喪失激安メーカーショップ

この写真は10月13日の記事”“で公開済みですが。

10月６日に台風25号の影響で、2015（平成27）年３月のRedWing-227系デビュー以来あり得なかった、広島駅での115系奇跡の４本並びです。

もう、２度と見ることができそうにありません。

この２枚は広島草津八幡宮の参道踏切ですが、ブルートレイン”特急富士･はやぶさ”は2007年６月にUP、115系は今年の４月にUPしています。

東海道･山陽本線のブルートレインは2009（平成21）年３月14日で廃止され、その10年後となる2019（平成31）年３月15日で115系も広島から去ることとなりました。

もう、来年の桜の季節には、115系はいません。

先日、JR西日本は2019（平成31）年３月16日に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。

その中で、広島近郊工リアの全列車をRedWing-227系に統一するとの内容がありました。

山陽本線・三原〜岩国間と呉線・可部線全線で227系の投入が完了したことにより、全列車が227系による運転となります。

そして広島近郊エリアの山陽本線・呉線・可部線において、平日・土休日で同一のダイヤを実施。

また全便227系となるため、呉線・三原〜広間のワンマン列車に運賃箱が備え付けが無い編成があるとから、駅の券売機にて事前にきっぷを購入するようにと、広報されています。

なお、西日本豪雨の影響により、山陽本線と呉線で実施している徐行運転は、３月15日をもって終了となります。

さて、写真の説明ですが冒頭と２枚目････の次からですけど、天神川駅でのL-16編成とL-02編成です。

そして広島運転所にて、R02編成。

西広島駅を発車する上り列車のR-02編成とO-03編成の８連です。

そして最後の２枚も西広島駅での撮影で、C-21編成とL-16編成です。

C-13編成が廃車となってロスト感でいっぱいなんですが、それどころではありません。

来年の春までにこの見慣れた景色が無くなる。

ついに、その時が訪れようとしています。

12月18日は国連加盟記念日。

1956（昭和31）年の今日、日本の国際連合加盟案が全会一致で可決され、国連加盟が承認されました。

これにより、日本は国際社会への復帰を果すこととなり、８年後には世界初の高速鉄道システム”新幹線”が開業し、アジアでは初開催となる”東京オリンピック 1964″が開催されます。

国際連合は国際連盟からその資産を引き継ぎ、世界の国々で国際的に協調し、①国際平和・安全の維持、②諸国間の友好関係の発展、③経済的・社会的・文化的・人道的な国際問題の解決のため、および人権・基本的自由の助長のための国際協力を目的に組織されました。

国際連盟とは、第一次世界大戦後の1919（大正８）年に関係各国による諸講和条約により規定され、ヴェルサイユ条約の発効日である1920（大正９）年１月10日に正式に発足した国際機関です。

加盟国は63ヶ国ですが、これは当時、列強国の植民地にされていたアフリカやアジアに、独立国がほとんど無かったことによります。

発足当初の常任理事国はイギリス、フランス、日本、イタリアの４ヶで、後にドイツとソビエト連邦が参入しましたが、アメリカは講和条約では原加盟国となっていたものの、上院議会の反対多数により加盟できず、常任理事国となりませんでした。

1930年代（昭和５年以降）には日本、ドイツ、イタリアを中心とする複数の枢軸国や、ブラジルなどの南米諸国の脱退が相次ぎ、ソビエト連邦が除名されたことなどによって、国際連盟は実質的にその機能を喪失してしまいます。

第二次世界大戦勃発後は事実上活動を停止していましたが、1946（昭和21）年４月20日を以て国際連盟は正式に解散し、その資産と役割は前年の1945（昭和20）年10月24日に51ヵ国の原加盟国により設立された国際連合に継承されました。

国際連合は、第二次世界大戦を防ぐことができなかった国際連盟の反省を踏まえ、アメリカ、イギリス、ソビエト連邦、中華民国などの連合国が中心となって設立した国際機関です。

発足時の原加盟国はイギリスやソビエト連邦の構成国だった一部の国を含めた51か国でした。

尚、国際連合の正式名称は「the united nations（連合国）」で、第二次世界大戦中に日本・ドイツ・イタリアの枢軸国と対戦していた26か国が名乗った名称で、1942（昭和17）年１月１日に対決を明らかにした「連合国共同宣言（ワシントン宣言）」からのものです。

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ゑ

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ただならぬ意気込みを見せたタマヨでしたが、、、

 

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火葬が終わり

お家に帰ってきたポコちゃん。

それから１週間後に

納骨しました。

☁️/☀️

ポコちゃん納骨。

夫と娘と母と行きました。

納骨場所まで

小さな骨つぼを

私の膝の上に置いて向かいました。

離れたくない。

でも供養するために、、と

骨つぼを離したくない手をソッと引き

「また四十九日に会いにくるからね」

そう言って

骨つぼを預けました。

骨つぼを預ける時

また涙が溢れでてきてしまい

母に「もう泣かないの。また泣いて…」

と言われました。

分かってます。

もうだいぶ亡くなってから日も時間も

経っているし、

もういい加減泣くのは……と、、

でも

好きで泣いてるわけでも

同情されたくて泣いてるわけでも

ありません。

これで供養できる安心さと

私のもとから離れてしまうさみしさと

これで良かったのかなという想いと

大きな喪失感が

一気に押し寄せてきて

ソッと離した小さな骨つぼを見たら

涙が出てきてしまったんです。

こればっかりは

本人じゃないと分からない事なのかも

知れません。

 

いつだか誰が言っていたかも忘れましたが

こんな事を聞いた覚えがあります

と、、、

もうポコちゃんを2度も

失いたくない

ポコちゃんへのせめてもの償いと

したら、

だと思いました。

心の中で生き続けるという言葉。

誰かが亡くなった時に

聞いたりしましたが

そこまで深く考えなかった言葉でした。

この言葉の意味が今になって

胸にささり

ようやく分かった気がしました。

そして

ある読者さんから

私と同じような状況のなか

とても辛いはずなのに

暖かい励ましのメッセージを頂きました。

そのメッセージのなかで

お空に還った赤ちゃんも

お母さんが笑っているのが

嬉しいのだと言っていた様な気がします。

(普段は非科学的な事は信じない私ですが、

弱ってる時にはすがりたくなります）

楽しく過ごす事が赤ちゃんを

忘れたりおざなりにしている事には

ならないです」

と。

自分を責め続け、楽しい事や笑う事を

避けていましたが

この方の言葉で

ポコちゃんが少しでも嬉しいと

思ってくれるなら

前を向こうと思いました。

 

前のブログでも言いましたが

正解なんてありません。

本当のところは違うかもしれません。

でも、読者さんの言うように

簡単な言葉でも

きっとそうだ！と、

すがりたくなるんです。

なので

今の私にとって

とても心に響く

メッセージでした

無理に楽しんだり

笑う事なんて

しません。

今まで通りに過ごし

きっとポコちゃんは

お空で笑っていてくれると信じて

私も少しづつ

前を向いて歩いていこうと思いました。