真田幸村が好きな人。必見必読大調査。
続きまして。
三光神社から歩いて数分。
こちらに訪れました
心眼寺。
門前には、真田幸村出丸城跡の碑がありました。
大阪冬の陣の際に幸村さんが作った出城、真田丸がこの周辺にあったとされています。
こちらの寺の、向かい側の学校の敷地内にあったと言う説が有力だそうで。
・・・真田丸の顕彰碑があったのですが、写真撮り忘れました・・・
門を入ってすぐのところに。
真田左衛門佐豊臣信繁之墓、があります。
大阪冬の陣では真田丸で戦った幸村さんですが、翌年の夏の陣では茶臼山に陣を置いて戦いました。
徳川家康に迫りますが及ばす、安居神社付近で討ち取られたといわれています。
心眼寺では江戸時代から幸村さんの菩提を弔っているのだそうです。
安居神社にも訪れましたので、そちらはまた後ほど
そして、こちらにはもうひとつ。
京都見廻組・桂早之助と渡辺吉太郎の墓所があります。
坂本龍馬・中岡慎太郎が斬殺された近江屋事件の襲撃犯は。
元見廻組・今井信郎の供述により、佐々木只三郎率いる数名の見廻組とされています。
その中に、桂早之助と渡辺吉太郎、そして墓石はなくなってしまったそうですが、高橋安次郎も含まれていました。
3名とも、鳥羽伏見の戦いで戦死。心眼寺に葬られたそうです。
→
心眼寺はこちら
↓
色んなショップの真田幸村をリサーチ!
ピュアマリーさんの公演『青い鳥』
すべて無事に終了致しました。
昨日、朝の舞台稽古が終了し、キャストが
客席に集められ座らされました。
すると客席電気が落とされ真っ暗に、、
何が起きるのだろうと思っていたら、
舞台監督さんが筆頭にスタッフの方が作って下さったキャストに向けてのメッセージムービーが舞台上で流されました。
そこには、キャスト、 スタッフの皆さん
プロデュース・演出の鈴木先生の笑顔の写真が綴られていました(笑)。何故か私のブログ写真もいっぱい採用されてました(笑)
毎日の旅の移動で、スタッフの方のほうが夜遅く、朝早いのに 本当~~に感謝感激の大感動で、泣き笑いでした。
こんなに同じ公演を続けて演じれるという事はとても貴重な事なので、込み上げる物も大きく、ラスト公演だと思うと平静を装いたくてもなかなかそうはいきませんでした(笑)
終演後には廊下にこんな文字が・・
なんて あたたかいのでしょう
演劇鑑賞会の皆様から、舞台上のカーテンコールで出演者全員に、信州リンゴと上田名菓
〝みすず飴〟の詰め合わせを頂きました。
嬉しい
会員の皆さんが用意して下さいます お通し。
上田でやっと写真が撮れました。
地の物で本当に美味しいのです。
この他にも あったかい おでん、豚汁、甘酒など大きなお鍋で用意して下さってまして本当に愛いっぱいです。
再び立つ事が出来ました
信州上田のサントミューゼの劇場。
喜びのポーズ(笑)
チルチル役の山本 芳樹くんは、
劇団スタジオライフの方で、ほぼ同級生(笑)
長野県の劇場は大きく、立派なコンサートホールだったりしてよく反響するため、台詞を固めに喋らないと何を言ってるか分からないと言われました。その中でも実力派 芳樹くんは、ナチュラルな台詞まわしなのに、台詞が良く聞こえると演出の先生が仰ってました。流石っす。
大谷美智浩さんは「真田風雲録」でデビュー。
東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」「モーツァルト!」「エリザベート」「レディ・ベス」「BIG FISH」などに出演。演出・脚本家としてもご活躍です。ゴッドのようないつも優しい存在で、ずっと歌い、外郎売りを語っていらっしゃるお姿も好きです(笑)。
元 前進座の高橋佑一朗くんは、
演劇鑑賞会のプロフェッショナルで、
長野の地、上田も詳しかった。
同い年が頑張ってると励みになるな~と励まし合い(笑)、劇団を卒業したのも同じ退団同期でした(笑) 初ミュージカル挑戦の火の精さん(笑)。カシ木の大王様の歌舞伎調台詞も
流石っす。
劇団四季出身の堀 明日香ちゃん。
いつもハイテンションで面白い。
感性も素晴らしい。
皆適材適所で自分の役割を果たし、
良い気を使い素晴らしいカンパニーでした。
若い皆さんも本当に頑張っていて。
可愛くて清らかで。。
お歌も本当に上手くて、どうしたらそうなるのか毎日 皆んなのお歌を聞いていました。
鳥居かほりさんの何より魅了されます、演技、ダンス、お歌、 そしてお人柄だからこそ、素晴らしいピラミッドが出来て いつも良い空気の流れるカンパニーだったのです。
歌劇同期同盟を結びましたが
やっぱり一期上だった夕貴まおちゃん(笑)
「まっ同期で行こう」と撤回せず(笑)、
真田幸村の娘の役も演じた事のある
我が娘でした(笑)
終演後、名残り惜しくも 上田を慌てて出発し、東京
キャストで打ち上げでした。
そして名残り惜し過ぎて、、
終電に乗り遅れそうな勢いでしたが(笑)
大阪に帰ってきました。
そんな愛しい出逢いを頂けて、
本当に幸せです。
毎日旅を続けて見つけた〝青い鳥〟は、
大切な〝絆〟でした
「ママからの招待状〜
この世で一番素敵なクリスマス」
道頓堀presents Food Musical
『 GOTTA〜Christmas Night〜』
12月24日、25日に
がゲスト出演させて頂きます。
関西を拠点に活躍されている他ジャンルのアーティスト、パフォーマーが日替わりでゲスト出演。歌舞伎・レビュー・和太鼓・三味線・タップダンスで構成されるGOTTA&他ジャンルの”異種格闘技戦”お見逃しなく。
会場:中座くいだおれビル地下1階 道頓堀ZAZA BOX
日時:12月1日(土)~25日(火)
※4日・11日・18日は休演
19時開演 開場18時30分 (公演時間70分)
入場料:前売2,500円 当日3,000円
ホームページにも載せて頂きました
2019年元旦
『生國魂神社 初詣奉納講談会』
そして、近鉄アート館です
『ふたり歌劇』
後藤又兵衛ゆかりの地
兵庫県加西市でよみがえります
監修:北川 央(大阪城天守閣館長)
第1部:ショー
「レビュー戦士Cherry Violetーチェリーバイオレット」 構成 田中 準子
第2部:ふたり歌劇 promise(誓約)
−又兵衛と幸村ー
作・演出:北林 佐和子
振付:伊瑳谷 門取 ピアノ:松尾 璃奈
出 演
桜花 昇ぼる
(元OSK日本歌劇団トップスター)
鳴海 じゅん
(元宝塚歌劇団星組男役スター)
Opening Act
尺八:佐竹 法山
歌:加古 俊信
2019年3月3日(日)
開演 14:00(開場 30分前)
加西市民会館文化ホール
全席指定 一般2,500円 高校生以下1,500円
※未就学児のご入場はご遠慮ください
発売日 2018年12月1日(土)
発売日の取扱い:窓口販売 9:00〜(座席指定可) 電話予約 14:00〜(座席指定不可)
プレイガイド
加西市民会館 0790-43-0160
※オンラインでもご購入いただけます(午前3時〜4時を除く終日)
イオン加西北条店(サービスカウンター) 0790-45-3500
地域交流センター(アスティアかさい3F) 0790-42-0106
西村書店 0790-42-5008
チケットぴあ[Pコード:490-728] 0570-02-9999
ローソンコード[Lコード:52993] 0570-084-005
お問合せ 加西市民会館 TEL 0790-43-0160 受付時間 9:00〜22:00
〒675-2303兵庫県加西市北条町古坂1-1
交通アクセス
北条鉄道「北条町」駅より徒歩10分
中国自動車道「加西」I.C より車で5分
神姫バス:JR「姫路」駅北口より北条線(61・62・81系統)「加西市役所前」下車すぐ
高速バス:中国ハイウェイバス・大阪〜津山線、ウエスト神姫高速バス・神戸三ノ宮〜山崎線
いずれも「北条」下車徒歩15分
車:無料駐車場あり
主催:加西市民会館 後援:加西市、加西市教育委員会 制作:株式会社 ラジュネス
全国発売中❗❗
ネット、アマゾン、TSUTAYA 等で
ご購入頂けます❤
新しい真田幸村が走りはじめます
こんばんは!
龍之介です(*^▽^*)
気づけば11月も今日で最後。
ということは今年も残り1ヶ月。本当にあっという間。年々時の流れが早く感じている次第。
その流れに取り残されないように、1日1日を大切に。
今月も終わるということは、稽古も佳境。
来週には本番を迎える、斬劇 『戦国BASARA』
連日沢山の汗をかきながら、座組一同全力でぶつかっております。
けーーーんや。
同い年の徳川殿。
一緒にいると楽しいし、自然と笑顔になれる存在。最後まで楽しんでいこうね。
改めてよろしく。
そして!そして!
先日発売されたVジャンプさんに、見開き2ページにおいて、僕が掲載されています!
真田幸村を演じる身として、インタビューに答えさせて頂きました。
昔から大好きなVジャンプ。良く付録集めてたな〜。そんな思い出深い雑誌と関われて感無量ですし、自分が載っているこの号の表紙がこの御二方というのも、胸が熱い。
その内容は是非、皆様の目でお確かめ下さい。
それではまた!
松村龍之介
真田幸村をお探しの方のための専門サイト
文化財一杯のお寺の収蔵庫
入口を固めてる 等身大の閻魔大王
怖い顔でこちらを睨んでいます薄暗いところで怖いくらいです
このお寺の閻魔大王や観音様、阿弥陀様の前には古そうな丸いものが綺麗に並べて6枚置いてありました
「ああ、一文銭が6枚ね。六文銭」
彼女、気抜いてるなと思いましたので
「ねえねえ、これ昔の硬貨で一文銭。六枚あるよね?どーして?」
この時の彼女、ハッとして
「あ!またきたぁ」って小さい声で呟いてました
「油断してるからさ聞いてるの。六文銭!聞き覚えない?なんでよ」
「あ!閻魔さまに賄賂だ!許してく欲しいって」
「ワハハ、賄賂?つけ届け効くかなぁあの世。それにそんなにすごい金額じゃないし。真田幸村さんの家紋とか旗印でしょ?」
「あ!そうだそうだ。だからきちんと並べてあるの?6枚」
「うーん。並べるのはともかく、三途の川の渡し賃よ。六文。お金持ってないと服を剥がされちゃうんだぜ、婆さんに」
「あーあ。なんか聞いたことある。だからお供えしてあるのかぁ」
質問が終わったと思いホットしてる彼女
「で!六文銭っていくらくらいよ。江戸時代だと。一文の価値。落語であるでしょ?一文、二文、三文って」
「えー知らないよそんなの」
「時そばって知らない?今なんどきだい?って その話で、掛蕎麦が十五文なんだよ。だから、今ならワンコインってとこじゃない掛蕎麦。30円くらい一文。まあ物価だから 六文で200円から300円。バス代くらいって感じやないかな」
「ふーんそうなんだぁ。よく知ってるねえ」
「君、油断してボーっと見学したりお参りしたりしてるからね、緊張感持たせないとね、質問して!」
「意地悪な質問しないでね」
真田幸村 首筋の美しいひとが、ひっそり、悩んでいた。
こんばんは!
龍之介です(*^▽^*)
気づけば11月も今日で最後。
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その流れに取り残されないように、1日1日を大切に。
今月も終わるということは、稽古も佳境。
来週には本番を迎える、斬劇 『戦国BASARA』
連日沢山の汗をかきながら、座組一同全力でぶつかっております。
けーーーんや。
同い年の徳川殿。
一緒にいると楽しいし、自然と笑顔になれる存在。最後まで楽しんでいこうね。
改めてよろしく。
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松村龍之介