はんだくん(3) (ガンガンコミックス) [ ヨシノサツキ ]
ガンガンコミックス ヨシノサツキ スクウェア・エニックスハンダクン ヨシノサツキ 発行年月:2015年01月22日 予約締切日:2015年01月20日 ページ数:140p サイズ:コミック ISBN:9784757545342 本 漫画(コミック) 少年 スクウェア・エニックス ガンガンC
価格:540円
サツキ 盆栽と花を楽しむ (別冊さつき研究)
盆栽と花を楽しむ 別冊さつき研究 栃の葉書房サツキ 発行年月:2014年05月 ページ数:120p サイズ:ムックその他 ISBN:9784886162991 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 花 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 観葉植物・盆栽
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ばらかもん 7/ヨシノサツキ【1000円以上送料無料】
著者ヨシノサツキ(著)出版社スクウェア・エニックス発行年月2013年03月ISBN9784757537156ページ数1冊9784757537156
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ばらかもん 17 ガンガンコミックスONLINE / ヨシノサツキ 【コミック】
基本情報ジャンルコミックフォーマットコミック出版社スクウェア・エニックス発売日2018年06月ISBN9784757556171発売国日本サイズ・ページ19関連キーワード ヨシノサツキ 通常版 はんだくん 原作 まんが 漫画 マンガ ガンガンコミックスオンライン 9784757556171 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 春は来る。誰がいても、いなくても。進学によりヒロシが島を出て以来、村は空前のヒロシロスに陥っていた。そんな中、みんなを励ますために半田がとった行動とは…?泣いていても、笑っていても、毎日は続いていく。大人気ハートヒートアイランドコメディ、みんなの心に花が咲く第17巻!
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【中古】はんだくん 5 /スクウェア・エニックス/ヨシノサツキ (コミック)
◆◆◆中古商品のためキズ、日焼け、使用感等ある場合が御座いますが綺麗な状態になります。商品説明に付属品(付録・特典等)の記載がない場合は、付属しておりませんのでご了承ください。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】商品状態著者名:ヨシノサツキ発行者:スクウェア・エニックス発売日2016年2月12日
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【中古】 聖剣伝説 PRINCESS of MANA(5) ガンガンC/ヨシノサツキ(著者) 【中古】afb
ヨシノサツキ(著者)販売会社/発売会社:スクウェア・エニックス/ 発売年月日:2010/07/22JAN:9784757527928
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サツキを理解するための9冊
今日、5月24日は父の命日です。
1年前のちょうどこの日の朝、父は突然旅立ちました。享年90歳、度重なる病と闘い、
最後は認知症を患ってこの世を去りました。
いつも笑顔を絶やさず、話好きで優しい父でした。
今日は私と三つ違いの妹の誕生日でもあります。生前、冗談で「お前の誕生日くらいが
危ないかもしれないぞ」と言っていたら、本当にその日になってしまいました。
1年前の5月19日 病室から琵琶湖の向こうの山に沈む夕日を望む
この頃になるともしかしたらそんなに長くないんじゃないかという気持ちになっていました。
美しい夕日に父の人生の終焉をどことなく感じていたかもしれません。
父はこの5月6日に入院しました。肺炎と聞いてもうダメだと思いました。
しかし、3日後には肺炎は消えていました。医師も驚く驚異的な生命力でした。
でも懸念されていた腎臓の機能がどんどん低下していました。数値が悪化し、呼吸も
苦しそうになり、医師からはもう人生の最終章だと言われていました。
認知機能も著しく低下、一番父と接してきた私のことまでわからなくなっていたかもしれ
ません。
妹夫婦や親戚が次々と見舞いに訪れましたが、薄目を開けるだけでほとんど会話は
無理になっていました。
ある日、父は病室のベッドの上で胸の前で両手をがっちり組んでいました。
「お父さん、まだ早いで」 私は少し微笑みながら声をかけましたが、なんだか胸騒ぎが
しました。
そんな状態で突然の転院話。病状は悪化の一途をたどっていましたが、なんとか安定
したため、病院の方から転院をすすめられました。私はもう先が長くないのだから最後は
この病院で看取ってやりたいと訴えましたが、ここは救急病院なので急性期の患者を
優先したいと言われ、結局5月24日に転院することになりました。
5月22日 今年も綺麗に開花したサツキの花がボチボチ咲きはじめました。
父は居間の窓からこのサツキを眺めるのが好きでした。
そして運命の5月24日・・・ この日は一生忘れない日となりました。
前日より高熱と呼吸困難が続いていた父
前夜、私はこの状態で転院させるのか?と看護師に問いただしました。
医師はすでに帰宅していなかったので、看護師に連絡をとってもらうと24日の朝に
転院の可否を決めるとの返事でした。
午前7:39に病院より転院は取りやめるとの電話がありました。状態がよくないので
転院は中止、ただし急変するかもしれないと言われました。
少し嫌な予感がしましたが、まあひとまず安心して朝食後、雑草を燃やしに田んぼへ
でかけました。田んぼから父の入院している病室を眺めて「よかったね」と呟きました。
そして消火後、家に戻ると母が「今、病院から電話があって呼吸が止まった」と・・・
私と母は大急ぎで身支度をして、車で3分もかからない病院へ急ぎました。
道中、車の行き違いで動けず、病院の駐車場もほぼ満車だったので一番端に停めて
息を切らせて病室へかけつけました。
間に合いませんでした。あれだけ毎日見舞いに行ってたにもかかわらず誰ひとり父の
最期を看取ることができませんでした。なぜ、もう少し早く連絡をくれなかったのか・・・
私は怒りに震えましたが、医師に声を荒げることはしませんでした。
「9時36分、ご臨終です」 医師の冷酷な声がどこか遠いところで聞こえました。
テレビドラマで観る光景、人の死を何度も見送ってきた医師や看護師の態度はこんな
ものなのでしょうか。
今思い返しても色々と疑念が湧いてきます。
私たちが病院に到着した時には、当然心電計は0になっていたのですが、父の荷物は
すべて綺麗に片づけられ、点滴のチューブなどはすべて外されていました。
この後、医師らによる処置が行われ、ペースメーカーの摘出が始まるのですが、医師が
来るまでの間、私たちはすぐに病室の外へ出され、すぐに清掃が始まりました。その少し
前、私と母が父の遺体を呆然と眺めている間、驚くことに窓の外の清掃が始まりました。
医師が入ってきてすぐにカーテンを閉めましたが、涙も乾く間もない間になぜこんなに
清掃を急ぐのか不思議でなりませんでした。その日の夕方、家から父のいた病室を眺める
とすでに新しい入院患者が入っていました。これ以上は言いたくないのでやめておきます
が、父の転院した後にもう次の患者が入るのは決まっていたようです。
父は転院が嫌だったのでしょう。きっとそうだと思います。長年住んだ家が病室から見える
この病院で最期を迎えたかったのでしょう。
せめて最期だけは近くにいて声をかけてあげたかった・・・ これだけは慚愧に堪えません。
葬儀は生前の父の言葉や目の不自由な母のことを考えて家族葬にしました。
家族葬を行うにあたって僧侶からかなり屈辱的な言葉を浴びせられましたが、
今はわかってもらえたので、何があったかは心の奥底にしまっておきます。
親戚と隣近所の一部にしか声をかけませんでしたが、この小さな会場があふれるほど
大勢の人が来てくれました。
多分、私の葬式には誰も来てくれないので、うらやましく思いましたね。
この葬儀の前の1か月間は精根尽き果てるほど疲れました。
そして父は久しぶりに家に帰ってきました。
「よく病気と闘ったね。心配と迷惑ばかりかけてきて本当にすまんかった。お疲れさん」
私は心の中でそうつぶやきました。
遺影の父は皆が絶賛するほど素晴らしい笑顔で私と母に語りかけてくれているようでした。
5月29日 まだ5分咲きだったサツキの花が満開になりました。
5月24日は涙雨でしたが、この日は夕日に照らされて精一杯咲き乱れていました。
このサツキをみるとこれからも父のことを思い出すでしょう。
あれからちょうど1年
母と二人だけの生活は長かったよ
で短かったようで・・・
母の視力は小康状態ですが、今まで病気すらしなかった母がこの一年で何度病院通い
したことか。
お互い毎日言いたいことを言い合って喧嘩ばかりしている私と母ですが、年々年老いて
弱っていく母を看るのは本当に辛いものです。
後何年面倒を看られるかわかりませんが、一年でも長く生きていてもらいたいものですね。
私や母の夢には今も父がよく出てきます。
亡くなった人が全然夢に出てこないという人もいますが、私は父だけでなく祖父母もよく
夢に見ます。特になにか喋るわけではないのですが、ある時は笑顔である時は仏頂面
で何か言いたそうにこっちを見ています。
毎朝仏壇に向かって手をあわせているからでしょうか。
今も私の周囲には父や、祖父母、そしてご先祖がいて守っていてくれるのかもしれません。
サツキにハマリ中
大声だそうとして
胸が痛くなってうずくまり
立てるようになったものの
体調はすこぶる悪いので
ヨレヨレしながら
やっとこさリビングに行き
ソファに座りました。
ハァハァハァ
ゼェゼェゼェゼェゲホゲホゲホゲホッ
一苦労!
我が家が今日は豪邸に感じます…
こんな広かった?
気持ちは東京ドーム三個分…
ダイニングテーブルに座り、
スマホをいじりながら
うっすらニヤケ顔の不倫夫に
vase「入院勧められたよ…
でも
事情を説明したら…
入院はしなくていいって…
薬と点滴で様子みることになったよ…」
不倫夫「おーよかったじゃん!」
声とは裏腹に
スマホから目を離すことなく
素っ気ない返事…
疲れました。
寝てしまいました。
起きました。
外が薄暗い…夕方…?
あっ!サツキのお昼ご飯…!!
テーブルにコンビニの残骸がありました。
不倫夫と一緒に買いにいって
家で食べたそうです。
良かった…
でも朝のお寿司は色が変わっていました。
サツキが食べたらどうするのよ…
捨ててよ…ゴミ箱に捨ててよ…
vase「ケンケンは?」
サツキ「お仕事に行ったよ!」
ふーん…
今晩は帰ってくるかしら?
LINEをしてみよう
vase 「今日は帰ってくる?」
不倫夫「今帰ってる。」
いっがーーーい(意外)!!!
え?もしかして改心したのか?!
案外いい奴じゃーーーん!
vase 「サツキと私の食べるもの
買ってきてほしいな」
不倫夫「了解」
優しい✨
なんだか幸せな気持ちになりました。
こんな気持ちになるの久しぶり
不倫夫「ただいまー」
ガサガサガサ
買い物袋から出してくれました。
ん?
んんんんんん??????
デジャヴ?
買ってきてくれたのは
お寿司と唐揚げ…
同じ光景を見たような…
vase「私病み上がりだから…
いやっ、なんなら病み中だから…
どっちも食べられないや…
今朝のお寿司も部屋が
あったかくて腐ってたよ…
サツキが食べそうだったら
片付けたんだよ… 」
買ってくるもの考えてくれよ…
不倫夫「vase唐揚げ好きじゃん!」
↑少しキレてる
それ…いつの情報…?
うん…独身の時はね…
まだ、若かったからね…
しかも今病んでるから…
まだ熱あるし…
でも、
vase 「…そうだよね、ありがとう
私の好きな物を買ってきてくれて…」
としか言えませんでした…
買って来てくれただけでありがたい
サツキもパパママが
るだけで嬉しそう…
ただ、
独身の頃の私に言いたい
なぜ好きな食べ物を
お粥 にしなかったんだよ。
バカっ!バカバカバカ!
by vase
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できないのはわしが無能だからなん…
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