失われた苦痛を求めて
夜中に鬼嫁とケンカになった
あまりにもしつこく
暴言を吐かれ続ける
長い時間で苦痛だ
鞄を持って
黙って家を出る
鬼嫁は怒鳴る
「出ていけ!」
「もう、帰ってくるな!」
いや
僕がみずら出て行くんだ
深夜に一方的に
ケンカを売られて
かまいたくないのに
絡んでくる
自分の部屋に入っても
追いかけて入ってくる
息子も寝ているので
起こしたくない
こんなくだらないケンカなんて
見せたくない
だから
もう
家出するしかなかった
この場には居たくなかった
苦痛アウトレット
夜中に鬼嫁とケンカになった
あまりにもしつこく
暴言を吐かれ続ける
長い時間で苦痛だ
鞄を持って
黙って家を出る
鬼嫁は怒鳴る
「出ていけ!」
「もう、帰ってくるな!」
いや
僕がみずら出て行くんだ
深夜に一方的に
ケンカを売られて
かまいたくないのに
絡んでくる
自分の部屋に入っても
追いかけて入ってくる
息子も寝ているので
起こしたくない
こんなくだらないケンカなんて
見せたくない
だから
もう
家出するしかなかった
この場には居たくなかった
苦痛を科学する
こんにちは
なぜ完治する手術を選ばず、再発するとわかっていながらその手術を選んだのか?
ひまるには長生きしてほしい。できる限り長く一緒にいたい。その気持ちに変わりはない。が、ひまるの年齢は不明だけど、その容姿顔つき口内から老いが見られる。ご高齢。
ひまるは野良時代に、かなり悲惨な状況にあったらしく、耳は千切れ、歯はボロボロ、左の眼球に沈殿物があって酷く目ヤニも出てくる。食欲はある、寧ろ食べることが何よりも楽しみ。そう、普段のおとなしさとは一変、感情剥き出しにしてニャーニャーニャーニャーと鳴きわめく程、ひまるは毎朝晩のご飯を楽しみにしている。
そのご飯が食べづらくなる?もしかしたら食べられるなくなる?可能性がある手術。ひまるはそれを喜ぶだろうか。
たとえ完治したとしても、AIDSが発症するかもしれない、他の病気になるかもしれない、年齢からして何があってもおかしくない状態。
ただ表に出てきている腫瘍を取り除くだけの手術。また出てくるのかもしれない。どのくらいキレイなままでいられるのかもわからない。でも、今の状態でも難なくご飯は食べられるし、よく眠れてる。異物がある不快感を拭ってあげること。食べられる状態を保たせてあげること。それが今できること。
ひまるにとっての苦痛は何か?を考えた時に、食べられないことが、すごくすごーくイヤなんだなってわかるから。
幾歳をも重ねた身体。寒さやひもじさや、他猫から邪険にされて傷つきボロボロになった身体。
何日も食べられなかった時もあるはず。保護した時は酷く汚れてガリガリに痩せ細っていたそう。
どれだけ辛い状況にいたのか。どれだけ苦を味わったのか。ちょっとでもそこに触れようとすると、胸がギュッと締め付けられて痛い。痛すぎるよ。
わたしの選択は間違っているのかもしれない。どんなであれ、完治するなら、生を延ばせるなら、顔形がどうなれ、少しくらい食べづらくなっても手術をした方がいいのかもしれない。
高齢であってもきっと、できるだけ長く一緒にいたいと思えば、手術に臨むべきなのかもしれない。
わからない。
ただ一つ言えることは、ひまるがひまるらしく最後まで生き抜いてくれることが、何よりもわたしが望むこと。
それだけなのです。
まだまだ。まだいっぱい大好きって言える。ありがとうって言える。だから大丈夫。
生きてね、ひまる。
うーん
はっ
かぁしゃんごはん
( ̄▽ ̄;)
なぎも頑張ってます
これはあくまでわたしの選択。
どの治療法にするか、手術の有無などは、飼い主さんそれぞれだと思います。
どれが善くてどれが悪いのではなく、どの選択をしたとしても、それは飼い主さんが愛する子の幸せを想ってのことだから。
それが最高の選択なのだと思います。
長くなりました
しかも文字ばかり(; ̄ェ ̄)
お付き合い頂きありがとうございました
生かして頂いてありがとうございます
出逢って頂いてありがとうございます
愛と感謝を込めて
苦痛 関連ツイート
心配しなくてもだいじょーぶ。おねーさんが言うには、
「記憶が消し飛ぶほどの快楽と苦痛」を与えるんだって(ガチャコン!)
・慎重
・人見知り
・自信がない
・単独行動が好き
・孤独が苦痛でない
・他者より自分に関心がある
人とあまり関わりたくないという人がいることを理解しろ。
それを踏まえた上で相手との距離感を保て。
むや…