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こんにちは
まもなく開幕するスーパーフォーミュラ2019シーズン
今シーズンもスーパーフォーミュラの魅力をお伝えするBSフジ『スーパーフォーミュラGO ON!』の司会進行を務めさせて頂きます
レギュラーメンバーだった小林可夢偉選手と解説の松田次生さんは、今シーズンから選手と監督としてタッグを組むことになり、番組から卒業されました
私としてはとても心細いですが、お二人の嬉しいニュースもお伝えできると期待しております
今年のスーパーフォーミュラGO ON!は、お一人のレーシングドライバーの方をフィーチャーしてじっくりお話を伺っていきます
今シーズン初回は、4月12日金曜日23時00分〜BSフジにて放送です
どうぞご覧ください^_^
今シーズンの挑戦の歴史は、 その65%が敗北の歴史でもある。
BSフジ フィギュアスケートTV
世界選手権出場選手たちの一夜明け独占インタビューはご覧になりましたか?
羽生選手がプロトコルを見ながら、しみじみと語ってくれたことで、GOEの点数には、ジャンプ基礎点×係数が大きく関わってくること。その重要性を改めて感じましたよね。
例えば4T 基礎点9.5がGOEで
+1で0.95、+2では1.9…+5では4.75に対し
4Lz基礎点11.50がGOEで
+1で1.15、+2では2.3…+5で5.75に!
基礎点の差でGOEまでちがう。
だから4Tと4Sの構成では、もう限界値になっていると羽生選手は早い段階から気付いていましたね(ロステレコム杯ショート後コメントより)。
そして、世界選手権フリー後でも同じことを話していましたよね。
だから4Lzもフリップもアクセルも跳びます!と。本当は4回転ルッツはすでに跳べているジャンプなのに😭💦。足首のために封印せざるをえなくて、本当に悔しかったと思います。
ですがGOEのルール変更は、自分だけではなく全選手が、未知の世界を開拓していく状況だったので、難しかったんだと総括。
羽生選手はジャンプの入りや軌道、音楽、タイミングを変えて跳んでいます。トランジスションと呼ばれるステップやターンなど細部までのこだわり。それは、自分らしさで、プライド。これからも変えるつもりはないけど、ジャッジに評価してもらえるようにすると、すでに今シーズンのデータをもとに新たなプランを考えていらっしゃるようでした😌✨
そんな羽生選手が素晴らしいと思います。
3分ぐらいでしたが、羽生選手が見据える未来予想図を少し覗かせてもらえた気持ちになりました😌✨本当に心がまっすぐで、ぶれなくて
清々しい思いになりました✨
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国民栄誉賞を断ることのポリシー
羽生結弦選手の受賞は、自分一人が受賞するというわけではなく、故郷の方々、応援してくださった方々とともにという思い。
イチローは国を背負ってメジャーに行ったわけではなく、自分の限界に挑戦するためにアメリカに🇺🇸渡り、世界のイチローになった。
どちらも素晴らしいアスリート✨
ちがうフィールドに立つ2人を比較するなんて、本当に意味のないことですよね😌✨
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NBCがジョニーさんを
ジョニーさんについての記事です。
4/5と6日に、ウィルミントンスケーティングクラブで行われるショーにジョニーさんが出演することを取り上げています。ジョニーさんはこのウィルミントンスケーティングクラブの名誉会員として10年以上在籍。世界中を飛び回るジョニーさん。そんなジョニーさんのためにトレーニングしたい時、真夜中でも快く対応してくれる大切な場所。このショーの収益が次年度のウィルミントンスケーティングクラブの運営資金になるそうで、もちろんジョニーさんは無償で出演。
プル様も、こういったリンク運営のためのボランティア出演を積極的にされていて、羽生選手の憧れの存在は、心も大きいなと改めて感じました✨
NBCの記事には、ジョニーさんのエピソードも紹介されといました。道に落ちていたゴミを拾って、自分の服につけたジョニーさんが
「Now it’s clothes!(今は服よ!)」
と言い放ったと、さすがだなと思いました😙
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今シーズン掘り出し物市場
この3〜4日間、春風さんが我が家を吹き抜けていきました💨(実は春風邪さん)
夫婦ともになぎ倒されましたが、ネコは無事でした😽
世界選手権でおそらく昌磨くんが体験したであろうことを追体験するように私も風邪を引いてみました😅…
以前、彼と同じように強度捻挫も経験したことがありますが、そのとき私は捻挫くらいで仕事を休んではいられないと、一日も休まず気力で乗り切りました。
しかし…
風邪はダメでした。
仕事も家事もネコの世話も何にもしたくない…というか出来ない!
身体が鉛のように重く、ジャンプどころか階段の昇降すら息切れするようでした。
例えば世界選手権の時の昌磨くんが風邪だったとしたら、よくフリーのあの演技が出来たものだと…奇跡のようだと思いました。
6練ではすでに肩で息をしていたのですから
ジャンプも跳べる気がしなかったという彼の言葉を裏付けるように、気力も体力も奪ってしまうのが風邪なのです。
といっても真実は彼のみぞ知るわけで、風邪だったのか緊張からくるメンタルの影響だったのか、または両方相まっての極限状態だったのか
真相は分かりませんがあの咳と鼻声は…私もあのようでした。
それにしても演技直後のインタビューではあそこまで自分をバッサリ切り捨てるように否定しなくても良いのではないかと思いましたが、身も蓋もなく潔く否定していたのがなんともやるせない…
実力が足りないのではない。
メンタルが弱いのでもない。
あの日戦った相手はネイサン選手でも羽生選手でもなく何かが噛み合わない不運な巡り合わせだったのではないかという気がしていました。
しかし自分に厳しい彼としては自己管理も実力のうち!…と考えているであろうことは想像に難くないし、言い訳にするのも恥だと思っているからこそ底知れぬ悔しさが沸き上がっていたのでしょう。
…世界選手権後、私はずっとそういうふうに思っていました。
しかし彼はそんな甘っちょろいことは全く考えていなかったのです。
痛々しいまでに自分をさらけ出して見つめていた…
5日(金)BSフジ「フィギュアスケートTV」の放送があり、世界選手権出場選手のインタビューがありました。
羽生選手、昌磨くん、田中刑事選手、それぞれの胸に悔しさと希望をもたらした自国開催のワールドだったように思います。
(トリミングされたので2つに分けました)
映像からは悔しいというより無念さが滲み出ており、見ていて胸が詰まるようです。
この時のインタビュアーも同じ気持ちだったのではないかと…
足に爆弾を抱えながらも四大陸で優勝し、練習も順調に仕上がり心身ともに充実したその勢いのまま挑んだ世界選手権でいったい何が起こったのか…
それは彼にも分からないのかも知れない。
しかし終わってみて分かったことがありましたーー
自分は変わらなければいけない、今のままでは何年やっても同じ。
自分らしさを出していかなければいけない。
再びチャレンジすることを思い出す…みんなどんどん成長し、ジャンプがレベルアップしていく中で置いていかれないためにも自分が一番前を走るつもりでチャレンジしていく。
それが自分に合っている。
これまでの戦績をみれば常に世界トップレベルにいたわけですが、彼自身としては試合でジャンプが安定しないという不完全燃焼の思いがいつもあったのかも知れません。
毎シーズン試行錯誤のすえ、初心に帰ったり挑戦したりを繰り返しながら成長してきましたが、それは彼の挫折と成功の歴史でもあると言えます。
思えば最も挑戦的で活力が漲っていたのはプレ五輪シーズンでした。
「攻める!」をテーマに掲げ挑戦をし続けていたそのシーズンは4Fを定着させ、4Loを習得し、試合が楽しくてしょうがないというふうでした。
しかしオリンピックでは確実性が求められるということで一旦初心に戻り、冒険はせず安定路線でいくことに…
FSで4回転3種4回、それが功を奏し銀メダルを獲得🥈
彼も言っているように今シーズンは結果を求めて新たな挑戦はしてこなかった!
それは五輪銀メダリストに課せられた「任務」と「責任」を全うするためでもあったのではないでしょうか。
しかしルール改正によってジャンプの持ち駒と成否は酷なほど選手の順位を左右することになり、昌磨くんはそれを世界選手権で思い知ったのだと思います。
このままではいけない…
自分らしさを取り戻そうと。
いつも一つ上の難しいことに挑戦することによってモチベーションを上げていた彼の本懐がそこにあるのではないかと思いました✨
SOI金沢では早速、4F-3Tか2Tかのコンビネーションを決めていたという情報が!
どうやら国別で入れてくる気配濃厚となってきたようです。
デミさんの一言は大きな変革の波を起こしそうな予感がします。
SOI金沢*初日の昌磨くんーー
「石川さん」というマスコットらしい。↑
怪我なく充実のショーとなりますように!
画像、拝借しました。感謝。