笑顔のそばにクロスオーバー
114,696円
楽天
|
114,696円
楽天
|
ぬおお!ええやん!!
すが、結構人と被りそうなのでウーンw
アマゾンが選んだクロスオーバーの10個の原則
こんにちは
花粉症で頭がいたいメイです
ですが!元気に!本日発表になりました
5月の新製品をご紹介いたします
ワンフェスでも展示しておりました!
ハスラーGは5月発売です。
スチールホイール/バイザー/単眼カメラの
ノーマルスタイル~Gグレード!
Gグレードの特徴であるホイールなどを新金型追加!
2014年に販売を開始したアウトドアで思い通りに
使いこなせるクロスオーバーとして誕生したカラフルな軽自動車。
スナップフィット式の組立設計で接着剤を使わず組み立てるタイプのキット。
ただはめ込み完成させるだけでなく、作る楽しみを損なわないよう
簡単なシール貼りなどもあり作りごたえのある内容。
製品は、2輪駆動のGグレードをモチーフにしたスタンダードな姿を再現。
ボディのカラー「レッド」は専用に設定した新規成型色を採用、
塗装せずとも光沢ある質感が表現されます。
完成サイズ 全長144mm 全幅74mm 全高75mm
(全幅はサイドミラー、全高はアンテナを含みます)
白色設定のシートパイピング、インパネを再現する専用シールが付属。
先日発売した1/3000 護衛艦にはやくも新たなセットが発売します!!
数量限定でFJクルーザーの新色も発売!
こちらは数量限定生産になりますので確実にゲットされたい方は
ぜひ!ご予約ください
ではまた次回!
メイでしたー
人気のクロスオーバーを楽天市場で格安検索
Saori Nishikawa Group
– Dreamer –
・
・
・
・
・
・
・
・
・
西川彩織さんの1stリーダー・アルバム
【Dreamer】が届いた
↓↓↓↓↓↓↓↓
・
・
・
・
早速、2回転ばかり聴きこんでみたので、
簡単なレビューを綴ってみる。
・
・
・
・
1989年、和歌山生まれの西川彩織さんは
大学のビッグ・バンド・ジャズ・サークルの
ドラムスに惹かれてドラムを始める。
ビッグバンドの経験を経て、大学卒業後は
一度、企業に就職するも、2015年に脱サラ(!)
本格的にプロの道を歩みだし、
今回が初のリーダー作品の発表となったが…
・
・
驚愕のラストで、
思わず拍手喝采の
プログレッシブな
作品だと確信する!!!!!
・
・
1. Impulse
2. Mid-Air
3. Grassland
4. Satin Doll※
5. Strategist
6. Nica’s Dream※
7. If I Were A Bell※
8. Moon Boat
9. Dreamer
※はスタンダート・ナンバーのアレンジ
全9曲中、6曲が西川彩織さんの
オリジナル楽曲なのだ!!!!!
西川彩織さんは、ドラマーというよりも、
アルバムの総監督といった立ち位置で、
全メンバーの美味しいところを見事に引き出し、
見事にコントロールしている感じ。
まるで、帝王マイルス・デイビスや
大親分アート・ブレーキーの様な・・・
・
・
・
・
ジャズという特定のジャンルに
カテゴライズするには、一筋縄ではゆかない作品。
統一性とバランスが無い訳ではなく、
【Dreamer】というテーマの下、
様々な表情を魅せるひとりの人間の様に、
その様々な表情を表現する楽曲達という
喩えの方がしっくり来ると思うが、
驚愕のラストで、口あんぐりだと思うよ。
・
・
【1. Impulse】は、モーガンのサイドワインダーや、
モブレーのディッピン等、
ジャズがロックの要素を取り込みだした時代の
楽曲が大好きな人はノレる楽曲。
中盤からの、西川さんのドラムソロは、
名刺代わりのダイナミック・ソロ。
ジャズというよりかは、プログレに近い感覚(嬉)
・
・
【2. Mid-Air】は、松原慶史さんのギターが
全編に渡ってフューチャーされた大作。
ハットフィールド・アンド・ノース等の
カンタベリー系ジャズロックが好きな人なら、
一聴しただけでノックアウト★
風立ちぬ… って感覚って言うと解るかな?
・
・
【3. Grassland】は、ジャズ・サンバ。
松原慶史さんのギターの伸びの部分が気持いい。
メロディが解りやすい分、サンバのグルーヴの
新鮮な感覚に、わき汗必至(笑)
・
・
【5. Strategist】では、
イントロの妖しいベースのグルーブにヤラれる。
これまた、カンタベリー系ジャズロックだが、
Strategistよろしく、一筋縄ではゆかない、
なんともいえないスリルが充満している。
松原慶史さんのギターと、
小田采奈さんのサックスによる、
熱いフレーズ・コンボにわき汗(笑)
・
・
【8. Moon Boat】は、
J-POP感覚の美しいメロディと
ジャズ&プログレッシブ・ロックの
大胆不敵で、挑発的なスリリング・ドライブが
クロスオーバーした、プログレ・ライクな大作。
ジャズなのに、シンフォニックな趣が
全編にフューチャーされているのがスゴイ!!!!!
・
・
そして、これら完成度の高い楽曲すらも、
お膳立てに過ぎなかったと痛感させられる
ラストナンバーにして、タイトルナンバー。
【Dreamer】の圧倒的存在感!!!!!
タイトル曲なのに、ものすごくヘヴィネス!!!!!
ダウナーでいて閉塞的…
暗鬱的なベースラインと、殺伐としたドラムス。
クラシカルで、情熱的、官能的な
泣きのメロディを奏でるギター…
まるで、キング・クリムゾンの虚無的な暗黒と、
マイルス・デイヴィスの革新性が融合した
他に類をみない先進的なジャズの世界がある。
・
・
8番まで、ノリノリで楽しく聴いていたのに…
マイルスでおなじみの【If I Were A Bell】が、
たまらなくキュートだったのに…
ラストのタイトルナンバーで、
全てをもっていってしまう、この破壊力!!!!!
最後の最後で、精神的に固まってしまう感覚は、
ジャズでは初めての事である!!!!!
YouTubeでも、同曲のライブ・テイクが
UPされているが、その時の感覚とは全然違う。
この感動は、アルバムを通して聴かなければ、
体感する事の出来ない感覚もしれない。