このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶんアルター。

このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶんアルター。

アルターはドラマだ

むぎです

相変わらず横顔な女 笑い泣き

本日ついに

応募します!
問題は・・・


果たして・・・
間に合うのか?
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


【 名 前 】むぎ

【 性 別 】♀(アルター女子)

【 年 齢 】満3歳(4月で4歳)

【 体 重 】4.54キロ


エントリー写真

唯一の正面態勢正面顔がコレ滝汗
ホントにコレ一枚しかない!
あとは・・・

コレはちょっと上向き

コレもビミョ〜

なんかかわいくないよ〜 えーん

モロ横向いてるし・・・
ど〜しましょ〜
でも送ってみるっきゃない!
とりあえずアップします!

アルターで可愛く演出しちゃおうよ

その1同様、ネタバレ上等の人だけお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

その2の方は、敵中心ですかね

○芥ヒナコ/虞美人

元々、ネット上でも騒がれていましたが

ヒナゲシという花があり、その花の別名が虞美人草と

そして、ヒナゲシと言う言葉を漢字にすると「雛芥子

ここまでは3章前に情報として見てましたが・・・・流石に死徒と言うのは・・・・(;・∀・)

死徒を疑われだしたのは、introで怒った時に八重歯が出た事

CMで血を流している場面があったが、あれは吸血行為だと言う事

ただ・・

それでも、真祖は予想だにしていなかったでしょう・・・・・(;´∀`)

特に情報を仕入れている型月ファンほど、真祖は有り得ないと思ってたのでは・・・?

○真祖

非常に高い身体能力を持つ他、精霊種として「空想具現化」が可能。

そして星という無限のバックアップを持つ。

本来はガイアの抑止力として「必要に応じて発生」する精霊であるはずのところを、

自らの手で同じ真祖を作ることが可能。

ちなみに、女性体が生まれるのは非常に稀。

所謂吸血鬼であるが、映画や小説で見る血を吸われて吸血種になるのは死徒

死徒とは違い、先天的に生まれたときから吸血鬼で、星が産みだした精霊の一種

まぁ、どういう事かと言うと・・・不老不死で、星からエネルギーを常に貰えるから・・・

超スーパーアーパー凄まじくめちゃくちゃに強いってことですね(;・∀・)

サーヴァントではまともに立ち撃ち出来ない存在で、

まず出てくると言う選択肢が頭になかった・・・・

出てくるなら、月姫でも出てきた存在で出てくるぐらいしか・・・・

なので、死徒は予想出来ても、真祖なんて予想は出来なかった(;´Д`)

まぁとりあえず・・・一旦真祖は置いといて(;・∀・)

虞美人/芥ヒナコと項羽について

○召喚したサーヴァントに関して

当初、芥ヒナコはライダーを希望していたが、実際に召喚したのは

セイバー蘭陵王

これに付いては、特に説明も無かったと思うので、憶測になりますが

ライダーと言うのは、恐らく項羽の事でしょう

ライダー項羽を召還したいが、召還しなかった/出来なかった

理由としては2個のうちどっちか

・項羽を戦わせたくなかった、だから項羽を召喚しなかった

・既に中国異聞帯に、会稽零式と言う名の項羽が存在していたので、召喚出来なかった

Fateに置いて、同一地帯に同一人物が複数名存在出来るのか明記がなかったかな・・

もし、クラスが違えば同一人物でも召喚出来るのなら、理由は前者になるでしょう

そして、項羽を召喚しなかった虞美人が召喚したのが、蘭陵王

虞美人は紀元前200年代の女性、蘭陵王は紀元後500年代の男性

本来ならば、生前での出会いなど無かったが、このFGOでは真祖として存在していた

そして、最後に蘭陵王が毒杯を飲む前に、願った最後の願いを芥ヒナコが叶えた

と言う事でしょう

○項羽、虞美人 – そしてカルデア

元々虞美人と項羽と言えば、紀元前の古代中国に存在したと言われる人物達

項羽は中国屈指の武将と言われ、凄まじいまでの武力を誇っていた武将

虞美人はその項羽の愛人Or妻として伝えられている

愛人 = 虞美人、妻 = 虞姫と後世の小説や舞台などでは使い分けられているとか

古代中国において、項羽は楚の将として戦い、秦を滅亡に追い込んだ

その後、後の高祖劉邦の軍と戦いに戦ったが、最後は和平約定を破られ

30万とも言われる軍、その軍の将・韓信によって、垓下に追い詰められ、自刃

その直前、虞美人に送った歌が

力は山を抜き、気は世を蓋う。
時、利あらず、騅、逝かず。
騅の逝かざるを奈何にす可き。
虞や、虞や、若を奈何んせん。

我が力は山をも引き抜き、気は世をも蓋うというのに、
時勢は不利で、騅(馬)も進もうとしない。
騅が進まぬことを、我はどうすることもできない。
虞や、虞や、我はそなたをどうすればよいのだろうか。

項羽は最後まで戦って、虞美人を一人残して死んでいった

ここまでが史実とされている事ですかね

FGOでは、劉邦の為に戦ったと言う・・・・何と言うか・・・

こう言っては申し訳ないですが、項羽が国の為に犠牲になった、と言う話に

劉邦の実力が天下国家を治めるには不足していた

だから、項羽の手で劉邦が治めれる範囲にまで・・・人を減らし、国土を焼いた

と言う、項羽を正当化するような説明ですかね(;・∀・)

史実では、20万人の人間を生埋めにしたと言われてますし、立場が違えば・・・ですかね

ただ、虞美人に取っては史実だろうとFGO説だろうと、同じなんでしょう

漢という国を作る為に、結果として劉邦の為に、項羽は戦いに戦い抜き、死んでいった

残された虞美人は、真祖として恨みと悔いを抱いたまま、2000年以上生き続けた

ただ、2000年は長すぎて、先の見えない状況に疲弊し、心が磨耗してしまった

その際に

一人の男が声と掛けた

それからの虞美人は姿を変え、芥ヒナコとしてカルデアの技術員として働いていた

どのタイミングでマスター候補になったのかは分かりませんが

Aチーム8人のマスターの1人として、日々を過ごしていた

ただ、誰も信用せず、一人で生きていたのは変わらなかったのか

恐らく、本もほぼ読んでおらず、読書家と言う事でも無かったんでしょう

始皇帝の焚書坑儒を恐れていたと言うのも当然あるでしょうが

異聞帯では一度も本を持っていなかったのも

本に対して、それほど興味が無かった事の裏返しかなと

そんな彼女も、最後はカルデアに打倒され、怨霊に成り下がってしまった・・・・?

ここらへんが、今一良く分かってないんですが・・・( ̄~ ̄;) ウーン?

真祖ならば、不老不死でいくらやられようが、死ぬ事は無い・・・・

何故怨霊になったのか(;・∀・)?

で・・・ここからは所謂・・・設定厨と言うやつかもしれませんが・・・・(;・∀・)

あくまでも個人の感想です・・・(;´∀`)

真祖と言うのは、上でも書いた通り化け物じみた力の持ち主

Fate世界と月姫世界の違いはあれど、サーヴァントにやられるような存在では・・・

まして、虞美人は

蘭陵王の霊基を喰い、血を啜った

真祖は100%のうち70%を吸血衝動を抑える為に使い

普段は30%しか力を使えない状態になっている

ただ、ここでは吸血衝動を抑える事も無く、100%の状態・・・魔王モードになっているはず

ならばこれを止めれるのは、同様の魔王モードになった真祖のみ

少なくとも、毎ターン宝具連発程度の強さじゃないはず

攻撃は全く効かず、無敵貫通・宝具威力アップ・全体即死などなどが付いてて・・・・

それぐらいの強さがあっても、不思議じゃないはずが・・・・正直弱かった(´・ω・`)

最終16節に置いては、半ば機械と化していた項羽よりもBreakが少なく弱い扱いに・・・・

Fate世界の真祖は弱いのか、あるいはこの星のマナが少ないのか・・・・

真祖という存在を出してきたからには・・・打倒するにも何らかの説明付けなり

何か策を弄して、弱体化して打倒・・・などにするか

結局打倒出来ず、見逃してもらうとか・・・・

設定と言われればそうなんですが、あまりにも弱すぎたのが少々残念だった

という、
人の感想です(;´∀`)

彼女は、サーヴァントになるんでしょうが、ここの記憶持ちで来るんでしょうかね~?

そして、始皇帝がいますが、☆5で来るのかどうか・・・・

キャラ的にも、性能的にも欲しい存在ではあるが・・・・( ̄~ ̄;) ウーン

○項羽

史実では、秦を崩壊へと追い込んだ楚の将軍

秦相手に戦った際、投降した秦の兵士20万人余りを

裏切りの可能性があると生き埋めにするなど、残虐非道の将として印象深い

戦う事に掛けては中国屈指の武将ながら、国を治めると言う事に関しては・・・・

笵増という軍師として、張良・韓信に対抗出来る存在がいたが

項羽の我が強すぎたか、笵増の意見を聞き入れられない事もあり

最後には、その笵増にすら見切られてしまう

こう言う所は、呂布などと似ており、ゲームなどにおけるパラメータも

政治能力、知の能力系は・・・・

FGO世界でも、本来は人として英霊になっているはずが

縁を結んだのは、この中国異聞帯の項羽と言う名目になってるようで(;・∀・)?

項羽が召還される際は、この会稽零式と呼ばれた項羽が来るようですね(;´∀`)

始皇帝が哪吒の残骸を見つけ、それを元に作成した・・・機械人間?人造人間?

その力は人の範疇を超えており

カルデアスと同様の演算を、未来予知を行える

本来の人としての項羽を超えた存在とも言える

ただ、2個ほど疑問が・・・・・

いつ英霊になったんだろう・・・・ってのと

この時点では人造人間だが、その状態でも縁と言うのは繋がるのかな・・・(;・∀・)?

考えたらダメなやつかな・・・・(;´∀`)

○蘭陵王

美男子?美女子?

デオン、アストルフォ、エルキドゥに次ぐ、性別不明サーヴァントに(;・∀・)

またの名を、高長恭

何でホームズは、そんなポンポン真名が出て来るんだよ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

部下を軽んじた項羽とは違い、部下を大事に、文武に秀で、芸術にも精通していたとか

良将でありながら、良将ゆえか、上司に恵まれず・・・・

主君に妬まれ、33歳の若さで自殺に追いやられた悲劇の将

この中国異聞帯では、虞美人のサーヴァントと言うよりも

虞美人を覚醒させるための存在としての面が強かったかなと

出来る事ならば、もう少し掘り下げなどがあったらとは思いましたが

それは幕間で、と言う事になるんでしょうかね(;・∀・)

しかし、彼?彼女?の宝具にこそ、魅了があるべきだとは思うんだが・・・(-ω-;)ウーン

○衛士長

今異聞帯に置いて、個人的に一番強いと感じたこのおっちゃん(;・∀・)

无二打と言う言葉で、あるサーヴァントの名前が出て来るでしょう

若き頃にはその拳で、老いてからはその槍で

今回登場した衛士長が、李書文かどうかは不明ですが、无二打を使う以上

李書文に何かしらの関係がある人物と言う事でしょう

前髪とか見ると、本人と思いますが・・・公式発表待ちですね(;・∀・)

にしても、一撃が痛かったぁ・・・・(;´Д`)

○秦良玉

FGOを始め、小説ゲームアニメなどでは、女性武将が多数登場していますが(;・∀・)

東アジア諸国の正式な歴史書の中で、唯一列伝がある女性武将

生きた時代は1500年代後半~1600年代

日本で言うと、まさに戦国時代

もし、信長や秀吉が中国出兵を果たしていたならば、あるいは戦っていたのかも

この中国異聞帯では・・・ちょっと苦労人ポジションって感じですかね(;・∀・)

憎めない存在と言うか、始皇帝に突っ込みを入れてましたし(;´∀`)

そうかなぁ・・・(´-`)

○韓信

史実に置いて、実質的に、項羽にトドメを指したと言っていい
物、韓信

元々は項羽の軍にいたものの、下っ端扱いでろくに評価もされなかった事から

劉邦軍へ移動、ただそこでも劉邦は対して気にも留めなかった(´・ω・`)

が、劉邦軍の重臣達がこぞって韓信を推し

更には蕭何と言う劉邦の頼りにしていた人物の説得・・・・脅し・・・により(;・∀・)

韓信を大将軍の位に任ずる事になる

その後は劉邦を支える三傑の一人として、天下統一に尽力した文武に秀でた将

が、ここでも出来すぎた将は、憂き目にあう( ´Д`)=3

秀吉にとっての黒田官兵衛と同様、出来すぎる軍師は、謀反を疑われる

“これだけの軍師が謀反を起こせば、自分の天下が危うい・・・・!”

劉邦にとっての韓信もその位置づけだったと思われ

更にいきなり大将軍になった韓信、周りから見たらどうか・・・当然妬みの対象になる

左遷され、ヒドイ扱いになった事から、本当に謀反を試みる

が、それも事前に察知され、結局最後は35歳の若さで処刑に・・・・(-ω-;)

もしも、彼が劉邦や項羽の下でなく、韓信の軍を率いていたならば

彼が中国を統一していたのではとも言われるほどの武将

今異聞帯での韓信は、始皇帝の側近と言う立場

史実からこっち、一番自分の事を買ってくれている上司にめぐり合ったとも言える

そして、最後まで韓信が行動しやすいようにやらせてくれた

韓信にとっては、一番良い世界だったのかなと

この韓信、結局の所バフばら撒き係でしか戦闘に参加しておらず

非常に鬱陶しいバフでしたが(;・∀・)

バトルモーションなども何もないので、英霊として召喚されるのかは不明ですが・・・

同じ軍師タイプの陳宮もバトルモーションがないので、同様の時期に出てくるのかなと

しかし、始皇帝にキモイと呼ばれる韓信はなぁ・・・・(;´∀`)

○コヤンスカヤ/妲己

やっぱり妲己だったんかぃ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

彼女は・・・何なんでしょうねぇ・・・(;´Д`)

マーリン以外にシスベシフォーウ使ってますし、お仲間か天敵か・・・(;・∀・)

何か、西遊記でも同じような事をしていた人?もいましたが

○タマモビッチ・コヤンスカヤと言う名の妲己

○フォウくんに異様なほど嫌われている

○異星の神の使徒でアルターエゴ

○魔物を飼育している?魔物を自分の体の一部から生み出せる?

○異聞帯を自由に移動出来る

○商売人で色んな商品?を売買している

○凄まじい拷問を受けながらも、その後普通に戻っている

○人の魂の重さは21gと通説がある中、魂/霊基が10万トン近い質量

○自分なりの信念があるのか、約定は守る

謎だ(;・∀・)

ビーストって言うのも考えれるんですが・・・・

そもビーストは“人間の獣性から生み出された、災害の獣どもの総称”

つまり、最初から地球と言う星にあるべきものがビーストになると思われる・・・

ならば、異星の神の使徒って存在はビーストになり得るのか・・・?

妲己は地球にいるから、ビーストになり得るのか( ̄~ ̄;) ウーン?

そして、ビーストのいわば上司に当たる存在なんて在り得るのか・・・(;・∀・)?

で、CMサーヴァントで登場した以上、味方として召喚出来るんでしょうが・・・・

どんな関係になるんだろう・・・(;´∀`)

○カルデアの者

誰だ( ・`ω・´)!?

○異星の神の代弁者

初めて、彼女を現す固有名詞のようなものが出てきましたが

異星の神にとっての、ビデオカメラみたいなものなんでしょうか(´-`) ンー?

その正体が判明するのは

5章なんでしょうか(-ω-;)ウーン?

相変わらず、書きたい事を乱雑に書き記しましたが・・・(;・∀・)

頭の中が整理、出来んなぁ・・・・(;´∀`)

アルター通販検索

タイトルの通りです。

初めてこういうのを書くので、読みにくい点や分かりにくい点があると思います。
何で北斎の運用を紹介するのかと言うと、あんまり北斎の運用が知られてないのかなーと思ったからですね。特に攻撃性能についてが
なので攻撃面を中心に紹介していけたら良いと思います(他人事)
基本的に礼装は理想的なものを揃えられる&サポートも十全に受けれる環境前提で話して生きたいと思います。クエストも基本的に高難易度と銘打たれているチャレンジクエストのラッシュ系を前提にしていこうと思います。
まず葛飾北斎の基本的な性能について、軽く紹介します。
コマンドカードがBBAAQ
宝具が人特攻の全体A宝具
ですね。細かい数値の詳細はwikiで見れますのでそっちを参照してください。
・葛飾北斎の強みについて
まず言いたいのは、葛飾北斎はfgo初といっても良い、A全体宝具で攻撃面にリソースを振った星5サーヴァントだということです。
星5でA全体宝具のサーヴァントは、北斎の他に
殺生院キアラ、ダヴィンチちゃん、不夜城のキャスター、剣式、酒呑童子の5騎存在します。
 (追記:2019年1月6日現在、上記の他にアナスタシアと弓ジャンヌが追加されました)
見たら分かると思いますが、みんな火力不足、特に宝具火力を嘆かれている印象が強いサーヴァントたちです。北斎の宝具火力も、数値から計算しただけでは、この5人と比べて突出してる訳ではありません。(比較的高atkな分高い方ではありますが)
あ、言い忘れていましたが、僕は基本的に人特攻が刺さらない状況を前提に話していきます。人特攻なしでも北斎の火力は十分だという考えなので
この前提条件の方がより伝わりやすいかなと。
話を戻すと、何故決して高火力とは言えない北斎の攻撃性能が優秀なのかは、星集中率と第3スキルにあるんです。
・A鯖の星集中率の利点
北斎の宝具回転力のキモは、星集中率です。フォーリナークラスの星集中率は、弓とほぼ同じの150付近になります。星集中率100と150の違いは、基本的にサポーターがキャスターになるfgoにおいて、非常に大きいです。キャスターの星集中率は50付近ですが、fgoの仕様の一つに”ランダム星集中率付与”というのがあります。これは配布されたコマンドカード5枚のなかで、ランダムで3枚のうち、2枚に星集中率up20、1枚に星集中率up50が付与されるというものです。サポートを受けるアタッカーの星集中率が150ならば、例えこの補正が全てキャスターに乗ってしまっても集中率に50の差が出来るので、星をほとんど持っていかれる、と言うことはほぼ無くなるでしょう。これが星集中率100だとそうはいきません。星集中礼装を使えば良いと思うかもしれませんが、そうすれば黒聖杯などの強力な礼装の補助が受けれません。というか、正直Aパは宝具ガンガン回すので、大抵アタッカーの礼装は黒聖杯が最適になるんですよね…。
Aパにおいて星さえあれば、クリティカルを安定して打てる
というのは、イコールで宝具の回転数が飛躍的に上昇することを指します。クリティカルはnp効率2倍ですからね。剣スロ然りAメインの鯖が、安定してクリティカル打ち続けられるのなら、そりゃ強いに決まってますよ。
しかし、星集中率が他より高いからといって、それだけでは強いとは言えません。
ですが、この星集中率があるからこそ、パーティを組んだ時に北斎にしかできない動きというものが生まれます。まぁひとまず星集中の話はここでおいといて、後述の実際の運用方法で、語ろうと思います。
・第三スキルの強み
    雅号・異星蛸 B     チャージタイム6
自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力をダウン[Lv](3T)を付与する状態を付与    
防御ダウンの倍率は20です。
ユニークスキルである異星蛸ですが、このスキルは重ねがけが可能で、やろうと思えば簡単に40〜60%デバフを打ち込めたりします。防御デバフの仕様上、99%以上にはならないのですが、単純に考えて40〜60ほどのデバフが入ればこちらの火力はパーティ全体で飛躍的に上昇します。
しかし、このスキルの本当に強いところは、特大デバフではなく、”3t持続するデバフをずらして打ち込める”というところにあります。
分かりやすく言うと
1t目         防御デバフ(残り3t)合計20%デバフ
2t目         防御デバフ(残り2t)+防御デバフ(残り3t)   合計40%デバフ         
3t目         防御デバフ(残り1t)+防御デバフ(残り2t)  +防御デバフ(残り3t)合計60%デバフ
4t目         防御デバフ(残り1t)+防御デバフ(残り2t)合計40%デバフ
5t目         防御デバフ(残り1t)合計20%デバフ
はい、一つのスキルで5tも効用が狙えるのです!
異星蛸のctは6なので上手く回せればほぼ防御デバフ地獄にできます。
え、運絡んであまり現実的じゃないし、強くなさそう?
いやいや、これが北斎ならこのパターンが簡単に出来るんです。
この攻撃時付与デバフは、北斎の全体宝具にも適用されます。
つまり、宝具が回れば回るほど、この動きは安定します。
アーツパを運用するにあたって、A宝具は任意のタイミングで切れる、運に作用されないAカード
だということを意識してみたら、ちょっと見方が変わりません?
・北斎のnp効率
なんか思った以上に長くなってるな…
まぁここは数値上の話なので、さっくりいきましょう。
北斎のN/Aは0.33です。
N/Aとは攻撃時のヒット一つ一つごとのnp獲得数に関係する数値のことです。
基本的にそのカードのヒット数×N
/Aで、np効率の良さは算出することができます。
北斎のAのヒット数は6ヒットなので、この場合は0.33×6=1.98がAカードでのnp効率になります。アーツの回収量はなかなか、しかし多段ヒットの仕様上Qとexの回収量がちょっと残念なことになってます。
あとフォーリナーのクラス相性的に、狂に出すのに狂相手のnp補正が最悪の0.8倍なので、ちょっとnp効率は悪くなります。

狂相手の一例です。

北斎には自前のAバフのみですが、宝具 +3枚目Aクリで63%でした。画像だと66%ですが、これex分入ってます。exのnpがたったの3って…
なんで狂相手の例を出したかと言うと、狂相手のnp効率は、全ての敵の中でも最悪なので、これ以上は悪くならないからです。
これに実際の運用では、玉藻や術ギルのAバフが入ったりするので、狂相手でも普通にリチャージしたりします。
・フォーリナーというクラス
フォーリナークラスは有利クラスが少なく、狂相手なら他のクラスでも同じなので相性的に弱い。
こういう主張があるのは分かるんですが、僕個人としては、この理論は全体宝具には適用されないと思っています。
全体宝具は、基本的に敵が多くなる混成クエストに起用されます。
北斎がほぼ単一クラスで構成されるフリークエストで使いにくいっていう話なら分かりますが、起用場所が高難易度ならば、有利が少ないというフォーリナークラスの弱点は、逆に利点になり得ます。
ていうか、僕はフォーリナークラスって基本的に良いとこどりの優良クラスだと思ってます。
弓の星集中率、殺に次ぐ15という高い基本星発生率、アルターエゴ以外に半減されず、有利も取られない汎用性。
火力補正も下降ではない時点でまともですよ。
ステータス算出式的にも1.0という補正なので、設計段階からフォーリナークラスは徹底的に汎用性を持たせようとしているのがわかりますね。
因みに剣弓狂讐分以外のクラスには、ステータス算出式にマイナス補正ぶち込まれてます。これのせいでマイナス補正入ってるクラスはatk12000を目指すことすらかなり厳しくなってます。
騎で筋力B敏捷B+魔力EXという超高パラメータのケツァルコアトルでギリギリですね。
・北斎の実際の運用
やっとですね。
多分ここまで読む人はいないでしょうから、適当にします。(オイ
今までの説明は、北斎に最も必要なものは、星の安定供給だということを理解してもらうためのものです。
それだけを目指した時、一番強いであろうパーティは
これですね。
実際は、孔明を入れたりして初動を加速させたりしますが、攻撃面だけを考えればこの形が一番良い筈です。
このパーティの鍵は、術ギルです。
術ギルのスキル、王の帰還は、味方全体のスター発生率を100%上げる頭がおかしいスキルです。
 スター発生率は、100%を超えるとヒット数につき星1個が確定になります。
このパーティで基本的に切るのはAカードになりますが、全員ヒット数が5以上なので、かなりの星が稼げるようになります。
百聞は一見にしかず

これは上のパーティをバレンタイン高難易度で試した動画です。

攻撃面のみを突き詰めたパーティなので後半ボロが出ていますが、ぎりぎり逃げきってますね…

北斎にとって術ギルがどれだけ相性がいいかは分かって頂けると思います。

本来ならここから、マーリン入れたりジャンヌ入れたりして安定性を高めます。

当然ですが攻撃面は落ちるので、攻守の配分をどうするかは使い手次第ですね。

まぁ凸欠片×2ならそんな心配しなくてもいいんですが…

・カード配分などの運要素

北斎の評価を見ていると、Aに特化しすぎてカード運に左右されるという意見がチラチラ見られるんですが、それは違うと思っています。
ここからは北斎というより、Aパの話なんですが
Aパは、Bパよりカード運に左右されにくいです。
元々Aパというのは、味方全体のカードを利用して宝具を回していきます。その特性からブレイブチェインをほとんど行いません。
基本はAチェインのみです。Aパの運用で一番来てほしくないカード配分というのは、一人のカードが1度に半分以上集中してしまい、Aチェインができない状況です。そこが一番のBパとの運用の差異だと思います。
北斎のAはクリティカルさえ出せれば1枚で宝具をリチャージできるというのは、動画を見てくれたら分かると思います。つまりAカードは、ばらけて配分された方が都合がいいのですが、実は集中してきても問題ないです。北斎のカードが一切ないターンがあったとしても、そのターンにサポのNP稼ぎができますし、玉藻のスキルリチャージにより、スキルの効果ターン数を他のパーティほど気にする必要がないというのもあります。基本的に常にスキルがかかっている状況がAパの理想ですから、スキル自体の倍率よりも、効果ターン数とctの方が重要なのがAパなんですね。
スキル効果中に、どれだけアタッカーのカードを理想的な形で引けるかが強さに直結するBパと違い、AチェインさえできりゃいいのがAパです。いつでもAチェイン出来る状況を作りたいので、Aパではサポの宝具を切るタイミングすら考えなければなりません。考えることはBより確実に多いので、面倒くさいですね。
僕自身のイメージでは、
Bは、一点集中の火力で敵をせん滅
Aは、その火力を平たく伸ばして維持したもの
って感じですかね。
ただマーリンでBパの息切れしやすいという弱点を大抵カバーできます。
あいつのせいで確実にAを採用する理由が薄れていますね…
マーリンは耐久性能を積み込みまくってるのに、英雄作成なんてもんを引っ提げているので、当たり前ですが。
というわけで北斎の攻撃面にフィーチャーしてみました。
防御面は触れてませんが、強化解除体制と回避くらいなので紹介する意味はあまりないと思います。
紹介するとしたら北斎というよりA
パになると思いますし。
このくそ長い駄文を最後まで読んでくださってありがとうございます。
もしかしたら読んでくれる奇特な人がいるかもしれないのでお礼を言っておきました。

それでは。


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もうプライズとかしらね
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