今シーズンで彼女ができました

今シーズンのページ

この3〜4日間、春風さんが我が家を吹き抜けていきました💨(実は春風邪さん)
夫婦ともになぎ倒されましたが、ネコは無事でした😽
世界選手権でおそらく昌磨くんが体験したであろうことを追体験するように私も風邪を引いてみました😅あせる

以前、彼と同じように強度捻挫も経験したことがありますが、そのとき私は捻挫くらいで仕事を休んではいられないと、一日も休まず気力で乗り切りました。

しかし…
風邪はダメでした。
仕事も家事もネコの世話も何にもしたくない…というか出来ない!
身体が鉛のように重く、ジャンプどころか階段の昇降すら息切れするようでした。
例えば世界選手権の時の昌磨くんが風邪だったとしたら、よくフリーのあの演技が出来たものだと…奇跡のようだと思いました。
6練ではすでに肩で息をしていたのですからあせる
ジャンプも跳べる気がしなかったという彼の言葉を裏付けるように、気力も体力も奪ってしまうのが風邪なのです。

といっても真実は彼のみぞ知るわけで、風邪だったのか緊張からくるメンタルの影響だったのか、または両方相まっての極限状態だったのか汗
真相は分かりませんがあの咳と鼻声は…私もあのようでした。
それにしても演技直後のインタビューではあそこまで自分をバッサリ切り捨てるように否定しなくても良いのではないかと思いましたが、身も蓋もなく潔く否定していたのがなんともやるせない…

実力が足りないのではない。
メンタルが弱いのでもない。

あの日戦った相手はネイサン選手でも羽生選手でもなく何かが噛み合わない不運な巡り合わせだったのではないかという気がしていました。

しかし自分に厳しい彼としては自己管理も実力のうち!…と考えているであろうことは想像に難くないし、言い訳にするのも恥だと思っているからこそ底知れぬ悔しさが沸き上がっていたのでしょう。
…世界選手権後、私はずっとそういうふうに思っていました。

しかし彼はそんな甘っちょろいことは全く考えていなかったのです。
痛々しいまでに自分をさらけ出して見つめていた…

5日(金)BSフジ「フィギュアスケートTV」の放送があり、世界選手権出場選手のインタビューがありました。

羽生選手、昌磨くん、田中刑事選手、それぞれの胸に悔しさと希望をもたらした自国開催のワールドだったように思います。

(トリミングされたので2つに分けました)
映像からは悔しいというより無念さが滲み出ており、見ていて胸が詰まるようです。

この時のインタビュアーも同じ気持ちだったのではないかと

足に爆弾を抱えながらも四大陸で優勝し、練習も順調に仕上がり心身ともに充実したその勢いのまま挑んだ世界選手権でいったい何が起こったのか…
それは彼にも分からないのかも知れない。

しかし終わってみて分かったことがありましたーー
自分は変わらなければいけない、今のままでは何年やっても同じ。

自分らしさを出していかなければいけない。
再びチャレンジすることを思い出す…みんなどんどん成長し、ジャンプがレベルアップしていく中で置いていかれないためにも自分が一番前を走るつもりでチャレンジしていく。

それが自分に合っている。

これまでの戦績をみれば常に世界トップレベルにいたわけですが、彼自身としては試合でジャンプが安定しないという不完全燃焼の思いがいつもあったのかも知れません。
毎シーズン試行錯誤のすえ、初心に帰ったり挑戦したりを繰り返しながら成長してきましたが、それは彼の挫折と成功の歴史でもあると言えます。

思えば最も挑戦的で活力が漲っていたのはプレ五輪シーズンでした。
「攻める!」をテーマに掲げ挑戦をし続けていたそのシーズンは4Fを定着させ、4Loを習得し、試合が楽しくてしょうがないというふうでした。

しかしオリンピックでは確実性が求められるということで一旦初心に戻り、冒険はせず安定路線でいくことに…
FSで4回転3種4回、それが功を奏し銀メダルを獲得🥈

彼も言っているように今シーズンは結果を求めて新たな挑戦はしてこなかった!
それは五輪銀メダリストに課せられた「任務」と「責任」を全うするためでもあったのではないでしょうか。

しかしルール改正によってジャンプの持ち駒と成否は酷なほど選手の順位を左右することになり、昌磨くんはそれを世界選手権で思い知ったのだと思います。

このままではいけない…
自分らしさを取り戻そうと。

いつも一つ上の難しいことに挑戦することによってモチベーションを上げていた彼の本懐がそこにあるのではないかと思いました✨
SOI金沢では早速、4F-3Tか2Tかのコンビネーションを決めていたという情報が!
どうやら国別で入れてくる気配濃厚となってきたようです。
デミさんの一言は大きな変革の波を起こしそうな予感がします。

SOI金沢*初日の昌磨くんーー

「石川さん」というマスコットらしい。↑

怪我なく充実のショーとなりますように!

画像、拝借しました。感謝。











えっ!あの今シーズンがこんなにお得に買えちゃうの!

4月5日、お天気に誘われて高尾山へアップ

しだれももが可愛い音符

えっと、これは…
もみじだと思ってたんだけど、合ってる?
青もみじの手前ってこんなだっけ??

清滝駅前のさくらは満開桜

見事だルンルン
お天気がイマイチだったり、寒かったりでお花見桜ができなかったけど、ここでお花見桜ができて幸せラブラブ

七福神さん
おはようございますビックリマーク
また、今日もよろしくお願いします!!
今シーズン最後の「春の声」が聴きたくて、6号路を行く。
ニリンソウが可愛いハート

おじいちゃんとお孫さんのパーティ。
春休みだから、平日だけどお子さんがたくさん登っていた。

ミミガタテンナンショウ
気持ち悪い形と色だよねゲッソリ
あちこちで咲いていたわ。
毒があるらしいよドクロ
確かに、見た目が毒々しい。

男性ひとりと女性二人
足元は全員はだしびっくり
男性は精神世界的なことを話しながら上がって行った。
あたしが追いついていくと、女性たちに声をかけて道を開けてくれた。

ハナネコノメソウが咲いていたキラキラ
でも、赤いマッチ棒のようなしべは赤い部分が見えなくなっていたわ。
もう、今期は終了なのね。
また出会えてよかった。
来年も会おうねニコニコ

若い男性たち
学生さんかな?
高尾山は、色々な登山者に会うね。
特に、お休みの間は平日には見ないような方々に会うわ。
そういえば、遠足のお子さんたちは見なかったけど、多分新入社員研修の一環で登っていると思われる若者がたくさんいたわビックリマーク

ヨゴレネコノメ
可愛そうな名前だけど、可愛いラブラブ

高尾山は菫(すみれ)の宝庫
可愛い姿をたくさん見せてくれるハート
タチスボスミレは、あちらこちらで満開の時期を迎えていたわルンルン

ヤマルリソウとマルバスミレ
すみれは種類が多すぎて、多分…って感じ。

エイザンスミレ
このすみれもよく見るね目

6号路の沢を上がって、この後の階段を登れば山頂も間近。
頑張ろうアップ

沢の途中で見つけたヨゴレネコノメ
木漏れ日の中で、スポットライトを浴びたように輝いていたわキラキラ

ヤマルリソウ
階段も登り切って、もうすぐ山頂だよアップ

右矢印本日の着衣メモ
トップスは、CW-Xのセカンドスキン、モンベルの春夏物のシャツ
行きはpumaのフリースを羽織って行った。
ボトムは、CW-Xのジェネレーターモデル、フォックスファイヤーの春夏物のハーフパンツ。
ポールなし
Colombiaの20Lザック

miliちゃん、ただいま~おねがい
カギしっぽはいつもこの方向でカーブデレデレ
ザックをおろすのももどかしく、ゴハン要求!
ザックのピンクのベルトが見えるでそ目

コミュニケーション強者が今シーズンの息の根を完全に止めた

【フィギュアスケートTV(BSフジ2019.04.05放送)結弦くんコメント】

「あらためてこうやってプロトコルっていう形で見ると、GOEの限界値の高さっていうのがすごく目立つなと思いますね。たとえば四回転トウループのGOEが3.8なんですよね。で、これに対して、ネイサン・チェン選手の一発目の四回転ルッツ、これで4.76、GOEが出ているんですよね。今シーズンだからこそ出てくる点数差なので、かなり大きいなということは感じました。

ただ、たとえばそのリスクを前提に考えるとなると、この分だけ難しいことをやった時に、失敗すると同じ点数を引かれてしまうんですよね。だから、そこはやっぱりバランスを取っていかなくてはいけない。

やっぱりこのGOEのルールが大きく変わった今シーズンに、プログラムを作るっていうのは、割と全選手が、なんか未知の世界に開拓していくような状態だったので、結構難しかったんですけど、トランジションと言われているステップだったりターンだったりとか、片足滑走時間、そういったものをどういう風に来シーズンのプログラムの中でうまく使っていくかというのは、かなり今シーズン考えさせられたんじゃないかな、という風に、まずは思っています。

僕の場合、ほとんど同じ場所で跳ばない。ショート、フリー見た時に、ほとんどが違う場所で、違う軌道で跳んだりとか、音を変えたりとか、タイミングを若干ずらしたりとか、そういう細かい作業までやっているんですよね。

まあ、そこは僕のプライドですし、僕のスタイルだと思うし、そこにこだわらなくなってしまったら自分の良さもなくなってしまうと思うので、やっぱりそこの自分のこだわり、良さ、を入れつつ、その上で、ジャッジにも、評価にも、対応していけるようなプログラムを作るというのが、今回、今シーズン、明白になったんじゃないかな、という風には思います」

う~む・・・。結弦くんほど滑る本人がここまでこだわりを持ってプログラム作りに関わっているってあまりないんじゃないかな。それこそ跳ぶ場所、軌道、タイミング、すべてのジャンプに一つひとつのこだわりを持って跳んでいるんですよね。GOE5がつくジャンプって、こういう「こだわりの詰まったジャンプ」のことなんじゃないのかな。素人目にも疑問に思うことが多かった今シーズンですが・・・。きっと来シーズンに向けて、賢い結弦くんはいろいろ対策を練って来るんでしょうね。期待しています!

■ 羽生結弦の今季、五輪後はフワフワ。
チェンに敗れて再び火が灯った
折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi能登直●撮影 photo by Noto Sunao(a presto)

2019.04.05

■ 関東地区・世帯視聴率
2019年3月18日(月)~3月24日(日)
羽生結弦復帰の「世界フィギュア男子フリー」が堂々の総合トップ

■ サーシャ君のイーグルサンドの1A

結弦くんとファンの皆さんにとっても明日がまた素晴らしい一日となりますように!

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■ 前記事はこちらです(↓)。

”リラックスデー【羽生結弦ブログ更新】”

今日は清明の日。

写真家の皆さんの競演2冊。

”毎朝の習慣、ありますか?【羽生結弦ブログ更新】”

”睡眠って大事ですよね【羽生結弦ブログ更新】”


今シーズン 関連ツイート

@yukikon2 まるしおさん、こんにちは。阪神がこんな調子なので今シーズンは高校野球オンリーですw
加藤の覚醒が嬉しいなー今シーズン続いてくれい!
RT @FightersPR: 西川選手、今シーズン第1号ホーーームラン!
頑張れファイターズ!!!
#lovefighters #飛び出せ新時代 https://t.co/6tvLT9DWPc
今シーズン
初参戦初勝利!
去年からの連勝記録更新!
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#千葉ロッテマリーンズ https://t.co/InXLoCvzkd

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