△▼競馬の勝ち組になりたい方は、見逃し厳禁!▼△
今週の
「愛知杯」
「根岸S」
「シルクロードS」
などで大儲けしたいなら、
「極上の調教師情報」に基づいた、
「ガチンコ買い目」に乗るべきです!
今から払戻金の使い道を決めておいてください!
詳しくはこちら(完全無料)
↓↓↓↓↓
・・・・・・・・・・
おはようございます。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。
古賀慎明(まさあき)厩舎のアルター(セン7歳・父ネオユニヴァース)は、次走の予定が、2月16日(土)のダイヤモンドSです。
この馬は、今までの5勝の内、4勝を芝2400mで上げていますね。
管理している古賀慎明君は、1956年から1976年までは乗り役を、1979年から2006年まで調教師をやっていた古賀一隆さんの息子です。
慎明君は、1991年に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の1月から、天皇賞・春や菊花賞を勝ったライスシャワーなどを育てた飯塚好次厩舎の厩務員をやって、その年の4月からは、藤沢和雄厩舎の調教助手をやって、タイキシャトルやバブルガムフェローやゼンノロブロイなどを担当していました。
そして慎明君は、2005年に調教師の試験に受かって、2006年に自分の厩舎を開業していて、2007年には、アサヒライジングを使ったクイーンSで初めての重賞勝ちを飾っています。
その後も、サンテミリオンを使った2010年のオークスで初めてのGI勝ちを飾るなど、今までに重賞を6勝していますね。
でも、慎明君の厩舎は、アサティスボーイで2013年の新潟ジャンプSを勝ってから、5年以上も重賞を勝てていませんので、きっと今は、「久々に大きいレースを勝ちたい」と考えている筈ですから、ダイヤモンドSに向けて、彼がアルターをどう仕上げてくるのか、キッチリ確認して馬券に活かしたいと思っています。
ただその前に、慎明君の厩舎は、今日の愛知杯にワンブレスアウェイを使いますし、来週のきさらぎ賞にアガラスを使う予定ですから、この2頭にも注目ですね。
そしてここからは、菊沢隆徳厩舎が白富士Sに使う、大城敬三オーナーの持ち馬ダイワキャグニーについて、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のYさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
大城敬三オーナーの本業は、JR津田沼駅(千葉県習志野市)のすぐ近くに本社ビルを構えている、「大和商事株式会社」の代表取締役会長です。
1948年、東京都渋谷区で創業された同社は、当初、船橋市の本町にあった「船橋ゲームセンター」の経営を主に手掛けておりましたが、1970年、習志野市の津田沼にパチンコホール「ニュー後楽園」を開店し、1971年には、現在の場所に拠点を移しておりました。
そして今では、千葉市と習志野市と市川市にある「ニュー後楽園」や、千葉市と船橋市にある「アスワン」など、千葉県内で計7店舗のパチンコホールを展開しており、その他にも、自社ビルの貸しテナント事業や、習志野市などに計4店舗ある「カフェ・シャローム」、千葉県内に2店舖ある「もつ焼き坊っちゃん」といった飲食事業や、自社ビルの4階に構えている囲碁クラブの「本因坊」や、6階に構えている不動産業の「日興土地株式会社」など、多くの事業を手掛けているのですから、同社の会長を務めている大城オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
JRA馬主としての大城オーナーは、「大和商事」の法人名義で馬を所有していた時期も含めると、キャリアが30年以上に及んでいる大ベテランでして、過去の代表的な存在としては、2004年のオークスなど重賞を4勝したダイワエルシエーロや、2006年と2007年のマイルCSなど重賞を8勝したダイワメジャーや、2008年の有馬記念など重賞を6勝したダイワスカーレットなどが挙げられます。
2007年の大城オーナーは、ダイワスカーレットが桜花賞と秋華賞とエリザベス女王杯を、ダイワメジャーが安田記念とマイルCSを勝つなど、「32勝・獲得賞金10億9846万円」という過去最高の成績を残しておりました。
しかし、それからは一度も2007年の勝ち星と賞金を超えられていない上、昨年までの3年間は、
2016年→9勝・獲得賞金2億2834万円
2017年→8勝・獲得賞金1億6042万円
2018年→7勝・獲得賞金1億5039万円
と記せば分かる通り、「勝ち星と賞金のどちらも右肩下がり」となっておりますので、今年の大城オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
また、大城オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」に参加しており、昨年は、7月9日(月)~10日(火)に行われた同セールに於いて、計3頭を1億9656万円(税込)で落札しておりました。
しかし、「セレクトセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は、「5258万円」であり、その内、馬主の取り分は8割の「4206万円」と、セールに投じた資金を、まだ2割ほどしか回収できていないため、現在のオーナーは、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、本日は、1着賞金2600万円(馬主の取り分は8割の2080万円)の白富士Sにダイワキャグニーを出走させますので、私が大城オーナーであれば、同馬を預けている菊沢先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを依頼します。
実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、
「23日(水)、南ウッドで強めに追われて、6Fが86秒3、終いの1Fが13秒1という時計を出していました。時計は地味なものでしたけど、調子がいい馬ならではの素軽い動きを見せていましたし、追い切った後はすぐに息が入っていましたから、力を出し切れるデキに仕上がったのでしょう」
という内容でした。
これらの理由から、私はこの馬を「大いに注目すべき存在」と考えております。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
菊沢隆徳厩舎が白富士Sに使う、大城敬三オーナーの持ち馬ダイワキャグニーについて、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方
は、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
↓↓↓↓↓
元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
↓↓↓↓↓
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。
初めてこういうのを書くので、読みにくい点や分かりにくい点があると思います。
何で北斎の運用を紹介するのかと言うと、あんまり北斎の運用が知られてないのかなーと思ったからですね。特に攻撃性能についてが
なので攻撃面を中心に紹介していけたら良いと思います(他人事)
基本的に礼装は理想的なものを揃えられる&サポートも十全に受けれる環境前提で話して生きたいと思います。クエストも基本的に高難易度と銘打たれているチャレンジクエストのラッシュ系を前提にしていこうと思います。
まず葛飾北斎の基本的な性能について、軽く紹介します。
コマンドカードがBBAAQ
宝具が人特攻の全体A宝具
ですね。細かい数値の詳細はwikiで見れますのでそっちを参照してください。
・葛飾北斎の強みについて
まず言いたいのは、葛飾北斎はfgo初といっても良い、A全体宝具で攻撃面にリソースを振った星5サーヴァントだということです。
星5でA全体宝具のサーヴァントは、北斎の他に
殺生院キアラ、ダヴィンチちゃん、不夜城のキャスター、剣式、酒呑童子の5騎存在します。
(追記:2019年1月6日現在、上記の他にアナスタシアと弓ジャンヌが追加されました)
見たら分かると思いますが、みんな火力不足、特に宝具火力を嘆かれている印象が強いサーヴァントたちです。北斎の宝具火力も、数値から計算しただけでは、この5人と比べて突出してる訳ではありません。(比較的高atkな分高い方ではありますが)
あ、言い忘れていましたが、僕は基本的に人特攻が刺さらない状況を前提に話していきます。人特攻なしでも北斎の火力は十分だという考えなので
この前提条件の方がより伝わりやすいかなと。
話を戻すと、何故決して高火力とは言えない北斎の攻撃性能が優秀なのかは、星集中率と第3スキルにあるんです。
・A鯖の星集中率の利点
北斎の宝具回転力のキモは、星集中率です。フォーリナークラスの星集中率は、弓とほぼ同じの150付近になります。星集中率100と150の違いは、基本的にサポーターがキャスターになるfgoにおいて、非常に大きいです。キャスターの星集中率は50付近ですが、fgoの仕様の一つに”ランダム星集中率付与”というのがあります。これは配布されたコマンドカード5枚のなかで、ランダムで3枚のうち、2枚に星集中率up20、1枚に星集中率up50が付与されるというものです。サポートを受けるアタッカーの星集中率が150ならば、例えこの補正が全てキャスターに乗ってしまっても集中率に50の差が出来るので、星をほとんど持っていかれる、と言うことはほぼ無くなるでしょう。これが星集中率100だとそうはいきません。星集中礼装を使えば良いと思うかもしれませんが、そうすれば黒聖杯などの強力な礼装の補助が受けれません。というか、正直Aパは宝具ガンガン回すので、大抵アタッカーの礼装は黒聖杯が最適になるんですよね…。
Aパにおいて星さえあれば、クリティカルを安定して打てる
というのは、イコールで宝具の回転数が飛躍的に上昇することを指します。クリティカルはnp効率2倍ですからね。剣スロ然りAメインの鯖が、安定してクリティカル打ち続けられるのなら、そりゃ強いに決まってますよ。
しかし、星集中率が他より高いからといって、それだけでは強いとは言えません。
ですが、この星集中率があるからこそ、パーティを組んだ時に北斎にしかできない動きというものが生まれます。まぁひとまず星集中の話はここでおいといて、後述の実際の運用方法で、語ろうと思います。
・第三スキルの強み
雅号・異星蛸 B チャージタイム6
自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力をダウン[Lv](3T)を付与する状態を付与
防御ダウンの倍率は20です。
ユニークスキルである異星蛸ですが、このスキルは重ねがけが可能で、やろうと思えば簡単に40〜60%デバフを打ち込めたりします。防御デバフの仕様上、99%以上にはならないのですが、単純に考えて40〜60ほどのデバフが入ればこちらの火力はパーティ全体で飛躍的に上昇します。
しかし、このスキルの本当に強いところは、特大デバフではなく、”3t持続するデバフをずらして打ち込める”というところにあります。
分かりやすく言うと
1t目 防御デバフ(残り3t)合計20%デバフ
2t目 防御デバフ(残り2t)+防御デバフ(残り3t) 合計40%デバフ
3t目 防御デバフ(残り1t)+防御デバフ(残り2t) +防御デバフ(残り3t)合計60%デバフ
4t目 防御デバフ(残り1t)+防御デバフ(残り2t)合計40%デバフ
5t目 防御デバフ(残り1t)合計20%デバフ
はい、一つのスキルで5tも効用が狙えるのです!
異星蛸のctは6なので上手く回せればほぼ防御デバフ地獄にできます。
え、運絡んであまり現実的じゃないし、強くなさそう?
いやいや、これが北斎ならこのパターンが簡単に出来るんです。
この攻撃時付与デバフは、北斎の全体宝具にも適用されます。
つまり、宝具が回れば回るほど、この動きは安定します。
アーツパを運用するにあたって、A宝具は任意のタイミングで切れる、運に作用されないAカード
だということを意識してみたら、ちょっと見方が変わりません?
・北斎のnp効率
なんか思った以上に長くなってるな…
まぁここは数値上の話なので、さっくりいきましょう。
北斎のN/Aは0.33です。
N/Aとは攻撃時のヒット一つ一つごとのnp獲得数に関係する数値のことです。
基本的にそのカードのヒット数×N
/Aで、np効率の良さは算出することができます。
北斎のAのヒット数は6ヒットなので、この場合は0.33×6=1.98がAカードでのnp効率になります。アーツの回収量はなかなか、しかし多段ヒットの仕様上Qとexの回収量がちょっと残念なことになってます。
あとフォーリナーのクラス相性的に、狂に出すのに狂相手のnp補正が最悪の0.8倍なので、ちょっとnp効率は悪くなります。
北斎には自前のAバフのみですが、宝具 +3枚目Aクリで63%でした。画像だと66%ですが、これex分入ってます。exのnpがたったの3って…
なんで狂相手の例を出したかと言うと、狂相手のnp効率は、全ての敵の中でも最悪なので、これ以上は悪くならないからです。
これに実際の運用では、玉藻や術ギルのAバフが入ったりするので、狂相手でも普通にリチャージしたりします。
・フォーリナーというクラス
フォーリナークラスは有利クラスが少なく、狂相手なら他のクラスでも同じなので相性的に弱い。
こういう主張があるのは分かるんですが、僕個人としては、この理論は全体宝具には適用されないと思っています。
全体宝具は、基本的に敵が多くなる混成クエストに起用されます。
北斎がほぼ単一クラスで構成されるフリークエストで使いにくいっていう話なら分かりますが、起用場所が高難易度ならば、有利が少ないというフォーリナークラスの弱点は、逆に利点になり得ます。
ていうか、僕はフォーリナークラスって基本的に良いとこどりの優良クラスだと思ってます。
弓の星集中率、殺に次ぐ15という高い基本星発生率、アルターエゴ以外に半減されず、有利も取られない汎用性。
火力補正も下降ではない時点でまともですよ。
ステータス算出式的にも1.0という補正なので、設計段階からフォーリナークラスは徹底的に汎用性を持たせようとしているのがわかりますね。
因みに剣弓狂讐分以外のクラスには、ステータス算出式にマイナス補正ぶち込まれてます。これのせいでマイナス補正入ってるクラスはatk12000を目指すことすらかなり厳しくなってます。
騎で筋力B敏捷B+魔力EXという超高パラメータのケツァルコアトルでギリギリですね。
・北斎の実際の運用
やっとですね。
多分ここまで読む人はいないでしょうから、適当にします。(オイ
今までの説明は、北斎に最も必要なものは、星の安定供給だということを理解してもらうためのものです。
それだけを目指した時、一番強いであろうパーティは
これですね。
実際は、孔明を入れたりして初動を加速させたりしますが、攻撃面だけを考えればこの形が一番良い筈です。
このパーティの鍵は、術ギルです。
術ギルのスキル、王の帰還は、味方全体のスター発生率を100%上げる頭がおかしいスキルです。
スター発生率は、100%を超えるとヒット数につき星1個が確定になります。
このパーティで基本的に切るのはAカードになりますが、全員ヒット数が5以上なので、かなりの星が稼げるようになります。
百聞は一見にしかず
これは上のパーティをバレンタイン高難易度で試した動画です。
攻撃面のみを突き詰めたパーティなので後半ボロが出ていますが、ぎりぎり逃げきってますね…
北斎にとって術ギルがどれだけ相性がいいかは分かって頂けると思います。
本来ならここから、マーリン入れたりジャンヌ入れたりして安定性を高めます。
当然ですが攻撃面は落ちるので、攻守の配分をどうするかは使い手次第ですね。
まぁ凸欠片×2ならそんな心配しなくてもいいんですが…
・カード配分などの運要素
北斎の評価を見ていると、Aに特化しすぎてカード運に左右されるという意見がチラチラ見られるんですが、それは違うと思っています。
ここからは北斎というより、Aパの話なんですが
Aパは、Bパよりカード運に左右されにくいです。
元々Aパというのは、味方全体のカードを利用して宝具を回していきます。その特性からブレイブチェインをほとんど行いません。
基本はAチェインのみです。Aパの運用で一番来てほしくないカード配分というのは、一人のカードが1度に半分以上集中してしまい、Aチェインができない状況です。そこが一番のBパとの運用の差異だと思います。
北斎のAはクリティカルさえ出せれば1枚で宝具をリチャージできるというのは、動画を見てくれたら分かると思います。つまりAカードは、ばらけて配分された方が都合がいいのですが、実は集中してきても問題ないです。北斎のカードが一切ないターンがあったとしても、そのターンにサポのNP稼ぎができますし、玉藻のスキルリチャージにより、スキルの効果ターン数を他のパーティほど気にする必要がないというのもあります。基本的に常にスキルがかかっている状況がAパの理想ですから、スキル自体の倍率よりも、効果ターン数とctの方が重要なのがAパなんですね。
スキル効果中に、どれだけアタッカーのカードを理想的な形で引けるかが強さに直結するBパと違い、AチェインさえできりゃいいのがAパです。いつでもAチェイン出来る状況を作りたいので、Aパではサポの宝具を切るタイミングすら考えなければなりません。考えることはBより確実に多いので、面倒くさいですね。
僕自身のイメージでは、
Bは、一点集中の火力で敵をせん滅
Aは、その火力を平たく伸ばして維持したもの
って感じですかね。
ただマーリンでBパの息切れしやすいという弱点を大抵カバーできます。
あいつのせいで確実にAを採用する理由が薄れていますね…
マーリンは耐久性能を積み込みまくってるのに、英雄作成なんてもんを引っ提げているので、当たり前ですが。
というわけで北斎の攻撃面にフィーチャーしてみました。
防御面は触れてませんが、強化解除体制と回避くらいなので紹介する意味はあまりないと思います。
紹介するとしたら北斎というよりA
パになると思いますし。
このくそ長い駄文を最後まで読んでくださってありがとうございます。
もしかしたら読んでくれる奇特な人がいるかもしれないのでお礼を言っておきました。
それでは。