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こんにちは～

島袋です♪

私、下の名前がなおみっていうんです

なので、このニュースは自分ごとのようにうれしいんです！！！！笑

出典：ヤフージャパンニュース

大坂なおみ選手が全米オープンの決勝に進出しました♪

これって本当にすごいことですよね

日本女子では初の快挙みたいで、同じなおみとしても嬉しい限りです笑

テニスというのは、以前ニュースで見たのですが、とんでもないスポーツというイメージです！

200キロ以上のサーブ、5時間以上の試合時間、コートを横に2往復しただけで心拍数が200を超えるなど、様々なスキルが必要だと教えてもらいました

しかも、試合中にコーチや監督がアドバイスできないのも、テニス特有みたいですね

こういった中で結果を残すというのはそれだけ個人の能力が高い証拠だと思います

ぜひ、決勝でも活躍してもらい優勝してほしいです♪

同じなおみとして、全力で応援します笑

以上、島袋でした～

台風が立ち去ったと思ったら北海道で大地震？
耳を疑ったが現実だった。
本州、九州は頻繁に起こっているので驚きはしないが、
やはり北海道は！
そういえば梅雨の無かった北海道に、
今年は梅雨の様な気候になったらしい。

ここ数年、
日本、世界各地で様々な異例ずくめが勃発している。
収まって欲しいが、
そうならないだろうと多くの人が感じてしまっている。
悲観的になるのは簡単だが、本質をしっかり見抜いて、
あくまでもポジティブに日々生活を謳歌する事が、
唯一個人に残された生き延びる術と思い、生活をしている。

現実の京都市を名眺めてみる。
台風後の観光地、寺院の被害は相当なものだ。
当面は今までの京都の光景はお届けできないかもしれない。
しかしそれはありのままの京都で、
修復するために関係者はすぐさま動き出している。
当面は見苦しい画像がアップされるかもしれませんが、
何卒リアルな京都としてご理解の程！！

台風の翌日は快晴ではないが、
青空も見る事ができ、マズマズの天気だった。

取り合えず自宅から比較的近くて行き慣れた、
くろ谷の金戒光明寺、真如堂辺りを目指す…。

金戒光明寺の高麗門を潜ると、
参道脇には大量の折れた枝と倒木が山積みにされていたが、
大きな山門は一見、何時もと変わらない風格を保っていた。

実際は上がった山門周辺ではお寺関係者と作業服の雲水が、
汗を流しながら倒木等の処理に追われていた。

作業の邪魔をしてはならないので、お隣の真如堂へ…。

総門・赤門の光景も何時もと変わらない？

観光客は流石に少なく、
ここでもお寺の関係者が慌しく倒木の処理に追われていた。

朝早くから片づけをされていたのか、
この辺りはかなり奇麗になっていた。

折れた枝が至る所に山積みされていたが、
目に余る大きな被害は被害は出てなさそうなので、
少しは一安心！

本堂の南側を道なりに進み、
紫陽花と紅葉が映える経堂辺り…。

おっと！

大きなスギ二本が倒れているではないか！

それも、三井財閥本家より寄進された万霊堂の屋根を直撃！！

あちゃ～、
根こそぎやられているではないか！！

部分的には大丈夫なのだが、
何とも残念！

真如堂は紅葉の名所として知られているが、
今年は猛暑日続きでモミジの成長を気にしていた。

心配をよそに青い葉は順調よく生い茂り、
この分だと例年通りアップできると思っていたが、
先程の山積みされた折れた枝には、
紅葉知らずの多くの青いモミジ達が…。

又、心配に種が増えてしまった(笑)。

先程金戒光明寺はほぼ素通りしてしまったが、
最近何度か立ち寄っている塔頭の西雲院も気になり引き返す。

大きな被害はこそ出てなさそうだが、
境内は雑然として、折れた枝と葉とギンナンが散乱していた。

とても真正面の境内は撮れないので、
上向きにカメラをかざして観ると、
大きなスギの木を倒してしまう強い風だったにも関わらず、
百日紅の赤い花が青い空に映えていた。

話はガラッと変わるが、
テニスの大坂なおみの快進撃が続いている。
全米オープン女子シングルス準決勝が行われ、
第14シードのマディソン・キーズをストレートで破り、
日本女子史上初となる４大大会決勝進出を決めている。
対戦相手は今世紀最強のセリーナ・ウイリアムズ。

確か、セリーナ・ウイリアムズは大坂なおみが憧れ、
お手本にしているテニスプレイヤーでもある。
鉄壁の牙城を崩せるのか？可能性大！
今回の大坂なおみの肌艶が違う。
白人、黄色人ではこの艶は分かりずらいが、
黒い肌の人はすごく分かりやすい。
セリーナが調子の良い時はやはり肌が黒く輝いていた。
8日の決勝選、果たしてどちらの肌が美しく輝いているのか？

　台風・地震と暗いニュースが続く中、スポーツ界では明るい話題が勇気を与えてくれますね。テニス、錦織選手は残念ながらジョコビッチ選手に敗退してしまったものの、大坂なおみ選手が全米オープンで決勝進出、日本時間で明日の早朝にセリーナ・ウィリアムズ選手との決勝戦を迎えます。大坂選手自身の憧れでもあった選手と決勝戦で相見えるのは一体どんな気持ちなのでしょうか＾＾；

　以前の対戦では勝利、その時も「もっと彼女のプレーを観ていたかった」と思えるところが非常に凄い事だなと思います。メジャーリーグでも大谷選手がホームラン、田中投手が勝利と、嬉しい報道が続きます。東日本大震災時、なでしこジャパンの試合を観て澤選手の同点ゴールに訳も分からず涙が込み上げた経験がありますが、被災地の方々に勇気を与えるような試合を見せてくれると良いですね！

　さて、北海道、依然余震も起き、被災地の方々も今だに心細い状況下にいらっしゃると思います。死者数も日に日に増え、今日で２１名の方々が命を落とされていた事が判明しました。心からご冥福をお祈り申し上げます。停電からのほぼ全域復旧は喜ばしい事ですが、今後も継続して救いの手が届くこと、そして北海道の方々が平穏を取り戻せる事を心からお祈り申し上げます。

　また一つの側面ではありますが、この地震の影響で日本の食糧庫とも言える北海道、酪農による生乳供給、農産物の流通も滞っており、それ以前に農産物生産への影響も非常に気になります。農産物で言えば、今朝青森県の輸出額が昨年度比２４．５％の減であった事が報じられました。先頃、野菜の高騰も話題となっていましたが、国内で品薄状況が続けば、当然に輸出まで手が回らないのは事実でしょうし、その辺りが農政での一貫性を感じられない部分でもあります。現政権下では農産物の輸出を促すような発言があったと記憶していますが、国内需給を満たせなければ、それは画餅に終わってしまう事は最初から分かっていた事でしょう。

　自然災害による農産物打撃はここ数年何度も経験して来たはずです。もし消費者の中に「どこかからスーパーが仕入れて来てくれるはずだ」と安易に考えている人がいるかもしれませんが、それが必ずしも実現するという事にはなりません。現在の世界の食糧事情では、私は自国で自給を満たし、それでも余剰がある国家が今後優位性を持っていくと考えています。だからこそ脆弱な農業ではいけない、農の公的側面に目を向けた、私たちのいのちを支える食、農を確固たるものにしていく方向性が必要であると思っています。今はまず日本の食糧庫、北海道への支援、その取り組みに政府には全力を傾けていただきたいと願います。