70個以上のルドルフ関連のGreasemonkeyまとめ
昨日、花組全国ツアーが千秋楽を迎えました。
おめでとうございます。
そしてお疲れさまでした!!
ゆっくり休んでくださいね、と言いたいところですが、
この後、タカラヅカスペシャルへ参加するメンバーはそのお稽古に入られるのでしょうし、
それが終わって間もなく『CASANOVA』の集合日。。。
忙しい。。。本当に頭が下がります。
どうか、体調にはくれぐれも気をつけてほしいと願っています。
さてさて、光ちゃんも、その、お忙しいスケジュールの中のおひとり。
光ちゃんは、他にも取材とかいろいろ入っているかもしれないので
さらに忙しそうですね。
あ、光ちゃんとは、柚香 光(ゆずか れい)さん。
花組男役2番手スターの光ちゃんです。
宝塚ファンなら、御存じない方はいないでしょうが
改めて、ワタクシが日ごろ感じております光ちゃんの魅力や思っていることを
綴りたいと思います。
2009年花組配属。入団時の成績は20番ですから成績だけ見れば普通。
初めのころは同期のマイティー(水美 舞斗)と比べると役の付きはよくありませんでしたが、
『オーシャンズ11』で、オーシャンズ11のメンバーに抜擢。
マイティーとのニコイチ感が非常に強くなります。
そして次の『アンドレア・シェニエ』くらいから大きい役が付き始め、
翌年の『ラスト・タイクーン』で新人公演初主演、
同年『ノクターン』でバウ初主演、
続く『エリザベート』新人公演主演。
そして、この年(2014年)の「タカラヅカスペシャル」には参加しています。
…と、研5を迎えたあたりから、かなりの抜擢が続きます。
2015年『カリスタの海に抱かれて』より3番手として舞台に立ち、
2018年『ポーの一族』より2番手に。
星組のことちゃん(礼 真琴)並みのスピード出世。
恐らく、あの容姿と、キレキレのダンスで、相当ファンを虜にしたんだと思います。
そう!光ちゃんと言えば、あの男役をするために生まれてきたかのようなお顔と、
キレキレのダンスが最大の魅力なんですよね。
お顔は、面長の顔立ちに、強い眼力!最強ですよね。
そして、お化粧も上手。
毎度毎度スチール写真を見ると、いつも最高の仕上がりなのです。
舞台化粧が上手なんですよね。
素顔は特別美人というわけではないのですが、
スチール写真はいつも、ワタクシのどストライク!
人気が高いのが分かります。
男役だけかと思いきや、『ME AND MY GIRL』のジャッキーはものすごくきれいでした。
この公演で、男役だけでなく、舞台映えするお顔なんだなあと感じました。
そしてダンス。
小さいころからバレエを習っていたようですが、
バレエのみならず、様々なジャンルのダンスを踊りこなす印象です。
ダンスが上手、というより、魅せるダンスを踊るんですよね。
どのようなダンスも、練習していく過程で自分のものにしてしまうというか
柚香 光ならどのように踊ったら一番輝いて見えるか知っているんでしょうね。
とにかく魅せられます。
いい具合に抜け感もあるんですよね。
お芝居もいいと思います。
光ちゃんのはまり役って何だろう?
と考えた時に特に思い当たらないんですよね。
悪い意味ではなくて、
全ての役がそれなりにはまっている気がするんです。
『アンドレア・シェニア』のエンジェルブラックのようなセリフのない役もよかったし、
最初はミスキャストなんじゃないかと感じた『ポーの一族』アランや、『仮面のロマネスク』のダンスニーもよかった。
『エリザベート』ではルドルフと、新人公演のトート、どちらも芝居はとてもよかったし、
主演として演じた『はいからさんが通る』、『メランコリック・ジゴロ』もはまっていたと思います。
どんな役でもこなせる気がして、それが強みだと思います。
それでもあえて個人的に一番好きだったお役を挙げるとするならば、
轟さん主演の『リンカーン』のフレデリック・ダグラス役ですかね。
ただ、多くのファンがそうではないかと思うのですが、
この人の魅力はビジュアル、ダンスだけではなく、
この、「人柄」にあるのではないかと思っています。
時に、恐ろしくやんちゃで、いたずらっ子の顔をしますが、
実はものすごくまじめで繊細なのではないでしょうか。
最近のスカイステージのトークや、舞台挨拶を聞いていてそう感じました。
そして、時にとても高潔な印象すら受けます。
恐らく、人気がどんどん出てきて、
あれよあれよという間に抜擢が続き、本人も必死になって
抜擢に見合うだけの責任を果たそうと頑張ってきたのだと思います。
そして、その苦労をあまりファンに見せないのもかっこいいなあと思います。
自分の課題は十分すぎるほどに分かっていて、
それについても、恐らく血のにじむような努力を重ねているはずです。
そんな、舞台に対する真摯な姿勢こそがファンの心に響くんだろうなと思います。
先日、スカイステージで真矢 ミキさんとの対談を見ました。
真矢 ミキさんに憧れていると知り、ああ、なるほどなあと思いました。
自分なりの「男役」像をしっかりと考えている。
リアルな男性を追及している。
そんなミキさんの男役ismを引き継いでいる気がします。
それから、対談を聞いていて、次のステージを見据えて色々準備しているんだろうなと感じました。
だんだんトップになる覚悟ができてきたかもしれませんね。
でも、ああ見えて(失礼!(笑))実は繊細そう。
その時が来たならば、
光ちゃんのサポートをしっかりとしてくれる2番手さんと、相手役さんがついてくれるといいな、と思っています。
ただ、できることなら、もう少し、現体制でいてほしいのですがね
イーモバイルでどこでもルドルフ
ルドルフの独壇場
ここで、「有馬記念」の史実を語っても仕方ないが、一部、この調子のファンもいるので少し触れると言っても既に(国際)化12年目の冬を迎えたG1格付番組である。最初の(国際)には、前年の有馬で引退に華を添えた(市)ディープインパクトは存在しなかった。
その頃の当研の主張は、元々「馬齢戦」で施行されて来た当該G1は、4歳馬が当然強いという主催者の意思が反映されるというもので、今は無き古馬の馬齢斤量は4歳馬のみが57キロで、5歳になると56キロに減量されるもの。3歳馬は55キロと現在と同斤であった。
世代では3勝が最多で、あの(地)オグリキャップが3歳時と5歳時に起用され2度の有馬で有終の美を飾った翌1991年が熊沢騎乗のダイユウサクで同馬も同一世代。
後は同一世代2勝になるが、同一馬の連覇もいるが、それら4頭の総てが最初の勝利が3歳時である。つまり4歳で1着したスペックが連覇する事は無いという前提条件がある。
まぁ、それもそのはず、ここを勇退に選んで勝つ戦歴も、それなりにいるから当然でもあるし、3歳で、ここを勝てるようなスペックは、翌年の「有馬」でも票を集める事になる。そのルールを示唆したのがシンボリルドルフだと言い張る人もいるのも事実である。
確か、グレード制導入前夜の1983年の「有馬記念」も3歳馬によるワンツーであった。これが3歳馬が1着した時の2着馬が同じ3歳馬にはならないという当研の独善的ルールである。
例外は、1994年ナリタブライアンと(外)ヒシアマゾンのカップルである。まぁ、今年の3歳馬にはクラシック覇者はいないし、その為に[地]ハッピーグリンを召喚する訳だから、この[地]が、1着になれずとも、馬券になるだけで[地]コスモバルクの6年連続出走よりも話題性は高いであろう。
いつも言うので、ここでも言っておくが、この中山開催は代替競馬を許さない開催である。つまり、「有馬記念」は、ずーっとフルゲート16頭で施行され続けた。だから「朝日杯FS」の頭数の主張は意外に強力なのである。
ゲート出目的には、05番ゼッケンをつけた1着馬は存在しなかったりするが05番ゼッケンをつけた単勝1番人気馬も1頭もいないのである。
フルゲート割れの話では直近の15頭立戦は2004年でいの一番で101(市)ゼンノロブロイが起用された。14頭立では3冠馬や2冠馬が1着するケースが多いが、いの一番は2002年の101(外)シンボリクリスエスである。この2頭が共にペリエなのは、藤沢和雄の3連覇に掛っているから当然ではある。
歴代出目で最多は4枠であるが、別段、1984年のルドルフの単枠指定枠の名残では無い。但し、その時は11頭立戦であった。
単純出目の話は、当該「有馬記念」ではしない方がいいかもしれないが、敢えて言及するなら、今年の1着出目は、2枠である。ただし、カセネタであるから、2枠にあの馬が入っても期待せずに願いたい。
どうも、今回は古事記になり切れずに、隠れテーマを盛り込み過ぎた感が否めない。こういう時は評判が非常に悪いのが気になる。
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