旅の日の疑問は、ここで解決!詳細、レビューを見てみよう。

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旅の日のーみそコネコネ

旅立ちの日の巻。

夕見子、北大合格!!

町ではじめの女子大生に新聞取材だよ。

夕見子が北大へ。

なつが東京へ。

物心ついたときからなつがお姉さんだった明美ちゃん。

二人のお姉さんが家からいなくなっちゃうものね。

寂しいね。

わたしのこと忘れないでね。

わたしのお姉ちゃん、わたしの妹。

二人のシーンもよかったよ。

おんじともお別れるの時です。

送別会にやってこないおんじとは牛舎でお別れです。

あっさりとした二人の別れ。

家族だからね。

家族の別れなんてあっさりしているもの。

会えなくなることはないものね。

だけど、やっぱり寂しいよね。

一人で牛舎で泣く、おんじの気持ちがわかるよ~

そして雪月で送別会&夕見子合格祝い。

あら、この会に!

おしん姉妹(小林綾子&仙道敦子)

チームNACSの三人が揃っているよ。

何気にすごい会だね。

それぞれの抱負を語ります。

夕見子は夕見子らしい。

丈夫な頭をもちます。

そういう女にわたしはなりたい。(雨ニモ負ケズバージョン)

雪次郎くんは、夕見子に認めてもらえる十勝のお菓子をつくる。

なつは、漫画映画への思いを語る。

父が描いた家族の絵がキッカケとなった漫画映画への思い。

そして最後に天陽くんがーーー!

今まで本当にありがとう。

俺はなっちゃんが好きだ。

それはこれからも変わらない。

ここで、照男兄ちゃんとの約束を果たした天陽くん。

別れの言葉だったのかな?

待たないと雪の日になつに告げたよね?

天陽くんのまっすぐな目が印象的でしたわ~

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旅の日は三度の飯より美味い

自分が産まれたばかりの年の頃に上映され、巨匠スピルバーグ監督が製作総指揮者を務めた映画『グレムリン』が大好きでした。
アメリカ合衆国東部。クリスマスの時期。
(舞台地はNY側が有力ですが、スタジオに巨大セットを作り、劇中で登場する街は映画のために作られた架空のものとの事です。)
チャイナタウンの骨董屋に入店したアメリカ人男性が、見たこともない奇怪な生物モグワイを、息子へのクリスマスプレゼントとして購入する。
ギズモと名付けられたモグワイは、とにかくキュートな見た目で愛嬌たっぷり。なんとも言えない可愛さと魅力を持っています。
しかしモグワイという生物には
「水をかけちゃダメ!」「12時以降に食べ物を与えちゃダメ!」「光をあてるの絶対ダメ!」
という三大タブーがあって、ルールを破ると凶暴化(鬼に変身)します。
中盤は増殖したギズモ(モグワイ)がグレムリンとなり、クリスマスの街を壊滅状態にし大暴れするという映画です。
公開が1984年なので、劇場で観られませんでしたが、物心がついた頃には見ていた気がするなぁ。
VHS(ビデオ)でも観たし、レンタルビデオ屋のテープが伸びるまで借りた覚えがあります(笑)
時代がビデオデッキからDVDプレーヤーに移ってからは、DVDを購入して年に最低1回は鑑賞している自分の中で一切色褪せることなく好きな作品です。
モグワイという見た目ブスカワで愛くるしい生物が、変身するとグレムリンという小鬼になる、という設定も面白い。
とにかく憎めないやつで、本当ドハマりした作品でした。
(グレムリン(いたずら好きの小鬼)の性格やキャラは、コメディ調のハリウッド映画で出てくるチンパンジーに似ている気がします)

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20代の頃に、親友と中国の上海を旅行した時の話をします。
ハリウッド映画をこよなく愛し、当時は夢にまで出てきていたほど寝ても覚めても依存していた僕にとっては、中国という舞台地のハリウッド映画を思い出す時は『グレムリン』だったので、楽しみの訪中でした。
(実際の舞台はアメリカのチャイナタウンですけどね。)
僕等はまだ若く好奇心旺盛の怖いもの知らずだったので、毎夜外国の繁華街を練り歩くのが旅の日課でしたけど、中国は衝撃的でしたね( ̄Д ̄)ノ
上海の有名な繁華街「新世界」は、今まで訪れた国(10カ国ぐらい)で考えると、「日本人」というだけで声をかけられた回数がダントツ1位で、四方八方から怪しい人たちが寄ってきて声をかけられたことが印象的に残っています。
(※10年前の自分調べ)
「ブランドあるよ」「コピーコピー」とか「女の子いるよ」とかです。
この3つの声掛け(キャッチ)は、一貫して安全な香りが致しませんね(^^;;)
500メートルくらいの繁華街で「ノー!ノー!」の繰り返しです。
このとき思ったのが、現地の人は、なんの疑いもなく日本人と断定して話しかけてきますけど、
中国人や韓国人って、日本人の顔を見分けるのが上手いように感じたこと。どうしてでしょうか?
個人的に、昔から初対面の方からハーフに間違えられていたので、
あぁ自分って中国・韓国人から見れば、日本人顔なんだなぁと、少しだけがっかり(はっきり)しました(^_^;)
それでそういう詐欺師達を振り切って、繁華街のゲートからゲートまで歩みを進めると、街の路地にいかにもグレムリンに出てくるような質屋(骨董屋)を見つけました。
(グレムリンでもいいし、『笑うセールスマン』の魔の巣でもいい。)
後輩の連れも隣にいますし、さすがに入店するのは勇気がいりました。
というのも、アメリカのチャイナタウンだったらいいですけど、チャイナのタウンでは、日本語はおろか英語さえ通じないことが殆ど。
(上海語は特殊。普通の街のカフェで、コーヒーの「ホット」が通じなかった時は本当に焦りました。)
店内を物色していると、店主のお爺さんが近づいてきて、やはり完全ネイティブな中国語で僕に何か話しかけてきました。(記憶では周富徳さんのような見た目のお爺さんでした。)
言葉の壁は大きく、ノリだけでこの旅の道中を過ごしていましたが、店主が1つの商品を僕に勧めていることは分かりました。
それはモグワイとはいきませんが、龍のお香入れ(香炉)です。
なんとなく異国の地ですし、映画の世界を体感しているような感覚に思えたんですよね。
1つの商品を、すごい言葉数の多さで、売り込んでいて、帳場から電卓を持ってきて、モノの値段を提示されました。
その最初に提示された値段が「2000中国元」だったと思います。(当時日本円で1元13円だったので、26000円かな。)
持ち合わせがないし、ぼったくりという可能性も十分考えられましたが、僕はこの商品が欲しいと一目惚れして、男ですからドラゴンにも惹かれました。この機を逃したくない。
そして・・・言葉も一切通じませんけど、値段交渉です。ガンガン行きました。
それで・・・なんだか元の値が判らないくらい値切れました。20000元→2000元
で交渉成立です。
(2万6千円を2千6百円まで値切ったΣ(・□・;)・・って元の値打ちがホント分からん!)
(東京出身なので日本ではそんな真似はしませんが、外国に行くと、大阪の方みたいに値段交渉の鬼と化します)
とにかく言い値の10ぶんの1まで値切れたわけですし、掘り出し物(戦利品)を手にした達成感もあったし、友人と肩を組みながら繁華街を歩き、
やはり帰り道も「オニイサン!オンナノコいるよぉ」「コピーコピー」「ノーノー」を繰り返し、1杯飲んでからタクシーに乗って帰りました。
おそらく購入品は、幾らでもある既製品で、なんでも鑑定団に出したら(末代までの恥になること大)、千円とか下手したら数百円の判定になる品なのでしょうけど、
あの日手に入れた香炉は、魔法のランプみたいに思えたものです。
なので大事に大事に日本に持って帰りました。
これがその時に購入したドラゴンのお香入れです。
下がスライド式になっていて、中の皿に火をつけたお香を置いて、口から煙を出す仕様です。
(お恥ずかしい話、手入れもしていないので、開けたら煙カスが入ったままでした)
知識がないけど、中国の骨董屋で買ったというだけで、高級品に思えた単純さです。
(如意宝珠。宝珠(玉)を身に持つ龍というのが中国ドラゴンの特徴。)
2万6千円だったら高いけど、2千6百円だったら、お土産と考えたらいい買い物をしたかなぁ。
((中国 香炉 ドラゴン)で検索したら メルカリで5000円前後が相場でした(^^;;))

それでね、このお香入れ。

使用すると、龍の口からかなりモクモクと煙が立ち、部屋の中に雲のカタマリが発生するような感じで漂い、かなり煙いんです。

なので、10年間で数えるほどしか使用しておらず、部屋のインテリアの一部になっています。

外国に行くと、その国の小物を1つ、自分用に購入するようにしています。

どの製品も、人に歴史ありで、今になってもアイテムを見れば、1つ1つの購入経緯を語れます。またいずれ第二弾を書くかもしれません。

アラジンも出てこなかったし、勿論グレムリンの関連にもなりはしなかったけれど、この龍の香炉を見るたび時々、映画に没頭していた当時の自分と、「映画みたいな運命の出会い」に憧れていた・・やはり当時の自分を、懐かしい思い出として振り返るのです。

あなた様にも、国内外、旅先で購入した「思い出を語れるお土産品」はあるでしょうか?

【mAb】


旅の日 関連ツイート

「10日間の旅’大宮ー武蔵小杉」
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最終日小杉編行きたかったなぁぁあ

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5月19日(日)
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がみがみが紹介されます(*˙︶˙*)ノ"

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