ルドルフ 通りがかりの他人ほど、好奇心旺盛である。
ここで、「有馬記念」の史実を語っても仕方ないが、一部、この調子のファンもいるので少し触れると言っても既に(国際)化12年目の冬を迎えたG1格付番組である。最初の(国際)には、前年の有馬で引退に華を添えた(市)ディープインパクトは存在しなかった。
その頃の当研の主張は、元々「馬齢戦」で施行されて来た当該G1は、4歳馬が当然強いという主催者の意思が反映されるというもので、今は無き古馬の馬齢斤量は4歳馬のみが57キロで、5歳になると56キロに減量されるもの。3歳馬は55キロと現在と同斤であった。
世代では3勝が最多で、あの(地)オグリキャップが3歳時と5歳時に起用され2度の有馬で有終の美を飾った翌1991年が熊沢騎乗のダイユウサクで同馬も同一世代。
後は同一世代2勝になるが、同一馬の連覇もいるが、それら4頭の総てが最初の勝利が3歳時である。つまり4歳で1着したスペックが連覇する事は無いという前提条件がある。
まぁ、それもそのはず、ここを勇退に選んで勝つ戦歴も、それなりにいるから当然でもあるし、3歳で、ここを勝てるようなスペックは、翌年の「有馬」でも票を集める事になる。そのルールを示唆したのがシンボリルドルフだと言い張る人もいるのも事実である。
確か、グレード制導入前夜の1983年の「有馬記念」も3歳馬によるワンツーであった。これが3歳馬が1着した時の2着馬が同じ3歳馬にはならないという当研の独善的ルールである。
例外は、1994年ナリタブライアンと(外)ヒシアマゾンのカップルである。まぁ、今年の3歳馬にはクラシック覇者はいないし、その為に[地]ハッピーグリンを召喚する訳だから、この[地]が、1着になれずとも、馬券になるだけで[地]コスモバルクの6年連続出走よりも話題性は高いであろう。
いつも言うので、ここでも言っておくが、この中山開催は代替競馬を許さない開催である。つまり、「有馬記念」は、ずーっとフルゲート16頭で施行され続けた。だから「朝日杯FS」の頭数の主張は意外に強力なのである。
ゲート出目的には、05番ゼッケンをつけた1着馬は存在しなかったりするが05番ゼッケンをつけた単勝1番人気馬も1頭もいないのである。
フルゲート割れの話では直近の15頭立戦は2004年でいの一番で101(市)ゼンノロブロイが起用された。14頭立では3冠馬や2冠馬が1着するケースが多いが、いの一番は2002年の101(外)シンボリクリスエスである。この2頭が共にペリエなのは、藤沢和雄の3連覇に掛っているから当然ではある。
歴代出目で最多は4枠であるが、別段、1984年のルドルフの単枠指定枠の名残では無い。但し、その時は11頭立戦であった。
単純出目の話は、当該「有馬記念」ではしない方がいいかもしれないが、敢えて言及するなら、今年の1着出目は、2枠である。ただし、カセネタであるから、2枠にあの馬が入っても期待せずに願いたい。
どうも、今回は古事記になり切れずに、隠れテーマを盛り込み過ぎた感が否めない。こういう時は評判が非常に悪いのが気になる。
きっかけは、ルドルフ。
2019年東宝「エリザベート」が発表になりました
新たなキャストが
わあ、今からとっても楽しみです
6月、7月、8月と3カ月もあるのだからチケット取れるよね
お願い、絶対観たいです
帝国劇場
日程 6月7日~8月26日
6,7月分・・・3月23日発売
8月分・・・5月4日発売
配役
エリザベート 花總まり、愛希れいか
トート 井上芳雄、古川雄大
ルキーニ 山崎育三郎、成河
フランツ 田代万里生、平方元基
ルドルフ 京本大我、三浦涼介、木村達成
ゾフィー 剣幸、涼風真世、香寿たつき
古川君がトートなんて 観たーい
ちょっと色々な組み合わせ観てみたい
今回初参加の古川君と愛希れいかさんのコンビがまず観たいかなあ
平方元基さんのフランツも気になります
そして大御所となった花總さんと芳雄さんももちろん観たいし
今からとっても楽しみです
まずはチケット取れることを今から願って
2016年の「エリザベート」
ルドルフ 人と人 心と心 つなぐ
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ルドルフ 関連ツイート
子供ルドルフと青年ルドルフのカーテンコールが可愛かった
エリザベートのパンフレットを発見し15分ほど大我くんのルドルフを凝視する https://t.co/1FqtYt5bGG
老ルドルフ2世の子。聖地巡礼に赴いて、そのまま没した。
そのため聖地に埋葬された。息子ルドルフ4世は後に神聖ローマ皇帝(ドイツ王ルドルフ1世)に選ばれ、ハプスブルク家は歴史に出ることになる。