風潮 一瞬も一生も美しく
おはよう！
キミってカレーはすき？ボクはすきだけど、たぶんきらいな人ってあまりいないんじゃないかな？
いや、この広い世の中をくまなく探せば、意外にカレーぎらいは多いかもしれないね。
カレーずき（食べものはなんでも好き）のボクからすれば「カレーのなにがそんなにきらいなの？」って思うんだけど、すきずきは人それぞれだし、そもそもきらいという人の意見に対して意見するのもおかしい。
なにより、自分の好みを他人にごり押しするなんて、これ以上タチが悪くて興味の沸かない話はない。
だからボクはカレーぎらいのキミでも片耳だけ傾けてくれるような、ちょっとだけ魅力的な話をしてみようと思う。それを聞いてカレーを食べに行くか、行かないか、やっぱり行くか、行かないかはキミ次第だ。
話す分はタダだしね。
まず、カレーって人気店を競い合うイベントが定期的に開催されるぐらい一般的に人気が高い。
個人で経営する店舗が多く、場所によってはカレー激戦区があるぐらい味や種類も豊富なんだ。
一口にカレーといっても、本場のインドカレーやエスニックなタイカレーからレトルトカレーまで、そのジャンルは多岐にわたる。キーマカレーも人気だよね。
今、カレーのことを考えているだけでお腹が空いてくるし、食べに行きたいくらいだよ。
色々なカレーがあるけど、その中でもとくに注目してほしいのがスパイスカレー。ボクは色々なカレーをたべあさっても最後に落ち着くのはやっぱりスパイスカレーなんだ。
もちろんその理由は味だけではない。
「寝てない自慢、カッコイイ」的な風潮があった3年前、まんまとその術中にハマってしまったボクは、慌ただしい毎日を送っていた。
寝不足からの鈍痛を錠剤で和らげながら酷使した身体を誤魔化す日々が続いた。
精神も肉体も疲労困ぱいのピークに達し、ある種のゾーンに入りかけようとしていたとき、たまたま一軒のスパイスカレー屋さんを発見したんだ。
もうろうとする意識の中（これは少し大げさ）鼻腔に入り込んだ食欲を誘うスパイスの香りだけが、ボクの生存を確認できる唯一の方法だった（これも少し大げさね）。
味はたしかに旨い。評価の高い口コミをされたり、行列ができるだけのことはある。
けど、本当にボクが驚いたのは店を出てからのことだった。
当時は喫煙をしていたので、食後の一服の至福ったらない。満腹感に浸りながらタバコを吸い終えたとき、今度はべつの至福が訪れたんだ。
「アレ。さっきまでの偏頭痛がない。身体の重い感じもしない。はて？」
そう。カレーのスパイス効果であることに疑いはなかった。
残念ながらこの衝撃は、市販のレトルトや通い慣れたチェーン店で味わえるものではなかった。
なんでも店主が本場インドまで出向いて買い寄せした数種類の栄養価の高いスパイスを調合してるんだって。そりゃあ体調もよくなるわけだ。
家では再現できないカレーをお店で安価で食べられるんだからこれ以上のお得感はないよね。ラッシーとかチャイをお供に付けたとしてもたかだ
しれてるもん。
質の高いスパイスの効いたカレーってどうしても辛口寄りの味になってしまうんだけど、本当に良い素材のスパイスってしってた？辛いのはたしかに辛いんだけど、塩分で誤魔化したり、余計な配合はしていないから、あと味はとてもよく、無性に喉が乾くこともないんだって。
これは本物のカレーを目利きさせるときの一種の手段だね。
「良薬口に苦し」とはよく言うけど、こんなにもおいしく味わえる薬、他に探してもないよ。
キミも身体がしんどいとき、精神的に参ってしまったとき、疑わずに騙されたと思ってスパイスカレー屋さんにふらりと立ち寄ってみて。絶対に元気になること請け合いだから。
ところでカレーぎらいのキミぃ。少しはカレーに関心もってくれたかな？
今日も読んでくれてありがとう☆
品のある風潮
こんにちは
Ｌove the life
私♡開花計画 ナビゲーター
山本真帆です。
本日もご訪問頂き、ありがとうございます。
辛いことがあっても、
今まで、よく頑張りましたね。
生きていてくれて、どうもありがとう。
これからは幸せに向かって、
一歩づつ進みましょう
土日とブログをお休みしました。
遊び・・・じゃなくて、そろそろメルマガを、と思いまして。
その記事のベースになる、資料を探したり。
これまでのブログを読み返したり・・・。
お伝えする内容を、より深く・濃くしようと模索していたんです。
が・・・。
あれもこれも・・・とやっていたら、１日が早いっ
でも、なんとか、形は出来てきました。
濃すぎるかも・・・(笑)
ブログでは書ききれない、AC・毒親育ちの不幸マインドから抜ける方法。
そして、私の実体験をもとに、最
のパートナーシップを築く方法。
こちらをお送りしたいと思っています。
伝えたいことが多いので、文字数が下書き段階ですが、すごいことになっています。
また、改めてお知らせいたします！
そして、先日、予告していました。
フォロワーさん５００人。感謝セッション。
こちらは、５月２２日水曜日にご案内いたします。
お待たせしてスミマセン（そして、その間に５５０人を超えていました！ありがとうございます♪）
先日見つけた、チャイ用にブレンドされた茶葉。
甘みを自分で調整できるのが嬉しい♡（私は生姜も足しました）
AC・毒親育ちを着地点にしない。
ここを成長していくための出発点にしましょう。
『自分は、AC・毒親育ちだから○○できない。苦しい。』
という宿命的な着地点にするのは、卒業しましょう。
ずっと、生き辛さに悩んでいる人。苦しい人。
親に対するやるせなさ。怒り。恨みつらみ。
そういったものが体中を駆け巡り、満ち満ちている人には
まだ、この言葉は受け止められないし。
それは、私もおススメしません。
そういう方は、まず、親から離れ、その怒りを徹底的に吐き出す。
これが最優先。
否定せず、本人の思いをありのまま聞いてもらう。
そういう人を探して下さい。選んでください。
そして、それでも抑えきれない気持ちは、ノートにひたすら書きなぐってください。
私も経験した中で、とても不思議で、とても辛かったのは、
いつからそうなったのか、今の日本の社会。（特に田舎）は
どういうわけか、『親に感謝する』という文化・風潮です。
『あんな親でも、育ててもらったんだから』
『自分も子供を持てば、親の苦労が分かる』
当事者の心身の痛みを知りもしないで、『普通』に当てはめ、「正論」を言う。
私は高校生くらいで、母のアルコール依存や借金で困っている時。
祖父母に『親の面倒は子どもが見るのが当たり前。』と言われたときに、
言いようのないショックを受けました。
それが、大人になって、もっと心を許した人から言われた時の
『突き放された。』・『分かってもらえない』・『私はどうせダメなんだ』
といったやるせなさ、打ち砕かれた感は想像以上です。
どうか、そういうことを言う人は・・・人の痛みを分かれとは言いません。
でも、想像することすらせず、『普通・当たり前』で「正論」を押し付けるのは
やめてほしいなぁ。と思います。
見えないからといって、心についた傷の深さを『こんな程度』と、
「他にももっとつらい人はいるんだよ。」と言う言葉も陳腐すぎます。
お前に人の心の何が分かるんだっ！
（って、私は思ってます）
そのくらい、心の傷は繊細で、癒される度合いも人それぞれです。
で、本題です。
それでも。それでも、私はあえて、書きます。
怒りを悲しみを寂しさを吐き出して吐き出して、吐き出して・・・・
の、『今』ですか？
自分が出来ること、やりましたか？
私は、生き辛さを抱えながらも、最初は『生きていくため』
それだけを目標に、ひたすら走り続けてきました。
それが、結婚、出産、子育てと人生のステージが変化するごとに
どうにもならない『苦しさ』を感じ。
４０歳も目前になって『強制終了』を経験しました。
ずっと、生き辛さの原因に向き合わず、何とかやり過ごそう。
親のせいにしておこう。
そうすれば、自分の不幸を自己弁護できる。
そう、思って来てしまったんです。
でも、それは『逃げ』以外の何物でもなかった。
『こんな親だから、辛いんだ』と、親（他者）を責め続けるのは、
『こんな自分だから、ダメなんだ』と、自分を責め続けることです。
自分を責め続けることは、自分を『不幸』にするだけなんです。
だから、１度、深く深く、底を打つまで、親を責めきってください。
心の中で、何度殺しても構いません。
でも、それを何年も引きずらないでください。
今、不幸なのは、中途半端に親を責め続け、自分のなかに
怒り・悲しみ・寂しさを抱え続けているからです。
自分がどれだけ辛いのか、どれだけ親を憎んでいるのか。
しっかり、向
合ってみてください。
そこに向き合えば、当然。今より苦しいです。
でも、きっと、底を打つ日が来ます。
親は変えられません。
自分から変わろうとしない限り、人は変わることはできないからです。
だから、自分が変わるしかないんです。
（だから、これを読んでも。他の何かを読んでも変わらない人はいるでしょう。）
そして、自分がAC・毒親育ちで経験したことに目を向けてみましょう。
私が今まで、お話を聞いた方。知り合った方。
皆さん、『普通』なんてものはないんだと、
『当たり前の幸せ』なんてないということを経験して、
『幸せ』になるには、自分がどんな幸せを望んでいるのか。
そこにいる自分はどんな自分なのか。
そこに至るまでには、小さな挑戦。
自分が今、何を食べたいか。何をしたいか。
どんな色が好きか。どんなことが楽しいのか。
丁寧に丁寧に探って、すくって。
自分の人生の土台を創ってきました。
そこからさらに『自分の幸せ』を探しだし、
そこに辿り着くにはどうしたらいいかを調べて、
一歩ずつ目標へ向けて歩いています。
そうなると、親への怨みになんて気が回りません。
自分の人生に一所懸命になるからです。
それが、AC・毒親育ちを出発点に成長していく。
自分の未来を自分の望む『幸せ』に創り上げていくこと。
もうこんな歳だし。といって諦めないでください。
残りの人生、『辛かった。苦しかった』で終わるのですか？
それとも『辛いこともあったけど、いい人生だった』と終えたいですか？
それだけです。
親が不幸そうだったからって、自分まで不幸になる必要は一切、ありません。
進化の過程においても、どんな小さなことでも、子が親を越えること。
親の世代では出来なかったことを、その次の世代が超える。
親子という小さな枠で物事を捉えず、その枠を超えて、その先へ行く。
そうすることで、その種は今まで命を繋いできたんです。
だから、安心して『幸せ』になってください。
私たちの次の世代がもっと『幸せ』になるためにも、大切なことです。
自分が変われば自分の世界が変わる。
自分の世界は自分が作れる。
私の生き方は私が決めるものです
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☆自分の思い込みに気付いて『ダメな自分』と
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☆幸せに生きていくファーストステップ
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