女性の恋愛はもっと評価されていい
1,728円
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(あらすじ)※Amazonより
最高に甘美で残酷な女子大河小説の最高峰。三浦しをん、小説最新作。
横浜で、ミッション系のお嬢様学校に通う、野々原茜(のの)と牧田はな。
庶民的な家庭で育ち、頭脳明晰、クールで毒舌なののと、
外交官の家に生まれ、天真爛漫で甘え上手のはな。
二人はなぜか気が合い、かけがえのない親友同士となる。
しかし、ののには秘密があった。いつしかはなに抱いた、友情以上の気持ち。
それを強烈に自覚し、ののは玉砕覚悟ではなに告白する。
不器用にはじまった、密やかな恋。
けれどある裏切りによって、少女たちの楽園は、音を立てて崩れはじめ……。
運命の恋を経て、少女たちは大人になる。
女子の生き方を描いた傑作小説。
※以下の記事、ネタバレします。
◇◆
思春期の少女たちは密やかに毒をもった可憐な花である。
そんな少女たちを書かせたら右に出る者はいない、と(勝手に私が)思っている作家に、桜庭一樹がおります。
→残酷で美しい少女たちを描いた名作の数々はこちら
『』『』『』など多数
518円
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842円
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648円
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そんなところへ、三浦しをんちゃんが最新刊で思春期の少女を描いた、と言うではありませんか!これが読まずにおれようか。
桜庭一樹と比較する気は全くないが(いや、あるが)、しをんちゃんはあの猛毒の美しい花の時代をどう書く!?と興味津々で読み始めた。
こちらの作品、最初から最後まで「のの」と「はな」の交換日記ならぬ交換手紙による会話小説という設定で、時には一方的に送り続けたり(相手を怒らせたり、など諸事情により返事がもらえなかった場合)、空白の時間があったり、最後は文明の利器によるメールという手段に変わるのだが、それでも最後まで通信手段でのやりとり、という設定で一貫している。
前半は高校時代のののとはなの交わした手紙、そして時間が少し空き、中盤は大学時代の二人の手紙のやりとり、それから20年近くの年月が経過し、大人になりそれぞれの生活をしている二人のメールのやりとりが後半で描かれ、そしてその通信が突如終わる・・
そんな二人のやりとりをひたすら描いているのだが、全く飽きさせず最後まで読ませるのはさすがベテランしをんちゃんだわ〜と感心した。
ただ最初に感想をズバリ言うわよ。←なつかしの細木先生風に。
前半から中盤までののにもはなにも心を寄せておもしろく読んでいたのだが、後半は色々と理由もあってあえての描写なんだろうが、私の心が二人から離れてしまって残念であった。
そんな「あえての後半部分」については後段で詳述したい。
少女小説の名手・桜庭一樹のちょっとファンタジーめいて、少し歌舞伎めいた少女の描写に比べて、しをんちゃんは本当の女子校の中の女子高生を等身大に描いていた。
ののとはなの二人は授業中に手紙を回しまくったり(席が離れているのでクラスメイトの手を介してリレー方式で回す)、休憩時間や放課後にも話してるのにさらに帰宅後も電話で話す、とか、ほんとに女子高生あるあるを描いている。
たわいのない話をひたすら手紙で日々やりとりしているのだ。
しかしののははなに好意を抱いていて(恋の対象として)、あるとき二人の関係が友人から恋人に変わる。
うん、ここがめっちゃリアルであった・・・
特に百合の部分が・・・本当に二人は体の関係になるのだ・・
うそーん。
そこはプラトニックで行こうよ〜。
男女だろうが女女だろうが関係なく、高校生までは潔癖でいてほしい〜。
大学に入れば好きなだけ、獣のように(笑)むさぼり交わればいいけどさ!
しかもこの二人の高校時代の時代背景は、私が中学生の頃の話で、私たちはほぼ同性代なのだ。
ならば時代的に結婚するまでは不純異性交遊は禁止なんじゃ(でも大学時代は獣・・)!?
こんな古い考え、もしや私が田舎在住だから・・?
この二人は横浜のお嬢様高校の女子校出身、という設定で、フェリスかな?と想像しながら読んでいたのだが、あとで調べたところによると、しをんちゃんは横浜雙葉の出身だそうでおそらく作品の舞台はフェリスではなく横浜雙葉学園なのだろうと思う。
やはり横浜のような都会だと、そういう男女関係(二人は女女関係だが)も進んでいるのかしら。
そんな密やか、かつ濃密な恋を交わしていた二人だったが、「のの」が以前に男性教師(生徒にしょっちゅう手を出す、奥さんも
生徒という変態教師)と体の関係になったことを「はな」は知ってしまう。ののはただ体の関係っていうもんを体験してみたい、という気持ちと、この教師がクラスの他の女子生徒に手を出しているのを知り、それについて深く知りたい、的な、まあ興味津々的な感じで全くその教師に恋愛感情などなかったのだが、「はな」は深く傷つく。
はなは最初はそういうこともあるよね・・的な感じで許してあげるのだが、時間が経つにつれ、やはりどうしても許せなくなり、二人の関係は突如終わる。
あと1年高校生活は続くのに二人の関係は終わる。
二人はただの友達として残りの時間を過ごして行く。
ということを私たちは、彼女らが大学に入り、再び手紙をやりとりすることになり、二人はあのときは・・という形で書く手紙の中から知る。
いやいや、いいんだけど、ちょっと私は「のの」に文句が笑
頭のよい秀才で、はなを愛していて、そんな「のの」が男性教師と体の関係をもったりするかしら・・時代的に不純異性交遊は〜・・略。
全体的にちょっと発展しすぎ〜。・・という文句が若干ありましたものの、面白く読んだ。
高校時代、はなからフッた形で別れた二人だったが、はなは再びののにアプローチしていく。
やっぱりはなが好きだったな〜的な感じもあるのだが、友達としても友達以上でもどちらにしてもはなにとってののは特別な存在であった。と純粋に感じたからだ。
私のことをわかって、腹を割って話せる人ってののしかいないな〜と。
そんなある意味無神経で純粋なはなの気持ちとは裏腹に、ののはまだはなを愛していた。
ののは大学に入り(ののは秀才なので東大に入り、はなはお嬢さん大学に入った模様)、伯母を名乗る大人の女性と二人で暮らし始めており、はなを忘れようとしていた。
そこにはなが近づいてきて、突き放すのだがはなはめげずにグイグイののの元にやってくる。
しかも恋人(のちの夫になる人)を連れてきたりして・・・
もう嫉妬で心は悲鳴をあげそうなののであった。
ここまでの流れは、くんずほぐれつの複雑な気持ちが交錯していて、たまたま女性と女性の恋愛模様の描写だが、男女に置き換えても同じだなあ、と思いながら、しみじみ読んだ。
再び訪れる別れ。
はなは結婚することになる。ののはおめでとう、と言い、別れを告げはなの前から消える。
はなは結婚してからも友情は続けられるものだ、と思っていたが、ののはそれを許さなかった。
はなもその別れを受け入れる。
私たち、もっと遠い未来で再び会えるといいね・・と。
そこから時間は20年近く経過したころ、ののははなにメールを送るのだ。
はなはアフリカの治安が若干不安定なゾンダ共和国にある日本大使館の大使夫人として生活していた(大学時代にののの家に連れて行った恋人が、ゾンダの日本大使館の大使。)。
時間というのは残酷でもあるが、とてもありがたいものでもあると思う。
20年の時を経て、ののははなにメールが出せるほど感情が落ち着いてきたのだ。
愛すれば愛するほど、憎しみや恨みや執着や色々な感情がおさまらない。
特にののははなにず〜〜〜っと執着していた。
それが生きていくために生活に追われ、仕事に追われ、あれこれ忙しくしているうちにやはり執着も粘着も薄れていく。そして20年のときが経ってそこに残ったのははなを愛した記憶。
その記憶がやはり再びはなと連絡をとりたい、という気持ちを生み出したのだ。
しかしここで結論を先に言ってしまうが、ののははなをずっと愛していたけれど、それ以上にずっと執着していた。もはやそれは愛なのかどうかわからないと思うのだ。
一方、はなは純粋にののを恋い慕っていた。愛情の対象というより尊敬する人として。
小説をさっと読むと、それはそれはののははなを愛して愛して愛してやまないように描いているように読めるのだが、実ははなのほうがののを適正な距離感で愛していたように思う。
どっちがより相手を愛していたか、なんて議論は不毛で、まあどっちもそれぞれの愛し方で愛していたんだなあ・・とは思う。
40代になったののは再びはなと連絡をとるようになると、もうはなはなはなはなはなはな・・で片時もはなを忘れなくなっていた。・・おばちゃん・・・しっかりしろ。
しかしはなは遠い治安の悪い異国の地で現地の人たちと大使夫人として必死に生活し、生きている。
もうののとは生きている時間も世界も全く違っているのだ。
それでもはなはののを懐かしく慕う。
もう二人の距離が全然違う・・
ののはリアルに愛情を語るが、はなは過去の思い出として愛していた記憶を語る。
このギャップをもう少しわかりやすく描くともっとグイグイ読めたと思う。
今、私はこうして記事を書きながら、そうかあれはそうだったのか、と気付き、作品を再び思いだしているんだもん・・
高校時代の手紙、そして大学時代の手紙と大きく変わった大人になってからのメール。
このとき(東日本大震災の前年)二人は43歳。
生活に追われて数十年、そりゃ変わる。
お互いの仕事の様子や環境について語るメール。
終盤は怒濤の展開で、もう転がるような展開で(世界平和とか話題がグローバルすぎる)、ここがなんだか劇的すぎて、高校時代の秘密の花園からそこまでの一貫して小市民的な穏やかな感じが台無し・・残念すぎる〜。
はなは大使夫人という生活を捨てて、難民ボランティアとして新たな世界へ羽ばたいて行ってしまった。今までの全ての関係を断ち切って。
旦那さんとは離婚し、家族とも連絡を断ち切り、そして「のの」にも手紙の束を送って別れを告げた。
はなはいつも己の気持ちに正直でいつも自由で、だからののはそれをいつもどこかで感じていて、それを応援したいとは思うが、やっぱり手放したくなくていつもはなをそばに置いておきたかったのだと思う。それが執着という形として現れていたのだ。
最後、ののははなに届かないであろうメールを送る。
多分、これが最後のメールになるだろう、と。
はなの気持ちはよくわかった。私も自分の生きる道を生きて行くよ。はなもがんばって。
的な。はなに送ったメールであると同時に、自分の43年間の愛情と憎悪と執着の整理のためのメールでもあったのだ。
そして二人は永遠に
れる。
・・・うーん、こうして記事を書くと、あの混沌とした小説の意図や世界が見えてくる。
できれば読後すぐにこの色々な感情を理解して、感動したかったなあ・・という点でちょっと残念だったのであります。
私がこの小説に登場する数々の愛の証の小物のうち、じーんとする小物が「手紙の束」である。
手紙というものは、送ったら自分の手元には相手からの手紙しか残らないじゃないですか。
(自分の手紙をコピーしてれば別だけど)
ののははなからの手紙を、はなはののからの手紙を大事にお互い持っていた。
高校時代、はなはののに別れを告げる際、自分に送られたののからの手紙を返却するのだ。
捨ててくれてかまわないから・・
と。
ののはその手紙の束を受け取り、自分の手元にあったはなからの手紙と一緒に、捨てる・・
わけなくて、やっぱり捨てられずに保管していた。
そして大学時代、再び始まった二人の手紙のやりとり。
そこに再びやってくる別れ。
こんどはののから別れを切り出す(はなが結婚するから)。
もう苦しくてやっぱり無理だ。はなにこんなに想いを残してるなんて自分でも知らなかった。
高校時代に突き返された手紙の束と、自分の手元にあるはなからの今までの手紙を一緒に、今度ははなに突き返す。
処分はあなたにお任せします・・
と。
約20年のときが経ち・・再び訪れたはなからの別れ。
これまで二人の間を行ったり来たりしていた過去の手紙の束が、ののの手元に戻ってくるのだ。
(大人になったらメールのやりとりだから、手紙は増えていない。)
二人とも、処分して結構、と言って突き返し合うが、二人はどこか信じていた。
きっと大事に保管してくれている。
と。
この気持ち、すごくわかるんだ〜。
私も手紙(昔の恋人との手紙だけじゃなく、あらゆる人との手紙)はとってあるぞ!!!
別に読み返したりするわけではないけど、手元にとっておきたいのだ。愛情や交流の証の欠片として。
最後の最後まで「のの」をしをんちゃんとして読んでいたのだが、昔、『』を読んで
「もしかしたらこの人は、誰かから真剣に愛されたことはあるのかもしれないな」
と思うようになった。
と思っていて、今回も強くそう感じた。
もしかしたら、しをんちゃんは「のの」のような人から執着されるほど愛された(執着が愛かどうかはさておき)記憶があるのかもしれない。
と勝手に想像してみました。
あら〜この作品、本当は結構よかったんじゃないの〜?
と記事を書きながら思ってみたが、読後の感想はそこそこ、という記憶は鮮明・・笑
でもやっぱり最後まで楽しめたのはやはりしをんちゃんの腕があるからこそ、だと思う。
きゅんきゅんするような作品ではないが、昔愛し愛された記憶が懐かしく甦る作品であった。
女性の恋愛はじまったな
こんにちは!
恋愛心理カウンセラーの
あさいなおこです。
私がみなさんに
伝えたいことのひとつ
『何歳でも、恋愛も結婚もできる』ということ♡
そんな幸せを手にする
大人の女性の
みなさんに共通しているのは
恋愛に対する
『ネガティブな思い込みがないこと。』
どんな自分でも愛される、という
『セルフイメージの高さ。』
そして
『大人の女性の恋愛のやり方♡』
をしていることなんです。
そんな女性たちは
『いつでも恋に落ちれる』状態♡
逆に
恋愛、結婚がうまくいかない女性は
『恋愛、結婚へのネガティブな思い込み』
や
自分なんて、、という
『セルフイメージの低さ』
があります。
それがあると
どんな行動をしてもうまくいきません。
「がんばって行動しているのに、
幸せな恋愛ができない」のは、
そのためなんです。
♡
そして
多くのクライアントさんまと接していて
わかったのですが、
恋愛がうまくいかないパターン
失恋してしまうパターン
があるんです。
そんなパターンを繰り返している
女性達に共通していることは
いくつかあります。
今日は
その中のひとつを
お伝えしますね。
それは
「好きになるのが早い。」
ということ!
早い、というのは
その男性と知り合って
「間もない」
ということではありません。
「早い段階」で
ということです。
私がクライアントのみなさんに
お伝えしている
大事なことがあります。
とても大事なことなので
ブログでもお伝えしますね。
それは
「まずはその男性と
<プライベートで
2人の時間を過ごす>こと。
それから
<好きかどうか判断>しましょう。」
好きな男性がいる方は
彼のことを良く知っていると
思っているかもしれません。
でもお話を聞くと
その彼と会うのは
仕事場だったり
仲間がいる場所だったりすることが
多いのですね。
その彼は
「仕事場での彼」であり
「仲間といるときの彼」です。
大事なのは
「あなたと二人でいるときの彼」なんです。
わたしたち女性も
仕事場や
友人や家族といるときなど
その場に応じて
行動や態度が変わることも
ありますよね。
男性も同じです。
大事なのは
「あなたと二人でいるときの彼」なんです。
それがないまま
男性を好きになると
恐ろしいことに
別の失恋パターンに陥ったりします。
それは、
「気になる男性を妄想すること」
(都合のいいように彼を作ること)
これも
残念な結果になることが
とても多いです。。
なので!!
男性を好きになるのは
まずはその男性と
プライベートで
2人の時間を過ごしましょう。
それから
「好きかどうか判断」してくださいね。
幸せな恋愛、結婚が叶うよう💕
応援しています。
では♡
また更新しますね!
愛されるマインドと行動を
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女性の恋愛掘り出し物ショップ
■今日は何の日?
*******************
シルバー川柳(42)
・医者よりも 様子良く聞く 見舞客
・還暦は 鼻たれ小僧 おらが村
・いつもビリ 天国行きも ビリで良し
*******************
血液型で占う今日の運勢【11月17日】あくまで参考までに。。
A型:68点≪3位≫
運気は低めです。
トラブルに巻き込まれるようなことがあるかもしれません。
親しい人から裏切りとも思える仕打ちをされたり、金銭面で一方的に負担をかけられたりと、あなたにとっては不愉快な出来事がありそうです。
でも、その友人に腹を立てて、つき合いを断つという考えは、あなたにとってプラスにはならないでしょう。
逆にもう一歩、踏み込んで、その人とのつき合いをとらえ直していくことが、あなたの人間的な成長につながります。。。。。。
☆ラッキーカラー☆
アップルグリーン
☆ラッキーワード☆
小鳥
B型:89点≪1位≫
周囲と円満にコミュニケーションがとれる日です。
まとめ役を買って出るといいでしょう。
ポジションが上の人にあなたの采配が認められ、称賛されることがありそう。
一方、そのほかの人たちから、あれこれ身勝手な言い分を聞かされて、少々退屈してしまうこともあるでしょう。
しかし、そんな状況の中からあなたの立場に同情し、強く援護していってくれる人も現れます。
迷ったときは本来の目的を思い出すと、再びやる気とパワーが湧いてくるはずです。。。。。。
☆ラッキーカラー☆
さくら色
☆ラッキーワード☆
料理や手芸など手を動かす作業
O型:52点≪4位≫
低調運気の日です。
特に異性に関することで、トラブルに巻き込まれやすいでしょう。
今日は、周囲の異性をからかったりしないほうが無難です。気になっている異性にも、あまり近づきすぎないほうがいいかもしれません。
つまらないことで、ほかの人に嫉妬されるようなことになりそうです。
また、恋愛に関する悩みは、どんなに気心の知れた友人にも打ち明けないほうが賢明でしょう。
内容が曲がって伝わってしまう恐れのあるときです。。。。。。
☆ラッキーカラー☆
ワインレッド
☆ラッキーワード☆
トイレ掃除
AB型:79点≪2位≫
重家族と一緒に過ごすことが幸運のカギとなる日です。
家族に頼みたいことがあったり、恋人を家族に紹介するのなら、今日は絶好のチャンスです。
込み入った話もすんなり受け入れてもらえそうです。
特に家族との間に急を要することがなくても、できるだけ早めに帰宅して、家族と会話する時間を大切にしてください。
家族と離れて暮らしている場合は、電話やメールで近況報告をしましょう。
あなたの近い未来に役立つ情報を聞くことができるうえ、大いに励まされることになりそうです。。。。。。
☆ラッキーカラー☆
オレンジ色
☆ラッキーワード☆
憧れの芸能人
【11月17日生まれの人って?】あくまで参考までに。。
11月17日生まれの人の運勢占いから相性、向いている職業、同じ誕生日の芸能人や偉人、ラッキーアイテムなどなど・・・・・・まとめてみました!
11月17日生まれは「現状維持」
11月17日生まれの向いている仕事(職業適性)
コツコツまじめに努力するあなたは、公務員に向いています。
市役所勤め、小学校教師など。
基本性格
子どもや動物が好きで、人との争いを好みません。
コツコツと頑張る努力家で、みんなに信頼されています。
伝統的な事に興味があり、着物や浴衣が似合います。
非常に心配性で、変化や冒険を避け、常に安全を求める現状維持優先タイプの人が多い誕生日です。
新しいことを始めるよりも、それまで慣れ親しんだことを優先することが多いはず。
そのような性格の人なので、おしゃれなども流行に無頓着な場合がほとんど、十年一日のごとく定番アイテムを身に付けていたりする人が大半です。
悪いとは言いませんが、もう少し積極的に新しいことにチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか?楽しいもんですよ。。。。。
金運
金銭に関しては非常にしっかりしている人で、とりわけ生活防衛の意識が強く小心者なので、節約や貯蓄に非常に熱心です。
また、収入から見ると無理しすぎと思えるほど高額な保険に入るような人も少なくありません。
たしかに、緊急事態に備えることは大切なことかもしれませんが、過剰に備えても無意味に終わってしまうことの方が多いでしょうから、入りすぎは考え物です。。。。。。
健康運
小心者の心配性な人なので、体を守ることにも熱心で、喫煙、暴飲暴食、オーバーワークなど、体に悪い事は徹底的に排除しようとします。“
健康の為”と日々のランニングやストレッチなど運動にも熱心だし、いちいち買い物の際産地を確認するなど食の安全の意識も相当高めです。
おかげで健康を維持することが出来ますので、せっかく入った保険などは無意味に終わることでしょう。。。。。。
11月17日が誕生日の男性の恋愛運・傾向
心配性の小心者なので恋に関しても慎重で、一時の感情で行動を起こすことはありません。
一度“あの人のこと好きかも”という思いができても、この思いは本物なのかと自問自答を繰り返し、そのあげく“間違いないな”となって初めてお目当ての女性を食事や映画館などに誘います。
その後もそれとなく素行調査まがいのことをしたり、友人に相談して彼女の本音を確かめようとするはずです。
小心者もここまで行くと相当ウザいですね。こうしたチェックを重ねてすべてOKとなったら、やっと安心してプロポーズに移ります。
相性のいい女性の傾向は、責任感が強く身持ちのいい女性のようです。
と言いますか、そのような女性でないとあなたとお付き合いすることは無理でしょう。。。。。。
11月17日が誕生日の女性の恋愛運・傾向
結婚願望は強く、早く落ち着きたいという気持ちの強い人ですから、18歳くらいを過ぎたくらいから結婚を意
した交際を望むようになる人です。
したがって男性を選ぶ基準は、愛の深さと並んで、信頼度や経済力といった生活力を重視したものになりますし、交際は外に遊びに行くといったアクティブなモノより、どちらかというとインドア派で自宅デートが多くなるし、お互いへの両親の紹介もかなり早い段階に済ませることでしょう。
早々に同棲して半ば夫婦同然の暮らしをすることも少なくはないでしょう。
また、縁談などにも積極的な人が多いのも特徴的です。
相性的には家庭的な男性との相性が良いようです。。。。。。
11月17日生まれの誕生石&誕生日石
【強化系の誕生石】
ルチルクォーツ
-Rutile quartz-
【サポート系の誕生石】
トパーズ
– Topaz –
あなたを守ってくれる11月17日生まれの天然石は?
グリーンアベンチュリン
11月17日生まれのラッキーアイテム・開運方法
ラッキーカラー ホワイト(white)
ラッキースポット 商店街
ラッキーファッション ストライプ柄
ラッキーナンバー 1.10.73
ラッキーアイテム 日記帳
ラッキーフード クリームシチュー
ラッキーフラワー(誕生花と花言葉) 蔦(つた) 結婚
誕生日が11月17日の人と相性の良い星座:蟹座・乙女座
11月17日生まれの有名人・偉人
????年 シャア・アズナブル(アニメ『機動戦士ガンダム』、U.C.0059年)
1503年 アーニョロ・ブロンズィーノ(画家)
1755年 ルイ18世(フランス国王)
1852年 瀬木 博尚 (せき・ひろなお)【経営者】※博報堂 創業者・元社長 [嘉永5年10月6日]
1904年 イサム・ノグチ(デザイナー)
1906年 本田 宗一郎 (ほんだ・そういちろう)【技術者、経営者】※本田技研工業(ホンダ) 創業者・元社長
1929年 五島勉(作家)
1929年 納谷悟朗(俳優)
1933年 久保 徳雄 (くぼ・とくお)【経営者】※東京エレクトロン 創業者・元社長
1934年 井上ひさし(劇作家・小説家)
1936年 井川比佐志(俳優)
1936年 山口崇(俳優)
1939年 内田裕也(歌手・俳優)
1942年 マーティン・スコセッシ(映画監督)
1945年 デイヴ平尾 (でいぶ・ひらお)【ミュージシャン】元 《ザ・ゴールデンカップス》
1947年 ポール=ブレイナード (Paul Brainerd)【経営者】※アルダス(Aldus) 創業者
1948年 星ルイス(漫才師)
1951年 ひさうちみちお(イラストレーター)
1954年 伴田 良輔 (はんだ・りょうすけ)【作家】
1959年 小野みゆき(女優)
1962年 矢吹藍子(キャスター)
1963年 武野功雄(タレント)
1966年 ソフィー・マルソー(女優)
1967年 安田和博(デンジャラス・タレント)
1967年 大浦龍宇一(俳優)
1968年 岡田圭佑(ますだおかだ・タレント)
1969年 木村一八(俳優)
1970年 城島 茂 (じょうしま・しげる)【ミュージシャン、俳優】《TOKIO (トキオ)》
1972年 杉本隆吾(俳優)
1975年 ユンソナ (Yoon Son-Ha)【女優】
1978年 堂珍嘉邦(CHEMISTRY・ミュージシャン)
1984年 佐藤めぐみ(女優)
1986年 亀田興毅(ボクシング)
11月17日の主な出来事・事件など
1845年 ヴィクトル・ユーゴー、「レ・ミゼラブル」の執筆を始める
1869年 スエズ運河開通
1933年 ソ連が米国によって承認
1964年 公明党結成大会
1965年 プロ野球第一ドラフト会議が開かれる
1900年―月島丸の沈没
暴風雨の駿河湾で東京商船学校(現:東京海洋大学)の練習船「月島丸」(1898年進水の帆船)が沈没して、船長以下122名(うち、練習生79名)が溺死するという大惨事が起きた。
11月13日に北海道・室蘭港から静岡・清水港に向けて航行中の事故で、現場は駿河湾南西部の石花海(せのうみ)海盆付近。捜索活動は難航した。
1917年―信長、正一位に?
1582年に明智光秀に殺された織田信長に「正一位」が贈られた。
これは偉功卓抜な故人に贈られることになっているが、335年も前に死んだ信長にというのはいささか唐突な感じだ。
しかし明治に入って以降、朝廷に貢献した英雄たち(楠木正成・新田義貞・豊臣秀吉など)に与えられている。
1922年―アインシュタイン来日
改造社(出版社)の招待で理論物理学者アインシュタインが来日した。
各地で講演をしたときの通訳は彼の弟子・石原純。アインシュタイン・ブームとなり本も大売れ。
とくに売れたのは石原の『アインシュタインと相対性原理』。
歌人の原阿佐緖との不倫で名をはせており、恋愛本と勘違いされたからだという。
1942年―国際学生の日(International Students’ Day)
学生運動の記念日。
1939年のこの日、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が学生のデモ行進を鎮圧し、教授2人と学生9人を殺害。
1942年のこの日、ワシントンに世界各国の学生の代表が集まってその犠牲者を追悼し、この日を記念日とすることを宣言しました。
1951年―神奈川県立近代美術館
鎌倉の鶴岡八幡宮境内に日本初の公立近代美術館となる神奈川県立近代美術館が開館した。
設計は坂倉準三。
近代建築と日本の伝統建築との融合を意識した作品で、現場での作業は組み立てと取り付けのみという極度に工業化した建築で話題を呼んだ。
翌日から始まった開館記念展は「セザンヌ、ルノワール展」。
1965年―ドラフト記念日
第1回プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開かれた。
「ドラフト会議」が初めて取り入れられたのは、1936年(昭和11年)のアメリカンフットボール・NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)であった。その後、競技や国の枠を超えて広がっていった。
1975年―将棋の日
将棋好きだった徳川吉宗。
毎年11月17日を「御城将棋の日」として年に1度の御前対局をさせていたことに由来している。
日本将棋連盟が制定。
幕府には「将棋所」が設けら
れていたほど武士の間では将棋が盛んだった。
しかし、将棋の歴史はもっと古く、平安時代には貴族が楽しんでいたようだ。
1990年―島原防災の日
長崎県島原市が制定。
1990(平成2)年のこの日、雲仙普賢岳が約200年ぶりに噴火しました。
1994年―蓮根の日
茨城県土浦市で1994(平成6)年のこの日に全国の蓮根産地が集まって開催された「蓮根サミット」で制定。
2000年―肺がん撲滅デー
2000(平成12)年9月に東京で開催された国際肺癌学会で制定。
アメリカで11月第3週が「たばこ警告週間」となっている事から。
赤い羽根の日
赤い羽根共同募金運動 10月1日~12月31日
<その他の17日の記念日・年中行事>
日本製肌着の日
国産なす消費拡大の日(毎月17日 記念日)
いなりの日(毎月17日 記念日)
減塩の日(毎月17日 記念日)
オコパー・タコパーの日(毎月第3土曜日 記念日)
同窓会の日(毎月第3土曜日 記念日)
女たちの女性の恋愛
2017年8月~10月放送。
同じタイトルのものがドラマと映画でありますが、とにかくドラマがお勧めです。
売れなくなった脚本家・矢崎莉桜(木村文乃)が、かつて一緒に伝説の大人気ドラマを作り上げたドラマプロデューサー・田村伸也(田中圭)の企画で講演会を行い、その際のアンケートで気になった4人の女性の恋愛相談に乗るという物語。
4人の女性は、都合のいい女・島原智美(佐々木希)、自己防衛女・野瀬修子(志田未来)、愛されたい女・相田聡子(池田エライザ)、ヘビー級処女・神保実希(夏帆)。
そして、それぞれアンケートであげた男の名前が全員「伊藤」。
ドラマ版は、矢崎莉桜視点のため、謎の男「伊藤」が想像で描かれています。
1・2話では、智美の相手の「伊藤」が田村伸也(田中圭)タイプ。
3・4話では、修子の相手の「伊藤」が売れっ子若手脚本家のクズケンこと久住健太郎(中村倫也)タイプ。
5・6話では、聡子の相手の「伊藤」が大人気ドラマ「東京ドールハウス」主演俳優の沖田(山田裕貴)タイプ。
ここが、このドラマの見所。
『日経トレンディ』が選出した今年の顔・田中圭くん、2019年の顔・中村倫也くん、『健康で文化的な最低限度の生活』で七条竜一役を演じた山田裕貴くん、そして最終話でいよいよ顔を出す伊藤誠二郎役の岡田将生くん、この4人が「伊藤くん」を演じているんです
矢崎は、上から目線女なのですが、何やら屈折した思いを抱えており、それほど嫌な印象を受けません。
木村文乃さんの主役としての力量だと思います。
田村は、俺様圭・・・もとい俺様系なのですが、これまたそれほど嫌な印象を受けません。
最後のセリフはグッときました。
圭くんの演じる田村の人物像には、一貫性があるなと思いました。
聡子は、やっていることはひどいのですが、とにかく、いじらしい
大好きな登場人物です。
中村倫也くんの歌の上手さに驚きました。必聴です
クズケンタイプの「伊藤」と、神保といる時のクズケンの演じ分けが見事です。
神保は、男を見る目が無さすぎ
ラストの伊藤誠二郎の笑顔がキモイ ←ほめています
★★★★☆ 圭くんと倫也くんを観ない選択肢ってあります
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人と、地球に「夢・発見・ドラマ・女性の恋愛」を。
さて、今回のお題は「普通の男が恋愛市場から退場している」です。
今回は、とある恋愛コンサルタントのブログの記事を見て書いているんですが、なにか運営上問題があるらしく、「表示できません」となっていました。
ちょっと工夫して読んでみましたが、ああ、そうか、と。
結論から言うと男性陣、特に結婚したい女性の対象になるような男性陣が完全に自信喪失していて恋愛を諦めてしまっている、って内容でした。
女性からしたらこれは大問題です。
というのは、女性はもともと「惚れにくい」ように出来ているんですよ。一部の恋愛体質の女性を除いてね。
しっかり男性を吟味しないと後々問題ですからね。
つまり、デートに誘っても、口説いても、なかなか落ちないのがデフォルトだってことです。
それを熱意を持ってアプローチするってのが王道ですわ。
女性からしたら、「私とデートしたいんだから、苦労しても当たり前」って感覚だと思いますし、守護神の世代は肉食系が多かったので、問題ありませんでした。
守護神は草食系の草分け的存在ですけどね(`・ω・´)キリッ。
しかし、今の世代は自信を失ってしまっているらしく、女性にアプローチすること自体を止めてしまっていると。
たまに40代男性と20代女性の恋愛なんて取り上げられますが、経済力以外に、40代男性って女性に対するアプローチを当たり前にしてるってこともあるんじゃないですかね。
20、30代の男が動かないから、市場ががら空きですもんね。
男性が自信を喪失してしまうことによるデメリットは、女性が本来は好きになれる男性であっても、対象外になってしまうということです。
基本受身の女性は男性からの熱心なアプローチで心が動くんです。
ということは、熱心なアプローチをする男性が減れば減るほど、守護神の時代と比べて、女性がアプローチを受けるチャンスがドンドン減っていくことを意味します。
アプローチを受けない=男性を好きになれないってことです。
女性が婚活とかしても、なかなか良いなって思えないのは当たり前なんですよ。
というのは仮に相手の男性がアプローチしてきても、想定内ですよね。
これが、普段なんとも思っていなかった職場の男性から、「なあ、こんど食事でも行かない?」って言われたら不意打ちですよね。
そういうドキドキってね、大事なんですよ。
結婚相手の条件は良い方が良いですが、一番大事なのは好きになれるか、心が揺れるかってことです。
いわゆる顔とかスタイルとか収入とか、そんなものじゃ女性の心は揺れないですよね。
じゃあ、なんで揺れるかっていうと想定外のアプローチとか、男性の熱意とか努力です。
その能力を潜在的に持っている普通の男性が恋愛市場から退場していっているということなんですね。
原因については守護神は触れませんが、これが本当なら女性受難の時代ですね。
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