神奈川県でも有数の観光地である湘南江の島は、堤防釣りから磯釣りまで行える、貴重な釣り場となっています。
江ノ島は人気の観光地だけあり、電車でのアクセスも良く、トイレ、ゴミ箱、釣餌店もあるので、初心者、ファミリーでも安心して海釣りが楽しめます。
堤防釣りなら釣り場に隣接する駐車場がある点も魅力的です。
初めて江ノ島で釣るなら、魚影魚種が豊富になってくる5〜6月以降がサビキ釣りなどで釣りやすくなりオススメです。
江ノ島・島内の設備
釣り餌店(仕掛け、ロッド、釣り餌など)
飲食店
土産物屋さん
駐車場
トイレ(釣り場の近くにも有り
手洗い場
ゴミ箱
江ノ島には「井上つりえさ店」と「和田釣具店」があります。
井上つりえさ店
定休日/毎週火曜日
営業時間/5:00時から17:00時
取り扱い商品
釣り餌各種、ロッド、リール、仕掛け類、オモリ、水汲みバケツなど。
初心者に嬉しい貸し竿も有りますよ!。
江ノ島の釣り場紹介
江ノ島には小場所を含めると幾つかの釣り場がありますが、基本的に画像の3箇所を押さえておけば間違いありません。
①湘南大堤防・白灯台堤防
弁天橋から江ノ島に続く道路を道なりに進んだ奥、駐車場の左側にある堤防です。
駐車場に隣接する形となっているため、荷物の運び入れが楽ちんです。
堤防は外洋に面した高さのある外洋側と、ヨットハーバーのある内湾側から選択出来る。
この堤防は外洋側と内湾側で釣れる魚種も異なるのが面白いポイント。
白塔堤防・左手
海面までの高さは5mぐらい。柵には竿を置きやすい凹みがある。
海底は根が荒く直ぐに根掛かりしてしまうため、胴突き仕掛けやブラクリ仕掛けなど、底を取るような釣り方をするなら仕掛けは多めに用意しておこう。
ウキ釣りでメジナが釣れるほか、先端付近ではイシダイも釣れる。
足元ではハゼやベラ、カサゴ、ギンポなどが狙える。
白灯堤防・右手
右端はテトラ帯となっている。柵にも記載されているがテトラに登っての釣りは禁止である。
外洋側で釣れる魚
イワシ、サバ、ワカシ、ソーダガツオ、カマス
ハゼ、ベラ、カワハギ、ギンポ
カサゴ、メジナ、クロダイ、シマダイ・イシダイ、エソ、ボラ
タコ、アオリイカ
白塔堤防・ヨットハーバー側
外道のフグを干す輩が居ますが、釣り人にとって不要でも大切な命です。邪魔でもフグを干さないでくださいね。
ヨットハーバー側で釣れる魚
クロダイ、メジナ、カワハギ
アジ、イワシ、小サバ、サヨリ、ハゼ、イシモチ
カサゴ、ヒイラギ、ボラ 、ゴンズイ、アイゴ
タコ、アオリイカ、赤ナマコ
ヨットハーバー側は足場も低いためサビキ釣やウキ釣りに最適。コマセに群がる魚の姿もよく見えるので、子供と一緒に釣るには楽しい場所だと思います。
サビキ釣りをするなら4〜5mくらいの釣竿がおすすめ。サバやイワシは堤防から少し離れて回遊するため、短い竿と長い竿では釣果に大きな差が出ますよ。
こちらの海底は所々に岩が点在しますが投げ釣りが楽しめます。多少根掛かりし易い場所も有りますが、普通に投げ釣りが楽しめますよ。
堤防の先端は右側に向かうにつれて、海底の根が荒くなってくるので、投げ釣りをするなら注意しましょう。
胴付き仕掛けでカワハギが狙えるポイントです。エギングでアオリイカを狙う人も最近増えているみたいですね。
岸壁の足元にはタコも生息しておりタコエギやテンヤで釣る事ができます。毎回タコ釣りをしている釣り人を見かけます。
ナマコも多いようで、ちょい投げをしていると稀に赤ナマコが引っかかる事があります。タモ網で岸壁に張り付いたナマコを取っている人を見かけました。
堤防の釣り仕掛けと釣り方
サビキ釣り
エビを模した疑似餌鈎が複数付いた仕掛けとコマセ(撒き餌)を使用する釣り方。
コマセカゴにアミエビを入れてサビキ仕掛けを水中に入れると、カゴからコマセが撒かれ集まってきた魚がサビキ鈎に食いつきます。
初心者でも簡単に数釣が楽しめる釣り方ですね。
江ノ島の堤防でサビキ釣をするなら、イワシの回遊が始まる5月以降がお勧め。
イワシ、小サバを狙うならアミエビを専用の餌付器で針に付けて使うトリックサビキも効果的。
投げ釣り・ちょい投げ
ヨットハーバー側ではあまり流れは無いため、3〜8号程度のオモリを使用した天秤仕掛けを使う。2〜3本鈎の仕掛けにアオイソメやジャリメなどの虫餌(ゴカイ)付ける。
外洋側は根が荒く投げ釣りをするならカワハ
ギ狙いで「胴突き仕掛け」を使うと良い。根掛かりが頻発するため、仕掛けは多めに用意しておく必要がある。
探り釣り
胴突き仕掛け、ブラクリなどで堤防の足元付近を探る釣り方。カサゴやカワハギ、ベラ、ハゼ類が狙える。
針は極力小さい物が魚の掛かりも良くお勧め。
釣り鈎が大きいと餌ばかり取られて鈎がかりしない。
ウキ釣り・ウキフカセ釣り
ウキフカセ釣りは少しベテラン向きの釣り方になりますが、通常のウキ釣りなら固定仕掛けなので、5m程度のノベ竿でもウキ釣りやサビキ釣りが楽しめます。外洋側は高さがあるのでリール付きの竿が必要です。
コマセを撒いて集まってきた魚を釣り上げるのが1番簡単で、魚の集まる水深に付け餌が漂うように浮きの位置を調整しましょう。
主にイワシやサバ、サヨリ、木っ端メジナが狙えますよ。
夏場なら堤防の先端から外洋側で、ウキとサビキを組み合わせたウキサビキ釣りでワカシやソーダガツオが狙えます。
当然ですが回遊魚は回遊していないと釣れません。青物を狙うなら下記で紹介する裏磯がおすすめです。
ルアーフィッシング
江ノ島の磯や堤防ではシーバス(スズキ)やアオリイカ、サバなどの青物を釣る事が出来ます。
アオリイカを狙うなら海底に岩場のある堤防先端から外洋側がお勧めです。波が荒い日はヨットハーバー側に集まっていることもありますよ。
②表磯
表磯の入口にある「釜の口」は、駐車から表磯に降りるスロープの下にある開けたポイント。左のテトラ付近はクロダイのポイントとして有名。ウキフカセ釣でメジナも狙える。
江ノ島には釣りが楽しめる磯が2箇所あり、それぞれ「表磯」・「裏磯」と呼ばれています。
表磯は江ノ島の駐車場、右手にある防波堤の階段を上った先、白灯堤防とは逆の側にあります。
裏磯は江ノ島を越えて行かないといけない為、車で磯釣りに行くなら、駐車場の直ぐ近くにある表磯から始めてみると良いですね。
表磯は全体的に根の荒い岩礁底が広がっており、投げ釣りは困難。ウキ釣りやサビキ釣り、カワハギ、根魚狙いの探り釣りが良いでしょう。
クロダイやメジナを狙う方はある程度場所を決めているようですが、チャンスは何処でも有ると思います。
磯は足元に岩が張り出しているポイントも多く、短い竿では不便なので、5m以上の磯竿は用意したいですね。
釜の口
堤防のスロープを降りた場所が釜の口で、左側を見ると堤防の前にテトラポットが設置されています。この場所はクロダイ・メジナ狙いの方に人気のポイントです。
その他のポイントにも名前が付いているんですが、パンフレットを無くしてしまい分かりません…
あまり気にせずに釣りやすい場所さえ選べば表磯の釣りは十分に楽しめますよ。
磯は滑りやすく大変危険です。必ずスパイクシューズを履いて向いましょう!。
③裏磯
江ノ島の裏磯と言えば、青物を狙うなら一級の釣り場ですが、裏磯へ辿り着くには山越え(島越え?)が必要なため、少しベテラン向きの釣り場です。
釣り具を持って向かうのは体力がいりますが、お年を召された常連さんが沢山居ます。裏磯にくる釣り人はお年寄りでも皆んな元気です。
夏期には弁天丸と言う渡し船が弁天橋手前から裏磯の船着場まで運行しており、片道400円で裏磯と本土を往復することが出来ます。
す〜さんも帰りは極力弁天丸で帰ります。裏磯から帰ろうとすると、待ち構えている急な長い階段が辛いのです…
主に裏磯で釣れる魚
シーバス、クロダイ、メジナ、イシダイ 、マダイ、ボラ、アカエイ、ウツボ、サメ、ヌタウナギ
アジ、イワシ、サバ 、ヒラソウダ 、マルソウダ、ワカシ、ワラサ、ショゴ(カンパチ)
ヒラメ 、マゴチ 、カサゴ 、クジメ 、アイナメ 、カワハギ
カレイ 、シロギス 、ハゼ類、メゴチ、ギンポ
タコ 、アオリイカ
ネンブツダイ、スズメダイ、オヤビッチャ、シロサバフグ、クサフグ
外道なども含めれば裏磯で釣れる魚は50種類以上!
抑えておきたい裏磯のポイント
裏磯では様々な釣り方が楽しめ、それだけ沢山の魚種を釣る事ができる。
特にイワシや青物の回遊魚が始まる5〜11月は沢山の釣り人で賑わいます。
シーズンを通してに青物のアベレージサイズは小さめなので、メタルジグで狙うなら30g以下のメタルジグか、タングステン製のメタルジグを使用してシルエットを小さくするのがお勧め。
ジギングサビキを使用すると、小型の青物でも沢山釣る事ができます。
シーズンによってはイナダ〜ワラサが回って来ることもあり、2018年は2〜3月にワラサが回ってきていました。
大平・ボラ場
右が「ボラ場」左が「大平」で、主にカゴ釣り、ルアー、投げ釣りが楽しめる。
左手の大平はより外洋に面しており、海流次第では仕掛けを遥か沖まで流す事が出来る。
遠投カゴ釣りする本格派の常連さんがよくいる場所。
div>
右手のボラ場でも30mも投げれば青物を狙うには十分なため、初心者でも気軽にカゴ釣りを楽しめる場所です。
写真で見ても分かる通り、潮位が高いと足元に波を被り、海苔などで非常に滑り易くなっているため必ずスパイクシューズを用意しましょう。
裏磯の大平とボラ場は8〜11月になるとカゴ釣りを楽しむ釣り人で賑わいます。
ボラ場にはより長い時間仕掛けを流せるように、ウキが流れる方向に釣り人が一緒に移動する
ローカルルールが存在する。
上流側から仕掛けを投入し、ウキと一緒に端まで移動したら仕掛けを回収し、再度上流に入り仕掛けを入れ替える。狭い磯を効率良く活用するシステムである。
最盛期になると上流側に順番待ちの列が出来るほど賑わう。
カゴ釣り師の居ない空いている時期は、シロギスやカレイを狙う投げ釣りにも人気の場所の様で、あまり遠投しなくてもシロギス、カレイが狙えます。
大黒の鼻
階段から降りて整備された道を道なりに右手に進んだ船着場の側にある小場所。
ボラ場と違い少し高さもあり波を被りづらいので、スパイクなどの装備がなくとも釣りやすい環境になっている。
主にルアーマンや投げサビキを行う釣り人が集まるポイントです。青物以外にシーバス、マゴチ、ヒラメも釣れますよ。
大黒の鼻の先端はすぐ手前に大きな根があり、ルアーを沈めたまま足元まで引いてくると根掛かりするので注意しよう。
割れ磯
船着場を右手に進み、岩場を渡って奥へ進んだ先にある小磯。
船着場以降は道が整備されていないので、滑りったり海に落下しない様に良く注意して進まなければいけません。
割れ磯はクロダイ、メジナ、シマダイが釣れ、ウキフカセ釣りに最適のポイントです。外洋側と違い波も強くなく、島が風除けにもなるため釣りやすい環境と言えます。
足元は軽く波を被るので、長靴やスパイクは必ず用意して下さい。
船が通ると強い波が来る場合もあるので、道具類は足元に置かず、高さのある岩の上に置く様にしましょう。
その他
岩礁帯に囲まれた江の島は、タコやイカ釣りをする釣り人にも人気があります。
テンヤやタコエギなどで簡単に釣れるので、1つタコ用の仕掛けを持って行くと、今晩のオカズが増えるかもしれませんよ!。
タコエギを使用したオクトパッシングならルアーロッドでも手軽にタコ釣りが楽しめますね。
初心者の方も是非、江の島で海釣りを楽しんでみてください。
意外な大物に出会えるかもしれませんよ!
これから釣りを始めるなら、色々な釣り方を楽しめる海釣りセットがお勧め!
ローカルにうってつけの日
一日の出来事
朝起きてから どこに行ったっけ?
おさらいします
KIKIの短期的記憶障害という特質
治るかどうか分からないけど
毎日訓練
週末は 盛り沢山
お友だちとも いっぱい遊びました
起き抜けから 順番
お買い物して~
どこでお買い物したの
ホールフーズだよ
何買ったの
パン!
買わずに 試食だけ
でした
ニジヤ に行った
ふんふん それから
タイムズ に行った
こんなやりとり だけでも
結構大変
買ったものも覚えていたり、忘れちゃったり
かと思うと とある日は
今日は何したの?
ズンバ!
マラソンならぬ ズンバソン
2時間も踊ります
MakeーAーWish Hawaii という子どもの難病支援団体のファンドレイジングイベント
ママとKIKIのズンバで応援
いつものズンバは
カカアコのコンドミニアム
スポーツクラブのプログラム
カカアコにいるの?
違うよ
ワイキキだよ
同じ スポーツクラブだけどワイキキのジム
フライヤー曰く
カラカウア通りの上からワイキキを見渡せるルーフトップだよ
って
つまり 日陰全くなし
よりによって・・・
元気いっぱいの フィットネスクラブのメンバー
みんなローカルで 真っ黒
いまさら 焦げても分かりません
朝 9:00からスタート
11:00までの長丁場
KIKIママも 熱中症で昇天しないよう
無理せず マイペース
難病の子供たちへの寄付イベントなのに
病人がでたらシャレになりません
集合写真では
一人 膝をかかえて
ネガティブオーラ 出しまくりのKIKI
凹んでいる訳じゃなくて
パチリとなると 演技
変顔のバリエーションです
本当はズンバ大好き
スポーツクラブでは ママの見学
踊りたいけど
大人のクラブ
です
スクールのムーブメントで時々ズンバ
今や
なんちゃってインストラクター役にも抜擢
(文末ビデオ参照)
なんて 思いきり 上げ底したけど
実のところは
こんな感じ
テンション低そうだけど
そんなことありません
こまかい フィンガーアクションとか
ステップとか
気が付かないか・・
本人的にはノッっています
あえて言えば
カメラが気になって
とのこと
弾けバージョンはこちら
半年前のスクールデイ
ステージでイントラ役を任されました
一人はしゃぎ過ぎ
ですが
振付も ちゃんと覚えました
ズンバ愛
いまのところ ママといい勝負
頸椎が~
腰椎が~
なんて ぼやく KIKIパパ
とっても女子たちと 一緒に遊べません
← これも ポチっとしてね
↓ 一日一回 ポチッ と押していただけると嬉しいです
読者登録していただけると励みになります
どうぞよろしくお願いします
みんなありがとう 読者が500名を超えました