ます!ます!プロジェクトが始動

プロジェクトが始動をマスターしたい人が読むべきエントリー50選

《 筑波大学 箱根駅伝復活プロジェクト!!

箱根駅伝復活プロジェクト・サポートプロジェクトとして東京に行ってきました(^.^)

箱根駅伝はNHK大河ドラマの主役でもある金栗四三 が日本の長距離選手を育成するために、「アメリカ大陸横断駅伝」を発案!

アメリカ大陸横断コースで最も大きな障壁となるであろうロッキー山脈の走破を見据え、山越えをコースに含む東京-箱根間を選定!!

その「予選会」という位置づけで国内での駅伝大会が企図されたのが、箱根駅伝だったのです

第1回大会は1920年、大正9年 に開催され、現 筑波大学の前身でもある、東京高等師範学校が初代優勝校として名前が刻まれています

最近では名前の聞かなくなった筑波大学、
実は歴代9位となる、62回の出場を誇る強豪校だったのです
!!

特にこの30年間はほとんど出場がなく、箱根ファンでも忘れかけているかも・・・

そんな状況を変えるべく、筑波大学駅伝部の監督に就任した、弘山勉監督!

筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトが始動!!

この握手姿を撮るためだけに福岡から行って良かったです!!!

これまでかみ合わせ治療で筑波大学の陸上部をサポートしておりましたが、もう少しお力になれればと、知り合いのサプリメント会社の社長を口説いて、今回部員40人分のサポートが実現(^.^)

株式会社 ピーエスの水川社長、本当にありがとうございます!!

こちらの会社からは高分子コラーゲンを使用した、高品質のサプリメントを提供いただけるようになりました。

当院でも販売している、コラーゲンの原料となっている、高分子コラーゲンです。

このコラーゲンは本当に効果が高く、当院の患者さんも膝の痛みが消えたり、綺麗になったりと大人気!!

これで選手の怪我の予防や抗酸化ストレスからの回復などさまざまな効能が期待できます!

今年の箱根駅伝の予選会は筑波大学が大注目!

皆さんも、応援よろしくお願い致します。

プロジェクトが始動を科学する

長らく「103系の性能で十分」と言った理由から完全新製車が導入されてこなかった大阪環状線。自社が作成した自虐的なポスターが示す通り「ボロい、汚い、不便」が目立ち始めた昨今、大阪環状線改造プロジェクトが始動し、その目玉とも言えるのが完全新製車の導入でした。

323系、大阪環状線・桜島線に鳴り物入りで登場した紛れもない新車です。今後103系と201系を全て置き換え、クロスシート車両を使用した列車を除いてこの系列で統一する予定です。前面は521系の後期車から続くお馴染みのものですね。ただJR西日本としてもそれなりに力を入れたようで、フォグランプは黄色ではなくラインカラーのオレンジになっており、ラインデザインが細部まで凝ったものとなっています。まぁあくまでそれはJR西日本ステンレス車両比の話で、鋼製車と比べて味気ないのも確かです。味が出るほどの車齢ではないので仕方ないですが(^^;;

行き先表示は1画面のフルカラーLED表示機です。大阪環状線・桜島線限定運用で、最初は3編成で運用を開始したものの、今やかなり多くなってきた印象です。

車内です。ドア位置統一の関係から、3扉ロングシートとなっています。私は普段大阪環状線を通勤で利用している身ですが、やっぱり4扉車と比べると乗降時間はグッと延びていると思います。その分の遅れは加減速性能の向上でカバーするそうですが…。そうそう、この系列を導入するために2014年2月の17~22日の4日間、朝ラッシュ時だけ大阪環状線と桜島線で全ての普通電車が3扉クロスシート車両で運用されたことがありました。鬼畜や…。

ドアです。特筆すべきはLCDディスプレイが枕木方向からドア上へと移ったこと。ロングシートだと、やっぱりこの位置の方が見やすいんですよね。そして、使用する機会はいつやってくるのか分からない半自動機構も備わっています。

「早く言ってよぉ」と言わんばかりのLCDディスプレイです。ブラックでキリリときめています。画面デザインも凝っており、運行案内画面上部の駅名表示の黒い部分には駅名標と同じイラストデザインが施されています。

車端部です。こちらは優先座席を有する区画となっており、各車両一ヶ所に設けられています。仕切り扉は最近JR西日本流行りの化粧板を廃したタイプです。冬、冷たいです…。

優先座席を有する区画です。区別しているのは吊革と座席モケットのみ、もう少し壁や袖仕切りを使ったりして分かりやすくなればいいのになぁと思います。

そして、仕切り扉には近年お馴染みのアシストレバーが装着されています。

最前面です。仕切り窓はやや高めで、前面展望は中央の窓がいちばん良いかと思われます。仕切り扉は横引き式です。併結運用はないのであまりメリットはなさそうですが、共通設計だからなんでしょうね。

天井です。照明は蛍光灯タイプの直管式LED灯となっています。まぁ、こちらに関しては201系から正常進化したと思えばまだ理解は出来ます。LCDディスプレイがドア上に設置されている関係で、227系と同タイプのスッキリした印象です。あとは地味に空気清浄機や監視カメラが備わっており、まぁ電車も変わるもんだなぁと思わされます。なお、4号車は暖色系の色調とされています。

窓です。配置自体は225系から続くもので、戸袋横は小面積、中央は大面積の窓となっています。違っているところは、ロングシートなので大窓部分の日除けがカーテンレールを挟まない一枚ものとなっていることですね。

座席です。3扉化のメリットのひとつとして着席定員の増加があり、ドア間は3+4+3の10人掛けとなっています。座席を区切る仕切りが弧を描いているのは正直解せません。肘掛けとして使えるようなタイプの方が利用者的には使い勝手がいいと思います。

車端部は3人掛けです。座り心地としては321系ベースで言うと「半歩ほど前進」、座面がSバネ仕込みとしたことにより柔らかくなっています。が、相変わらず座面高め・背ズリ低めなので、小柄な人だと脚が浮いた状態のまま短い背ズリで身体を支えなくてはならず、お年寄りだと地獄のような環境になるのではなかろうかと思っています。どうせロングシートなんだから、窓を狭くしてでも背ズリを大きくした方がいいのではないでしょうか。

注目すべきは袖仕切り。評価としては「惜しい、90点!」と言った所ですね。大型で内側にモケットを貼っているのはこれまでも取り上げて来た通りですが、3扉化による乗降時間増加を極力抑えるため、袖仕切り自体が斜め方向に設置されています。またその空間を利用して、肘を逃がす十分なスペースを新たに作り出しています。惜しむらくはこの三角形のスペース、これ自体が通路方向に傾斜していること。空間を広く使って欲しかった意図を感じますが、水平の方が肘掛けとしては使いやすかったと思います。1993年に登場した209系から始まった袖仕切りの大型化、着席側の居住性を考えた大型袖仕切りがやっと出て来たかと少し感動。そう、これくらいのスペースを取らないとゆとりは産み出せないことを他の鉄道会社は知るべきです。

優先座席です。モケットはピクトグラムが散りばめられたJR西日本共通のものです。お年寄りの立ち上がりをアシストするため、中間に2本の肘掛けを挟んでいます。これで優先座席を着席定員以下で占有することもありませんね、車内でのトラブルがひとつ解決されました(殴)

フリースペースです。非常通話装置、消火器、握り棒、ヒーターが備わります。普段は立ち席スペースとして使われることが多いため、荷棚はやや高めに設定されています。

さて、大阪環状線では大阪駅を基準として両回りとも東側の先頭車である8号車が混雑する傾向にあります。3扉化で立ち席面積が減少することから、8号車に関しては座席定員を減らして立ち席面積を増やした特別仕様となっています。

車端部です。そう言えば、枕木方向のLCDディスプレイは、この車端部のみそのままの位置に設置されていますね。

座席です。両側1人分の座席を減らした4+4の8人掛けとなります。立ち席部分にはもたれかかりを考慮してモケットを貼り付けています。しかし、クッション性はそこまでありません。気持ち程度と思っておいた方がいいでしょうね。

乗務員室寄りのドア間は優先座席とセットになっています。さすがに201系までのように全席優先座席とするには多すぎるためか、近郊型車両に合わせた片側4人分としています。まぁ実際問題これくらいが妥当ではないかと。

車端部はこれまで通り3人掛け。ここにもモケットが貼ってありますが、これなら全車両に貼り付けてやればいいのに…。

大阪環状線にようやく訪れた新しい風、私はこれから40年近くに渡ってこの車両に揺られ続けることになるのでしょうね(笑)


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・関東大震災で被災、焼失したと思われていた
・徳川ミュージアムでの現存が発覚
・寄付が集まり専門家の調査や被災刀の保存費用に
・刀剣プロジェクト始動、写しが完成
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今ま…

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