70個以上のバイキング関連のGreasemonkeyまとめ
今日のタイトルは、
「徒然草」の冒頭
徒然なるままに・・
に引っかけさせてもらいました。
地元の連れ(友達)は
(徒然→何もすることがなくて退屈)
何もしなくとも
言葉を交わさなくとも
一緒にいるだけで
そのままあるがままでいいもんだ・・
という解釈でお願いいたしますw
(わかりにくいわ、笑)
平成最後の4月30日(火)
小学校時代の友達と集いました。
正確に言うと、保育園から一緒。
なので、まあ言うなれば家族です。
お互いの恥ずかしい事だって
何だって知っているので
自分を着飾ったり
カッコつけたりする必要がありません。
「いつも太ってるよね」とか言われても
腹も立ちません。
あんたのそういうところがさ~ってことも
すべてが愛しいのです。

なんなのでしょうね、この感覚。
ひと通り近況報告をして
あとは、たぶん毎年同じことを喋ってます。
毎年同じことを喋って
同じところで笑って
「去年も似たようなこと言ってたよね」
って、そこでも笑って
「でも、そこに気がつくだけでもいいか~」
で、また笑う。

今回は、男子が1人だけだったので
ちょっと少なめの6人だったけど
ひとりひとりの個性が強いので、問題なし。
左から3番目の紺色のチョッキがわたし。
妙々たるボカシ具合い~~。
これ以上もこれ以下もありませんw

みんなのおかげで
最高の舞台で平成を〆ることができました。
ありがと~~~
さて、続きまして。
また別の日には、
隣り町に住む
高校の友達のRちゃんと会いました。
彼女と私は、
地元の公立高校を落ちた盟友。
松江の私立高校で出会いました。
今回のシリーズでまだ記事にしていませんが
例の、高校のクラス会に
Rちゃんは仕事のため欠席しています。
彼女もまた、
なんでも言い合える大切な友達のひとり。
おろちの里という道の駅の
農家レストラン「ふるさと亭」で一緒にランチ。
地元産の、採れたてで新鮮な食材の
田舎料理バイキングです。
以前、お母さんとふたりで訪れたRちゃん。
こんなん毎日家で食べとるわ!
と、お母さん。
ごもっとも、笑
Rちゃんは
大阪で旦那さんと生活しながら
親の面倒をみるために
1年の半分はここ地元に戻るという
二重生活をしています。
そんな彼女から
じつに説得力のある言葉をもらいました。
まるるも、
親がおるうちはええけ
おらんようになったら
実家に帰りづらくなるなぁ・・・。
うんうん、せやな←私まで大阪弁w
また、
Rちゃんはクラス会の出席率にも言及。
所詮、クラス会に出席できる人って
いまが幸せな人なんやで。
中には、自分自身や家庭の事情で
行かれへんっちゅうか
行きたくない人もいてるやろ。
それに、
子供が小さいうちは出にくくても
小学生くらいになると
比較的、出やすくなってたけど、
子供が結婚したり孫ができたりすると
今度は迎える側になるから
その子供や孫が帰って来るから、、
って理由で出れんようになるんよなぁ。
うんうん、ほんまやなぁ←すっかり陶酔w
私たちの話は終わることを知らず、
カフェシナトラさんでふたり二次会。
大坂歴30数年の大阪弁と
栃木訛りのエセ大阪弁が
店内に響きわたっていた、
令和も3日めの午後のことでした~
その頃、栃木では、、
旦那が悠々自適に
カヌー三昧でございました。
さて。
本日は私たちの
26回目の結婚記念日でありますが、
特筆すべきことは何もないのでw
【島根物語2019】⑥に続きます。
いよいよ、
クライマックスも近づいて来ましたょ
バイキングをしていいか分からない私は、何もしていないだけ、かも。
☆ミンホ☆
パラレルです。
「ユノ…朝だよ…起きれる?」
そんな優しい声が耳元で聞こえてきて、俺は重い瞼を動かせば目の前には爽やかでテカテカピカピカしたチャンミンが俺に優しく微笑んでいた
あ~スゲー満足そうな顔してる
それを見て俺は呆れる気持ちはあるけれど…愛されてるってことなんだと思えば…
まぁ…いいか
「朝食の時間だよ
バイキングなんだって
楽しみだね
僕もうお腹ぺこぺこだよ」
チャンミンは俺の痛む体を支えながら起こしてくれそして身支度も手伝ってくれる
こんなに甘やかすのはそうとう満足し、そしてやり過ぎたかと反省もしているのだろう
俺は甘やかされるだけ甘やかしてもらい二人で朝食の会場に
そこは俺たちだけじゃなく他の宿泊客も
幹事のキュヒョンは席をとっておいてくれたので俺とチャンミンはそこに向かう
他のメンバーはもう来ていてそれぞれ楽しんでいた
俺は空いているキュヒョンの横に座りチャンミンは俺の前に
「ユノ…さん、何が食べたい?僕が持ってきますよ」
『いいよ俺も行くから』
「ダメですよ、ユノ…さんは疲れているし、それにね…休んでて
洋食?和食?もうなんなら全部持ってくる?」
『そんな食えないし』
機嫌の良すぎるチャンミンにさすがに呆れる気持ちの方が大きくなりつつも
ユノさんが残したら僕が食べるから
もう体力使ったらペコペコなんですよ
なんて言われて恥ずかしいやらバレないかと心配やらで変な気持ちになる
『キュヒョン?どうした?おはよう』
<おはようございます>
隣のキュヒョンはぐったりしていて、食欲もなさそうだ
『大丈夫か?』
<…温泉に入ってリラックスできたんで、少しでも眠ろうとしたら
……もう…かんべんしてくださいよ>
キュヒョンは俺をチラッと見ながらそんなこと
『ごめんね』
俺はそう言うことしかできなかった
それからはチャンミンが用意した朝食を食べ、目の前でどんどん吸い込まれる食事の量に驚き、これで体力も回復します
だから…ねっ?
なんて熱い瞳で言われれば
……さすがに無理
って俺は小さな声でつぶやいた
「どこ行くの?」
『コーヒー取ってくる』
食事も終わりデザートでも食べようと席を立つ
チャンミンは僕が取ってきますって言ったけど、これくらいもうできるよ
キュヒョンに、おまえも飲むかと聞けばカフェイン摂取しない!電車で寝たいので
なんて、確かになと納得した
俺はコーヒーをコップに注ぐと砂糖スティックを二本を持つ
疲れているからやっぱり甘いものを取りたいのかな
俺はボンヤリとそんなことを考えた
<あれ??あなたは…>
突然後ろから声をかけられて振り向けばそこには昨日出会い旅の思い出を撮った相手が
『あ~こちらに泊まってたんですか?』
<はい、私は別館なんですけどね
こんなところで会えるなんて…運命…みたいですね
昨日もそんなのと話しましたよね?>
『あっ…』
確かに別れ際そんなことを言ってはいたな
でもな…
<連絡先を…>
「ユノ!さん…大丈夫ですか?僕が持っていきますよ」
チャンミンは慌てた様子で俺のところにやってきて持っていたコーヒーを奪い取ると、俺の尻を撫でるように触りそのまま席までエスコートされた
俺は彼女とすれ違うとき、会釈だけはすることができたが…結局はその後話すこともできなかった
『おまえやり過ぎ』
昨日も同じこと言ったよな…本当にもう
「だって…心配だから」
その後少しだけ観光し俺たち一行はまた電車に乗って帰路につく
「ユノさん、眠いでしょ?僕の肩にもたれていいからね
ゆっくり寝て…また夜…」
『………』
俺はしっかりと眠って体力の回復を目指した
おわり
『おまえやりすぎだよ』
「ごめんね…あっ!これ帰りの電車で眠ったキュヒョンの写真。ずっと寝てたよね、疲れてたのかな?」
『えっ?知らないの?キュヒョン全然眠れなかったんだよ』
「なんで?」
『おまえが俺たちの部屋の隣をキュヒョンにしたからだろ!
俺たちの営み
が…聞こえてて…』
「えっ???マジか~恥ずかしい」
『おっ?おまえ声がもれるの分かっててキュヒョン隣にしたんじゃないの?他の人たちに聞かれないよう、バレないように』
「なんですかそれ…僕はなんとなく隣がキュヒョンだといいかなと思っただけで…聞かれてたなんて…知らなかった」
『………』
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