ダンジョン 頂点は、立ち止まらない。
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2週間ほど前に配信開始したSwitch版のFF9が売れていると言う話。
FF9のSwitch版は先行して配信されていたPS4/Steam/スマホ版と同様にグラフィック部分はリマスターされており遊びやすくなるように各所で調整が行われたバージョン。
ゲーム自体はオリジナル版と変わってないんだけどレベル上げとかの手間が掛けずにストーリーを進めることが出来るのかかなり快適に遊べるようになっている感じかな。
オリジナル版であった戦闘シーンの読み込みの長さはリマスター版でもちょっと気になる部分があるけどSwitch版は携帯モードでも遊べる気軽さも含めて全体的には遊びやすくなっている感じ。
そんなリマスター版のFF9が配信後からニンテンドーeショップのランキングにてずっと上位にいるみたいで、ランキング自体は頻繁に更新されるから定点観測がやりづらいのはあるけど実際に常に上位にランクインしているのは見てて分かる感じ。
例えば日本のランキングとかだとコロコロコミックで積極的に取り上げられているにゃんこ大戦争とかMinecraftに現在セール中のUNDERTALEと並んでいる事を考えると好調なのは分かるかな。
FF9自体がFF6以降のSF寄りの世界観から一度原点回帰してファンタジーよりに戻した世界観が魅力の作品で前述のロードの長さとかの癖のある部分もあったけどそうしたのも含めて選ばれている感じかも。
FFのリマスター関連は家庭用ではしばらくPSハード独占になっていたのが昨年に解消されたみたいで来月以降もSwitchとXboxOneに出てくるんだけどこうした結果が出ると今後にまた別のリマスターが出るときも変わってくるかな。
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で、SwitchとXboxOneに出るFFリマスター系は3月にFF7があって、その次にはFF12が出るんだけどそちらはちょっとだけ追加要素があるみたいで。
FF12のリマスター版では先行したPS4/Steam版でもゲームの遊びやすさを向上する追加要素が加えられていたけどそれらに更に手が加わっているみたいで。
キャラクターのカスタマイズの幅を広げるライセンスと言うシステムがあって、リマスター版ではそれが各キャラクター12種類から選べる形に拡張されていたんだけど一度選んだらリセット出来なかったので慎重に選ぶ必要があったんだけどSwitch/XboxOne版ではそれがリセット出来るようになったとか。
基本的な部分はPS4/Steam版と変わらないんだけどはじめての人でも遊びやすくなった感じはあるかな。
それ以外にもXboxOneXで遊ぶ時はフレームレートを60fpsで遊ぶことも出来るみたいで、Steam版もスペック次第では可能だったけどPS4版では出来なかったのでそのためにXboxOne版を選ぶのもありかも。
勿論Switch版に関しては携帯モードで遊べる気軽さがあるわけで。
FF9やFF7はダウンロード配信専売で価格も2千円前後なんだけどFF12 TZAはフルプライスになるから多少の追加要素は必要なんだろうなぁ。
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風来のシレンの新作と示唆されていたタイトルはやっぱり風来のシレンだったみたいで、ただスマホ向けでしかも旧作の移植になるのが残念な所。
ベースとなっているのは13年前にニンテンドーDSで発売されたバージョンが元で、それはスーパーファミコン版をベースにバランス調整や追加ダンジョンなどを加えた物ではあるけど全てにおいてオリジナルから改善されたかと言えばそうでもないのが微妙な所。
一部の強烈すぎる効果のアイテムが削除されたのはバランスの意味で仕方がないけど強化された敵は理不尽な調整になっているのが多くて原作の良さを殺してしまっているんだよね。
流石にDS版であった不具合とかは解消されているだろうけど。
とは言え、スマホ向けとは言え基本無料ではなく1800円の売り切りでの販売になっているのは良い判断じゃないかしら。
基本無料のシステムと不思議のダンジョンって相性があまり良くなかったし、基本無料ゲームの多くが1年経たずにサービス終了している現状を考えると売り切りで長く遊べる形にしたのは悪くないんじゃいかしら。
とは言え、過去にスマホ向けで出した風来のシレンがOSアップデートに対応せずに配信終了した事は忘れないぞ。
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サムスンとかファーウェイが折りたたみのスマホを出してきたけどそれとは別のアプローチをしてきたのがLG。
折りたたみで広げれば大画面ってのはつなぎ目のない大画面の恩恵を受けられるけど普段使うのは折りたたんだ状態なわけで。
だったら必要な時だけ追加の画面を用意してそれを接続して使えば良いって感じなのがこの端末なのが面白い所、実際にコストとかも折りたたみ端末より大きく下げる事も出来るしね。
サブディスプレイ的な使い方になるのと追加画面とメインの画面のサイズや解像度が違うからスムーズな連携は難しいかもしれないけど考え方次第では色々と出来るんじゃないかしら。
このアプローチだったら他のメーカーも出来そうだからなぁ。
むしろスマホ向けサブディスプレイって市場が出来たら面白いかも。
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前に出した究極のTKGの発展形な感じっすね。
たまごの白身と黄身を分けるのとメレンゲを作るのはTKGのノウハウが生かされていてそこからマヨネーズに出来るあたりがポイントかしら。
ってか手作りマヨネーズってよくあるけど意外とこうしたキットがなかったから面白いかもなぁ。
そろそろダンジョンについて一言いっとくか
▼Amazonタイムセール祭り本日18時スタート
すっかり恒例となったAmazonのタイムセール祭りが本日18時より開催中。
今回のAnkerはいつもより出品数が多く、しかも良い製品ばかり。
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まとめ買いセットとして販売されているものは数量1と見なされるため注意。
▼今週発売の新作ダイジェスト
▼iOS/Android「風来のシレン」を素直に喜べない理由
15年前に開設した当BLOGの最初のゲーム紹介記事は
だった。
シレンジャーのはしくれとして、ブログで何か書くなら
まずは不思議のダンジョンシリーズだろうと思い、
ちょうど発売間もない「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」を選び
最高傑作との呼び声も高い「アスカ見参!」への言及も含めて書いた。
の中でも
記憶に残るGBソフトとして「不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城」を挙げたし、
ソフト日照りの激しかったWii U時代には
で飢えをしのいだりもした。
一級とまでは言わないが、二流のシレンジャーぐらい名乗っても良いと思う。
スパイクとくっついてからのチュンソフトに
何かしらの期待をかけていたわけではないし、
チュンと言えばこの人の中村光一氏や麻野一哉氏は
今「テクテクテクテク」という「ポケGO」の亜流 of 亜流なアプリに
携わっていたりするので期待できる要素がほぼ無いのだが
期待もしない代わりに余計なこともしないでくれと懇願したくなるのが
「風来のシレン」のスマホ移植のニュースである。
スパイク・チュンソフトはスマートフォン向け「不思議のダンジョン 風来のシレン」を、
近日に配信すると発表した。対応OSはiOSとAndroidで、価格は1800円(税込)
2006年にニンテンドーDS向けに発売された「不思議のダンジョン 風来のシレンDS」を
ベースとしたもので、スーパーファミコン版からは、ダンジョンやモンスター、
アイテムの追加やさまざまなシステム改善などを行っているという。
完成版を遊びもせずに腐すのはどうかとも思うが
「風来のシレン」のシリーズが携帯(スマホ・ガラケー)にそぐわないことは
これまで散々体験してきたことなので、仮に今度登場するスマホ版で
どれだけダンジョンやモンスターを追加しようと
「そこじゃないだろ」とシレンジャーのひとりとしてはっきりと申し上げておきたい。
「風来のシレン」を出すなら、今ならSwitch一択ではないか。
今作と同じSFCのリメイク移植だったとしてもそれなりの本数が見込めたはずである。
メーカーリリースの中で評価する部分があるとすれば
基本無料+課金制ではなく1,800円の買い切り販売にしたことで、
有料の追加要素がないのであればこれは良いニュースではある。
メーカーが発表したスクリーンショットの中の1枚がこちら。
スマホで出ているランダム生成ダンジョンゲームの
「魔女の迷宮」や「勇者ダンジョン」と同じパネル式を採用したようだが
もう画面を見ただけでストレスが溜まるようだ。
「不思議のダンジョン」シリーズは、常に頭を稼働させながら
ダンジョンを突き進む探索と武器育成がメインのゲームであり
敵や宝箱の位置を確認しつつ、罠への対処も速やかに行えるように
細心の注意をはらう必要がある。
その分、操作に関しては一度体に染み込ませておけば
感覚レベルで行えるように割り振られていて、64やDSでも踏襲されてきた。
同シリーズの謳う「1000回遊べる」の大事な一要素が快適な操作なのである。
しかしスマホには物理ボタンが存在しない。
LRなど夢のまた夢、十字キーもボタンも装備していないスマホで
この手のゲームを遊ぶにはバーチャルパッドしか選択肢が無く、
しかしバーチャルパッドに「不思議のダンジョン」は哀しいほどマッチしない。
弓矢を打つ方向を確認し、立ったまま方向転換するのにもまた確認、、、と
敵や罠よりも手元の確認に手間取り、タッチ感度の甘さが引き起こす
操作ミスでイライラして死ぬ「シレン」など私は遊びたくない。
ダッシュや足踏みに専用パネルを用意したから遊び易くなるわけではない。
むしろパネルが増えたことで注意がそちらに取られてしまう。
私は十字キーから手を離さないまま弓矢を撃ちたいわけで、
その願いはスマホでは永遠に叶えられない。
「シレン」とのコラボで客寄せをしていた「世紀末デイズ」は
シンプルで奥深い「不思議のダンジョン」に無駄な贅肉をたっぷりと乗せて
かえって遊び辛くしただけだったのですぐに辞めた。
聞けば1月末でアップデートもサポートも終了したらしい。さもありなん、である。
あんなもの、シレンジャーは求めていないのだ。
もうひとつ、購入を躊躇してしまうのは
スパイク・チュンソフトは過去に発売した有料アプリの
「かまいたちの夜」「428 ~封鎖された渋谷で~」「忌火起草」などで
いきなり販売を終了した前科があること。
iOSのメジャーアップデート後だったように記憶しているので
64ビット非対応のアプリだったなら一時的にストアから引き上げただけで
アップデートでまた遊べるようになるだろうと思っていたら
何のアナウンスもないまま現在に至っている。
「428」の価格は「風来のシレン」と同じ1800円だった。
今回も同じことをやるのではと、どうしても疑いの目で見てしまう。
お気に入りだった「リズム怪盗R」を”売り逃げ”したセガや
イニス開発の「DEMONS’ SCORE」を遊べなくしたスクエニにも
不信感はあるものの、音ゲーは権利関係もあろうしまだ我慢できる。
スパチュンが終了したのはいずれもノベルゲームであり
最新OSに対応させるのもそれほど手間は
からないはず。
実際PS4にはあっさり移植したわけで、できるなら先にスマホ版を復活させろと言いたい。
カプコンは64ビット非対応の「MHP2G」を
アップデートでちゃんと遊べるようにしてくれた。
こういったところでメーカーの信頼度は積み重なっていくものなのだ。
ダウンロード販売は手元に何も残らない。
だからこそ、購入権はよほどのことが無い限り保証されなければならない。
少額だと思ってなめた商売をしていると、必ずしっぺ返しを喰らう。
これだけ駄目だ駄目だと書いておいてはっきりしているのは
「でも出たら買うだろう」ということ。
出れば買ってしまうのがシレンジャーの性なので
一定の売り上げを達成してもスパチュンは勘違いをしないで欲しい。
スマホ登場を素直に喜んでいるシリーズファンはそれほど多くないはず。
Switchなり、PS4なり、ちゃんとした環境で遊べる新作を切に望む。
▼Kindleセールまとめ
<明日で終了するセール>
▼Pokémon Direct 2019.2.27
本日23時より。
7分間なので詳細な内容ではなく、タイトルと大体の発売時期の発表ぐらいだろうか。
映画「名探偵ピカチュウ」の第2弾予告も公開されたばかりなので
もしかするとSwitchでの展開も視野に入れているかも知れない。
せっかく「不思議のダンジョン」について書いたので、「ポケダン」も来い。
ダンジョン博識大図鑑
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2週間ほど前に配信開始したSwitch版のFF9が売れていると言う話。
FF9のSwitch版は先行して配信されていたPS4/Steam/スマホ版と同様にグラフィック部分はリマスターされており遊びやすくなるように各所で調整が行われたバージョン。
ゲーム自体はオリジナル版と変わってないんだけどレベル上げとかの手間が掛けずにストーリーを進めることが出来るのかかなり快適に遊べるようになっている感じかな。
オリジナル版であった戦闘シーンの読み込みの長さはリマスター版でもちょっと気になる部分があるけどSwitch版は携帯モードでも遊べる気軽さも含めて全体的には遊びやすくなっている感じ。
そんなリマスター版のFF9が配信後からニンテンドーeショップのランキングにてずっと上位にいるみたいで、ランキング自体は頻繁に更新されるから定点観測がやりづらいのはあるけど実際に常に上位にランクインしているのは見てて分かる感じ。
例えば日本のランキングとかだとコロコロコミックで積極的に取り上げられているにゃんこ大戦争とかMinecraftに現在セール中のUNDERTALEと並んでいる事を考えると好調なのは分かるかな。
FF9自体がFF6以降のSF寄りの世界観から一度原点回帰してファンタジーよりに戻した世界観が魅力の作品で前述のロードの長さとかの癖のある部分もあったけどそうしたのも含めて選ばれている感じかも。
FFのリマスター関連は家庭用ではしばらくPSハード独占になっていたのが昨年に解消されたみたいで来月以降もSwitchとXboxOneに出てくるんだけどこうした結果が出ると今後にまた別のリマスターが出るときも変わってくるかな。
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で、SwitchとXboxOneに出るFFリマスター系は3月にFF7があって、その次にはFF12が出るんだけどそちらはちょっとだけ追加要素があるみたいで。
FF12のリマスター版では先行したPS4/Steam版でもゲームの遊びやすさを向上する追加要素が加えられていたけどそれらに更に手が加わっているみたいで。
キャラクターのカスタマイズの幅を広げるライセンスと言うシステムがあって、リマスター版ではそれが各キャラクター12種類から選べる形に拡張されていたんだけど一度選んだらリセット出来なかったので慎重に選ぶ必要があったんだけどSwitch/XboxOne版ではそれがリセット出来るようになったとか。
基本的な部分はPS4/Steam版と変わらないんだけどはじめての人でも遊びやすくなった感じはあるかな。
それ以外にもXboxOneXで遊ぶ時はフレームレートを60fpsで遊ぶことも出来るみたいで、Steam版もスペック次第では可能だったけどPS4版では出来なかったのでそのためにXboxOne版を選ぶのもありかも。
勿論Switch版に関しては携帯モードで遊べる気軽さがあるわけで。
FF9やFF7はダウンロード配信専売で価格も2千円前後なんだけどFF12 TZAはフルプライスになるから多少の追加要素は必要なんだろうなぁ。
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風来のシレンの新作と示唆されていたタイトルはやっぱり風来のシレンだったみたいで、ただスマホ向けでしかも旧作の移植になるのが残念な所。
ベースとなっているのは13年前にニンテンドーDSで発売されたバージョンが元で、それはスーパーファミコン版をベースにバランス調整や追加ダンジョンなどを加えた物ではあるけど全てにおいてオリジナルから改善されたかと言えばそうでもないのが微妙な所。
一部の強烈すぎる効果のアイテムが削除されたのはバランスの意味で仕方がないけど強化された敵は理不尽な調整になっているのが多くて原作の良さを殺してしまっているんだよね。
流石にDS版であった不具合とかは解消されているだろうけど。
とは言え、スマホ向けとは言え基本無料ではなく1800円の売り切りでの販売になっているのは良い判断じゃないかしら。
基本無料のシステムと不思議のダンジョンって相性があまり良くなかったし、基本無料ゲームの多くが1年経たずにサービス終了している現状を考えると売り切りで長く遊べる形にしたのは悪くないんじゃいかしら。
とは言え、過去にスマホ向けで出した風来のシレンがOSアップデートに対応せずに配信終了した事は忘れないぞ。
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サムスンとかファーウェイが折りたたみのスマホを出してきたけどそれとは別のアプローチをしてきたのがLG。
折りたたみで広げれば大画面ってのはつなぎ目のない大画面の恩恵を受けられるけど普段使うのは折りたたんだ状態なわけで。
だったら必要な時だけ追加の画面を用意してそれを接続して使えば良いって感じなのがこの端末なのが面白い所、実際にコストとかも折りたたみ端末より大きく下げる事も出来るしね。
サブディスプレイ的な使い方になるのと追加画面とメインの画面のサイズや解像度が違うからスムーズな連携は難しいかもしれないけど考え方次第では色々と出来るんじゃないかしら。
このアプローチだったら他のメーカーも出来そうだからなぁ。
むしろスマホ向けサブディスプレイって市場が出来たら面白いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
前に出した究極のTKGの発展形な感じっすね。
たまごの白身と黄身を分けるのとメレンゲを作るのはTKGのノウハウが生かされていてそこからマヨネーズに出来るあたりがポイントかしら。
ってか手作りマヨネーズってよくあるけど意外とこうしたキットがなかったから面白いかもなぁ。
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