ジャンルの超越がバイキングを進化させる
ななもんの写真を撮りまくっていたら、容量がなくなりそうな事にガビーン(⊙ロ⊙)
携帯の写真整理しなきゃとって
写真を見始めると、、、
見入っちゃうヤツ
昨年は妊活前に旅行をたくさんしようと
ちょうど一年前はハワイいったなぁ
青空の下でいただく料理は格別で
バイキングとかたまらない
珍しいイカスミ練りこみ黒パスタ
海外のジャンキーってたまらない
アウラニではディズニーモチーフの食べ物に癒され
飲めないくせに海外行くと
試みるお酒
シュリンプカクテルって素晴らしい食べ物
アメリカのお肉って肉肉しくて私は大好き
やっぱりどこいってもパスタを頼む私
日本と味付けが違くて楽しい
こういうローカルご飯が1番美味しかったり
アサイーボールは大きさ日本の倍
「エッグベネディクト」ってなんか言いたくなる言葉ですよね。私だけ
こういう美味しそうなトーストの朝食たまらん
でも1番はこれですな
ガーリックシュリンプ
結局思い出というか、食べ物を見入ってしまう、、、( ≧ᗜ≦)੭ु⁾⁾
搾乳するからか最近お腹がすぐペコるな、、、(◍´•ω•` ◍)ペコリン。
バイキングのお買い得を豊富な品揃えの中からあなたの元に
☆ミンホ☆
パラレルです。
「ユノ…朝だよ…起きれる?」
そんな優しい声が耳元で聞こえてきて、俺は重い瞼を動かせば目の前には爽やかでテカテカピカピカしたチャンミンが俺に優しく微笑んでいた
あ~スゲー満足そうな顔してる
それを見て俺は呆れる気持ちはあるけれど…愛されてるってことなんだと思えば…
まぁ…いいか
「朝食の時間だよ
バイキングなんだって
楽しみだね
僕もうお腹ぺこぺこだよ」
チャンミンは俺の痛む体を支えながら起こしてくれそして身支度も手伝ってくれる
こんなに甘やかすのはそうとう満足し、そしてやり過ぎたかと反省もしているのだろう
俺は甘やかされるだけ甘やかしてもらい二人で朝食の会場に
そこは俺たちだけじゃなく他の宿泊客も
幹事のキュヒョンは席をとっておいてくれたので俺とチャンミンはそこに向かう
他のメンバーはもう来ていてそれぞれ楽しんでいた
俺は空いているキュヒョンの横に座りチャンミンは俺の前に
「ユノ…さん、何が食べたい?僕が持ってきますよ」
『いいよ俺も行くから』
「ダメですよ、ユノ…さんは疲れているし、それにね…休んでて
洋食?和食?もうなんなら全部持ってくる?」
『そんな食えないし』
機嫌の良すぎるチャンミンにさすがに呆れる気持ちの方が大きくなりつつも
ユノさんが残したら僕が食べるから
もう体力使ったらペコペコなんですよ
なんて言われて恥ずかしいやらバレないかと心配やらで変な気持ちになる
『キュヒョン?どうした?おはよう』
<おはようございます>
隣のキュヒョンはぐったりしていて、食欲もなさそうだ
『大丈夫か?』
<…温泉に入ってリラックスできたんで、少しでも眠ろうとしたら
……もう…かんべんしてくださいよ>
キュヒョンは俺をチラッと見ながらそんなこと
『ごめんね』
俺はそう言うことしかできなかった
それからはチャンミンが用意した朝食を食べ、目の前でどんどん吸い込まれる食事の量に驚き、これで体力も回復します
だから…ねっ?
なんて熱い瞳で言われれば
……さすがに無理
って俺は小さな声でつぶやいた
「どこ行くの?」
『コーヒー取ってくる』
食事も終わりデザートでも食べようと席を立つ
チャンミンは僕が取ってきますって言ったけど、これくらいもうできるよ
キュヒョンに、おまえも飲むかと聞けばカフェイン摂取しない!電車で寝たいので
なんて、確かになと納得した
俺はコーヒーをコップに注ぐと砂糖スティックを二本を持つ
疲れているからやっぱり甘いものを取りたいのかな
俺はボンヤリとそんなことを考えた
<あれ??あなたは…>
突然後ろから声をかけられて振り向けばそこには昨日出会い旅の思い出を撮った相手が
『あ~こちらに泊まってたんですか?』
<はい、私は別館なんですけどね
こんなところで会えるなんて…運命…みたいですね
昨日もそんなのと話しましたよね?>
『あっ…』
確かに別れ際そんなことを言ってはいたな
でもな…
<連絡先を…>
「ユノ!さん…大丈夫ですか?僕が持っていきますよ」
チャンミンは慌てた様子で俺のところにやってきて持っていたコーヒーを奪い取ると、俺の尻を撫でるように触りそのまま席までエスコートされた
俺は彼女とすれ違うとき、会釈だけはすることができたが…結局はその後話すこともできなかった
『おまえやり過ぎ』
昨日も同じこと言ったよな…本当にもう
「だって…心配だから」
その後少しだけ観光し俺たち一行はまた電車に乗って帰路につく
「ユノさん、眠いでしょ?僕の肩にもたれていいからね
ゆっくり寝て…また夜…」
『………』
俺はしっかりと眠って体力の回復を目指した
おわり
「楽しかったね社員旅行」
『おまえやりすぎだよ』
「ごめんね…あっ!これ帰りの電車で眠ったキュヒョンの写真。ずっと寝てたよね、疲れてたのかな?」
『えっ?知らないの?キュヒョン全然眠れなかったんだよ』
「なんで?」
『おまえが俺たちの部屋の隣をキュヒョンにしたからだろ!
俺たちの営み
が…聞こえてて…』
が…聞こえてて…』
「えっ???マジか~恥ずかしい」
『おっ?おまえ声がもれるの分かっててキュヒョン隣にしたんじゃないの?他の人たちに聞かれないよう、バレないように』
「なんですかそれ…僕はなんとなく隣がキュヒョンだといいかなと思っただけで…聞かれてたなんて…知らなかった」
『………』
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