無能な非コミュが近ちゃんをダメにする
どうも。
野球(ファイターズ)の試合がなくてもローカル情報番組のスポーツコーナーは、今日についてはサッカーの話題があるから穴は開かないけれども、やっぱりファイターズの話題もやらないとねっていう感じで、ぶっこまれるキヨピ情報。
キヨピは当面1軍昇格を見送るという方針をさんが示しました。「まだ(ファームで)やるべきことはいっぱいある。ベンチに置いておくのではなく、試合に出続けないといけない選手だ」ってさ。
要はチーム事情だべさ。結局は今は近ちゃんや翔さんが当たってるから出すとこないよっていう。もともとしっかりファームで鍛えてほしいって思ってるし、鎌ヶ谷盛り上がるし、それでいいと思いますよ。
「ファームではホームラン量産して結果出してるのに寂しい」っていう論調で「またすぐに上がってこれるといいですね」って感じでコーナーを締めくくってるのは、正直解せぬ。まあ、札幌のテレビだから札幌ドームで見たいですってことなんでしょうけど。
「1軍にいるのにベンチにいるばっかりで寂しい」ほうがイヤじゃない?
来るべき時がきたら、ちゃんと自然に上がってきますよ。
こちらは1度1軍に昇格してプロ初ヒットを記録しながら、今またファームに戻って頑張ってる、ひらしょのブログ。先日、更新されました。
文章の1つ1つ、言葉の1つ1つに人柄というか真面目さがあふれてます。もう、ほんとにうちの若い子はいい子ばっかりで。
投手でありながら野手としてプロ入りして、努力を重ねて昇格、そして初ヒットの喜び。
そしてそれ以上に、札幌ドームでショートの守備につけたことが嬉しい、と。
ブログに貼られた、グローブの写真。「遊撃手」と刺繍がされているのを見て、その気持ちというか覚悟に、ちょっとドキッとしました。
もちろん全選手頑張って欲しいし、チャンスを与えてほしいけど、依怙贔屓完全偏り視点の勝手なファン心理からすれば「経験の少ないひらしょにショートやらせる前にもっとショートやらせるべき選手(←察して)おるやろ」って言いたくなっちゃうけれども…ひらしょもひらしょで頑張ってるのはもちろんわかってるから、ああいう覚悟を見せられると響きます。
ほんと、いいライバルがたくさんいて、逆に幸せだなって思います。負けないでほしいし、負けないけどね~。
ただ、今はショートのポジションには卓さんっていう高い壁が立ちふさがってるけどね。
そんな壁さんが…じゃなくて、卓さんがお立ち台にあがった6月14日のタイガース戦のヒーローインタビューです。かなり間があいていて試合内容なんて忘れちゃったよってなってると思います。スコアなどはコチラ「」にございますので、合わせてご覧いただくとなんとなく思い出すかもです。
投打のヒーローということで、7勝目、チームトップの勝ち数マルちゃんと、2シーズンぶりの犠牲フライ&タイムリースリーベースの卓さん。うん、わからなくはないんだけど、この日は5打点の翔さんだと思ってたから意外でした。
「札幌ドームのファイターズファンの皆さん、そしてテレビ・ラジオを通じて応援していた、全国のファイターズファンの皆さん、今日のヒーローは、マルティネス投手と中島選手です」
「まずマルティネス投手からお話を伺います。今日は7回を無失点ピッチング。ご自身の投球を振り返っていかがでしたか」
「(通訳)調子もよく、試合に挑むことができましたし、しっかり戦略を練って、それをマウンドで実行して、それに加わってしっかり野手陣が援護点をくれたので、いい試合ができました」
「初回から、毎回ランナーを背負いながらのピッチングになりました。粘りきれた要因というのはどういったところにあったんですか」
「(通訳)試合の序盤は請求に苦しんだこともあって、自分の球の、自分の技術に対して、自身を失わずに投げることを意識をしていたら、後半に持ち直してしっかり投げきることができました」
「これでマルティネス投手は、交流戦登板3試合で3連勝、チームトップの今シーズン7勝目をマークしています。この数字はどう受け止めていらっしゃいますか」
「(通訳)これだけ勝てたのも、野手のみんなが点を取ってくれたからだと思うし、あと、しっかり守ってくれた野手のおかげです。交流戦は自分が打席に立って打つこともできたし、とても楽しかったなと思います」
「さあ、それではその野手を代表したヒーローにもお話を伺います。中島選手どうぞ、こちらへお願いします。中島さん、あの5回、1アウトランナー3塁。1点差でいろんな作戦が考えられるシチュエーションだったと思うんですけれども、あそこはどんな気持ちで打席に入ったんですか」
「そうですね。スクイズも頭にありましたけど、初球から積極的にいこうと思って打席に立ちました」
「中島選手にとっては、2シーズンぶりの犠牲フライとなりましたけれども、あのレフトへのフライの手応えはいかがでしたか」
「そうですね。久しぶりに打ったので、前回の犠牲フライは、どういう形で打ったのか全然覚えてないですね」
「中島さんはその後、7回にも内野安打がありました。あの出塁も、あの7回の4得点につながる素晴らしい出塁になりましたね」
「そうですね。2アウトだったので、簡単に終わると流れが向こうにいっちゃうので。なんとか塁に出れて、大量得点につなげられたので、よかったなと思います」
「選手会長の目から見て、今のこの打線のつながりというのはいかがですか」
「そうですね。非常にいいと思います。特にやっぱり、近藤、中田さんとしっかり打ってるので、なんとかその前にランナーをためていきたいなと思ってます」
「中島さんご自身も、交流戦に入ってからこれで5度目の複数安打、マルチヒット。今のバッティングの状態はいかがですか」
「そうですね。昨日、タコったので、今日なんとか打ちたいなと思ってたので、打ててよかったなと思います」
「さあ、それではここで、ファンからTwitterに寄せられた#ヒーロー質問。今日はマルティネス投手に寄せられていますので、ちょっとお願いできますか。ファンの方からですね、先発の日、自分の中でのルーティンはありますか、という質問が寄せられているんですが、いかがでしょうか」
「(通訳)その日の気分に合わせて、自分の好きな音楽のプレイリストを作って、日によってジャズだったりヒップホップだったり。自分の好きな音楽を聞いて試合に挑むことを心がけてるのと、球場に来る前にお腹いっぱい昼ごはんを食べてます」
「ちなみに、今日の昼ごはんはなんだったんですか」
「(通訳)今日は、ハムのサンドイッチを食べました」
「ありがとうございます。それでは最後にチームを代表して中島選手にお話を伺いたいんですけれども、これでタイガースに連勝して3カードぶりの勝ち越し、交流戦の成績も5割に戻しました。そして今日は首位ライオンズがメットライフドームで敗れて、首位とのゲーム差も2に縮まっています。これからの戦いに向けて、力強い
言をいただけますでしょうか」
「交流戦あと4試合、全部勝って、なんとかこの交流戦で首位に立てればいいなと思ってるので、これからも応援よろしくお願いします」
「今日のヒーロー、マルティネス投手と中島選手でした」
ナッシー以上に「そうですね」って言ってますし(*´艸`*)。
タコったって…。
あんまり公式に使う言葉じゃないような(^^;)。そういうとこがナチュラル卓さんのいいとこてすのて。
マルちゃんが登板の日は、ちょっと安心できるし、その安心感は打者も同じで、だからこそ打って取っての援護射撃も出やすいのかなと思います。勝つ投手って、なんか勝つもんね。
マウンドでの姿がどことなく不安そうだったり、1人相撲とっちゃうようだと、不思議と打線も湿ってしまうもの。誰ってことではないですよ。
自撮り~。
仕上がりはコチラ。
さて。
交流戦中のヒーローインタビュー、あと3試合分残っています。残りは明日明後日に分けてお届けする予定です。試合がないのでね、ネタストックで(いや、やろうと思えばやりたい話はいっぱいあるんだけど)。
あがりましたら、そちらもぜひご覧いただければと思います。
さあ、お仕事に戻って、病院行って、またお仕事せねば。最後にエネルギーチャージ。
横顔が美しいとのリクエストがあったので(リクエストはされてない)。これはこの日のお写真じゃないな…いつのでしょう?(^▽^;)
サンキューセクシー(再掲)(///∇//)。