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Premier League 17-18 第34節 | ||||
Liverpool |
3 |
1-0 |
0 |
Bournemouth |
2-0 | ||||
マネ フィルミーノ |
07 69 90 |
Liverpool
01 カリウス
66 アレキサンダー=アーノルド
06 ロヴレン(83分→クラヴァン)
04 ファンダイク
26 ロバートソン
14 ヘンダーソン
05 ワイナルドゥム
21 オックスレイド=チェンバレン
19 マネ(77分→ミルナー)
11 サラー
09 フィルミーノ(90+1分→ソランケ)
Bournemouth
27 ベゴビッチ
03 スティーブ・クック
02 フランシス
05 アケ
11 チャーリー・ダニエルズ
24 フレイザー
04 ゴスリング
33 アイブ(58分→ムセ)
16 ルイス・クック(73分→サーマン)
17 ジョシュア・キング
18 デフォー(69分→カラム・ウィルソン)
直近のチャンピオンズ・リーグから変更は1人。
ミルナーに代わって、ヘンダーソンが先発に名を連ねました。
ベンチには、ミニョレ、クラヴァン、モレーノ、ミルナー、ウッドバーン、イングス、ソランケが入りました。
試合前には、ヒルズボロの悲劇の犠牲者に向けて1分間の拍手が送られました。
そう、この試合が行われた翌日はヒルズボロの悲劇があった4月15日です。
ビッグマッチの後ということで、かなりの苦戦を予想していたのですが、意外にも相手を圧倒してしまいました。
試合は終始レッズが押し気味に試合を進めました。
チャンピオンズ・リーグ準決勝進出という1つの成果が余程効いているのでしょうか、レッズの選手たちはとても気分よくプレイしているように見えましたし、パスも良く繋がり、選手たちも良く動けていて、面白いように攻撃をし続けました。
先制ゴールは7分。
コーナーキックの流れからヘンダーソンがクロスを上げると、マネがヘッド。
これは相手キーパーに阻まれますが、マネはキーパーが弾いたボールに落ち着いて詰めるとキッチリシュートを決めました。
その後もレッズの怒涛の攻撃は続きましたし、前半のうちにもう2、3ゴールは決められそうな勢いだったのですが、なかなかネットを揺らすことができません。
選手たちに“サラーにゴールデンブーツを”という意識が強かったのは画面越しからも見え見えで、ゴールに繋がらなかったのはそれが影響しているのかな?という印象は受けました。
結局、前半は1点のみに終わったのですが、これはボーンマスとしては結構狙い通りだったように思います。
シュートこそ少なかったですが、ボーンマスはただ一方的に攻められるだけという訳ではありませんで、ファイナル・サードまでボールを持ちこまれる場面もいくつかありました。
勝利にだけ集中できていないレッズの選手たちの姿勢もあって、「後々痛い目にあわなければいいな~」という危惧もありました。
ただ、私ごときの心配は杞憂に終わりましたね。
後半も試合の流れはほとんど変わることなく、69分には念願の追加点。
アレキサンダー=アーノルドのクロスにサラーが合わせると、ボールは大きな弧を描いて相手キーパーの頭上を越えてゴールへ。
サラーはこれでリーグ戦30ゴール。
この数字はアフリカ人選手としてはプレミア・リーグ史上初だそうで...何度も言っている気もしますが、彼を称える言葉がもう見つかりません。
アレキサンダー=アーノルドのクロスも素晴らしいものでしたね。
2点差としたことで、試合の行方は決したと言えましたが、レッズの貪欲にゴールを狙う姿勢は最後まで変わりありませんでした。この辺りは“サラーにゴールを”という意識の表れかもしれませんね。
後半アディショナル・タイムに入るかどうかというところでトドメの追加点。
センターサークル付近から中央でボールを運んだオックスレイド=チェンバレンから、ボックス内にポジショニングしていたフィルミーノにパスが渡ると、ボビーは冷静にシュートを決めてくれました。
オックスレイド=チェンバレンのパスの選択肢にはサラーもいたんですが、そこでサラーに行かなかったのは前半との違いかもしれませんね。
かくして、終わってみれば、クリーンシートも達成して、圧勝と言える内容で試合終了。
トップ4フィニッシュにまた一歩前進です。
ビッグマッチの後の格下と言われる相手との試合では、大概不甲斐ない試合をして勝ち点を落とすのが、これまでのリヴァプールの悪癖と言える
のでしたが、この試合はそのイメージを覆すような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
よほどチャンピオンズ・リーグの結果がメンタルにポジティブな影響を及ぼしているんでしょうね。
とは言え、良いことばかりという訳にもいかず、新たな心配事も1つできてしまいました。
それはもちろん途中交代を余儀なくされたロヴレンの状態です。
試合後にクロップは現時点ではよく分からないという趣旨のコメントを残していますが、既にマティプがシーズンアウトとなっている状況で、更にロヴレンまでいなくなるというのは今後の試合を考えると非常に厳しいですね。
ともあれ、リーグ戦も気がつけば残り4試合。トップ4フィニッシュという目標達成まであと一息というところまできました。
次節はアウェイのWBA戦。降格濃厚という状況の相手だけにしっかりと結果を残したいところですね。
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