ピーナッツ大好き!いっぱい集めちゃおう!

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ピーナッツの駆け込み寺サイト♪お助け商品がいっぱいだよ♪

日本でオーガニックや遺伝子組み換えフリーやトランスファットフリーの食材を買うとなると、

かなりエンゲル係数が上がってしまいます。

ですので、やっぱり我が家の食材はアイハーブに助けられています。

オーガニックの玄米パスタやドライフルーツやナッツや調味料なども、

日本で同じメーカーのものを買うより半額以下で買えるし、

1週間で届けてくれるという対応の素早やさはやっぱり便利です。

(アイハーブ全品5%オフコードはZRT652です。

ご自由に使ってね♪)

いつも買っているオーガニックの玄米パスタ。

玄米パスタもアイハーブで買うとすっごく安いです!

グルテンフリー製品にありがちなボソボソ感は全然なくて、もちもちの茹で上がりが気に入っています。

食物繊維や玄米の栄養もたっぷりですね。

玄米の深い味わいがクリームソースやミートソースなど、濃厚系ソースに合います。

おすすめはレバー入りミートソース。

子供が苦手なレバーも、塩ゆでしてから細かくきざんで、

ミートソースで煮込めば違和感がなくなるので、

レバーを食べさせたい時はいつもミートソースに混ぜています。

子供の冷え性・隠れ貧血を撲滅しよう〜(^O^)

同じくグルテンフリー商品。↓

(別にグルテンフリーにこだわっているわけではないのよw

小麦も普通に食べています^o^)

お腹にやさしい「くず粉」でできた幼児クッキー。

トランスファットも添加物も白砂糖も不使用で、変な甘さもなくて、

お友達の家に遊びに行く時なども可愛いから持たせやすいです!

先日も紹介した自然のままの無添加ドライマンゴーもリピ♪

砂糖も漂白剤も硫酸塩も使っていない天日完熟マンゴーです。↓

と〜〜っても美味しい!

クエン酸や美肌成分もたっぷりで、お菓子を食べるより全然いいよね。

ドライパイナップルも買いました。

ドライマンゴーと一緒に刻んでヨーグルトに入れてふやかして食べるのが好きです!

あと、環境ホルモン対策のお弁当箱。

BPA、PVC、鉛、PS、PA、PET、BPS、フタル酸塩、ニトロソアミン等の有害化学物質はすべて不使用です。

食材が当たる面はステンレスで安心だし、上ぶたはタッパー式になっているから液もれしない。

ピンクとグリーン2色買いました。

コンパクトで可愛い♪

子供の脳の成長やホルモンの異常にも関わってくるので、

有害なプラ成分は体になるべく取り込ませたくない。

息子が幼稚園だった頃は「工房アイザワ」の超シンプルなステンレス弁当箱を使っていたけど、

女の子はやっぱりサンリオとか可愛いお弁当箱を持ちたい年頃。

(そこで無駄なストレスを蓄積させるのは一番させたくないことだし。

アルミ製の弁当箱だってモロにアルミ摂取に繋がるから良くないですしね・・。)

だから、アイハーブで買った「内側ステンレス使用のお弁当箱」と、

普通のキティのお弁当箱をローテーションで使っています。

娘も気に入っているよ♡

あと、主人と私用のプロテインナッツバー。↓

1本にタンパク質10g!

低糖質でハイファイバーで、ナッツ好きにはたまりませんね♪

出張で忙しい時の朝は、手軽に食べられるプロテインバーを主人に持たせていますが、

Think Thin のプロテインバーのシリーズは、安いし、いろんなフレーバーが出ていて

楽しいです。

こちらは砂糖ゼロ、人工甘味料もゼロ、

タンパク質20gです。↓

ホワイトチョコ味もある。

非常食に良いです。

他のプロテインバーと違って甘さもキツくないし、

お腹にすごい溜まるし、ちょうど良いと思います。

タンパク質の摂取をプロテインバーだけに頼るのは良くないですが、

市販のチョコスナックやお菓子や菓子パンを食べるよりは、ずっといい。

これ1本食べれば、

甘いお菓子やアイスクリームへの執着はなくなります(笑)

もともとも主人も私もそんなにお菓子類は食べないんだけど(というか主人は全く食べないw)、

私は生理前とかムショーに甘いものが食べたくなった時には、

プロテインバーで甘いもの欲を抑えています(笑)

でもね、タンパク質・脂質・ミネラルを強化してからは、

「生理前に甘いものが食べたくなる」というPMS症状もほとんどなくなったんですよ〜!!

いつもと同じように過ごしていて、気がついたら「あ、生理始まったわ」って感じ。

体を栄養で満たしてあげれば、甘いものへの欲求もなくなるのだと実感。

特に、産後の授乳中で体が栄養不足を起こしていた時に、軽くつまめる果物やパンやお米ばかりだった頃を思い起こすと、

「あ〜〜自分の1日の食事はなんて栄養のないものだったんだろう」って後悔しちゃいます。

私が一人目の息子の産後時代に食べていた食事。

食事の7割以上が糖質ですね。↓

タンパク質どこ?

お野菜と糖質だけ。

タ、タンパク質はどこ?

良質な脂質はどこ?

一見バラン良く見える食事も、

タンパク質はどこ?

野菜だけ。お豆腐から少量のタンパク質が補えるぐらい・・。

野菜や炭水化物や植物性たんぱくは摂っているけれど、

食事の内容でみたら、圧倒的な鉄分・タンパク質・脂質不足なのが分かります。

栄養が足りていないないから、

食べても食べてもお腹が空いていたんだなぁ・・。

(ちなみに明治以前の日本人は年老いるのが早かったそうで、産後は白髪にシワだらけという女性も多かったとか。

よく昔話に出てくる「やまんば」は、実は40代〜50代だったという話も。

それでも昔から妊婦さんには栄養を取らせるために有精卵やスズメを食べさせたり、赤ちゃんが生まれると鶏を一羽締めてお母さんに食べさせていたそうです。

うちの実家でも私が子供の頃までは鶏さんを締めて命をいただいていました。)

植物性タンパク質に含まれる必須アミノ酸は、

植物が生きるためのアミノ酸しか含んでおらず、

人間は草食動物ではない雑食の動物ですから、

動物性タンパク質からの必須アミノ酸も必要なんですよね。

水分を除く人体の構成は、

60%が脂質で、あとの40%弱がタンパク質で、残り数パーセントが鉄やリンやカルシウムなどのミネラルで出来ています。

その人体を構成する材料が不足していれば、

冷えや不調が出るのも無理はないですね。

お肌も内臓も修復・再生できませんし。

赤ちゃんの母乳だって、動物性タンパク質ですもんね。

(もちろん脂質や糖質も含んでいますけれど。)

なのに、当時の私は何かに固執していて、

「お肉は食べない方がいい」と偏った考え方をしていました。

でも、今になって分かります。

栄養が足りなかっただけ。

体が栄養不足だから、脳が手取り早く飢餓状態から逃れるために甘いものを食べたくなるし、

食べてもまた甘いものが食べたくなる。

糖質依存になってしまいます。

疲れる、だるくなる、眠くなる、抜け毛、乾燥、イライラ、シミ・シワ、気分の落ち込み、爪の波打ち(←鉄不足の症状)。

なんのことはない、

動物性タンパク質、脂質、ミネラル、栄養をしっかり摂るようになったら、

これらの症状はすっかり良くなったし、

そもそも「甘いもの」がいらなくなりましたとさ。

もちろんベジタリアンやヴィーガンでも疲れ知らずで筋肉もしっかり、肌もツヤツヤ!

という人だっていますから、すべての人に当てはまるわけではないです。

(当たり前だよね。世界中の人間が全て同じ食事をしなきゃいけないなんておかしいですから。)、

でも、私には必要なものが摂れていなかったんだと思います。

ちなみに、糖質や野菜ばかりの生活だと胃腸の機能が低下してくるので、

なおさらタンパク質や脂質を消化する力が衰えてくるという悪いループを生んでしまうんですよね。

以前は生理前になると感情の起伏が激しくなったり、気持ちが沈んだり、だるくなったり、
いう

典型的なPMS症状が出る月もあったんだけど、

そうゆうのもなくなりました。

そんな症状がなくなるだけでも、

生理が憂鬱なものではなくなるんだな〜って実感。

それに、「はぎれ布生活」をしているおかげで、むしろ生理が快適なものに変化しました♡

その話は以前のブログを見てね。

とにもかくにも、やっぱり栄養って大事ね。

子供もお母さんも「おやつ=お菓子」という視点を変えて、

おやつにはゆで卵やオムレツや、小魚ナッツや、焼き鳥や、ふかし芋や、スープや、ヨーグルトや、海苔巻き。

っていうふうに、「おやつ=栄養補給」という本来の意味を思い出せればいいね。

話がそれちゃいました(笑)

アイハーブに戻りますね。

プロテインはドリンクタイプのものも活用していますよ。

頻繁にプロテインを摂るわけではないけれど、

お腹が空いた時に豆乳シェイクにしたり、

オーバーナイトオーツやヨーグルトに混ぜて食べたり。

タンパク質とコラーゲンの効果でお肌もツヤツヤ。

特に産後ママは、圧倒的にタンパク質やミネラル不足になるので、

産後疲れや抜け毛を改善するためにも、食事以外でプロテインをちょこっとプラスするのもありですよね♪(体験談w)

タンパク質の摂取はアトピーの改善にも有効なのだとか。

毎回買っているナッツバター、

今回はココナッツバターを買いました。

これ、めちゃくちゃ美味しい〜〜〜!!!!

私はパンには塗らずに、スプーンでそのまま食べる派です(笑)

コーヒーのお供に、ココナッツバターやアーモンドバターをスプーンひとさじ食べるのが好き。

ミネラルも脂質も補給できるし、食物繊維も多いのね。

こんなに甘くても糖質はほとんど含んでいないというのが不思議〜。

「ココナッツバター」はココナッツオイルとは全く違うものですよ。

ココナッツオイルは油だけど、ココナッツバターは果肉なので、

ピーナッツバターやアーモンドバターと同じようなものです。

スキンケア類は、毎回買っているローズウォーター。

無農薬のバラとアロエと浄水と植物性グリセリンでできている100%天然そのものです!

大容量ですごく安いので、お風呂上がりにぱしゃぱしゃ、

日焼けした後にぱしゃぱしゃ、

主人は髭剃りの後にぱしゃぱしゃ、

いつでもたっぷり使えます。

私は朝は洗顔自体しないので(やるとしても水だけ。皮脂は自分に一番合った天然の保湿クリームよ!

大切な肌のうるおいとバリア機能を毎朝せっせと洗い流してしまうなんて、もったいない!!)、

なので、朝はメイク前にこのローズウォーターを肌にしっかり浸透させて終了です。(笑)

毛穴をキュッと引き締めて、皮膚をやわらかくしてくれるので、

化粧のりがよくなるし、メイク崩れ防止にもなりますよ。

あと、これはお初で買ってみたやつ。

アルガンオイル配合のミネラルチーク。

見た目のカワイさに惚れて買いました♡

実際の色はこっちに近いと思います。

アルガンオイルの効果なのか、つけ心地もなめらかで、

粉っぽくならないので気に入っています!

肌荒れも防止してくれそう。

あと、たまにはサプリも買ったよ!

放射能排出、抗酸化、免疫力強化、腸内フローラの改善、デトックスといえば、スピルリナとクロレラ。

ビタミン剤やマルチミネラルよりも、天然の素材そのものを粉末化したサプリのほうがより食品に近くて安心だな、

というのが私の購入のポイント。

アイハーブの説明を読むと、詳しく書かれています。

↓↓

【スピルリナ&クロレラタブレット】

当社のスピルリナ・クロレラ錠剤は、効果の高いクロロフィルとタンパク質が豊富な藻類の2種類を50対50の分量でブレンドしました。

それらが一体となり、全ての必須アミノ酸、ビタミンB1、B2、B6、B12、マグネシウム、鉄分、亜鉛、健康的な脂質、βカロチンを含む、ミクロとマクロの全ての一連の栄養素を提供します。

2つの藻類は抗酸化物質(カロテノイド)と抗炎症化合物を含んでおり、免疫力を高めると同時に解毒し、体をアルカリ性にします。

これらのタブレットは、結合剤や添加物を使わずにパウダーから冷延加工されています。

完全にピュアな淡水藻類を体感していただくために、農薬を使わずに育てられた、細胞壁破砕クロレラとスピルリナを使用しています。

何より無農薬で安全に製品化しているというのが詳細に説明されているのがいいですね。

さすがサプリメント大国であり、オーガニック先進国。

他にもいろいろ買いましたが、載せきれないので、また今度のせます〜〜〜ニコニコ

(アイハーブ全品5%オフコードはZRT652です。

ご自由に使ってね♪)

1970年のピーナッツ

これからお世話になる産科のLaennec棟。新しいガラス張りの建物。

建物の由来になっているルネ・ラエンネック氏は1816年Neckerで働いている時に、聴診器を発明したらしい。

24週

Necker子供病院、初めての産科面談へ

アメリカのトリソミー16モザイク専門家のNorton先生の紹介で(と言っても学会で知っている程度のようだ)Necker産科トップのY教授とのアポが取れた。

まずは、秘書のようなSafeFemme(日本でいう助産師)のマダムに、今までの経緯を話す。

とても和かに丁寧に、話を聞いてくれる。

そして、その話が終盤に差し掛かった頃に、Y教授が登場。

その風貌に、まずビックリ。

白髪混じりのグレーのふわふわした天然パーマの髪に、丸いメガネ、紫のハイウェストのパンツに、カラフルな蝶ネクタイ。

かなりエキセントリックな雰囲気。。。

私たちの話をちょっと聞くなり、流暢な英語で話し出す。(ハイレベルすぎて私のほうが理解できない。。汗)

今一番心配なこと。。エコーでは身体的な問題は心臓以外見当たらないが、精神的な方の遅れはどうなのか、初期から成長がゆっくりなのが、どう脳に影響するのか心配だと話すと、先生は、胎盤にあるトリソミーのせいで、成長がゆっくりなのでは?と言う。(つまり脳に影響ないということ?)
とにかく、エコーで脳の血流なども見て行きましょうと。

引き続きのエコーでは、元気そうなピーナッツに会えた。508g。

頭から足の先までかなりゆっくり詳細に見てもらった。心臓以外は全て問題点なしとのこと。

経膣エコーで、脳の様子も見る。ドップラー(胎盤からの血流)なども全て正常。

今後の流れとしては、胎盤もトリソミーがあるせいで、予定日前に成長が止まるかゆっくりになるだろう、そのタイミングを見計らって帝王切開で出産する。なので、今後はこまめに2週間ごとに検診する、ということになった。しかも毎回の検診も、トップであるY教授自らが見てくださるという。これ以上の安心はない。

フランスに戻ってから、これまで病院に行くたびに、ずっとネガティブなことばかり言われ続けていた。

でも産科に移った途端、いま育っている命をどう安全に出産させるか、という雰囲気に変わって、私たちの心は軽くなった。

私たちのピーナツを、ちゃんと「ひとつの命」として接してくれている。

A病院でもNecker子供病院でも、今まで会ったのは遺伝子科の先生のみだったが、小さいながらも頑張って育っているピーナツのことよりも、まるで妊娠継続を諦めた方がいいとでもいうような態度で、正直、フランス人はなんて冷たいんだろうと失望していた。

でも実際に出産を扱う現場、目の前で命を扱う現場は違うのかな。。

人間って、長い間、過度のストレスに晒されることは、本能的にできないのかも。

あれだけ毎日泣いて暮らしていたが、とにかく、いまは、私たちの心と身体は前に進むことを求めている。

これからは、心配することに使っていたそのエネルギーを、出産への準備に使おう、と思った。

さあ、赤ちゃんを迎えるための準備をしよう。

早速、お家の模様替えを開始。

そして、多分NICUに入ることになるだろうから、NICUのことを調べたり、NICUの先生とコンタクトをとったり。

出産に必要なものや、未熟児用のお洋服、ベビーカーなどもどんなものがいいのか検討しよう、ということになった。

そして、これからは。

ピーナツが心地いいことをしよう、考えよう。

マタニティヨガに参加したっていいし。もっとお散歩したり。身体にいい事、全部しよう。

長い間ずっと待ち望んでいた、妊娠。

そして今、私は、妊婦さんなんだ。

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