全く関係の特集だよ♪可愛いのもいっぱいあるよ♪

フェルメールの絵が大好きですが

 

映画にもなった小説

 

トレイシーシュバリエ著

「真珠の耳飾りの少女」

を読んで、またまたフェルメール熱が再燃

久しぶりに読み終わりたくない！

と思いました。

 

 

 

本に触発されてフェルメールの誕生日を

ウィキで確認する。

 

 

洗礼を受けた日が解るだけで

誕生日がわからない。

 

 

昔は洗礼式というのは生まれて間もなく

したらしいけど、それもどうかわからないので

 

 

フェルメールの金星は獅子座の可能性もあるのだが

 

 

オランダデルフトでチャートを作ってみたら

なんと金星が減衰　おまけに太陽も減衰

 

 

減衰惑星のオンパレート

 

減衰にはキャンセルのルールがたくさんあって

惑星の減衰はほとんどがキャンセルされる

 

 

キャンセルの条件が２個、３個と重なると

それだけ減衰が弱まると考えられる。

 

 

 

バンガがキャンセルという意味

ニーチャは減衰

 

ツァラストラのニーチェとは全く関係ありません(笑)

 

 

 

フェルメールの場合は

ラグナはもちろん月の星座も不確かなので

 

 

幾つかのキャンセルルールがあてはまるかどうかはわからない。

 

 

本当に減衰星座にあったとしたなら、

キャンセルされていて当然だろう。

 

 

 

ちなみに、金星が魚座で高揚している画家は

ゴッホです（さすが～という感じ）

 

 

フェルメールの減衰の金星は

絵を描くとき、人物の背景にかかる絵を

何度も架け替えてみたり

 

 

机の上の小物の位置など

配置を計算したり

 

 

穴をあけて、鋲を打って書くやり方など

多分に論理的な作業が絵に関わる。

 

 

などなど、私的に思うことがあったのですが

今日の記事は

多分に妄想の部分が多い

ことをご了承くださいませ。

 

 

フェルメールの絵は点数が少ない上に

いくつもの美術館に収められているので

 

なかなか見に行くことが難しいですね。

 

 

ちなみに恋愛を見る場合

減衰の金星は頭でっかちなクールな恋を表します。