新ジャンル「モテる男デレ」
サンクチュアリ出版副社長、
金子さんがインタビュアーで色々と引き出してくれました。
・元カリスマホスト、脱税事件と波乱の経歴をお持ちですが、井上さんは今どんな活動をされていますか?
・ホスト時代、ナンバーワンに登りつめるまでに信条として続けたことや絶対にやらなかったことはなんですか?
・1日1600万円を売り上げるほどに女性を惚れこませた秘訣はなんですか?
・絶頂を極めたホストを転落させた脱税事件からどんな教訓がありましたか?
・井上さんが思う、かっこいい男、モテる男性の条件を教えてください。
・井上さんが思う、結婚したくなる女性、モテる女性の条件を教えてください。
などなど質問を受けて答えてきました!
動画アップされる際は、またお伝えしますねー。
あー、楽しかった(^。^)
【『愛する人』と結ばれる女性、結ばれない女性
(電子書籍及びペーパーブック)】発売中!!
この本は簡単に言うと、
復縁までのプロセスと手順を書いたものです。
周りに反対されても、
人間にはどうしても忘れられない人がいるもの。
そんな方の為に書き下ろした手順書ですので、
ぜひ参考にして下さいね。
しかも、出版業会では著名過ぎる、
あの中島孝志さんとの共著として、
出させて頂きました!!
中島先生は、
本当にびっくりするくらいの本を書いていて、
実は約20年前にたまたま僕が読んでいたのが、
「人脈がいっぱい」
という先生の本でした。
それから数年経って、
中島先生の「原理原則研究会」
の勉強会に参加させて頂いていたのが切っ掛けで、
この様なお声掛けをして下さいました。
ありがたい事に、
自分がドン底の時に報道やニュースが流れ、
それをたまたま見た中島先生が、
直
にお電話を下さって、
そこからずっと気に掛けてくれて、
今回の運びとなりました。
やっぱり凄い人って、
人格者であり、
貢献や利他の精神が凄いですね。
ぜひ、
そんな中島先生との記念すべき共著を読んでみて下さいね。
復縁のみならず、
大切な人とケンカした後の、
仲直りの仕方も分かる筈です。
「愛する人と結ばれる女性、結ばれない女性」
(電子書籍及びペーパーブック)
◆目次◆
序章
愛されれ女は男を追わない!待つの、、、
第1章
復縁のルールとマインド
第2章
復縁成功への手順
第3章
復縁を手繰り寄せるテクニック
第4章
復縁を目指すあなたに贈る「おくすり言葉」
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モテる男 ビミョーに非日常系学園ストーリー!
自分の心から
たくさんの優しさや
愛が溢れていたとしても
それを認めるのは
とても照れ臭い
心が素直になるまでには
ちょっとした
レッスンが必要だ。。
・・un deux trois
あははっ!
まずは雰囲気だけだけど
なんかいいぞ
誰も見ていない
un deux trois
薄暗い空間で
少しづつ心を開こう
un deux trois
先は見えない
un deux trois…
でも
こっそりと前に進もう
un deux
trois。。。
変な女・・
と思った
おとなしそうな女が悪口を言われて
しょげかえっているように見えたから
可哀想になって暴力介入したのに
全然物怖じしないし
むしろ馴れ馴れしい・・
なんなんコイツ。。
第一印象とキャラちゃうやん
調子狂う・・
思春期で暴れ始め
wild路線にハマってからは
自分なりのポリシーで(カッコつけて)
女の子とあまり口を利かなくなってはいたが
年上とはいえ女の子とこうして接する事自体
まあ気分は悪くない
同じ女でもウチの姉ちゃんとは全然意味が違うからね(笑)
「ね、ジュース奢ったげるから来る?」
と
やけに年上風を
吹かせながらそう言われた。。
・・チッw何だよ
童顔のくせに年上ぶりやがってw
と心で思った
~犬を連れてるし「ジュース」と具体的に言ったので
俺としてはてっきり
自販機でジュースを奢ってくれるのだろうと思って
「おお・・」と気軽に承諾してついていったら
意外にも自販機前を通り過ぎて
少し先にある喫茶店に入った
犬を外の看板に繋いだので
「え?いいの?これ?」
と聞くと
「うん。たまにこうして入るから」と言う
外からここが見える席に座るし
と座る気であろう窓際の空席を指さした
しかし友達でもなんでもない俺に
店で奢ってくれるなんて気前イイなぁ
やっぱ高校生って小遣い多いのかな?・・と
一瞬やっぱり年上なんだと意識した
窓際の椅子に座ってすぐ
メニューを手に取りそれで俺を指して
なんて呼んだらいいの?
と聞かれて
坂本。。
と答えた
今度は俺が「そっちは?」と問うと
「A岡ユキ」とフルネームを言った
いきなりフルネームを教えられると逆に困る・・
自分の事をどう呼ぶかを
俺に一任されたような気分になった
「ええ~。。年上だしなんて呼んだらいいの?」
と正直に聞くとすかさず
「あれ!標準語??」
と笑いながら突っ込んで来たので
この関西弁と標準語の使い分け事情を少し詳しく説明した
とにかくこのユキという女は俺の事を
あからさまに{好奇心いっぱい}という感じで
(・∀・)ニヤニヤしながら接してくる
顔色の悪い童顔が
ニヤニヤすると物凄い違和感だ
彼女は
学校の事から
日頃はどんな遊びをしているのか?とか
喧嘩は負けた事はないの?とか
好きなゲームとか勉強は?部活は?とか
将来の進路は考えてるの?とか
お兄さんはいるの?とも聞かれ
もう質問攻めだ
彼女とかはいるんだよね?
とも聞かれたので
嘘をつくのもみっとないので
本当はモテる男の
余裕として←ここ重要w
「今はいないよ」
と正直に答えたら
「え~モテそうなのにね・・そうでもないんだw」
そう言いながら(・∀・)ニヤニヤ・・
・・いやだから「今は」
て言うとるやないか。(;°皿°)
~と心でアピるも真意は伝わらず・・(@Д@;
「ふ~んそうなんだ(`∀´)」
・・と
ちょっと顔を遠ざけるふざけた仕草で
しばらく俺の事をマジマジと見つめ
「性格が凶暴だから?とか?あははっ」
と笑い出したΣ(・ω・ノ)ノ!
年下だから舐めてるのか?
でもいきなり人をぶん殴った俺を
そんなに舐める訳はない
だけど
テメェこの野郎
ぶっ殺すぞ!
・・という腹立たしい気分にはならなかった
この女はそういう
不思議な雰囲気を纏ってるのだ
「でもあれは鬼だよね。」
と俺を指さして
思い出し笑いみたいにクスクス笑いだした
「するかなぁwあそこまで。。」
とニヤニヤ
チャリの鍵抜きの事を言っているのか?
いきなりぶん殴った事を言っているのか?
明らかにこの話題をオカズにしたくて
ウズウズしているのだけは判る(`∀´)
だけど「鬼」という言葉が
性格が悪いというニュアンスではなく
それだけ「強い」という意味の表現として受け取ったので
まあ鬼と言われてもそんなに悪い気はしなかった
なので俺も乗っかって
「てか自分エライ喜んどるやないかw」
と指さし返した
「あれをいつまでも喜んどるお前のが鬼やろ!w」
「あっ!プッw!喜んでない~!!」
「い~や!w明らかに喜んどるわw鬼はお前や!」
・・しかしこんなに喜んでるくせに
親切にカギを拾って返しに行ったコイツの行動原理が理解不能だ
・・だけどこのユキという女とのトークは
いちいちやけに楽しくて
全然昔からの
知り合いのような錯覚さえ覚えた
俺は時間を忘れて
素直な気持ちで
この年上の異性と笑い合っていた
だけど
・・ふと話題に谷が訪れたとき
一瞬の沈黙の後
「あそこまで怒ったのはなんでなの?」
と聞いて来た
「・・お前になんや悪口を言うとったみたいに見えたからや」
と答えた
しかし本当の理由は
チョーシこいた態度にイラついたから
衝動的に殴りたくなって
勘違いでもいいやと
とりあえず殴っただけw
と言う事実は
カッコ悪くて言いたくなかった(笑)
「何て言ってたか聞こえた?」
「聞こえん。でも態度でなんか分かった」
悪口の内容については
物凄く知りたかったが
この割と性格の明るめな女が
あれほどションボリしてしまうくらいの内容なら
きっと酷い内容だろうし
やっぱり人には言いたくないだろうし・・
俺も聞いてはイケナイと思って
そこは触れないようにしていたのだ
ところが
「何て言われてたか知りたくない?」
と言い出して
場の空気感と彼女の表情が硬くなった
・・え?言う気?。。
いや。本当に俺が聞いていないかどうか
探っているのかな?・・。
そりゃまあ教えてくれるなら聞きたいけど・・
だけどそうする事で本人が
自虐ネタにして傷つくとしたら嫌だったから
俺は何て答えていいか判らず
ちょっとビックリしたまま言葉を詰まらせていた
俺はコイツの事を良く知らないので
悪口を推測できるのは容姿関連くらいだ
だったら「胸がデカイ」くらいしかからかう要素はない
てか胸がデカイのは普通なら長所じゃないのか???
美人の部類ではあるし
性格が悪いとも思えないしヤリマンにも見えない。。
そんな事を考えていると
彼女の態度が
聞きたい?言おうか?どう?・・みたいな
挑みかかるような・・
・・でもどことなし
自虐的な眼差しで
顔を傾げて俺の言葉を待っているように見えた
・・本当は言いたくないんじゃないのか?
でも引っ込みがつかなくなってんだろう。
みたいな気がした俺は
「言われてやな事やったとしたら
わざわざ言わんでエエんちゃうん」
とアイスコーヒーの氷を
ストローでかき混ぜながら
視線を落としてこの話題を流した
俺もこの場が重くなるなら聞きたくない。
せっかくいい雰囲気で楽しくなって来たの
そういうのを壊すのはメンドクサイ。
「うん・・・。まあ・・そうだけど」
言いながら「ふぅ・・」と軽くため息をつきながら
そのまま深く肘をついて照れ隠しなのか
ズルズルとテーブルに顔を伏せた。
数秒経って上目遣いで下から俺を見上げて
「なんか実は優しい?」
と言いながら
クスっと笑った。。
・・あ・何か俺
この空気苦手かも。。
なので速攻
「お前以外にはな(-_-メ)」
と
悪態をついた
すると
パッとこの場の空気感をリセットするように
自分が飲みかけのクリームソーダを
「すっ」とテーブルを滑らせて俺に差し出して
明るい声で
「半分っこしよう!」
と言いながら
俺のアイスコーヒーを
ガシッと両手で自分の手元に引っ張り込んで
ストローを勝手に差し替えて
チューと飲みだした
「うえ・・何か苦く感じる。。シロップ入れたよね?」
このガキくさい荒いリセットで
ペースが一瞬で元に戻った 笑
「優しい」・・と言われて
なんかちょっと戸惑っていた俺は
この助け舟に素直に乗った
「そらクソ甘いん飲んだ後に
コーヒーいったらそうなるやろw」
目まぐるしいくらいに有無を言わせず
グイグイ俺をリードするこのやり方に
やっぱ年上なだけの事はあるな・・と感心しながらそう返した
やっぱりこの女は何か空気感が面白い
(*’艸3`):;*。 プッ
そして今度はニコニコ笑いながら
超童顔のくせにお姉さんぶって
上から目線で←なんとなくw
俺を微笑みながらうんうんと見つめている。。
・・達観したような
意味不明なそのモードに俺はくすぐったくなり
心の中で
ちぇ・・ちょっと奢ったからって偉そうに(*’艸3`):;*。 プッ
だいたいそんなツラで年上とか(*’艸3`):;*。 プッ
てかお前ぜってー勉強できねーだろw(*’艸3`):;*。 プッ
字も下手そうやしw(*’艸3`):;*。 プッ ←これは当たったw
・・と半笑いで悪態をついたw
( ´_ゝ`)σ)Д`)うりうり
だけどそれは母以外では経験がないほどの
とっても素直で
優し気な笑顔だった・・
・・この時
心の窓が
「カチャ・・」 と空いて
心地よくて
優しい光と風が
心に吹き込んできた気がした。。
人の笑顔は正直で
いい奴は瞳の奥からキラキラ輝いていて
呼吸をすると体中を駆け巡った清潔な風が
青空から駆け下りて来て心に吹き付ける。。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ (人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
判らない奴には
一生解らない感覚なのかもしれない。
~だけど俺はその頃から知っていたんだ
あははっ・・
なんかいい奴かもコイツ
孤独に足掻き
暴れ回っていたこの土地で
俺は素直になれる
異性の友達をみつけたのだ。。
モテる男 自分の夢に、嘘はつけない。
1972年のモテる男
(๑°口°ll๑)ガーン
三代目と恋がしたい!妄想ストーリー
( 臣くん美羽ちゃんストーリー)
Coming Soon
モテる男を買ってから悩む人は、買うまえに悩まない人です。
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