FX、いつも二十歳の夏を思い出す。

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どうも、豊かでヒマなパパことシモです。

 

 

よその子とゴーヤは育つのが早いと言われますが、

わが子の成長はゴーヤ以上に早いんじゃないかと思う今日この頃です。

 

 

今年で上の子が9歳、下の子が6歳になるのですが、

ふと、10年前を思い出してみると時代の変化に驚かされます。

 

 

 

 

今から約10年前っていうと、

i phoneが発売されたのが2007年6月29日。

 

 

ちなみに、僕が結婚式を挙げたのが2007年12月1日なので、ちょうど新婚ホヤホヤの時期ですね。

 

 

iphoneが発売されて10年以上が経過したわけですが、今現在僕たちの生活にスマホはなくてはならない存在になりました。

 

 

何かを検索したり、

 

家族や友達と連絡を取ったり、

 

書籍や写真を見たり、

 

SNSを利用したりと。

 

 

いま外出する時に、一番忘れたら困るのがスマホではないでしょうか。

 

 

スマホ忘れたら確実に家に取りに帰りますもんね。

 

 

それぐらいスマホは現代の生活の必需品、さらには僕たちの身体の一部といってもいいかもしれません。

 

 

さらに今の子供たちは、生まれた時からすでにインターネットが当たり前、スマホが当たり前という時代を生きているわけです。

 

 

ということは、子供たちは僕たちの世代以上に身体の一部、もしかしたら身体より大事な一部になっているかもしれません。

 

 

身体より大事な一部って言うと少し大げさかもしれませんが、

でも間違いなくネットやスマホを使いこなせるかどうかで、子供たちの人生に大きな格差が生まれてきます。

 

 

 

ではここで問題です。

 

 

そんな子供たちに、正しいネットの使い方やSNSの使い方って誰が教えるのでしょうか？

 

 

 

 

学校で授業の一環として教えてくれるでしょうか？

 

 

今住んでいる地域のコミュニティで教えてくれるでしょうか？

 

 

回覧板で回ってくるでしょうか？

 

 

そんなはずはありませんよね。

 

 

カンの良いあなたなら、そろそろお気づきかもしれませんが、、、

 

 

そうです。

 

 

親なんです。

 

 

僕たち親が、子供たちに教えていかないといけないのです。

 

 

なぜなら国や教育機関、自治体なども急激な時代の変化に対して、認識が追いついていない感じですし、あてにはならないからです。

 

 

もしかしたらいずれは国をあげて、

子供たちのネットリテラシーを高める教育が行われるかもしれませんが、

そんなの待っていたら、今の子供たちはすでに社会に出ているかもしれません。

 

 

だからまずは自分たちでやるしかないんです。

 

 

これからは生きるルールが根本的に変わっていきますし、親が子供たちに伝えていかなきゃいけないことも変わってきます。

 

 

ただネットを使う、スマホを使うってだけではなく、子供たちの人生をより豊かにするためのネットの使い方を教えていく必要があります。

 

 

そのためにも、親がまず正しいネットの使い方を身につけていかないといけないのです。

 

 

今現在、ネットの知識やスキルがなくても大丈夫です。

 

 

まずはここでこういう認識を持つことが大切なんです。

 

 

そしてここから少しずつ学んでいけばいいのです。

 

 

僕も日々勉強してます。

 

 

すべては、

 

 

これからを生きる子供たちが少しでも豊かに生きれるように。

 

 

 

調査士って作図あるじゃないですか。結構，文房具をどれにするかで完成度や速さが変わってくるんですよ。

その違いが分かるようになると，「もっと良い文房具があるはずだ！」ってなってですね，文房具にハマります。

で，これに時間をかけるようになる。

 

私も，相当この沼にハマりました。

 

無駄ですね。

 

同じような無駄な時間をかけてもらいたくない！なので，アガルートの「」では，まずはじめに，中山の考える最強の文房具をリストアップするとともに，「さらに使いやすくするため」のちょっとした加工を伝授しています。

その加工については，「」でやるとして，ここでは文房具の紹介をいたします。

 

関数電卓：

※複素数で使う関数を入力するまでの階層が浅いので，早いです。あと，ほぼすべての資格学校で推奨されてます。シャープ・キャノンからの乗り換えの場合はちょっと戸惑うかも知れませんが，慣れれば最速で調査士試験には最適です。１台持ち込めば充分です。

アガルートの「」講座でもコチラを指定しています。

 

インキング：

※まぁ最強のボールペンですね。記述式の作図から，申請書や解答欄への文字の記入まで。中山は全部これ１本でやってました。

 

三角定規：

※東京法経の「すいすい君、すらすらチャン」や，LECの似てるヤツが良いです。上の三角定規も加工すれば同じものになります。安いのでオススメ。アガルートの「」でもコチラを指定しています。

 

三角スケール：

※これ１択ですね。アルミ製のは軽くて不適。かっこいいだけです。直定規の持込みが禁止されてから出番が増えました。すり減ると直線が出ないので，買換えサイクルは早いです。

 

製図用シャーペン：

※「安いから」が理由ではありません。ペン先，重心，どれをとっても使いやすいです。マークシート用には別の鉛筆を使いましょう。

 

シャー芯：

※色々使いましたが，これが一番かすれないです。折れにくいっていうのが売りみたいですが，それより「かすれなさ」の方が評価ポイントです。次点でステッドラーのやつ。

 

消しゴム：

※インキングした後，ボールペンがかすれない程度の力で下書きを消せます。力加減に慣れが必要です。あと，消しカスがまとまらないので，これにも慣れが必要です。室温が高いと安定する気がする。

 

コンパス：

※そもそもコンパスなんて使う？あくまで「お守り」ですね。中山は本試験に持ち込んだことありません。ちなみに，製図用コンパスは調査士試験には不適です。

 

分度器：

※本試験には持込みましたが，やっぱり「お守り」です。前のコンパスもそうなんですが，どうしても計算で解けない問題が出たとき，コンパスと分度器があれば減点を最小限に防ぐことができます。その点でも「お守り」ですね。

 

 

以上です！オススメのあれば教えてください。

 

それでは！