予告編 感動には色がある

予告編 感動には色がある

あんしんは予告編

※今回の記事は、心底くだらないこと、もしくはかなりどうでも良いことしか書いていないので、この映画が好きな人やちゃんとした感想が読みたい方は、を読んだり、とかといった記事をチェックしたりするとよござんす。

<僕がこの映画を観ようと思わなかった理由>

本作は“伝説のロックバンド”の「自伝的な映画」だそうで。まず、「僕にとってのクイーン」について書いておくと「普通に好き (´∀`=)」レベル…なんて書くと、ガチのファンから「なんで“普通”って付けるんだよ、“好き”だけでいいじゃねぇかよ ( ゚д゚) コロスゾ」といったご指摘を受けるかもしれませんが、実際にそんな感じだから仕方ないというか。僕には歳の離れた姉が2人いて、上の姉が洋楽をよく聴いてましてね。その関係で昔から自然と耳にしていたし、僕自身が自主的に洋楽を聴くようになった高校あたりでもう1度触れたりして。たまに映像で見かけるリードボーカルのは変な格好で面白い&カッコ良かったし、はそれなりに愛聴した時期があって。それと、でが始まったころ、クイーンの曲がやたらと流れた記憶がありますよ(とかとかとかとか)。

によると、なんとクイーンの空耳は52作品=最多出場なんだって (゚⊿゚) ヘー

長姉から「はバイセクシャルがかかっていて〜」なんて解説を受けた記憶があるんですが、さっき検索してみれば別に定説ってワケじゃないんですね…なんて話はどうでも良いとして。1991年にフレディが亡くなった時もボンヤリと覚えてまして。エイズに関しては、母親と次姉が看護士ということもあって、さんざん注意されていたので(「同級生のカミソリを借りちゃダメ」とか)、たぶん当時の高校生にしては知識があった方だと思うんですが、「こんなスゴい人も死んじゃうんだな… (´・ω・`)」と悲しくなったと同時にエイズという病気が怖くなったし()、その後に出たは買ったけど、当時の彼女に貸したまま…というセンチな思い出。その他、現在でも筋トレをする時には「マッスル&フィットネス 2006年7月号」にて編集部が選んだ「パワーとモチベーションがUPする25曲」の第14位をよく聴いていたりもして、要するに、僕にとってクイーンというバンドは、「一番好き」にはなったことはないけど「日常的によく聴いていた→普通に好き」という表現がしっくりくるのです…って、伝わりますかね。

たぶんクイーンの曲で一番聴いているのはこれでございます。

ただ、本作については観る気がなくて。というのは、が好きになれなかったから。映画館に1ヵ月10〜20回ぐらい足を運ぶ僕の体感では、たぶん劇場で一番流れたのはだと思うんですが…。ちょっとこのシーンを見てみてくださいな↓

偉そうな人が完成したに「6分は長すぎる」と指摘すると…。

なんとフレディは相手の性生活に踏み込んだ発言!

すると、他のメンバーもニヤニヤ顔ですよ。

このシーンを観た僕の気持ちを代弁するを貼っておきますね(より)。

いや、僕だってわかってる。この「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」発言は、お偉いさんが無理解なカス野郎で、そんな奴にフレディがウィットに富んだジョークを飛ばしたシーンだということは。ただ、セックスの形はさまざまあるワケで、そもそも6分以内に終わったらいけないのかと。いや、僕のセックスが6分以内なのかどうかはプライベートな部分なので触れないとしても(微笑)、90年代、全日本プロレスの60分フルタイムドローの素晴らしい試合もあれば、秒殺が衝撃的だったパンクラスもあったように、もしかしたらお偉いさんと奥さんのセックスは全力ダッシュするような濃密な6分なのかもしれないじゃないですか。気が利いた例えのつもりなんでしょうけど、セックスの多様性を軽視しているとしか思えないし、そもそも本物のフレディは性に奔放=6分以内のセックスだって試していた可能性があるのではないでしょうか。

というか、正直なところ、僕と奥さんのセックスレスが9年目に突入したということでね(苦笑)、今、自分がどんなセックスをしていたのかも思い出せない。まぁ、娘が生まれているのだから、セックスしていたことは間違いないのだけれども、だがしかし、思い出の走馬燈は。もちろん、この時点で映画を観ていない僕には、このシーンだけで、お偉いさんがどんな人間かはわかりませんよ。ただ、彼も僕と同じく「9年間セックスレスの男」だと仮定してみれば。ずっと奥さんとの性交渉がないことに思い悩み苦しみ嘆いていた時、半笑いのフレディに「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」なんてからかわれて、に追い込まれた彼の無念、誰が知る!ヽ(TДT)ノ ウワァァァァン! もうね、こんな残酷なシーンがあるかと思って、一応、では△マークを付けたものの、そんな「人のセックスを笑うような映画」を観てなるものかと、まったく劇場に足を運ぶ気が起きなかった…な〜んて、面倒くさい文章は

ここまで読んだ人の気持ちを代弁するを貼
ておきますね↓

原題:Bohemian Rhapsody
2018/アメリカ 上映時間135分
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイザ、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール
原案:アンソニー・マッカーテン、ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マッカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
美術:アーロン・ヘイ
衣装:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ、アーロン・マカスカー、マックス・ベネット
パンフレット:★★★★(720円/伊丹久夫さんと小林禮子さんの対談が最高だった!)
(あらすじ)
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

とは言え、愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの課題作品になったということで! 「付き合いだしな (゚⊿゚) チッ」と、仕事がスゲー忙しかった11月下旬某日、2回目のを観てからでIMAX・2D版を観てみれば、「普通に好き (´∀`=) ウフフ」ってな調子でございました。

劇場は9割埋まってましたよ。

お話を雑に書いてみれば、「型破りな男がバンドに加入→バンドが大成功→悩みもあって暴走→メンバーと不仲に→反省→再結成して復活!」というミュージシャン映画の王道的な内容でしてね(最近観た作品ではとか)。まぁ、とかとかを読むと、実際の出来事がなかなかドラマチックに変えられているそうですが、例えば、司馬遼太郎先生のとかなどの歴史小説みたいなものだと思えば、全然OKじゃないでしょうか(もちろん、怒るファンがいるのも仕方ないと思いますがー)。映画館の音響で味わうクイーンの楽曲が最高だわ、メンバーになりきった役者さんたちのパフォーマンスが見事だわ、ストーリーもグッとくるわと、文句ナシのクオリティ。前述の通り、僕にもそれなりの思い入れはあるのでね、「エイズだということをメンバーに告白→に挑む」という展開には死ぬほど燃えたし(まぁ、フィクションですが)、ライブシーンでは涙が止まらなかったです ( ;∀;) イイライブダナー

ということで、実際のの動画を貼っておきますね↓

つーか、僕的にはフレディ役のラミ・マレックがとにかく良かったです。近年ではに出てきたフレディのイメージも勝手に合わさって、記憶の中で男っぽくゴツイ印象があったので、最初は「線が細いな…」と思ったりしたんですけれども。ラミ・マレックの“心の繊細さ”が体から滲み出るような演技が見事でしてねぇ…(しみじみ)。ビジュアルは少し違っていても、「たぶんこんな人だったんだろうな」と説得させられたというか。ファルーク・バルサラ時代(第1形態)から少しずつフレディ(完全態)に向けて成長していく姿が本当に素晴らしくて、まさにベストの配役だったのではないでしょうか。

ラミ・マレック、フレディが憑依したかのようでしたな (ノω・、) ヨカッタワァ

念のため、のフレディを貼っておきますね。

それと、恥ずかしながら「クイーンの曲を誰が作ってたか」については1ミリも知識がなかったので(汗)、各メンバーが提案→曲ができていく過程とても楽しかったです(例え、創作だとしても!)。特に、大好きなができる経緯にはグッときたというか。「マッスル&フィットネス 2006年7月号」の特集「パワーとモチベーションがUPする25曲」の解説には「クイーンは『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』、『アンダー・プレッシャー』など、トレーニング向きのヒット曲を数多く手がけている。だが、『地獄へ道連れ』はベース演奏の力強さと過激な感情表現で抜きん出ている」なんて書かれていたんですが、ベーシストのジョン・ディーコンが作っていたなんて、それまでの劇中での扱いが超地味だっただけに、かなり驚いたし、「クイーンは全員が名曲を作ってたんだなぁ」と、妙に感動したというね(若干、ジョン・ディーコンに失礼な文章)。

ということで、あらためて貼っておきますね↓

その他、「アレン・リーチ演じるポール・プレンターは確かにクズだけど、あの当時にゲイでいることは今以上に大変だったんだろうし、彼の存在をフレディにとっての“弱い自分”を捨て去る象徴として扱ったのは上手い構成では」とか「あのお偉いさんがマイク・マイヤーズで
ビックリ&僕と同年代の映画ファンにとってはかなり有名ですよね」とか「劇中のフレディが最も悩んでいたであろう父親との関係が修復されるシーンはもっとしっかり描いても良かったのでは?」といったことは置いとくとして。実際に観てみれば「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」なんて台詞はまったくどうでも良くてね(そもそも単なる比喩なんだし…という、長々と訴えた割には酷い着地)。スムースに楽しめる素敵な音楽映画だったし、“本当の自分”を肯定されていないと感じていた青年が、死を前にしてという段階に辿り着く、人生を肯定する映画でもあった…という とは言え、僕はそこまでクイーンのファンではないので80点という評価ですが、間違いなく大画面&良い音響で観た方が良いので、気になる方は劇場に足を運んでみてくださいな。

観たら確実にほしくなる国内盤サントラ。もあります。

映画のオフィシャルブック。ファンの方はどうぞ。

シンコー・ミュージックによるクイーンの特集本でございます。

一応、フレディのフィギュアも貼っておきますね。

予告編 あい、ふれあい、きずきあい

※今回の記事は、心底くだらないこと、もしくはかなりどうでも良いことしか書いていないので、この映画が好きな人やちゃんとした感想が読みたい方は、を読んだり、とかといった記事をチェックしたりするとよござんす。

<僕がこの映画を観ようと思わなかった理由>

本作は“伝説のロックバンド”の「自伝的な映画」だそうで。まず、「僕にとってのクイーン」について書いておくと「普通に好き (´∀`=)」レベル…なんて書くと、ガチのファンから「なんで“普通”って付けるんだよ、“好き”だけでいいじゃねぇかよ ( ゚д゚) コロスゾ」といったご指摘を受けるかもしれませんが、実際にそんな感じだから仕方ないというか。僕には歳の離れた姉が2人いて、上の姉が洋楽をよく聴いてましてね。その関係で昔から自然と耳にしていたし、僕自身が自主的に洋楽を聴くようになった高校あたりでもう1度触れたりして。たまに映像で見かけるリードボーカルのは変な格好で面白い&カッコ良かったし、はそれなりに愛聴した時期があって。それと、でが始まったころ、クイーンの曲がやたらと流れた記憶がありますよ(とかとかとかとか)。

によると、なんとクイーンの空耳は52作品=最多出場なんだって (゚⊿゚) ヘー

長姉から「はバイセクシャルがかかっていて〜」なんて解説を受けた記憶があるんですが、さっき検索してみれば別に定説ってワケじゃないんですね…なんて話はどうでも良いとして。1991年にフレディが亡くなった時もボンヤリと覚えてまして。エイズに関しては、母親と次姉が看護士ということもあって、さんざん注意されていたので(「同級生のカミソリを借りちゃダメ」とか)、たぶん当時の高校生にしては知識があった方だと思うんですが、「こんなスゴい人も死んじゃうんだな… (´・ω・`)」と悲しくなったと同時にエイズという病気が怖くなったし()、その後に出たは買ったけど、当時の彼女に貸したまま…というセンチな思い出。その他、現在でも筋トレをする時には「マッスル&フィットネス 2006年7月号」にて編集部が選んだ「パワーとモチベーションがUPする25曲」の第14位をよく聴いていたりもして、要するに、僕にとってクイーンというバンドは、「一番好き」にはなったことはないけど「日常的によく聴いていた→普通に好き」という表現がしっくりくるのです…って、伝わりますかね。

たぶんクイーンの曲で一番聴いているのはこれでございます。

ただ、本作については観る気がなくて。というのは、が好きになれなかったから。映画館に1ヵ月10〜20回ぐらい足を運ぶ僕の体感では、たぶん劇場で一番流れたのはだと思うんですが…。ちょっとこのシーンを見てみてくださいな↓

偉そうな人が完成したに「6分は長すぎる」と指摘すると…。

なんとフレディは相手の性生活に踏み込んだ発言!

すると、他のメンバーもニヤニヤ顔ですよ。

このシーンを観た僕の気持ちを代弁するを貼っておきますね(より)。

いや、僕だってわかってる。この「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」発言は、お偉いさんが無理解なカス野郎で、そんな奴にフレディがウィットに富んだジョークを飛ばしたシーンだということは。ただ、セックスの形はさまざまあるワケで、そもそも6分以内に終わったらいけないのかと。いや、僕のセックスが6分以内なのかどうかはプライベートな部分なので触れないとしても(微笑)、90年代、全日本プロレスの60分フルタイムドローの素晴らしい試合もあれば、秒殺が衝撃的だったパンクラスもあったように、もしかしたらお偉いさんと奥さんのセックスは全力ダッシュするような濃密な6分なのかもしれないじゃないですか。気が利いた例えのつもりなんでしょうけど、セックスの多様性を軽視しているとしか思えないし、そもそも本物のフレディは性に奔放=6分以内のセックスだって試していた可能性があるのではないでしょうか。

というか、正直なところ、僕と奥さんのセックスレスが9年目に突入したということでね(苦笑)、今、自分がどんなセックスをしていたのかも思い出せない。まぁ、娘が生まれているのだから、セックスしていたことは間違いないのだけれども、だがしかし、思い出の走馬燈は。もちろん、この時点で映画を観ていない僕には、このシーンだけで、お偉いさんがどんな人間かはわかりませんよ。ただ、彼も僕と同じく「9年間セックスレスの男」だと仮定してみれば。ずっと奥さんとの性交渉がないことに思い悩み苦しみ嘆いていた時、半笑いのフレディに「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」なんてからかわれて、に追い込まれた彼の無念、誰が知る!ヽ(TДT)ノ ウワァァァァン! もうね、こんな残酷なシーンがあるかと思って、一応、では△マークを付けたものの、そんな「人のセックスを笑うような映画」を観てなるものかと、まったく劇場に足を運ぶ気が起きなかった…な〜んて、面倒くさい文章は

ここまで読んだ人の気持ちを代弁するを貼
ておきますね↓

原題:Bohemian Rhapsody
2018/アメリカ 上映時間135分
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイザ、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール
原案:アンソニー・マッカーテン、ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マッカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
美術:アーロン・ヘイ
衣装:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ、アーロン・マカスカー、マックス・ベネット
パンフレット:★★★★(720円/伊丹久夫さんと小林禮子さんの対談が最高だった!)
(あらすじ)
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

とは言え、愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの課題作品になったということで! 「付き合いだしな (゚⊿゚) チッ」と、仕事がスゲー忙しかった11月下旬某日、2回目のを観てからでIMAX・2D版を観てみれば、「普通に好き (´∀`=) ウフフ」ってな調子でございました。

劇場は9割埋まってましたよ。

お話を雑に書いてみれば、「型破りな男がバンドに加入→バンドが大成功→悩みもあって暴走→メンバーと不仲に→反省→再結成して復活!」というミュージシャン映画の王道的な内容でしてね(最近観た作品ではとか)。まぁ、とかとかを読むと、実際の出来事がなかなかドラマチックに変えられているそうですが、例えば、司馬遼太郎先生のとかなどの歴史小説みたいなものだと思えば、全然OKじゃないでしょうか(もちろん、怒るファンがいるのも仕方ないと思いますがー)。映画館の音響で味わうクイーンの楽曲が最高だわ、メンバーになりきった役者さんたちのパフォーマンスが見事だわ、ストーリーもグッとくるわと、文句ナシのクオリティ。前述の通り、僕にもそれなりの思い入れはあるのでね、「エイズだということをメンバーに告白→に挑む」という展開には死ぬほど燃えたし(まぁ、フィクションですが)、ライブシーンでは涙が止まらなかったです ( ;∀;) イイライブダナー

ということで、実際のの動画を貼っておきますね↓

つーか、僕的にはフレディ役のラミ・マレックがとにかく良かったです。近年ではに出てきたフレディのイメージも勝手に合わさって、記憶の中で男っぽくゴツイ印象があったので、最初は「線が細いな…」と思ったりしたんですけれども。ラミ・マレックの“心の繊細さ”が体から滲み出るような演技が見事でしてねぇ…(しみじみ)。ビジュアルは少し違っていても、「たぶんこんな人だったんだろうな」と説得させられたというか。ファルーク・バルサラ時代(第1形態)から少しずつフレディ(完全態)に向けて成長していく姿が本当に素晴らしくて、まさにベストの配役だったのではないでしょうか。

ラミ・マレック、フレディが憑依したかのようでしたな (ノω・、) ヨカッタワァ

念のため、のフレディを貼っておきますね。

それと、恥ずかしながら「クイーンの曲を誰が作ってたか」については1ミリも知識がなかったので(汗)、各メンバーが提案→曲ができていく過程とても楽しかったです(例え、創作だとしても!)。特に、大好きなができる経緯にはグッときたというか。「マッスル&フィットネス 2006年7月号」の特集「パワーとモチベーションがUPする25曲」の解説には「クイーンは『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』、『アンダー・プレッシャー』など、トレーニング向きのヒット曲を数多く手がけている。だが、『地獄へ道連れ』はベース演奏の力強さと過激な感情表現で抜きん出ている」なんて書かれていたんですが、ベーシストのジョン・ディーコンが作っていたなんて、それまでの劇中での扱いが超地味だっただけに、かなり驚いたし、「クイーンは全員が名曲を作ってたんだなぁ」と、妙に感動したというね(若干、ジョン・ディーコンに失礼な文章)。

ということで、あらためて貼っておきますね↓

その他、「アレン・リーチ演じるポール・プレンターは確かにクズだけど、あの当時にゲイでいることは今以上に大変だったんだろうし、彼の存在をフレディにとっての“弱い自分”を捨て去る象徴として扱ったのは上手い構成では」とか「あのお偉いさんがマイク・マイヤーズで
ビックリ&僕と同年代の映画ファンにとってはかなり有名ですよね」とか「劇中のフレディが最も悩んでいたであろう父親との関係が修復されるシーンはもっとしっかり描いても良かったのでは?」といったことは置いとくとして。実際に観てみれば「奥さんとは6分以内に終わるの?川´_ゝ`)」なんて台詞はまったくどうでも良くてね(そもそも単なる比喩なんだし…という、長々と訴えた割には酷い着地)。スムースに楽しめる素敵な音楽映画だったし、“本当の自分”を肯定されていないと感じていた青年が、死を前にしてという段階に辿り着く、人生を肯定する映画でもあった…という とは言え、僕はそこまでクイーンのファンではないので80点という評価ですが、間違いなく大画面&良い音響で観た方が良いので、気になる方は劇場に足を運んでみてくださいな。

観たら確実にほしくなる国内盤サントラ。もあります。

映画のオフィシャルブック。ファンの方はどうぞ。

シンコー・ミュージックによるクイーンの特集本でございます。

一応、フレディのフィギュアも貼っておきますね。

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今回の記事、

8ステップの中の

箸休め記事です( ´∀`)

**********

「なぜ夫は家事を手伝ってくれないんだろう?

 こんなに大変な状況だと伝えているのに。

 手伝ってほしいってお願いしてるのに。」

という状況があったとします。

ここで「なぜ?」に気づいたあなたは

非常に素晴らしいです。

さて、なぜだと思いますか?

続きはこちら

下矢印下矢印下矢印

上の2つは自分目線での考え方です。

下の2つは旦那さん目線での考え方です。

当然、本人(旦那さん)に確認するまでは自分の中での仮説でしかないので、想像の範囲内での考えです。

でもですよ。

下の2つの考え方ができるのであれば、「じゃあ自分はどういう風に行動していこうか?」という次のステップに進めるわけです。

詳しくはこちらを読んでね(^^♪

下矢印

ちょうど一年前はこんな髪型にしてたんだなぁ

もうだいぶ前のことみたいだゲラゲラ

「経済的にも精神的にも
豊かになる8つのステップ!」
宝石赤
宝石赤
宝石赤
宝石赤④自分の中にある才能の種の
 見つけ方と育て方
宝石赤⑤自分からエネルギーを
 世界に与えて豊かさを受け取る方法
宝石赤⑥あなたは自分を売りだすタイプか、
 他人を押し上げるタイプどっち?
宝石赤⑦充実し、ワクワク楽しい現実を生きる
宝石赤⑧すべてを富に変換し、
 不安や恐怖から卒業する

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

豊かさ

若さ

健康

人間関係

いろんなものが

上手に回りだすように

なっていきたい人には

その方法をお伝えしていますので、

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必要な人のみそこで行っていますので、

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私のライフワーク

がコチラ

下矢印下矢印下矢印

▼動画:月収100万円は無理だという自分が出てきたときに

※こちらは予告編です。

本編はLINE@で配信しています。

予告動画だけ

こちらでシェアしますね(^^

今後も、

●「悟り」の先にあるもの。
●パラレルリアリ

●多次元宇宙
●「現在」と「過去」と「未来」について
●宇宙人と地球人

●アルクトゥルスと私

などなど
私の中にある世界観を
お話していきたいな~(^^♪
と思っています。

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お似合いですよー

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今夜もぷりちーティオパパなのでした♪

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映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告編第2弾公開!
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「いつか、どこかで-Hello again-」イベント開催!

西野編8話+映像

若月編8話+映像

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感動のエンディングは映像でお楽しみください…

RT @oscarnoyukue: モンスターバース最新作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」より新予告編が公開。ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラら四大怪獣+人類による熾烈な生き残り大決戦が始まる。ミリー・ボビー・ブラウン、渡辺謙、チャン・ツィイーら出演。来年5月31日よ…
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