現物の悲惨な末路
現物を見ていたら気分が悪くなってきた
あいあいブログの返事ですけれど・・・
問題はこのチャートを見て何を感じ取るか?なんです。
ドイツ銀行がリーマンのようになるのか?
それとも・・・
ハッキリ言って企業(有名企業)の生死ほどいい加減なものはないんですよね。
要は彼らが援助するかどうか?ただそれだけです。(笑)
過去倒産の噂のあった東芝、野村証券、そしてソフトバンク。
(煽っておいて助ける、さぞ爆利を得た事でしょう)
話題になればなるほどその企業は略奪対象になっている、と思わないといけないんです。
多くの人が潰れると思えば存続させる。
逆に潰れないと思えば潰す。
ドイツ銀行も今これだけ話題になっている訳ですから、何か裏があるのは見え見えですね。
ギリシャだってそうでしょう。
たしか国債の利回りが 100% を超えていましたよね。
みんなが国債を投げ売りした後どうなりました。(爆)
まず、ものを見る上で一番に考えないといけない事は、その出来事(要人の発言、行動、事故などもろもろ)で誰が何を狙っているか?なんです。
まあ、必ずその裏には略奪が潜んでいるんですけどね。
銀現物だってそうでしょっ。
マイク・マロニー、ロバート・キヨサキさんが銀を推奨したあとどうなりました。
一貫して下げ続けていますよね。
そして今現在、年初来安値です。
哀しいかな多くの人達は彼らの手の中で転げ回っていますよ。
そしてコメントでも書きましたが、当の本人は踊らされていると言う意識が全くない。
逆に何十歩も人の先を走っている、と本当にそう思っているんです。
残念な事ですがそれが現状ですね。
まあ、全ての事に言える事なんですけれど、要は常識でものを見てはいけないと言う事なんです。
最後についでと言ってはなんなんですが、預金の合法的な略奪方法も書いておきますね。