「アンチ論」っていろいろあるけど。今回僕が思ってることをまとめたーーー。
1、そもそも、アンチさんとは誰か。
2、アンチさんとは「ネットとかで、必要ないのにディスったコメントしてくる人」のことだよね。
3、なんで、そんなコメントしてくるんだろうか?、、、なんでやろ。、、、あー、、そっか、、「アンチコメントしなきゃいけないくらい普段から周りを攻撃しなきゃいけない( ゚д゚)舐められたらあかん!!」と思ってるからなんだろーな。。
常に自己防衛モーードだからよな。笑。だって、
※コメントしてる人には、自覚ないだろうが。笑。
4、なんで、そんなに自己防衛モードなんだろ?そりゃ、「不安だから」としか言えないわな。笑。 不安だから、自己防衛モーード。SECOM発動しまくり!!!!たまたま見つけたネットの記事に「うぉりゃゃああああ!!!」と反応してオンチコメ。
5、心理的に言うと、「他者を否定することで、相対的に自分はまだ大丈夫だと安心してる」ってことなんよな。これが、、アンチコメの簡単な仕組みだと思う。これは、ほぼ間違いないよね。
6、「アンチさんは不安な人である」まーーー、これはほぼ確定だ。笑。人のことディスるメリットは、、、、「人のことバカにしてるときは自分はバカにされてない気がするから、安心する」ってことだと思うし。笑。まーー、これは確定なんだけど。
ここで終わったら面白くないから、続ける。笑。
7、
そもそも、自分(僕ら)だって、、ネットに書き込みはしなくても「心の中」だったり「友達と」だったりしたら、めちゃくちゃ人のことディスってない?笑。
たまーーーーーに、絶対人のことをディスらない人っているけど(聖人君子)たまーーーーーによね。笑。
ナリ心理学のブログ好きな人って「ちょっと頭いい人」が多いと思うから。笑。
ちょっと頭いいと、「あれって、おかしいよね?」って思えたりするヽ(・∀・)笑。ことがある。笑。
それにここでも話てるけど、、 美学が強い人は、、他者批判的になりやすくて、、それが、。。それが派生すると、、正直、ただの悪口、陰口、ディスり、ラッパー、フリースタイルダンジョン、うぇいよー!になってたりするよなーーーーー。笑。
8、「そもそも人間誰でも不安になる。」
でさ、、その人が不安かどうか?ってさ、、、その人が、「どんな環境で生まれ」「両親がどんな人で」「どんな大変なことが起こったか」とかさ。
その人、本人ではどうすることもできない不測の事態によって悲しみに包まれた可能性とかあるよね。
例えば、
「物心ついたときには、太ってて。それを小学校の6年にいじめられて、、あー、僕はただ生きてるだけでいじめられるくらいの人間なんだ、、強くならないと、、、(自己防衛モード発動)」と思い込んで生きてしまった。
とか、この子のせいじゃないのに、この子の人生のベースに「僕はただいるだけで嫌われる、ださ自己防衛モード発動!!」が刷り込まれたりする。
(って、これおれの話かーーーーーーい。上記はコンプレックスからくる自己防衛モード発動の話)
例えば、
両親が離婚してて母子家庭で、お母さん毎日ため息つきながら必死に子育てしてくれてた、、
それを見てた私は
「お母さん助けないと(=頑張らないと)」
「お母さんが大変になるってことは、社会は冷たいんだな(=強くならないと)」
って、自己防衛モードが発動して日々頑張る。
日々頑張ってても、当然疲れるときもおる。そんなときに、たまたま見つけた、、ネットの記事にイラついたから、、コメントしてしまった。
お母さんがため息ついてたのは、
この人のせいなのか?
違うよな。
アンチコメントの裏にあるストーリーを僕らはやはり知らない。
(上記は、、偶然の環境からくる自己防衛モード発動の話)
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9、そして、人間は誰でも不安になる。でも、その不安になった大元の理由って「自分のせい」じゃないことがおおい。
10、たしかに「アンチコメントをしたのはアンチさんの責任」だとは思うが。
「アンチコメントをしなきゃいけない状況にいた」というのは、アンチさんの責任じゃない気もする。
(あ、この話、虐待に似てる。「虐待をしたのは親の責任」だが、「親が虐待せざる得ないくらい切羽詰まってる環境にいるのは、全て親の責任だろうか?」に似てる)
11、アンチコメントしなきゃいけない環境にその人はたまたま、居た。
12、人間は誰しも「そうなる可能性はある」
13、強烈なコンプレックスに悩んでるときに、、、そんなコンプレックスもなさそうな人が、、、ネットで何か言ってたら、
「このやろーーー、私だってそうやって能天気に生きたいけど、、、コンプレックスがあって無理だったんだよ、、クソが、、(´;ω;`)」
と思うことは想像ができる。
(コンプレックス・アンチさんと呼ぶ)
14、母親が不安感たっぷりの人(非ダイヤモンド)で、その人に育てられた自分も不安感たっぷりで、人の目ばかり気にして生きてるから、
仕事、、恋愛、、家庭、、子育て、、お金、、人間関係、、問題が、、ゴロゴロ起きる、、、そんなときにネットで何か言ってる人がいたら、
「なんだこいつ、、ムカつくな、、なんで、、、私はこんなに辛いのに、、お前は、、( ;∀;)」
とコメントを書き込んでしまう気持ちもわかる。
(環境・アンチさんと呼ぶ)
15、(コンプレックスアンチでも、環境アンチでもないが)たまったま、最近嫌なことが続いたから、なんか焦りとイライラが募ってるときに、、、ネットでなんか言ってる人がいて、、
「なんだこいつ、、、よくわからんこと言って、、こんなんでなんで堂々としてんだよ、、はー、、、( ゚д゚)」
と思ってコメントしてしまう人に、自分は100%ならないとは言い切れないわ。
(偶然・アンチさんと呼ぶ)
16、コンプレックス・アンチさんも、環境・アンチさんも、偶然・アンチさんも、突き詰めると、、100%その人のせいだとは思えないし、、
自分だって、100%そうならないとは言い切れないよな。
17、自分だってアンチになる可能性はある。
18、それに書き込まないだけで十分、過去人のことディスったこともある。
19、アンチさんについて真面目に考えてみると、、アンチさんの「心理的な仕組み」と、、アンチさんが「なぜそんな心理になったのか」と考えると。。、。
「アンチコメントはされたら嫌だ」以上に何か心に刺さるものがある。
20、ナリ心理学の読者さんには僕みたいに自分でブログを書いたり、SNSを更新してうる人っていると思います。
もし、もっと多くの人に読んでもらいたいと思い始めたら、、「人からアンチコメントを言われる」って恐怖は避けられないと思います。
僕も苦手でしたので、、今回いい機会だったのでじっくり考えてみました。実際アンチさんが怖くて、更新できないって人もいるだろうし、、
僕みたいに、どんどん拡大して行くと、、アンチさんが怖くなって、。、、そんな自分をストップさせてしまうって人もいると思う。
21、アンチコメントをする人は「自分がアンチさんである」という自覚はないだろうし、、「自己防衛モード」を発動させなければいけない状況にいるってことは、アンチさんのせいではなかったりする。
22、そして、僕らだった「アンチさんになる可能性」は常にある。
でも、僕らがアンチさんになってしまう理由は、全て僕らのせいとは言い切れないだろう。
偶然は常に起きるのだから。
22、アンチさんについて考えてみて思うのは「アンチさんのアンチ」になっても意味ないんだな。ってことだ。
それって、「虐待した親を責めてるだけの人」と同じだ。
ここでも書いているが、
虐待した人を責めても虐待は減らない。虐待を減らすための話をしたいなら、「虐待してしまうくらい切羽詰まった状況になってしまった理由を、それを取り除くためのアイデア」の話をしないといけない。
虐待を責める人は、虐待を減らしたいなんて思ってない。
それと同じで「アンチさんへのアンチ」は、アンチさんを責めたいだけで、、アンチを減らしたいとかはないんだよな。
23、そりゃ、アンチコメントついたら悲しいけどね。笑。だから、いっぱい悲しんでいいと思う。凹んでいいと思う。それに最初は「アンチさんのアンチ」をしてもいいと思う。笑。人間そんなに完璧じゃないし。笑。
でも、それがある程度落ち着いたら、、、
24、「アンチさんを理解する」のスタンスが自分の中に、すこし出て来てもいいのかな。と思う。笑。
まーー。アンチさんは「うるせー、お前に理解なんかされたくないわ!」というだろうが。笑。
中学生の息子がお母さんと買い物行くのが恥ずかしがるのは、、普通なのだ。笑。
それと一緒だ。。笑。
口は達者なのだ。笑。
25、でもお母さんだって、ちょっとは悲しいからね。笑。いいじゃん、、、、一緒に買い物くらい行っても。
笑。
それに似てる。笑。
26、アンチは中学生の息子。
ババァ!!とか言うわりに、、、、お母さんに洋服買って来てもらってる
イオンで。笑。イオンのパーカー。笑。おれも着てた。笑。お母さんが買って着てくれた、服着てた。笑。でも、一緒に買い物とかいけない。恥ずかしくて。笑。そんなもんだ。。中学生の男の子なんて。笑。
アンチさんは、中学生の息子。笑。
そう思うと、
なんか付き合い方がわかって着た気がするよね。笑。。
僕にもこれから
アンチナリ心理学さんが増えて行くと思うが。。・
そりゃ、凹んだり、反応したりすることはこれからもあるだろうけど。そんな自分も受け入れて。
その度に、、
この記事を読み直したいと思う
僕らの心の流れとしては、
虐待の事とも似てて。
1、虐待は許せない。
2、でも許せないところでなにも変わらない。
3、虐待を許す許さないより大切なことを思いだす。
4、虐待を減らしていこう。
5、そしたら、虐待をしてしまった理由を見よう。
アンチさんとの付き合い方も同じだよね。
1、アンチさんのアンチをする。
2、アンチさんのアンチしても意味がない。
2、アンチさんがなぜアンチするのか考えてみる。
3、なるほど理由あるよな。、笑。
3、アンチさんの理解して見ようとしてみる。
4、アンチさんのお母さん。笑。
5、アンチさんにイオンで、パーカー買ってきてあげる。笑。
(ドユコト)
6、アンチさんに凹むけど
7、アンチさんを恐れすぎない
8、やりたいことをやろう
なんかスッキリしたぜ!!
※アンチさんについて考えたことある人は、ぜひぜひリブログしてくれると嬉しいです!そして、あ、自分もアンチになる可能性
るかもwもしくはアンチやちゃったわ!って人もシェアコメント嬉しいです!!
ナリ心理学公式line@です。もうすぐ4まんにん♪♪
もうすぐ2万人!!
読んだら感動するレベルのダイヤモンド記事、笑。