なくなって初めて気づく萌えの大切さ
たかが萌え
我が家にハムスターがやってきました。
これがもう可愛くて…
さっそく彼に写真を見せたの。
もう可愛くてたまらない
ずっと見てても飽きない
萌える~
わかるよ
俺もマナちゃんに
いつも言ってるでしょ
…そうだね
このセリフ、いつも彼が私に言ってる。
マナちゃんは小動物みたいだからね
何してても可愛いんだよ
…そうなのか。彼もこんな気持ちなんだ。
なんかわかる気がする。
彼の気持ちをハムスターに
わからせてもらった(笑)
そんな朝でした。
萌え あなたの、あしたを、あたらしく
『にいちゃん』
17.8.30発売 2枚組
原作漫画: はらだ
フィフス特典フリトCD付
アニメイト限定盤特典描き下ろし漫画小冊子付
コミコミ特典描き下ろしペーパー
(景) 加藤将之×斉藤壮馬 (ゆい)×加藤将之
(おじさん) 橘潤二×川上彩 (景幼少期)
(景) 加藤将之×♀
竹内恵美子 (舞子)/ 相川奈都姫 (ゆい幼少期)
川上彩 (ゆい母)/ 松田修平 (ゆい父)
陣谷遥 (景父)/ 清水はる香 (景母)
かつて、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し、親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。衝撃の禁断愛、2枚組ドラマCD化!
はらださんは同人誌の頃から大ファンで、ずっと追っかけてます
しかし私が好きな作品ほど、CDにはなっていないというw
なので、今回のCDはめちゃくちゃ楽しみにしてました~
私はこの作品ではにいちゃんが一番好きなんですけど、演じるのは初BLの加藤さん。
中堅の声優さんみたいで、この難しい役をよく演じて下さってたと思います。
お声は低音でめっちゃ素敵なナイスミドル声
「にいちゃん」と言うよりは「おっちゃん」って呼びたくなったけど(笑)
でもその方が最初のショタゆいに手を出そうとする犯罪臭が増してて良かったww
この頃のにいちゃんはまだゆいに対して笑顔で優しいんですが、
「じゃあ今度ア.ナルセッ.クスさせて」
の所は、もっと一瞬で空気が凍るゾクッと感を出して欲しかったですね。
小学生ゆいを演じてるのは女性声優さんですけど、ちゃんと可愛い男の子に聴こえたし、
私は違和感無かったです。
にいちゃん×ショタゆいは、
ゆいが怖くなって逃げ出すので未遂。
同人誌だったら、はらださんはこの時容赦無く●●●してたと思うwww
怖い女1番・ゆい母の
「死になさいよ変態!!」
素晴らしい罵声でしたw
高校生になったゆいから斉藤くんが演じてます。
思ってたよりも低いトーンで、斉藤くんのゆい再現度は本当凄かったですね
にいちゃんと再会し、念願の初セッ.クス。
この時のにいちゃんは、疑り深い鬼.畜攻めになっています
立って座って(椅子にア.ナルプラグを固定)プレイ最高ーーーー
にいちゃんご乱心は、加藤さん迫真の演技でした
個人的にはもっと発.狂してくれた方が萌えたけどw
ゆいはにいちゃんが大好きなので、この時は酷くされても耐える健気受けです。
斉藤くん、シャツで首.絞められてる時と電話の苦しそうな声が最高でした
怖い女2番・ゆい彼女の舞子は、
清純で大人しそうな見た目でさらっとスタンガンを出すミスマッチが良いんですが(笑)
CDではその前からもうサバサバした性格が声に出てて、
ギャップが薄れてしまってたのがちょっと残念ですね
舞子の情報から、にいちゃんは真性の小児性愛者な訳では無く、
にいちゃん自身が幼い頃におじさん(舞子の父)にされた事と同じ事をゆいにしていたんだと判明。
にいちゃんが本気でおじさんと愛し合っていた事も、ゆいは理解します。
そして形勢逆転のリバ
執着愛ヤンデレ攻めになったゆいは、拘.束したにいちゃんをぶち
.します。
斉藤くん、猫なで声が怖ぇぇぇーーーーーーーwwww
電気.責め好きとしてはスタンガンも堪らん…
もっと増えて欲しい
にいちゃんの萎えチ.ンコに
「ねぇ勃って?頑張って?」も好きw
萎えチン最高
斉藤くんも攻めは今回が初めてだそうですけど、絡み良かったです。
個人的にはやっぱり受けの方が好きですけどね。
ブラックゆいも良かったよww
にいちゃんはすっかり情緒不安定なへタレ受けに。
「もう抗うの…疲れちゃった…」って魂が抜けたにいちゃんめっちゃ愛しい
実家に連れ戻されてしまったにいちゃん。
最強に怖い女3番・にいちゃん母。
“異常”な息子を“まとも”に「矯正」しようとする、にいちゃんが最も恐れている存在。
にいちゃんショタ時代の鞭(棒)打ちシーンは臨場感あってテンション上がった~
イメージ通りの威圧感たっぷりなお母様でしたw
怖い女4番・にいちゃんの“病気”を「治療」する為にあてがわれた女。
にいちゃん×プロ女性の絡みは、喘ぎとかは全く入っていません。
加藤さん、吐く演技と震え声がリアルで素晴らしかったです
そしてこの作品で一番好きなシーン、にいちゃんの悲痛で切実な訴え。
「ふつうってなんですか?
俺にはわかりません…」
う~ん…ここはもっと泣かせて欲しかったな
何事も人と違う道を行くなら、
誰に反対されても揺るがない強い意志と精神力が必要だと思うんですけど、
否定され続ける中で一体どこまで自分を保っていられるのか。
合わない人はさっさと切り捨てるゆいに対して、
にいちゃんは認めて貰いたい気持ちが強かったんですね
最後は精神安定剤に頼りながらも、やや前向きになったにいちゃん。
幸せなはずなのに、図太い神経のゆいまでもが揺らぎ始めるラストに、
現実の厳しさを突き付けられます。
この作品は、にいちゃんとゆいの関係性がどんどん変わっていくのが面白いです
あと胸をえぐられるようなメッセージ性の強さ。
「ふつうってなに?まともってなに?」
マイノリティは矯正して大衆と迎合しなければいけない?
矯正出来なかった“異常者”は死ななければいけない?
人の価値観を強制的に変えさせる事は“正しい”事なの?
多数意見の暴力ってやつですね。
同性愛というマイノリティから、
さらに範囲を狭めた小児性愛で、
それに苦悩する二人が見事に描かれています。
私はそもそも一般論を重要視しない人なのでw
(常識って時代や文化によっても全然違いますし)
性マイノリティに関しても許容範囲かなり広いです。
てかむしろタブー度高い方が興奮するんだけどどうしようwwww
CDの全体的な感想としては、意外と聴きやすい仕様になってたな~と思いました。
もっとダークにやりきって欲しかったな。
はらだ作品はどぎつくて良いんです!!
そこが魅力なんだからw
聴く人を選ぶ作品に、配慮なんて余計なストッパーは中途半端になるだけだから要らないと思う。
超どシリアスな重いCDですけど、秀逸な作品な事は確かなので是非
私はね、もっとエロも欲しかったのが本音…(笑)
萌え 関連ツイート
さんだちゃんが描くイラスト可愛くて萌えがつまってるので大好きだよ💕
素敵な1年になりますように😌🙏💫