ギークなら知っておくべき今シーズンの3つの法則

今シーズンをマスターしたい人が読むべきエントリー20選

【フィギュアスケートTV(BSフジ2019.04.05放送)結弦くんコメント】

「あらためてこうやってプロトコルっていう形で見ると、GOEの限界値の高さっていうのがすごく目立つなと思いますね。たとえば四回転トウループのGOEが3.8なんですよね。で、これに対して、ネイサン・チェン選手の一発目の四回転ルッツ、これで4.76、GOEが出ているんですよね。今シーズンだからこそ出てくる点数差なので、かなり大きいなということは感じました。

ただ、たとえばそのリスクを前提に考えるとなると、この分だけ難しいことをやった時に、失敗すると同じ点数を引かれてしまうんですよね。だから、そこはやっぱりバランスを取っていかなくてはいけない。

やっぱりこのGOEのルールが大きく変わった今シーズンに、プログラムを作るっていうのは、割と全選手が、なんか未知の世界に開拓していくような状態だったので、結構難しかったんですけど、トランジションと言われているステップだったりターンだったりとか、片足滑走時間、そういったものをどういう風に来シーズンのプログラムの中でうまく使っていくかというのは、かなり今シーズン考えさせられたんじゃないかな、という風に、まずは思っています。

僕の場合、ほとんど同じ場所で跳ばない。ショート、フリー見た時に、ほとんどが違う場所で、違う軌道で跳んだりとか、音を変えたりとか、タイミングを若干ずらしたりとか、そういう細かい作業までやっているんですよね。

まあ、そこは僕のプライドですし、僕のスタイルだと思うし、そこにこだわらなくなってしまったら自分の良さもなくなってしまうと思うので、やっぱりそこの自分のこだわり、良さ、を入れつつ、その上で、ジャッジにも、評価にも、対応していけるようなプログラムを作るというのが、今回、今シーズン、明白になったんじゃないかな、という風には思います」

う~む・・・。結弦くんほど滑る本人がここまでこだわりを持ってプログラム作りに関わっているってあまりないんじゃないかな。それこそ跳ぶ場所、軌道、タイミング、すべてのジャンプに一つひとつのこだわりを持って跳んでいるんですよね。GOE5がつくジャンプって、こういう「こだわりの詰まったジャンプ」のことなんじゃないのかな。素人目にも疑問に思うことが多かった今シーズンですが・・・。きっと来シーズンに向けて、賢い結弦くんはいろいろ対策を練って来るんでしょうね。期待しています!

■ 羽生結弦の今季、五輪後はフワフワ。
チェンに敗れて再び火が灯った
折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi能登直●撮影 photo by Noto Sunao(a presto)

2019.04.05

■ 関東地区・世帯視聴率
2019年3月18日(月)~3月24日(日)
羽生結弦復帰の「世界フィギュア男子フリー」が堂々の総合トップ

■ サーシャ君のイーグルサンドの1A

結弦くんとファンの皆さんにとっても明日がまた素晴らしい一日となりますように!

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■ 前記事はこちらです(↓)。

”リラックスデー【羽生結弦ブログ更新】”

今日は清明の日。

写真家の皆さんの競演2冊。

”毎朝の習慣、ありますか?【羽生結弦ブログ更新】”

”睡眠って大事ですよね【羽生結弦ブログ更新】”

今シーズン情報盛りだくさん!

スーツ出勤した金曜日。

久々すぎるスーツで疲れました…
スニーカー出勤にしてからというもの、スーツ以上にヒールの靴が堪えました(泣)
仕事を1時間早く上がって、西谷綾子さん率いるBasrc練習会に参加してきました。
練習会の前に時間があったので喫茶店でケーキセット。
もう甘いものが抑えられなくて(泣)
隣にいた女子2人の会話をガン聞き。
2人とも留学先で出会った外人とお付き合い、遠距離恋愛の話。
ふむふむと思いながら聞いてました(笑)
外で人の話をガン聞きしたり人間観察は趣味の一環。
本題に戻ります!
今回は参加者12名。
またまた紅一点になってしまいました、紅と言えるほど若くないし、スタッフさんに比べたらはるかにおばちゃんですが。
金曜だけど、そこそこ混んでる印象。
シーズンが落ち着いたからかな?
集合時間前の、スタッフさん交えての雑談タイムが何気に好きだったりします。
綾子さんとペースを相談、どうやらDクラスのキロ5には入って欲しくない様子?!
今回は1000m×6。
最初はトラックをジョグ。
何回か参加していてお馴染みの顔は増えたものの、名前と顔が一致しない、覚えられない(^_^;)
お話しした方も何回か顔は見てるはずなのにー。
体づくりトレーニング。
頭を使うものばかりで苦労しました、日頃いかに頭を使ってないか(^_^;)
からの、いざ走り始めます。
A,Bはありえないので…
C 4.40/km
D 5.00/km
本来ならD!と行きたかったけど、綾子さんに言われたのは…
「1000m行かなくても800mでいいから早く走ってみて」と。
…って言われたらやらないわけにはいかないじゃないですか(笑)
でも、ここで自分に甘えたらいけない、だめだったらDに行く前提で4.40にチャレンジすることにしました。
Dは、今回はゆりちゃんとIさんのマンツーマン、後々邪魔してやろうとの目論見で(笑)
CのペーサーはNaotaくん。
最初の一本は難なくクリアするも、名古屋以降ひさびさにスピード出したのでとにかくきつく。
2本目はバテ出して、Naotaくんが背中を叩いてくるも、すぐにペースダウン…
それもそのはず、4.40と聞いていたのにヨンプンハーンに上がってるんだもん!
綾子さんといい、ここのメインコーチはペースを上げるのがペーサーだと思ってるよう(笑)
3本目、下腹部?膀胱のあたりがキリキリしだします。
限界を感じて3本目で一旦ストップ。
念のためトイレへ。
そんなに尿意は感じませんでしたが。
休んで少し落ち着いたところに、ラスト1本を走るというDクラスのゆりちゃんとIさんペアが来たので、邪魔しに行きました!
いくら女子でも…ゆりちゃんをメンズに独り占めされたら妬きます(笑)
話を聞いたら、キロ440で行くとのこと。
Naotaくんから乗り換えてしまいました(笑)
最後だし、1000m走りきるのは1回はやらねばと。
休んだら楽になったか…少しゆりちゃんから離れるもなんとかついていけました。
そして、最後だけは1人でラストスパートかけて、キロ433でおしまい。
死ぬかと思いました(笑)
でも、1人だったら絶対できない、そしてやらない練習。
わさほさ自主練組のラン友さん達もたくさんいました。
わさほさ練の火曜金曜だとエール送りあいながら頑張れるのが嬉しいです。
最後はいとたかさんとHさんにしっかりチェックされちゃいました。
By Hスポーツ

写真ありがとうございます。
渋谷表参道Tがぽねこです、ってわかるか(笑)
めっちゃキツイとこを見られてしまい…恥ずかしかったです(笑)
今回の走行距離。

ジョグ含むけど、平均こんなペースで走ったの、めっちゃひさびさです。
最後にNaoトレ。
腹筋やられましたぁ…
集合写真。

前日に自称23歳の誕生日を迎えられた綾子さんの誕生日お祝い。
これからのご活躍にも期待ですね(*´艸`)
とーってもきついんですが、毎回参加してよかったと思える練習会。
これからも大事に。
できるときには参加したいと思います。
スタッフの皆さん、ご一緒したみなさん、ありがとうございました(≧∇≦)
アフターは、よっぴーさん、FさんOさんと久々に夕飯を食べて帰りました。

麻婆茄子ハンバーグ。
無性にナスが食べたくなり。
最近、ナスがマイブーム。
身の詰まったナスが食べられる旬の季節が今から楽しみです。
帰ってから力尽きたのはいうまでもありません…
秋レースのエントリー、過去2年のPBをきかれ。
今シーズンPBできてないなと落ち込みながら抽選にポチりしたのでした(泣)
令和になったら本腰入れる!

今シーズンおしゃれ通販

さいたまワールドでのあれこれについて、私の中ではまだくすぶっているものがあります。

いや、多分これからもずっとくすぶり続けるだろうと思います。

それはやはり五輪二連覇国民栄誉賞のGOAT と呼ばれる国の宝のような羽生選手の凱旋試合であるべき地元開催のワールドで、全国民ならぬ世界中の注目する中で、あろうことか母国日本が宗主国アメリカのスケ連と組んで、およそ考えられる限りの汚い手段を使って彼を陥れ、挙句に侮辱的な点数をつけ敗北させたからです。

負けには負けという意味しかない

自分にとって負けは死に等しい

こんな強い言葉が出るほど、羽生選手はこの試合の勝敗が意味することをわかっていたと思います。

そのために絶対に勝ってやるぞという、ものすごい気迫で臨んだ。

それでも勝てなかった。

確かに満身創痍で練習も思うに任せなかったでしょうし、今シーズンからはクリケットにアメリカとロシアのスパイ(笑)が送り込まれていますから、完全に鉄のカーテンを敷くこともできなかった。

そして今回明らかになったように、プレーヤー全員グルのようなもんですからね。

Hanyu vs The Rest of the Worldという戦いでした。

羽生選手一人を倒すために、全員が組んで頑張った。

Congratulations!You won!

それにしても、日本で日本人が表彰台に上がるのを阻止する日本の連盟って一体なんですかね?

ソチ後、「スケ連て一体何なんですかね?」と呟いたという真央さんの言葉が胸に刺さりますわ。

どんだけ奴隷根性なんだろうと思いますわ。

そして米露スケ連は、このフィギュア界を支えている羽生選手とそのファンをコケにして、マウント取って、さぞや溜飲を下げていることでしょう。

羽生選手が集めてきたファンの前で、彼らが作り上げる良い雰囲気の中で、自分たちの推しの選手がのびのびと良い演技をして、羽生選手からは優勝を奪い、他の日本人選手は全員表彰台から蹴落として、女子はロシアが表彰台独占(一人カザフ代表ですがロシア生まれのエテリ門下生)、男子はアメリカ1位3位と独占しました。

「どんだけー?」という言葉が出そうなほど、やられまくりましたわ。

こんなことを地元でやらせ放題な日本スケ連のアホさ加減はまあ昔からですけど、今年は特にひどかった。少なくとも2014年は男女アベック金だったけど、それはやっぱりあの時の二人が特別に図抜けていたからでしょうね。それを自分たちが素晴らしいからだと勘違いした結果がこれですよ。

誰かそれで責任取るんですかね?それともアメリカ様はじめ各国スケ連から、素晴らしいおもてなしだったとお褒めいただいて、それで大満足ですか?

それにしても私たち羽生ファンもバカにされたもんですなあ。ただお金ばかり巻き上げられ、羽生応援にはケチをつけられ、制限をかけられ、ブログを削除されるなど言論も封じられ、あとは黙って推しがホームで侮辱されタコ殴りされるのを見ても、不当な採点を受けても、ただ我慢して受け入れさせられ、ライバルに盛大な拍手を送るのを強制されるとか。

そういうことですよね。

正直、ここまでやられてもなお羽生選手の演技が素晴らしかったと言って喜んでいられるファンの人たちの気持ちはわかりません。どこまでお人好ししていれば気がすむんでしょうね。

日本を明け渡しても、日本人が凌辱されても、アメリカ万歳、ロシア万歳を叫ぶんでしょうな、こういう人たちは。

そして流石に今、羽生ファンにそっぽを向かれればこのスポーツ自体が終わると知っているから、あるいは羽生ファンに暴徒化されたらその数がすごいので大変困るので、ガセブンやら東スポやら、ウジテレビやら、ジアンサーやらのアンチメディアが、珍しく羽生ファンに寄り添うような羽生上げの記事を書いたりして、露骨に不満のガス抜きを図っていて、またそれにコロリと騙される人たちもいる。

本当、羽生ファン、お人好しもいい加減にしましょうよ。この状況は、あまりにも愚かで切ないです。

エキシの最後に、ネイサンがアンコールで演じたNemesis、因果応報とか復讐とか、神の憤りと罰とか、そんな意味ですからね。彼らはそれを平昌でやって世界にアピールしたかったんでしょうけど、出来ませんでしたから、今回、アンコールに使ったんでしょうね。

それに喝采する馬鹿なスケオタよ。

エール大学に通うエリートです。USMの選手のように馬鹿なふりで逃げることはできませんよ。今回のシナリオ、ネイサンも全部わかっていたと思います。

TRなしでやっているのもコーチの戦略だし、とにかく全部わかってやってますよ、彼は。それでどういう点数でるのかまでわかって、その上で自分のすべきこと(助走してジャンプし、ミスらない)に集中していました。

私の近くにいたネイサンファン()がアメリカ国旗をあしらったネイサンバナーを振って大喜びでした。

周り全員羽生ファン(全員応援系も含め)の中で、一人だけ浮いてましたよ。ま、ぶっちゃけ、海外からのファンを入れなかったぶん、そういうネイサンファンを装った隠れアンチの割合は多かった気がしました。アンチも大集合だったのでは。

「これからはゆづと僕とでフィギュアを盛り上げてゆく」とか、ネイサンは言っていたようだし、ハビエルも「自分とゆづのようなライバル関係がこれからネイサンとの間で繰り広げられるだろう」などと言っていましたが、ISUはそういう方向性で北京まで(ゆづの足首次第ですが)やってゆくつもりなんでしょう。

でも本当に盛り上げたかったら、まずISUもスケ連も汚い手を使わず、選手たちに正々堂々と戦わせろ!まともな採点しろよ!という話です。

これは3Aだけの話ですが、他のジャンプの加点もPCSも本当に
りえない点数でした。こんな採点を、よくも羽生選手のホームでやってくれたもんですね。

ていうか、ホームアドバンテージは、羽生選手にも、また宇野選手にさえもありませんでした(フリーではあれだけ失敗したのになんとか4位に食い込ませたのは盛ったなと思いましたけど、SPではがっつり引かれました)。

そしてホームアドバンテージで採点されたのはアメリカ選手。(女子ではメドベデワ選手もとんでもない上げ採点が目立っていましたが)

日本は、まさしくアメリカの植民地でした。

採点については多くの人が語っていますが、この人も。

PCSはもっと差がついてもよかったはず、あのループに加点1とかありえない、ノーミスのチェンが優勝で間違いはないが、点差はもっと小さいはずだ、そして最も安定していたはずのサルコウの2回のミスが勝敗を分けたことなどなど。

で、そのサルコウのミスですが。

なぜそういうことになったのかは、皆さんはとっくにご存知だと思います。ボストンでもやられましたからね。それ以外にもアウェーでは、特にアメリカが絡むといつもやられてました。

なぜならそこが羽生選手の弱点でもあり、ネイサン選手のアドバンテージでもあるからです。

羽生選手は、直後のインタビューの中で(5分40秒あたりから)、SPの時の会場の暑さと、リンクの氷の状態についてさらりと、でもはっきり語っています。

書き起こし

荒川(以下「あ」):羽生選手は、ショートとフリーといつもフィーリングを大事にされていますが、違いました?ショートとフリーと、フィーリングは。

羽生(以下「は」)まず会場の温度が全く違っていて、

宮根(以下「み」):温度?

:ああ、外気に影響される…

:今日は外自体もすごく寒くて、ショートの日は外がすごく暖かかったので、エッジ系ジャンプ、ちょっとハマりにくかったんですよね、だからその感覚がちょっと難しかったですかね

:外が暖かいとエッジ系がはまらない?

:まあサルコージャンプ、アクセルジャンプ、ループジャンプなんですけど、氷の表面の硬さがどうしても変わってしまうので、そうするとなんか、まあうまく言えないですけど、そうすると、なんて言えばいいですかね、シャリが硬い寿司みたいな…

:シャリが硬い寿司、シャリが硬い寿司、シャリが硬い寿司…

:あはは、わかります?

み:あの、なんとなくわかります

全部硬い寿司を食べている時の歯ごたえと、なんか上はぬるいのにシャリだけ硬くて、なんか歯が刺さった瞬間に、下がカッて歯が当たるじゃないですか?

その感じがエッジ系ジャンプの時に入れた瞬間にカンって当たるんですよね、その横滑りというか、そういうのがあるので、そこをアジャストするのが今回は大変だったなと思う試合でした

:これから僕らシャリが硬いかどうかということまで見ながらスケート見ると…

:まあ全部柔らかければそれはそれでおいしいな、と思いながら滑れるんですけど

やっぱそこを合わせきれなかったのは実力不足だなと思ってますね

:いや、羽生選手、今日は悔しい悔しいと何度もおっしゃっているんですけど、まあ悔しいでしょうけど、僕らからすれば、来シーズンまたとんでもない羽生結弦選手が出現しちゃうんじゃないかと思って見ていますけどどうですか?

:いや〜まあ〜ほんとに…

ただ、このプログラムの構成で、まあサルコウループトウループの構成ですかね、では限界値かな、というのは若干見えては来てるので、まあ、新しいジャンプ、もちろん話題としては四回転アクセル、というのがすごい言われると思うんですけど、もっと氷に影響されにくいトウジャンプだったりとか、もちろんルッツはもう跳べているので、ルッツフリップ、ままあアクセルも含めて、進化してゆきたいと思います

羽生選手、はっきりと言っています。あれだけ安定していたサルコウの失敗の理由は、とんでもなくエッジ系に不利な氷であったこと。

氷を作るプロがやってるんですからね。空調の管理だってスケート会場としては何度も開催している場所ですし、プロが揃っているのですから、全部わかってやってますよ。

荒川さん、26分ごろから「通年リンクだとそうでもないのですが、どうしても仮設リンクだと外気温の影響を受けやすい、氷の締まり具合が変わってくる、当日は暑かったから…」というようなことを仰っていましたが、荒川さん、嘘はいけませんよ。

これがさいたま市の3月の気温です。

これによれば、3月23日は最高気温10度と急に低くなったのは確かですが、3月20日、21日、22日、いずれも最高気温22度、そのなかで観客だけでなく選手も暑い暑いと言っていたのは21日だけですよ。

前日も同じ気温だったのに氷の問題は特にな
かった。羽生選手は練習で絶好調だった。

20日の気温と21日の気温は変わらんのですよ。でも21日だけ、会場内は猛烈に暑かったんです。羽生選手の頰は遠くから見てもはっきりわかるほど上気していましたし、ジェイソンも、暑い、暑いと言っていました。

皆、選手たちは分かってるんですよ。何をされてるのか。

やわらかい具と硬いシャリ、と表現していましたが、それでエッジがつるっと滑るのでエッジ系は跳びにくかったと。

エッジ系が得意でエッジ系ばかり入れている羽生選手の弱点を突かれたのです。

「実力不足ですね、これからは氷の状況に影響されにくいトウジャンプももっと増やさないと」

その言葉の意味は深いですよ。

ただ、これは五輪前からすでに問題になっていた問題であり、さんざん氷では泣かされてきました。その対策の意味もあってか、羽生選手は平昌前にルッツも習得していましたが、今回はそこまで戻すことができませんでした。

やはりこうやって氷をいじってくる連中が相手だとすると、羽生選手はトウジャンプも手に入れなければネイサンとは対等には戦えないことを実感したんでしょうし、これは良いことだと思います。

本当の強さを身につけたければ、ジャンプの難易度や種類はライバルと揃えなければ。揃えた時初めて、羽生選手のTRの違いが際立ってくると思います。

それにしても荒川さん。あなたは羽生選手と同じ仙台出身でもあり(なのにプロフィールには仙台を消してますけどね)、同じ東北高校と早稲田大学の先輩でもあります。さらにはスケート連盟の副会長であり、フィギュア部門のトップでもある人です。

荒川さんは何が起きていたか、はっきり分かっているはずだし、正直、そういうことに責任のある立場だと思うんですけど、違うんですか?

あなたからは一切、そういう責任感を感じないんですよね。いつも第三者の立場で語っている。他人事なんですよ。

日本女子、誰一人台のりさせられなかったことにもあんまり責任を感じていなさそうで、日本フィギュア界の為に、地元で君が代を流したい、桜を咲かせたいと強い責任感を持って孤軍奮闘した選手の足を引っ張る連中に加担しておいて、ああも他人事みたいな言い方をされると、本当に、本当に、情けないです。

お飾り副会長なのかもしれないけれど、理事会とかでそこをもっと主張することはできないのでしょうかね?

あんな風に選手の梯子を外すとか、最低の上にも最低だとか、言ってやることはできないんですか?

その程度の戦う気概も持ってらっしゃらないのでしょうか?

その一方で、オープニングセレモニーでは、USMのアイスショーの宣伝なのか何なのかわかりませんが、十二単を羽織りランビや織田くんを侍らせて、自分が日本フィギュア界のドンです、ラスボスです、というような顔をして出ていらしたんですからね。

公私混同も甚だしいでしょう。そこらへんの感覚もどうなってるの?と思います。

ラスボスなら惨敗の責任も取っていただきたいものですが、逆にあちらサイドに加担しているという。もうね、話のほか。

この歪みきった反日構造のど真ん中にいて、日本のために戦う羽生選手をサポートするどころか苦しめる人たちの中で君臨して、なんら自己矛盾を感じないのであれば、もう副会長などやめちまえばと思います。

正直、今後ネイサンを応援するということは、私的には絶対にありえないです。

卑劣さはある意味、ボストン以上でした。


今シーズン 関連ツイート

RT @FightersPR: 西川選手、今シーズン第1号ホーーームラン!
頑張れファイターズ!!!
#lovefighters #飛び出せ新時代 https://t.co/6tvLT9DWPc
佐野今シーズン9打点目wwwwwww5打数4安打9打点wwwwwww
阪神今シーズン負けるとき派手に負けてんな
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頑張れファイターズ!!!
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