは、下記をクリックしてみてください。
http://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_2016_life_expectancy.php
ありがとうございました。
圧力 関連ツイート
ビジターで普通なら使われない選手を使ってもらって何かいいことあるのか
そんな不調で出て行ってもいいところ見られないけど
松坂相手に出したらどっちかが負けるわけで、それでも沢山出てればいいのかな・・
コーヒーのひとつであり、機械で圧力をかけて抽出するのがエスプレッソ方式。
フィルターを使って抽出するのがドリップ方式。
ヨーロッパで主に飲まれているのがエスプレッソです。
冷めないうちに飲み、アフターテイストを味わいましょう。
https://t.co/X8O3rf1ixS