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フィリピン、セブ島への短期留学の思い出し日記
11話まで来ましたが。、
遂に2日目っ
どうやら2日目はかなり濃い一日だったのでもっと長くなるかも。。
(この調子で毎日分70日間を書くわけではない)
最初の記事は→
怒涛の2日目。
お早う気付いたら六時半だ。
どうやら無事に宿題の英語日記も書いて(1時間かけてoneページ)爆の睡をできたようだ
依然喉はガラガラ。しかし本日は日本のお医者さんがきてくれるらしく保険に入っているので無料で診てくれるのだ。
手厚い保障!!
そしてなんと
今日から一日7コマのマンツーマンレッスンさんがやってくるのだ。集中集中!
と朝ご飯開始の七時と共に一番乗り
バナナスムージーを飲みながら
他の生徒を見ると学生みたいな同年代以外にも子供とそのお母さんが二人でいたり、爺ちゃん婆ちゃんで来てる人もいて
皆んな凄いなと、勇気を勝手に貰う
よし頑張れる!
一時間目は私の担任の鉄仮面(厳しいからこのあだ名)だ
昨日頑張って書いた英語日記を渡す
目の前で添削をしだす
いや今かよ!今は授業が先だろ!と思ったがどうやら最初だからこんな感じで添削するからとかを教えたかったらしい。
ただこれから毎回交換日記みたく先生もコメントをノートに残していくのでそこも律儀に書き始めるのだが、真剣なのか無言。
マンツーマンで無言はきつい。
真面目なのか何なのか、、
次からは受け付けに朝出しといてねと言われる
勿論日記には昨日換金が出来なかったとを書いたので少しはヒントがもらえるかなと期待していたのだが
何で出来なかったんだろうね、今日も頑張ってみて!
というアドバイスだけだった、
うん。頑張りますよ
他の授業もやっぱり何を言われてるのかが雰囲気しか分からないので、それを私も何とか自分の少ない語彙力で伝えようとするからぎりぎり何とか伝わっていてのずっと綱渡りしてるかの様な緊張感、
しかし焦ってもダメなのでちゃんとジョークもいう
I’m japanese Justin Bieber
と言うと大体ウケてくれる これはとてもおすすめのフレーズだ
先生からhey Justinと言われる様になるし
悪い気 は しない
しかし君はワンオゥキロックに似てるよと何人かに言われた
あ、ONE OK ROCK ね!
やるじゃん。わかってんじゃんと思いつつ
ワンオクロックは当たり前だけどフィリピンの人も知ってるんだと凄いなと思う。当時の近々にフィリピンでライブがあるらしかった
入国審査はタトゥー大丈夫かな、、と余計な心配を。
授業はちゃんとしようとしてくれる先生方が殆ど、
問題集を解いたり、オリジナル問題を作ってくれたり合間におしゃべりを挟んで休憩しながら、彼等はトーカティブなのでおしゃべりしてる時は本当に楽しそう
拙い単語を合わせただけのいろんな質問をして現地の人が少しずつ分かってくる
そのおしゃべりはおしゃべりでとても貴重だと思う
自分の事も話すから
私も歌が好きだから明日から英語の歌を歌いましょうと言ってくる先生もいる
いや、半個室だから歌えるの?とは思うが
なんでもやってみるか!
そんな感じで私は英語の歌を覚えたり、問題集を進めたり、英語の熟語やことわざが好きといったら毎回一つ調べて発表してと宿題があったりと
宿題地獄が始まる事を予感した
特に最初の一週間は環境にも英語にも慣れず
頭が常にパンパンで本当に地獄だったけれど
楽しい地獄だった、
When in Rome, do as the Romans do.
だ、郷に入れば郷に従え の分かりやすい英語表現
直訳するとローマではローマ人の様にしなさい
これのフィリピン版を今まさにやっているのだと
そして最後の授業で男の先生に今日ご飯行かないかい?と軽く言われる
一応学校側に先生と外出と申請すれば先生とも外に出て良いらしい、
んーーー、正直頭パンパンだし宿題して部屋で休んでたかった、もし日本だったら簡単に断っていたが、
近くだし郷に従ってみる精神で一回行ってみるかとバスで5分く
いのジャスコみたいな所に行く約束をした。。
いのジャスコみたいな所に行く約束をした。。
そこでもどうせ試練が待っているの と確信していた
とご飯行くまでの間に
私はお医者さんに診てもらう、これは日本人だから余裕だ
そして日本円をフィリピンペソに変えるという重大ミッションを遂行しにいくのであった
p.s 英語日記捨ててしまったのかもしれませんが、、現物を今探している所なのです。。
なぜかフレーズが埼玉で大ブーム
Hi everyone!
お元気ですか?
今日はまた長男ちへ。
コンクリートを削るのは昨日で終わったようですが、キッチンは今こんなことに。
壁の手前を平行に走っている溝が、電動ドリルで掘った場所です。
ブロック壁には、そういえばドライウォールではなくて、パネルが貼ってあったのでした。
今日、デイビッドをランチに連れて行って、落ち着いて話を聞いたおかげでようやく全景が見えました。
水漏れの原因は、やはり地下を通っている水道管だったんです。
なんせ70年代に建った建物だから、そりゃ老朽しますよね。
なので、古いのを修理したり交換する代わりに、新しい水道管を通して古い水道管をバイパスする、という対策なのだそう。
なるほど。
で、水道管を壁に這わす代わりに、地下に走らせることになった長男との会話を改めて聞くと…。
長男が「デイビッドが僕やったらどうする?」と聞いたらしい。
これって、いつも主人が使ってたフレーズ。
それでコンクリートを掘ることにしたのだとか。
「その方が安心だから」
ちゃんとやってたんやん、とおかーさんはちょっと安心しました。
でもね、長男はインテリアにまるで興味がないので、とりあえず水道管を修理してからの諸々の修繕は私が仕切ることに。
というのも、やっぱりこのコンドは売却を頭に入れて修繕していった方がいいと実感したから。
カマリオで去年買った家も、70年代築だったんですよ。人気のシニアコミュニティ内なのと、そこまで古い家に住んだことがなかったからよくわからなかった、というのもあったんですが…。
やっぱり車と同じで、古い家は爆弾を抱えているような心境です。
水道管とエアコンユニットと屋根の老朽化が一番怖い。
もっともコンドの場合、屋根はたいていHOA(管理事務所)がカバーしてくれるのですが…。
で。
家の保険でも、2番目に多い請求が水漏れなのだとか。
私は保険に詳しくないのですが、水道管の老朽化が原因の水漏れは、保険は適用しないのが相場らしい。
そういえば去年の今頃、賃貸に出している家で水漏れした時に、悪徳業者にやはりコンクリートを掘って修理しなくてはいけないから修理費に6500ドルかかると言われたことがありました。
ちょうど主人を最後のERに運び込んだ日の朝のこと。
その時に保険屋さんに電話したら、即座に水道管修理は保険が効かない、と言われました。ただ業者が「施工上の問題」と言ったので、それなら保険が適用するかもと査定人を送ってくれたのです。
その査定人のおかげで、ソイツは悪徳業者だったことが判明して助かったのですが。
詳しくはとを読んでね。
長男ちで水漏れが大騒ぎになった頃、ちょうど主人の従兄弟ハワードが賃貸に出しているコンドでも水漏れ事件がありました。
ハワードの場合は、どうやらだらしのないテナントさんらしく、キッチンで水漏れしていたのに長い間無視していたのだとか。
水漏れってすぐに対応しないと、カビが生えたりキャビネットが朽ちたりしますよね。
結局、長期にわたって放置していたのが明らかだったので、やはり保険は適用しなかったらしい。
長男の場合は、保険屋さんが査定人を派遣してくれたのですが、原因を特定できず。それで目に見えるダメージを元に、実はもう支払いのチェックを送って来ています。
でもね、原因がわからないのにどうしてアセスメントできるのか、というのが私には納得できなかったので、チェックは入金せずに保管しておくように言ってたんですね。
でも今思うと、目に見える原因が特定できないということは、これはもう地下に走る水道管の老朽が原因だと踏んだのかも。
お隣が原因では、という意見もあったのですが、結局ドライウォールを壊してチェックしてもらっても、お隣は大丈夫だった。
そしたらもう水道管の老朽化しか考えられないし。
それで修理費は適用外だけれど、水漏れによるダメージに対して支払いをしてくれたのかな。
それとも原因が特定できないからダメージに対して支払ってくれたけど、老朽化が原因だと確定したらダメージに対しても支払わないのか、というのは際どいところ。
ネットで調べてみましたが、老朽化のように長期にわたって少しずつ水漏れした場合、保険は適用しないのが一般的らしい。
そう考えると、下手に再申請するよりもすでに下りているチェックを受け取る方が賢明なのかもしれないし。
難しいなぁ。
ハワードに相談してみよう。
そうだ。レニーにも聞いてみよう。
明日デイビッドは夕方から来てくれるというので、おかーさんの登場。
2人とも仕事の息子たちの代わりに、おかーさんが家に行くことに。
ちょっとぐらい役に立ってあげないとね。
とりあえず水道管修理だけでも、明日で終わりますように。
では、お元気で。
Have a nice day!
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