モテたいを集めたよ!
高めたり
りで
モテたいで彼氏ができました
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世の中には残念ながら、人に「モテる者」と「モテない者」の2種類の人間がいる。
これは事実だ。
しかし、なぜ、そうした「2種類の人間」がいるのかを冷静に考えることは少ない。
『私は生まれてこの方モテないんだよ。』
『モテる奴は生まれつき』
こう決めつけてしまうと、このブログの意味が無くなってしまうので、ここでは少し突っ込んで「モテる」「モテない」について考えてみようと思う。
そう、本日のテーマは『モテ』である。
確か以前、このブログでも「モテ」について解説した記事があったかと思うが、もう300記事に到達しようとしているので、その記事がいったいどこに行ってしまったのかを探すことが困難になってしまった。
そういうわけだから、私の「モテ」に関する最新の閃きをここで披露させていただこうと思う。
「気功は適当に上達せよ」と私はよく教えているが、こういうところまで適当だと中々生活する上で不便なこともあるようだ。
まず、「人にモテる人」というのは一体どういう人物を指すのか?
世間一般の「モテ」に関する意見をまずはのぞいてみることにしよう。
【モテる人の特徴】
1. 容姿端麗
2. 性格が優しく親切である
3. オーラが明るい
4. 積極的な行動力がある
5. 行動に裏表がない
6. 自分に自信がある
7. 有能・特技の持ち主
8. 面白く人を楽しませる
9. 性格があっさりしている
10. 自分自身を理解している
11. 相手への要望が多くない
12. 話しかけやすい雰囲気
13. 適度に流行や情報に敏感
引用元:情報サイト「Lovely」より
さて13項目もずらずらと並べたわけであるが、この項目を全て満たしているような人は恐らく漫画の中だけにしか現れないので安心してほしい。
引用元に失礼を承知で言うが、つまり、ここに書かれたことを真に受ける必要はないのだ。
だからここに書かれたことになんらかすっていない人でも、本日の投稿で解説する法を実践すれば必ずモテるようになるので心配ご無用だ。
ただ、世間一般の人が「モテ」に関してどういった価値観を持っているのかを把握できたことだろう。
加えて、ここに並べられた項目もその本質を突き詰めてみると、あながち間違ったことは言っていないのだ。
そしてその「モテの本質」の理解することが、最短で人にモテるための秘訣になるので詳しく解説していこう。
■モテる人は●●がある!
上記で挙げた13項目をざっと見てみると、それらは全て第6項目の「自分に自信がある」というものに集約されるのが分かるだろう。
自分に自信があるから「積極的な行動力がある」と言えるし、また逆説的にいえば「容姿端麗」だから自分に自信があるかもしれない。
つまり双方向から見て、「モテ」とは「自分に自信がある現れ」だということが分かるだろう。
自分への自信というのは、一般的に「自己肯定感」と呼ばれている。
だからコーチングやヒーリングなどで、「自己肯定感を高めなさい」とアホのように声高に叫ばれているのである。
しかし、そんな簡単に自己肯定感なんて高まるはずがない。
むしろ自分でやれるのであれば、とっくの昔に自己肯定感を上げてモテの仲間入りを果たしているはずだ。
ただ安心して欲しい。
本日の投稿で説明する法を実践いただくことで、超簡単に自己肯定感を高め「モテる人間」に早変わりすることができるようになる。
さて、気になるその法はどのようなものだろうか?
■自信がないことを「認めること」が最短の道
結論から言ってしまうと「モテ」への近道は、「自分に自信がないことを“認めること”」にあるのだ。
つまり、無理やり自己肯定感なんて上げる必要はない。
加えて、何か凄い人になろうなんて思う必要もない。
丸腰の
なたのままで大丈夫なのだ。
しかし分かってはいれど、中々それを実践できないから困っている、という人が大勢いるはずだ。
まあ待って欲しい。
必ずこの記事の最後には、私が説明する法を試してみたくなるはずなので、記事の最後まで読まれるようにして欲しいのだ。
先ほど挙げた「モテる人の特徴」をもう少し突っ込んで見てみることにしよう。
すると第10項目に「自分自信を理解している」とあるのが分かるだろう。
自分に自信がある者、つまり自己肯定感が高い者は、「自分を深く理解している」とも言えるわけだ。
これは非常に重要なことで、深く自分のことを知っているから、自然体の自分を表現することができるのである。
モテる人は無理をしない自然な姿でそこにいるわけだ。
ここで、この章の冒頭に戻るが、モテるための秘訣である「自分に自信がないことを“認めること”」は、「自分を深く理解すること」に繋がってくるのだ。
■「いっぱいいっぱいの自分」に気づこう
さて、モテるための秘訣が「自分に自信がないことを“認めること”」であり、言い換えればそれが「自分を深く理解すること」であることまで分かった。
それでは、具体的にどうすれば「自分を深く理解すること」ができるのだろうか。
それは、「いっぱいいっぱいの自分」に気づいてあげることだ。
つまり「余裕がない状況に気づくこと」なのだ。
13項目挙げた「モテる人の特徴」を見れば一目瞭然だが、しっかりと「他人」に目を向けていることがよく分かるだろう。
人にモテない人は全くの逆。
他人は「自分のためにある」としか考えられないのである。
ここが「モテる人」と「モテない人」の決定的な視点な差となる。
だからあなたがモテたいのであれば、無理やりにでも「他人」に目を向ける必要があるのだ。
しかし、どうしても損得感情が強く働いて、人にカチンときたりムカついたりしてしまうものだ。
そうした負の感情が生まれてしまうのは当然で、ただ単に他人に目を向ける「余裕」が心身のどこにも余っていないためだ。
だから一つ、「余裕」を人工的に生み出してみよう。
方法は簡単だ。
他人にイライラしたり、ムカついたり、妬んだりといった形で、「他人に興味が持てない」と感じたら、そこで『自分は今、いっぱいいっぱいで余裕がないんだ』と言い聞かせて欲しい。
たったこれだけで良い。
余裕がない自分を、自分で気づき直すことがここでの法なのである。
なぜこの法が有効なのか?
人は通常、「他人の目」を意識しながら生きている。
だから毎日のテンポだとか、価値観だとかを周囲に合わせてしまうのだ。
すると、毎日が他人との競争のようになってしまい、「損得」で全てを勘定するようになり、他人に全く興味が持てなくなってしまうのだ。
あとはご想像の通り、「モテ」とは無縁のスパイラルに入ってしまうのである。
しかし、自分自身にその視点を戻し、もう一度「適正な自分」に気づくことで、余裕が生まれ「モテ」に繋がるようになるのだ。
だから、ちまたで言われるような自己肯定感なんて上げようと思わなくて結構。
むしろ自分でそんなものは上げようと思っても上がらない。
それは自分を知ることで、徐々に貯金のように増えていくものだからだ。
■エゴを捨てると能力も上がる
実は、「あいつばかりずるい」とか「自分ばかり損をしている」といったエゴイスティックな自分を捨てることができると、あなたの能力は上がるようにできている。
つまり上記の法で人工的に余裕を作り出し、自分の中に他人が入る隙間を作ってあげるだけで、あなたに隠された能力が覚醒するのだ。
これは嘘ではなく、「おおマジ」なのだ。
古く西洋では、「chivalry チバルリー 騎士道」という思想が広く普及していた。
騎士道では、「忠君・勇気・仁愛・礼儀などをモットーとし婦人を敬い弱きを助ける」という精神を絶対として生きていた。
だから西洋の騎士は、必ず一人自分の心の中に憧れの女性を持つ
騎士は、その女性の前にひざまずき祝福を受ける。
そして、その者のために武功を上げるのである。
これは「自己の利益」だけを追求したのでは、到底同じだけの効果は得られないだろう。
人は不思議なもので、自分本来の力以上の物が出せる時というのは、他人のために動いた時である場合が多い。
あなたもそんな覚醒がしてみたい、という場合はこの記事に書かれた法を実践してみてほしい。
難しいことは何もない。
ただ、今抱えている物を「手放せば良い」だけだからだ。
『今私は、心に隙間がないのだな』
こう頭の中で考えるだけで、あなたは次第に自分自身を「モテ体質」に変えていくようになるだろう。
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モテたい大好きな買っちゃおうかなぁ♪
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