天国はもう手遅れになっている
こんにちは、竹井カヨコです。
土曜の夜にふとつけて見た日テレの志村けんさんが出てる、動物の番組。
日光猿軍団で活躍したお猿のりくくんと、調教師(母親役)のゆりあさんとのドキュメントが放送されてました。
この四月にりくくんは天国に旅立ったとのことですが、
そのドキュメンタリーを何気なく見てた娘がなんと号泣してた
りくが生まれた時からの映像やゆりあさんとの二人三脚の日々。
そして、お別れの時まで、りくの一生がギュギュッと込められてた内容でした。
猿は人間の三倍の速さで歳をとるので、人間より後に生まれても先に亡くなることが多いということを教えて理解したたあとはずっと黙って食い入るように見てました。
成長の記録も兼ね動画。
こんなに感受性が育ってるんだなと感動すると共にもらい涙。
テレビをつけると幼い命が事故である日突然奪われるというニュースも最近多く、娘も気になってたようですが
命には限りがあるということやこれまで過去に何度かあった法要やお葬式の意味。
天国に行くという意味が一つに繋がったようです。
生きることの奇跡や、命の大切さを学ばせてもらいました。
子育てしてると、目先の何かができるようになったとか、学習や運動、自立のスキルなど、わかりやすいものに目が行くし、事実そこを育てることも大事です。
同時に、こういった心の優しさもぐんと育っていることが垣間見れ、胸がいっぱいになる出来事でした。
ちなみに3歳7ヶ月の息子は
なんでーなんでーなんでーーーー
と質問攻めw
そっちに対応してたら今度はこっちが
オチも忘れない我が子が愛おしいです。
※本人は真剣に見てます
love.
上質な天国でエレガントに
6月23日に沖縄で開催される「龍宮城プロジェクト」では、私の大好きな天描画家の大城清太さんがスピーチをされる事は昨日もお伝えいたしました。
清太さんは、今は亡きかみんちゅのおばあのお話を、私たちに沢山聴かせて下さいます。
そうして清太さんは、私たちが忘れてしまった大切な事をいつも思い出させてくれるのです。
本当に、何度聴いても素晴らしいお話なのです。
(講演会のDVDは、清太さんのチェック待ちです。もうしばらくお待ちくださいね!)
そして、清太さんの奥様もとってもステキな方で、お子様が5人もいてお忙しい中、マクロビ料理の指導などをされていらっしゃいます。
その奥さまがFBに、清太さんとの馴れ初めを書かれていたのですが、初めてお聴きしたお話で、なんだか胸がキュンとなってしまいました。
ご紹介させて頂きます⬇︎
天描画家 大城清太
よく、何で白黒なんですか?と聞かれる。
清太曰く…「白黒のイメージしか出てこないんです」
私が高校生の時、あるお店に飾られていた彼の絵に一目惚れした。その時18歳。
清太本人と出会うのはその3年後…
絵を見るとパワーを貰えたのを今でもはっきり覚えています。
そして、白黒の絵は見る度に違う色を私に見せてくれた。
それが白黒の強味なんだよね。
その時の自分に必要な色を見せてくれる天描画。
点々で描いているので、細胞のように動いて見えるし、こんな絵に私は出会った事がなかった。
彼と21歳の大学時代に出会った時、絵を描いてる人とは知らずに一目惚れしてしまった(笑)
きっと、天国で神人のばあちゃんが仕組んだのであろうこの出会いは、私の人生を今の原点へと導いた。
それから18年。人生のパートナーとして歩み5人の宝物もお預かりしている♡♡
これからも共白髪まで天描画を多くの方に届けることに私達夫婦は生きて行くのだろう。
これまでご縁を頂いた皆様
そして、これから出逢う皆様
点と点が繋がるように
無限の色が広がっていく人生
ありがとう ありがとう
<転載終わり>
なんだか涙が出て来ます。
本当に、お二人を結びつけてくれたおばあに感謝したいです。
出会いの必然性をお二人を見ていると強く感じます。
私も清太さんたちみたいな運命的な出会いがしたいなあ。
こちら⬇︎の天描画のエピソードは、涙なくしては聴けません。
何度聴いても泣いてしまいます。(早くDVDが完成するといいな)
清太さんたちに出逢わせてくれてありがとう!!
大城清太さんのスピーチが聴ける「龍宮城プロジェクト」に是非、足をお運びくださいね!
きっと、参加して良かったと思えるはずです。
こんなチャンスを逃したら、ホント勿体ない。