徹底翼ある人
古くは宮崎駿監督のジブリシリーズをはじめ、最近は「君の名は。」などの新海誠監督の映画もそうですが、アニメはかなり“イミシン”なものが多いです。
先日に公開されたばかりの「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」も、かなり深いもの。
子供の付き添いで観たものの、その内容は妖怪の世界を超えて、ついに神々の世界にまで展開されてビックリでした。
ネタバレになるので、詳細は割愛しますが、今このタイミングでスサノオ、ツキヨミ、アマテラス、さらにはククリヒメまでが登場します。
それもアマテラスは女神ではなく男神として、スサノオは今回の主人公の父として、さらに物語の黒幕に一つ目の邪神が出てきてと、今の地球の神の世界をそのまま表現しています。
以前、ポケモンも付き添いで観ましたが、その内容も今の人間と神々(眷属)との関わり方をテーマにしたような物語であり、相当イミシンでしたが、妖怪ウォッチもかなり高度な内容となっています。
下手なハリウッド映画を見るよりは、断然お勧めの映画です。
また、ドラえもんの最新DVD映画の「ドラえもん のび太の宝島」が、我が家では大人気。
ドラえもんも昔からスピリチュアルであるものの、今のドラえもんは、もっとストレートにスピリチュアルです。
「ドラえもん のび太の宝島」は、もう完全に中身は旧約聖書の「ノアの方舟」。
それも未来を見てきた科学者が、地球を捨て宇宙への脱出を試みる物語です。
とてもリズム良くストーリーが展開されていくので、子供も大人も楽しく観れると思います。
是非まだ観てない方はご覧ください。
ちなみに、ドラえもんの中には「大洪水」が登場する映画は他にもあり、大ヒットした「ドラえもん のび太と雲の王国」にも、天上人による地上のノア計画が出てきます。
雲の上には天国があると信じてそれをからかわれたのび太に、ドラえもんは雲の上に自分たちで天国(理想の王国)を作ろうと提案する。紆余曲折あったものの、仲間たちの協力を得て雲の王国はついに完成。しかし、王国で遊んでいる途中、彼らは偶然に天上人の住む本物の雲の王国の存在を知る。豊かな自然に恵まれ地上では絶滅した動物が多数生息するその雲は、希少生物の保護区域だった。
保護監視員パルパルに連れられ、管理施設に移動する5人。友好的に見えたパルパルだが、天上界では動植物と地上人をあらかじめ避難させ、大洪水で地上文明を破壊する「ノア計画」が実行されようとしていた。
また、スピリチュアルという観点からすると、ドラえもん映画の中では「ドラえもん のび太とアニマル惑星」がオススメ。
<アニマル星>
月に住む人間たちの迫害から逃れ、人間と同等の進化を遂げた様々な種類の動物たちが平和に暮らす星。
彼らの先祖である動物たちをこの星に導いた人間の科学者の発明によって地球よりもはるかに発展した科学文明が栄えており、太陽光や風力などのクリーンエネルギーによる発電技術や、光、水、空気から合成食物を製造する技術、高度な汚水処理装置など、高度な科学文明と完全な形での環境保全が両立している。
科学者が先祖を進化させてこの星へ移住させた顛末は神話として語り継がれており、高度な科学文明を持つ一方で住民の信仰心は篤い。住民はこの神話を真実であると信じており、この星が平和主義で環境保護が徹底されているのはその影響が大きい。正月には全市民が必ず参加する行事(神事)が執り行われている。
科学技術・環境保全技術に関してはドラえもんに「22世紀の地球以上」と言われる程だが、その反面、創世神話の経典によって兵器開発や宇宙船の開発も禁じられているため、兵器・軍隊の存在は愚か戦争経験自体が全く無く、宇宙進出も果たしていない。また、国という概念も存在しない。<地獄星>
アニマル星との二重惑星で、アニマル星のすぐそばにある星。動物たちの先祖が住んでいた星であり、「月」と呼んでいる。
かつて地球人型宇宙人「ニムゲ」による文明世界が栄えていたが、環境問題、核戦争、自然災害などですっかり荒廃しきってしまい、星の地下にてわずかに生き残った者達の暮らしぶりは、石器時代の生活水準にまで衰退している。宇宙船を始めとする機械の部品すらも自分達で造れなくなってしまったために、古代のスクラップ置き場のガラクタから、リサイクルする形で日用品や武器、宇宙船を製作している。過去の過ちを省み、1000年の時を経て現在では文明再建の目処が立っているが、「宇宙は人間のために存在する」と考える一部の過激派達が秘密犯罪結社「ニムゲ同盟」を結成した。
水や空気が汚染されているため、ここで暮らす者は常に防護服をまとっているが、防護服はショックガンによる攻撃を無力化する等、電気耐性に優れている。
「ニムゲ同盟」の他に、政府機関直轄と思われる治安維持組織の「連邦警察」も存在する。
この現実世界における神話の数々も、はるかに文明の進んだ他の惑星の人類、はたまた同じ地球人の中の未来人が関与しているのかもしれません。
そんなスピリチュアル全開のドラえもんの次回最新作は、春に公開予定の「ドラえもん のび太の月面探査記」。
ついに「月の裏側」の真実を、ドラえもんの世界も探求していくことになります。
春休みは、間違いなく観にいくと思います。
徹底さん
こんにちはハッピーホリデー
いつもご覧いただきありがとうございます
ヒント テラス席が最高
今年はクリスマス最後っぽいので、私にとっては最終日。
見事にコンプリートしましたよ。
三連休組も絶対諦めちゃダメだぞ!
夢は叶う。
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徹底 ともに輝く明日のために。
古くは宮崎駿監督のジブリシリーズをはじめ、最近は「君の名は。」などの新海誠監督の映画もそうですが、アニメはかなり“イミシン”なものが多いです。
先日に公開されたばかりの「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」も、かなり深いもの。
子供の付き添いで観たものの、その内容は妖怪の世界を超えて、ついに神々の世界にまで展開されてビックリでした。
ネタバレになるので、詳細は割愛しますが、今このタイミングでスサノオ、ツキヨミ、アマテラス、さらにはククリヒメまでが登場します。
それもアマテラスは女神ではなく男神として、スサノオは今回の主人公の父として、さらに物語の黒幕に一つ目の邪神が出てきてと、今の地球の神の世界をそのまま表現しています。
以前、ポケモンも付き添いで観ましたが、その内容も今の人間と神々(眷属)との関わり方をテーマにしたような物語であり、相当イミシンでしたが、妖怪ウォッチもかなり高度な内容となっています。
下手なハリウッド映画を見るよりは、断然お勧めの映画です。
また、ドラえもんの最新DVD映画の「ドラえもん のび太の宝島」が、我が家では大人気。
ドラえもんも昔からスピリチュアルであるものの、今のドラえもんは、もっとストレートにスピリチュアルです。
「ドラえもん のび太の宝島」は、もう完全に中身は旧約聖書の「ノアの方舟」。
それも未来を見てきた科学者が、地球を捨て宇宙への脱出を試みる物語です。
とてもリズム良くストーリーが展開されていくので、子供も大人も楽しく観れると思います。
是非まだ観てない方はご覧ください。
ちなみに、ドラえもんの中には「大洪水」が登場する映画は他にもあり、大ヒットした「ドラえもん のび太と雲の王国」にも、天上人による地上のノア計画が出てきます。
雲の上には天国があると信じてそれをからかわれたのび太に、ドラえもんは雲の上に自分たちで天国(理想の王国)を作ろうと提案する。紆余曲折あったものの、仲間たちの協力を得て雲の王国はついに完成。しかし、王国で遊んでいる途中、彼らは偶然に天上人の住む本物の雲の王国の存在を知る。豊かな自然に恵まれ地上では絶滅した動物が多数生息するその雲は、希少生物の保護区域だった。
保護監視員パルパルに連れられ、管理施設に移動する5人。友好的に見えたパルパルだが、天上界では動植物と地上人をあらかじめ避難させ、大洪水で地上文明を破壊する「ノア計画」が実行されようとしていた。
また、スピリチュアルという観点からすると、ドラえもん映画の中では「ドラえもん のび太とアニマル惑星」がオススメ。
<アニマル星>
月に住む人間たちの迫害から逃れ、人間と同等の進化を遂げた様々な種類の動物たちが平和に暮らす星。
彼らの先祖である動物たちをこの星に導いた人間の科学者の発明によって地球よりもはるかに発展した科学文明が栄えており、太陽光や風力などのクリーンエネルギーによる発電技術や、光、水、空気から合成食物を製造する技術、高度な汚水処理装置など、高度な科学文明と完全な形での環境保全が両立している。
科学者が先祖を進化させてこの星へ移住させた顛末は神話として語り継がれており、高度な科学文明を持つ一方で住民の信仰心は篤い。住民はこの神話を真実であると信じており、この星が平和主義で環境保護が徹底されているのはその影響が大きい。正月には全市民が必ず参加する行事(神事)が執り行われている。
科学技術・環境保全技術に関してはドラえもんに「22世紀の地球以上」と言われる程だが、その反面、創世神話の経典によって兵器開発や宇宙船の開発も禁じられているため、兵器・軍隊の存在は愚か戦争経験自体が全く無く、宇宙進出も果たしていない。また、国という概念も存在しない。<地獄星>
アニマル星との二重惑星で、アニマル星のすぐそばにある星。動物たちの先祖が住んでいた星であり、「月」と呼んでいる。
かつて地球人型宇宙人「ニムゲ」による文明世界が栄えていたが、環境問題、核戦争、自然災害などですっかり荒廃しきってしまい、星の地下にてわずかに生き残った者達の暮らしぶりは、石器時代の生活水準にまで衰退している。宇宙船を始めとする機械の部品すらも自分達で造れなくなってしまったために、古代のスクラップ置き場のガラクタから、リサイクルする形で日用品や武器、宇宙船を製作している。過去の過ちを省み、1000年の時を経て現在では文明再建の目処が立っているが、「宇宙は人間のために存在する」と考える一部の過激派達が秘密犯罪結社「ニムゲ同盟」を結成した。
水や空気が汚染されているため、ここで暮らす者は常に防護服をまとっているが、防護服はショックガンによる攻撃を無力化する等、電気耐性に優れている。
「ニムゲ同盟」の他に、政府機関直轄と思われる治安維持組織の「連邦警察」も存在する。
この現実世界における神話の数々も、はるかに文明の進んだ他の惑星の人類、はたまた同じ地球人の中の未来人が関与しているのかもしれません。
そんなスピリチュアル全開のドラえもんの次回最新作は、春に公開予定の「ドラえもん のび太の月面探査記」。
ついに「月の裏側」の真実を、ドラえもんの世界も探求していくことになります。
春休みは、間違いなく観にいくと思います。
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