予告編が勢ぞろいしました
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[예고편]MBC’비긴어게임’ 7회 예고편12월14일(금) 밤12시55분게스트: fromis_9(프로미스나인) 이나경,박 지원#KimHeechul #Heechul #김희철 #희철 #희님 #ヒチョル… https://t.co/fMhQRSJcxE
자나 깨나 E.L.F 생각 뿐인😍 大유잼😘 한류킹 👑 프로 아이도루👑 #슈퍼주니어 가 본격 덕잘알 아이돌 퀴즈쇼 <#성덕LIVE >에서 E.L.F 여러분들을 기다립니다❗😢출연 예정이었던 #려욱 은 건강상… https://t.co/yF2i586eJk
史上空前の予告編ブームを総括
<僕がこの映画を観ようと思わなかった理由>
本作は“伝説のロックバンド”の「自伝的な映画」だそうで。まず、「僕にとってのクイーン」について書いておくと「普通に好き (´∀`=)」レベル…なんて書くと、ガチのファンから「なんで“普通”って付けるんだよ、“好き”だけでいいじゃねぇかよ ( ゚д゚) コロスゾ」といったご指摘を受けるかもしれませんが、実際にそんな感じだから仕方ないというか。僕には歳の離れた姉が2人いて、上の姉が洋楽をよく聴いてましてね。その関係で昔から自然と耳にしていたし、僕自身が自主的に洋楽を聴くようになった高校あたりでもう1度触れたりして。たまに映像で見かけるリードボーカルのは変な格好で面白い&カッコ良かったし、とはそれなりに愛聴した時期があって。それと、でが始まったころ、クイーンの曲がやたらと流れた記憶がありますよ(とかとかとかとか)。
によると、なんとクイーンの空耳は52作品=最多出場なんだって (゚⊿゚) ヘー
長姉から「はバイセクシャルがかかっていて〜」なんて解説を受けた記憶があるんですが、さっき検索してみれば別に定説ってワケじゃないんですね…なんて話はどうでも良いとして。1991年にフレディが亡くなった時もボンヤリと覚えてまして。エイズに関しては、母親と次姉が看護士ということもあって、さんざん注意されていたので(「同級生のカミソリを借りちゃダメ」とか)、たぶん当時の高校生にしては知識があった方だと思うんですが、「こんなスゴい人も死んじゃうんだな… (´・ω・`)」と悲しくなったと同時にエイズという病気が怖くなったし()、その後に出たは買ったけど、当時の彼女に貸したまま…というセンチな思い出。その他、現在でも筋トレをする時には「マッスル&フィットネス 2006年7月号」にて編集部が選んだ「パワーとモチベーションがUPする25曲」の第14位をよく聴いていたりもして、要するに、僕にとってクイーンというバンドは、「一番好き」にはなったことはないけど「日常的によく聴いていた→普通に好き」という表現がしっくりくるのです…って、伝わりますかね。
たぶんクイーンの曲で一番聴いているのはこれでございます。
ただ、本作については観る気がなくて。というのは、が好きになれなかったから。映画館に1ヵ月10〜20回ぐらい足を運ぶ僕の体感では、たぶん劇場で一番流れたのはだと思うんですが…。ちょっとこのシーンを見てみてくださいな↓
偉そうな人が完成したに「6分は長すぎる」と指摘すると…。
なんとフレディは相手の性生活に踏み込んだ発言!
すると、他のメンバーもニヤニヤ顔ですよ。
このシーンを観た僕の気持ちを代弁するを貼っておきますね(より)。
いや、僕だってわかってる。この「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」発言は、お偉いさんが無理解なカス野郎で、そんな奴にフレディがウィットに富んだジョークを飛ばしたシーンだということは。ただ、セックスの形はさまざまあるワケで、そもそも6分以内に終わったらいけないのかと。いや、僕のセックスが6分以内なのかどうかはプライベートな部分なので触れないとしても(微笑)、90年代、全日本プロレスの60分フルタイムドローの素晴らしい試合もあれば、秒殺が衝撃的だったパンクラスもあったように、もしかしたらお偉いさんと奥さんのセックスは全力ダッシュするような濃密な6分なのかもしれないじゃないですか。気が利いた例えのつもりなんでしょうけど、セックスの多様性を軽視しているとしか思えないし、そもそも本物のフレディは性に奔放=6分以内のセックスだって試していた可能性があるのではないでしょうか。
というか、正直なところ、僕と奥さんのセックスレスが9年目に突入したということでね(苦笑)、今、自分がどんなセックスをしていたのかも思い出せない。まぁ、娘が生まれているのだから、セックスしていたことは間違いないのだけれども、だがしかし、思い出の走馬燈は。もちろん、この時点で映画を観ていない僕には、このシーンだけで、お偉いさんがどんな人間かはわかりませんよ。ただ、彼も僕と同じく「9年間セックスレスの男」だと仮定してみれば。ずっと奥さんとの性交渉がないことに思い悩み苦しみ嘆いていた時、半笑いのフレディに「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」なんてからかわれて、に追い込まれた彼の無念、誰が知る!ヽ(TДT)ノ ウワァァァァン! もうね、こんな残酷なシーンがあるかと思って、一応、では△マークを付けたものの、そんな「人のセックスを笑うような映画」を観てなるものかと、まったく劇場に足を運ぶ気が起きなかった…な〜んて、面倒くさい文章は
ここまで読んだ人の気持ちを代弁するを貼
ておきますね↓
原題:Bohemian Rhapsody
2018/アメリカ 上映時間135分
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイザ、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール
原案:アンソニー・マッカーテン、ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マッカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
美術:アーロン・ヘイ
衣装:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ、アーロン・マカスカー、マックス・ベネット
パンフレット:★★★★(720円/伊丹久夫さんと小林禮子さんの対談が最高だった!)
(あらすじ)
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
80点
とは言え、愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの課題作品になったということで! 「付き合いだしな (゚⊿゚) チッ」と、仕事がスゲー忙しかった11月下旬某日、2回目のを観てからでIMAX・2D版を観てみれば、「普通に好き (´∀`=) ウフフ」ってな調子でございました。
劇場は9割埋まってましたよ。
お話を雑に書いてみれば、「型破りな男がバンドに加入→バンドが大成功→悩みもあって暴走→メンバーと不仲に→反省→再結成して復活!」というミュージシャン映画の王道的な内容でしてね(最近観た作品ではとか)。まぁ、とかとかを読むと、実際の出来事がなかなかドラマチックに変えられているそうですが、例えば、司馬遼太郎先生のとかなどの歴史小説みたいなものだと思えば、全然OKじゃないでしょうか(もちろん、怒るファンがいるのも仕方ないと思いますがー)。映画館の音響で味わうクイーンの楽曲が最高だわ、メンバーになりきった役者さんたちのパフォーマンスが見事だわ、ストーリーもグッとくるわと、文句ナシのクオリティ。前述の通り、僕にもそれなりの思い入れはあるのでね、「エイズだということをメンバーに告白→に挑む」という展開には死ぬほど燃えたし(まぁ、フィクションですが)、ライブシーンでは涙が止まらなかったです ( ;∀;) イイライブダナー
ということで、実際のの動画を貼っておきますね↓
つーか、僕的にはフレディ役のラミ・マレックがとにかく良かったです。近年ではに出てきたフレディのイメージも勝手に合わさって、記憶の中で男っぽくゴツイ印象があったので、最初は「線が細いな…」と思ったりしたんですけれども。ラミ・マレックの“心の繊細さ”が体から滲み出るような演技が見事でしてねぇ…(しみじみ)。ビジュアルは少し違っていても、「たぶんこんな人だったんだろうな」と説得させられたというか。ファルーク・バルサラ時代(第1形態)から少しずつフレディ(完全態)に向けて成長していく姿が本当に素晴らしくて、まさにベストの配役だったのではないでしょうか。
ラミ・マレック、フレディが憑依したかのようでしたな (ノω・、) ヨカッタワァ
念のため、のフレディを貼っておきますね。
それと、恥ずかしながら「クイーンの曲を誰が作ってたか」については1ミリも知識がなかったので(汗)、各メンバーが提案→曲ができていく過程はとても楽しかったです(例え、創作だとしても!)。特に、大好きなができる経緯にはグッときたというか。「マッスル&フィットネス 2006年7月号」の特集「パワーとモチベーションがUPする25曲」の解説には「クイーンは『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』、『アンダー・プレッシャー』など、トレーニング向きのヒット曲を数多く手がけている。だが、『地獄へ道連れ』はベース演奏の力強さと過激な感情表現で抜きん出ている」なんて書かれていたんですが、ベーシストのジョン・ディーコンが作っていたなんて、それまでの劇中での扱いが超地味だっただけに、かなり驚いたし、「クイーンは全員が名曲を作ってたんだなぁ」と、妙に感動したというね(若干、ジョン・ディーコンに失礼な文章)。
ということで、あらためて貼っておきますね↓
その他、「アレン・リーチ演じるポール・プレンターは確かにクズだけど、あの当時にゲイでいることは今以上に大変だったんだろうし、彼の存在をフレディにとっての“弱い自分”を捨て去る象徴として扱ったのは上手い構成では」とか「あのお偉いさんがマイク・マイヤーズで
ビックリ&僕と同年代の映画ファンにとってはかなり有名ですよね」とか「劇中のフレディが最も悩んでいたであろう父親との関係が修復されるシーンはもっとしっかり描いても良かったのでは?」といったことは置いとくとして。実際に観てみれば「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」なんて台詞はまったくどうでも良くてね(そもそも単なる比喩なんだし…という、長々と訴えた割には酷い着地)。スムースに楽しめる素敵な音楽映画だったし、“本当の自分”を肯定されていないと感じていた青年が、死を前にしてという段階に辿り着く、人生を肯定する映画でもあった…という とは言え、僕はそこまでクイーンのファンではないので80点という評価ですが、間違いなく大画面&良い音響で観た方が良いので、気になる方は劇場に足を運んでみてくださいな。
観たら確実にほしくなる国内盤サントラ。もあります。
映画のオフィシャルブック。ファンの方はどうぞ。
シンコー・ミュージックによるクイーンの特集本でございます。
一応、フレディのフィギュアも貼っておきますね。
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原題:La jeune fille sans mains
2016/フランス 上映時間80分
監督・脚本・編集:セバスチャン・ローデンバック
原作:ヤコブ・L・C・グリム、ウィルヘルム・C・グリム
編集:サンティ・ミナーシ
音楽:オリビエ・メラノ
声の出演:アナイス・ドゥムースティエ、ジェレミー・エルカイム、フィリップ・ローデンバック、サッシャ・ブルド、オリビエ・ブロシュ、フランソワーズ・ルブラン、エリナ・レーベンソン
パンフレット:★★★★(700円/土居伸彰さんのコラムほか、タメになる読み物ばかり)
(あらすじ)
貧しい生活に疲れた父親によって悪魔に差し出され、両腕を失った少女は、家を出て放浪する。不思議な精霊の力に守られた娘は、やがて一国の王子から求愛を受けるが、悪魔が娘と王子の仲を引き裂く。娘は生後間もない子どもを連れて王宮を後にするが……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
70点
※この記事はに従って書いています。
僕は「世界のインディペンデント・アニメは積極的に観る!」といった主義ではないんですけど、愛聴しているラジオ番組にて、でアニメ評論家のさんが取り上げたり、として配給に関わったアニメ研究家のさんが紹介されたりして気になったということで。10月上旬、で、メンズデーを利用してとハシゴ鑑賞してきました。「すげェ… (°д°;)」と度肝を抜かれましたよ。
劇場は半分ぐらい埋まってたような。
鑑賞中の僕の気持ちを代弁したの画像を貼っておきますね(より)。
乱暴に表現すると、アート風味のというか。本作は、セバスチャン・ローデンバック監督がのをアニメ化した作品なんですが、なる手法を使って、なんと1人で作画をしたそうで。この手法、冨樫義博先生が「HUNTERxHUNTER」をラフ画のままの表現をさらに推し進めたというか、そぎ落として突き詰めた印象で、抽象的なタッチが童話という題材にピッタリでしてね。あれほど抽象的な絵でも十分面白くて迫力のあるアニメになるんだなぁと感動いたしました。「父権主義に翻弄される女性の物語」なので話自体もっぽいんですけど、本作の場合は「主人公は母となって強くなる→王が国に帰ろうと誘って来ても新たな旅を選ぶ(王も一緒)」という実際の童話を現代的にアップデートした力強い着地になっているあたりが見事だなぁと。鑑賞中はマジで「すげェ… (°д°;)」と感心することしきりでしたよ。ちなみに、本作が初の長編劇場用アニメというローデンバック監督は、高畑勲監督を尊敬しているそうで。もし高畑監督がご存命だったらどんな感想を言ったのか、聞いてみたかったですな…。
こういう抽象的な映像ゆえに、いつまでも古びない、普遍的な作品になった気がします。
少しでも頭が回れば現代の日本で女性が生きるのはまだまだ大変ということはわかるワケですけど、世の中にはのでね、みんなでこういう映画を観て、“何か”を感じ取るのは良いんじゃないかと。フランスでは子ども向けに公開してヒットしたそうなので、親子で観るのも良いかもしれませんな。って、ベタ褒めなのに70点なのは、同じ“手なし”設定ならとかといった“手なし男”映画の方が好みだから…なんてに叩きのめされそうなオチを書いて、この感想を終えたいと思います (ノ∀`) テヘ
ソフトが発売されるのは2月だそうです。
連想した高畑勲監督作。僕の感想は。
パンフで紹介されていた本。「手なし娘協会」、読んでみたいです。
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