ジャパンが激しく面白すぎる件

の続きです。

みんなの雰囲気を察しない長澤さんに、少しがっかりすると同時に、原田さんが「ごめんね、こいつ夢中になると周りが見えないタイプで…」と長澤さんの事をフォローしながら、わたしに対しても優しく声をかけてくれる原田さん。

次第に原田さんの事を気になり始めました。

そう思い始めると、ボーリングが苦手で、でもなんとかわたしに迷惑をかけないように1ピンでも多く倒そうど頑張ってくれる姿がなんだか可愛く感じてきました(´∀｀)

原田さん「うわーー！あんな微妙なところに3ピンも残してしまった！ごめんねさゆりちゃん、後は頼んだ！」

と言う感じで、お互い協力し合いって自然とハイタッチなんかもしちゃったりして、すっかり仲良くなりました。

友達のことしか見えていない長澤さんをよそに、こっちはこっちで連絡先を交換し、ぜひまた二人で遊ぼうよ！という話になりました。

最初は4人でご飯って…意味あるの？と思っていたわたしでしたが、帰る頃には『来てよかったー！』と思っていました。

パーティーの短い時間だけでは分からなかった部分も見えて、一緒にご飯に誘ってもらえなかったら仲良くなることもなく帰っていたんだなと思うと、誘ってくれた長澤さんに感謝しないとなと思いながら帰ったのでした。

解散した後、すぐに原田さんから連絡が来ました。

原田さん「今日は楽しかったね、ありがとう！長澤が失礼な態度でごめんね…。まぁそのおかげでさゆりちゃんとずっとペアでボーリングできたからこうやって仲良くなれたんだけどね♫」

さゆり「いえいえ、失礼だなんて、全然大丈夫！長澤さんのおかげで原田さんとも仲良くなれたしよかったよ！」

原田さん「たしかに、あいつがさゆりちゃんのお友達に猛アタックして、チーム変更もしないで最後までやり続けたからこそ！だもんね。あいつに感謝しなきゃ。」

原田さん「もしよかったらさ、今度二人で遊びに行かない？」

なんと原田さんからデートのお誘いがっ(・∀・)！

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次第に原田さんの事を気になり始めました。

そう思い始めると、ボーリングが苦手で、でもなんとかわたしに迷惑をかけないように1ピンでも多く倒そうど頑張ってくれる姿がなんだか可愛く感じてきました(´∀｀)

原田さん「うわーー！あんな微妙なところに3ピンも残してしまった！ごめんねさゆりちゃん、後は頼んだ！」

と言う感じで、お互い協力し合いって自然とハイタッチなんかもしちゃったりして、すっかり仲良くなりました。

友達のことしか見えていない長澤さんをよそに、こっちはこっちで連絡先を交換し、ぜひまた二人で遊ぼうよ！という話になりました。

最初は4人でご飯って…意味あるの？と思っていたわたしでしたが、帰る頃には『来てよかったー！』と思っていました。

パーティーの短い時間だけでは分からなかった部分も見えて、一緒にご飯に誘ってもらえなかったら仲良くなることもなく帰っていたんだなと思うと、誘ってくれた長澤さんに感謝しないとなと思いながら帰ったのでした。

解散した後、すぐに原田さんから連絡が来ました。

原田さん「今日は楽しかったね、ありがとう！長澤が失礼な態度でごめんね…。まぁそのおかげでさゆりちゃんとずっとペアでボーリングできたからこうやって仲良くなれたんだけどね♫」

さゆり「いえいえ、失礼だなんて、全然大丈夫！長澤さんのおかげで原田さんとも仲良くなれたしよかったよ！」

原田さん「たしかに、あいつがさゆりちゃんのお友達に猛アタックして、チーム変更もしないで最後までやり続けたからこそ！だもんね。あいつに感謝しなきゃ。」

原田さん「もしよかったらさ、今度二人で遊びに行かない？」

なんと原田さんからデートのお誘いがっ(・∀・)！

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4人でボーリングをすることになり、ボーリング場へ移動します。

長澤さんはわたしの友達に猛アタックするかのように、移動中もべったりで質問攻めです。

おぉ、すごいな…(´∀｀;)

そう思いながら歩いていました。

ボーリング場に着くと、早速長澤さんからチーム戦でやろうという提案がありました。

長澤さん「俺〇〇ちゃんとくむわ！」

くじ引きとか、そういうので決めるんじゃないんだ

と思いましたが、その二人はカップルになってるんだし、わたしたちはただの付き添いだから、そりゃそこがペアになって当然か！と、原田さんとペアになることになりました。

原田さんはボーリングが苦手な様子。

たまたま調子の良かったわたしにすごく申し訳なさそう。

原田さん「うわ、またガーターだ！(´ω`；)ごめんね…」

とその言葉を何回聞いたことでしょう！笑

1ゲーム目が終わって、チームを入れ替えるのかと思いきや、

長澤さん「このチームでもう一回しよう♫」

………。

この繰り返しで、チーム変更することなく5ゲーム(´ω`；)

ボーリングが苦手なわたしの友達に得意げに教える長澤さん。

いくら友達が気になってるからといって、チーム変更もしないで5ゲームは、原田さんもわたしの友達も苦笑いでした。

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